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2022/02/20

国際的なビジネスに身を置きリードしていたヒトが、実は国と通貨の実力や国と金融や生産力の評価について全くの無知を知り愕然とさせられた

交易条件の根源的変化は強烈です:
この手の投稿は、多くが無視され忌避されるのですが、それは現在の「自分には関係がない」という、大半の日本人の考えない空気を如実に反映しているのです。


そのくせ、ガソリン価格が高騰したとか、電気代が高いとか、ガス代も上昇しているのは何故だ!?
との、個人的なお怒りは多いのです。


個人を取り巻くマクロ経済の変化を捉えず考えず、個人対事業者の関係性を糾すとの姿勢は多くの場で垣間見えます。
嫌味な投稿と、観て見ぬフリを為さっても、個々を取り巻くマクロな環境は、個人対事業者の関係性の好悪を無視し否応なく襲いかかってきます。
1995年頃に、1$=70円だった時と、1$=115円は同じじゃないでしょ。同じ1$のモノを買っても、45円余分にかかるのですよ。


凡そ、1990年代の半ばと言えば四半世紀前ですが、円が対ドルで70円台を窺う展開になった時、「国が潰れる、輸出で稼げなくなる」とヒステリーを爆発させ大騒ぎでした。
つまり、日本の輸出の稼ぎ方は、「付加価値」を「知識集約」ではなく「労働集約」だったワケで、個々には「額に汗して手と時間で稼ぐ」だったのです。
今も脱却できず、そのままで、「労働集約」による競争は、そのまま「価格競争」に陥り、賃金は低水準に抑えられ、実質で550万円/年から470万円/年に下がり藻掻き苦しんでいます。


それでも、円高(70円台)より円安(120円台)を理由もなく求めるのは、思考停止に過ぎず、日本全体が、「労働集約」を尊び「知識集約」へ移行せず、自ら「貧乏」を造り出し安住し、挙げ句の果ては、売国奴の竹中平蔵が主張する「ベーシックインカム」に引き摺られ、それを受け入れようとする「維新」などの跋扈を許しているのです。


ビジネスの場では、事業者の利益はP/L(利益と損失)で評価し、
使用財産の全量とその中身はB/Sで評価します。
勿論、環境や市場の変化に伴う条件は評価(考慮)の対象ですが、
それでも「体力」は、生産性や生産力などをGDPの伸び代、また効率などを総合的に且つ厳正に評価します。


投資より消費で全体を消耗させ続けると、国としての評価や、その通貨の評価は、格付けも含め下がり続けます。
適正な手を打たない事業者は、市場から退場させられ、場合に依れば息の根を止められます。


日本は、無責任な売国奴から「MMT」を吹き込まれ囚われ、ナケナシのカネを取り崩し消費を続け呆けに浸っています。
国際金融は、冷たく眺めているのです。
肚に一物ある側は、寧ろ売国奴に「MMT」を推奨させ、国力の消耗疲弊へ追い込み、あらゆる占有を狙い定めているのです。


引用開始→ 円の実力、50年ぶり低水準 購買力が低下、家計に逆風
(共同通信2022/2/17(木) 21:45)

 国際決済銀行(BIS)が17日発表した円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」(2010年=100)は、1月の数値が67.55となり、1972年6月以来、約50年ぶりの低水準だった。
 数値の低さは、円安進行や物価低迷で円の購買力が下がっていることを示す。輸入に頼る原油や小麦粉、大豆などの価格が高水準にある中、円の実力低下も家計への逆風となっている。

20220219

 実質実効為替レートは、ドルに対する円の価値を示すような2国間の為替相場とは異なり、主要国の物価上昇率や貿易額なども考慮して通貨の総合的な購買力を示す指標。数値が大きいほど、海外からのモノを安く買える。←引用終わり

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