プーチンは死神のドボルニコフを全権司令官に任命し、ウクライナの殲滅と踏み潰しを明確に! もぉ、プーチン一派の抹殺とロシアの解体が問われる
プーチンも必死の様子で。
やはり基本的に、ウクライナの殲滅を目指しているのだろう。
ロシアが猛威を篩った後は「ペンペン草」も生えない処まで相手を追い詰める。
ロシアに助けを求めた独立国という名の傘下に加えられた地域を引用紹介しておきます。
本当に人の文化は踏み潰され、ペンペン草も生えない状況まで破壊され、地下まで塩を撒かれたのではないかと考える。
劇的に「悲惨」な状況が各地に生み出されると、米国や欧州連合は懸念し指摘しているが、
当のロシアは、聞く耳を持たず、全くの「馬耳東風」だろう。
でなければ、その対象者が粛正され抹殺されるから、自身の恐怖を拭うため徹底的に殺戮し尽くす。
引用開始→ 露、東部へ大規模攻勢の観測 司令官を任命 無差別攻撃激化か
(産経新聞 2022/4/11 11:23)ウクライナに侵攻したロシアは10日、東部や南部への攻撃を継続した。ウクライナでは、露軍が東部への大規模攻勢をかける可能性が高いとの観測が流れている。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も同日、ロシアが侵攻の司令官に軍事経験が豊富なドボルニコフ将軍を任命したとし、無差別攻撃を激化させる恐れがあるとの懸念を示した。
露国防省は10日、東部ハリコフ州の飛行場やドニエプロペトロフスク州の軍事拠点をミサイル攻撃で破壊したと発表。ハリコフ州当局は同日、露軍の攻撃で過去1日に民間人5人が死亡したとした。
ウクライナ軍参謀本部は同日、露軍が東部軍管区や中央軍管区の部隊をウクライナ国境地帯に移動させていると指摘。露軍がハリコフやイジュムなど東部への攻勢を強めると分析した。
一方、侵攻の司令官に着任したとされるドボルニコフ氏は南部軍管区のトップ。2015年のシリア内戦への軍事介入で司令官を務め、民間人の犠牲を考慮しない作戦を展開したとされる。ウクライナ侵攻で露軍はこれまで司令官が不在だったとされ、各方面の連携不足が指摘されてきた。
北部から撤退したロシアは、東部や南部で占領地域を拡大する思惑とみられ、ドボルニコフ氏の指揮によって無差別攻撃が激化する可能性がある。
ウクライナのベネディクトワ検事総長は10日、英テレビに、奪還した北部キーウ(キエフ)州だけで1222人の市民の死亡が確認されたと明らかにした。
また、ウクライナ当局は露軍が一時制圧した北部チェルノブイリ原発の研究所から133個の放射性物質を略奪したと発表。ロシアはウクライナが核兵器開発を進めていたと主張しており、その「証拠」とする可能性がある。
11日にはモスクワでプーチン露大統領とオーストリアのネハンマー首相が会談する。ネハンマー氏は9日、キーウを訪問。露軍の残虐行為を非難し、ウクライナへの連帯を表明していた。←引用終わり
「死に神」ドゥボルニコフを起用し悲惨の乗数を狙うか?
全世界の突撃狙撃兵はドゥボルニコフを狙撃し抹殺せよ。
引用開始→「死の司令官」とは何者か プーチン大統領が任命、ウクライナ作戦統括のドゥボルニコフ氏 「無差別攻撃の増加が予想される」と識者
(夕刊フジ 2022.4/11 15:30)ロシア軍はウクライナ侵攻で、さらに残虐行為を重ねるつもりなのか。ウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナでの軍事作戦を統括する総司令官に南部軍管区のアレクサンドル・ドゥボルニコフ将軍(60)を任命した。米欧メディアが報じた。シリア内戦で軍事作戦を指揮し、多くの民間人が犠牲となり、「シリアの虐殺者」「血と土の国家主義者」と呼ばれた人物だ。
ジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は10日、CNNテレビで、ドゥボルニコフ氏の総司令官任命について、「ウクライナ国民に対する犯罪と残虐行為(が増える)」との見方を示した。まさに、「死の司令官」といえそうだ。
英紙ガーディアン(電子版)によると、ドゥボルニコフ氏は、旧ソ連の軍事ドクトリン(教義)で教練を受け、1982年に小隊長として着任。99~2009年まで続いた第二次チェチェン紛争にも参加した。
シリア内戦では、15~16年、劣勢だったアサド政権軍を支援をする軍事作戦を指揮した。反体制派の拠点だったアレッポなどが陥落したのは、ロシア軍による無差別攻撃が原因とされる。民間人に甚大な被害を与えることで、相手の戦意をくじき、降伏を迫る作戦だ。
ウクライナ侵攻でも、民間人の犠牲がさらに増えることも懸念される。
ドゥボルニコフ氏の任命をどう見るか。
軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「ドゥボルニコフ氏は、シリアでロシア軍の作戦が難航していた中で投入され、手段を選ばない残虐な戦い方で態勢を立て直した。ウクライナでも、無差別攻撃が増えると予想される。ただ、ロシア側は追い詰められている。5月9日の『独ソ戦・戦勝記念日』まで時間は少ない。シリアよりも難しい戦況で、ドゥボルニコフ氏にとって〝貧乏くじ〟を引かされた形でもある」と語った。←引用終わり
根本的に価値観が異なると、
仮に「言語体系」が同じでも、会話は成り立たないのだ。
狂気の「ドボルニコフ」を除去する必要があるなら、
その前に「プーチン」を倒させる方が被害も少なく早いかと。
引用開始→ 廃墟だらけ、土産物屋にはプーチンTシャツが……ロシアの軍事介入で独立した国の荒廃
(デイリー新潮 2022年04月10日)「いたるところに廃墟が」
目下、ウクライナへ侵攻を続けるロシア軍は、ドンバス地方など、親ロ派が支配的な東部に戦力を集中して制圧を目指している。仮にロシアの計画通りに進んでしまえば、ウクライナ東部の景色はどうなってしまうのか――。示唆的なのが、ロシアを後ろ盾にジョージア(当時グルジア)からの分離独立を一方的に宣言したアブハジア自治共和国である。そこでは、あたかも占領下のような風景が広がっているのだ。***
黒海の東岸にあるアブハジアは、ロシア人が多く訪れる保養地である。“親ロ感情”の表れなのか、お土産物屋さんにはプーチン大統領の姿がプリントされたTシャツが何種類も販売されている。
2015年にこの地を訪れた映像ディレクターの比呂啓氏は言う。
「アブハジアの人は大人しい雰囲気でした。どこかの平和な、少し寂しい国といった印象です」
ジョージアからアブハジアに入る際には、境界でロシア軍とアブハジア軍からのダブルチェックが必要だ。
「ジョージア人を追い出したので、ここに住んでいるのは“アブハジア人”ばかり。人口密度が低く、至るところで廃墟が見られました」
街中にはレーニンのモニュメントが
街自体が物々しいわけではないが、アブハジアの大統領や兵士をたたえるポスターや看板があちこちに。また、ロシア革命の英雄レーニンのモニュメントも珍しくない。複雑な経緯を持つこの地を象徴しているようだ。同じ状況の地域が、ジョージア国内にはもう一つ、南オセチアだ。南オセチアとジョージアの“境界”には、南オセチア側が勝手に設置した柵があり、年に何度か柵がジョージア側に侵食してくるという。
仮にロシアの計画通りに進めば、アブハジアと南オセチアの“占領”の風景はウクライナにとって他人事ではなくなってしまうのだ。←引用終わり
| 固定リンク