ロシア人は、基本的に無知で無教養な野蛮の代表だ! 未だロシアの下層民は超権力奇族に隷属し収奪され続ける奴隷で、唯一のガス抜きは強奪だ
ロシアの統治者は、歴史的にも「野蛮」で「無教養」であり、何よりも「無知」だ。
ヒトとしての「教育」すらないゆえ「教養」を欠き、当然ながら「無知」が増幅され、何よりも「吝嗇」で「傲慢」だ。
より正しくは単純にして極めて「動物的」であり「直接的」であり、思考停止もあり事の善後など考えず本能のまま行動する。
従って、ロシア軍も、固より「無慈悲」などは平気な事だ。
「無教養」な相手を、いわゆる「人」として捉えても、それを理解する能力など保たないのだから「厄介」は極まりない。
それゆえ、上位に位置する将官をも、気に入らなければ、平気で撃ち殺すし、戦車で轢き殺す。
こんな軍隊は考えられないだろう。
ロシア軍への「兵站食糧」の最新版は、今も世界のネット上で販売されているという。
しかし、ウクライナの最前線へは、その最新版は届かず、既に7年前に消費期限を超えた、いわゆる「Cレーション」が糧食として届けられ配布されたと耳にした。
如何にも如何にだ。
人としての扱いを受けていないなら、兵士の士気も戦意も下がるだろう。
それは「ソ連」時代から営々と続く歯車が噛み合っていないから生じるのだろうが、基本は途中で大量の「ネズミ」が発生し、何処かへ運び去り持ち逃げするのだろう。
それが世界の「兵站食糧」としての市場へ流されビジネス流通しているのだろうが。
そのネズミの大親分がプーチンとも言えるし、手下ドモは競い合うように国家の財産をくすめ獲り、平気で自身の懐へ仕舞う。
あぁ、オルガルヒどもよ!
オカシナ話だと、思わず笑いが生じ、眺めてしまいますね。
何よりも、国家としての規律が機能しないのだろう。
そんな秩序のない国を相手に、戦わなければならぬ側は、本当に傍迷惑な事だ。
引用開始→ ロシア軍が残虐行為を行う単純な理由 専門家が証言する「緩みきったロシア兵」の振る舞い
(デイリー新潮 2022年04月08日)ウクライナにおけるロシア軍の残虐行為が次々に明るみになっている。例えば毎日新聞(電子版)は4月4日、「キーウ周辺で410人の遺体確認 ウクライナ検察」の記事を配信した。
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同じ日にはAFP=時事も「ロシア軍が『ジェノサイド』ウクライナ大統領が非難」との記事を伝えている。
2つの記事は、いずれもYAHOO!ニュースのトピックスに転載された。戦争犯罪の疑いが強いという、非常に重大なニュースであることは言うまでもない。国際社会はロシアを非難している。
無辜のウクライナ国民に対する悪逆非道の行為。当然ながらTwitterでも憤りの声が投稿されている。その際、「軍律」に着目する人が少なくない。
《ロシア軍の司令官に兵士に軍律を守らせる力がないのだ》
《虐殺はロシア軍の軍律のなさの証左ともいえる》
《ロシア軍には軍律ってのがないんだろうな》
軍事ジャーナリストの菊池征男氏は90年代に2回、ロシア軍の取材に成功した。その際、軍の内部で風紀が荒みきっているのを間近にしたという。
「軍律が緩んでいるというレベルの状況ではありませんでした。軍律が存在しないかのようなデタラメぶりで、あんな酷い軍隊は初めて見ました。例えば、ウラジオストクの原潜を取材した時のことです。当時はソ連崩壊の直後で、ロシア海軍は水兵に満足な給与を払っていませんでした。住居を提供することもできず、水兵は潜水艦で寝泊まりしていました。そして勤務中でも、真っ昼間からウオツカをあおり、酔っ払っていたのです」
トップが人命軽視
ロシアはウクライナでの民間人虐殺をデマと否定しているが、その証拠を示す衛星写真の存在などが明らかになっている。「第二次世界大戦末期、ソ連は日ソ不可侵条約を無視し、旧満州に侵攻しました。そこで行われた日本人に対する残虐行為は、今のウクライナで行われていることと全く同じです。多くの民間人が殺され、女性だけでなく男性も性的暴行を受け、ありとあらゆるところで略奪が行われました。現在のロシアによる『ウクライナで残虐行為は行っていない』との主張を、日本人が『ウソだ』と見抜くのも当然でしょう」(同・菊池氏氏)
独ソ戦では、ドイツ軍がソ連の民間人に残虐行為を働いた。だが戦況が逆転すると、今度はソ連軍がドイツの人々に残虐行為で“復讐”するという地獄絵図が発生した。
昔も今も、ロシア軍の本質は変わっていない。戦場で残虐行為を常に繰り返してきた。なぜなのだろうか。
「ロシアという国家には、人命軽視という悪しき伝統があります。例えば、ソ連の最高指導者だったヨシフ・スターリン(1878~1953)は政敵を弾圧する“大粛清”を行いました。その死者は800万人とも1000万人とも言われています。国のトップが、人命を完全に軽視しているわけです。これで末端の兵士に『人命を尊重せよ』と言っても無駄でしょう」(同・菊池氏)
教育の欠如
兵站(へいたん)の問題もある。ウクライナ侵攻では、ロシア軍の補給が全く機能していないことも明らかになった。弾薬どころか、食料さえ届かない。兵士が飢えに苦しめば──絶対に許されることではないといえ──食料を求めて略奪行為を働くのは火を見るより明らかだろう。
「アメリカ軍でも、ベトナム戦争からアフガン戦争に至るまで、現場の軍人による残虐行為が明らかになっています。我々日本人は、沖縄に駐留する海兵隊員の問題行動をよく知っています。とはいえアメリカは、残虐行為を行った軍人を処罰するという姿勢を示しているのは間違いありません。更に、残虐行為は絶対に禁止だと繰り返し教育も行っています。補給にも力を入れ、弾薬や糧秣(りょうまつ)に困らないよう努力しています。つまり自軍を筆頭に、戦場でも可能な限り、人命を尊重しようとしているのです」(同・菊池氏)
それでも、残虐行為に手を染めるアメリカ軍人は存在する。だが、ロシア軍は対策すら講じていない。結果、今回の虐殺が起きたのだ。←引用終わり
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