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2022/06/29

米国の民主主義はヒステリーだ! 人の道徳や倫理を思想や法理論で裁こうとするのは大きな違和感がある! 一神教社会の権威任せか思考力喪失か

米国というか、米国社会の民主主義には、いつもながら大きな違和感がある。
それは、人の「倫理」や「道徳」に基づく「価値観」を裁判で裁こうとする思想だ。


本来、人が固有に保つ人としての「倫理」や「道徳」で形成された「宗教観」や「価値観」を、法律上の概念や規定する文言を用い当てはめ結論づける事など到底不可能なのだが、何かを「絶対悪」として一方的に敵視し、それを証明するために、あらゆる規定や文言を駆使し行為を形成する個々の価値観に踏み込み断罪しようというのだから、オソロシイ限りだ。


「どっちが正しいか、コート(裁判所)で決着を着けようと」するのは、
実に人としての知恵を欠いた、哀れな幼稚で稚拙で野蛮な事だ。


背景には「一神教」を刷り込まれた弱体な人間が「絶対神」に頼り縋り自身を慰めようとし、また罪から逃れようと足掻き、正義のお墨付きを得たいだけの事に過ぎない。


当該の思想を、正義か邪悪かと、裁判で争っても、
その争い自体が馴染まないだろうと、不思議な感覚に包まれるのだが、いずれも「正邪」の決着を着けようとするのだから理解の外だ。
多様な思考方法があり、多様な価値観があり、冷静に自己反省する事が求められる場で、声高にヒステリックに、自らの冒した罪から反省も無く逃れようと、現代の絶対神としての裁判に判断を求め「判決」を得ようとするのだが。


いずれの側も「判決」に期待するが、結果は一方に対し「冷酷」であるともいえる。
その未熟な側が、声高に「多様性の尊重」を主張し認めよと言い、次ぎに「価値観の共存」を主張し、挙げ句の果ては総ざらえで「SDGs」だと強要し、最も重要な「生命」の尊重をせず、それを法的に保護せよと集団ヒステリーを書き起こし都合良く主張するのだから、病巣は深刻であり病根は頑強だ。


その前に、人としての「倫理」や「道徳」を問いたい。
人としての「生命」に対する無知の側へ「価値観」を問いたい。
この事案は、連邦最高裁が裁く事ではなく、冒した一人ひとりが自らの責任を問い、
自らが自らの責任で下す事であろう。


引用開始→ 米最高裁、政治色鮮明 中絶「否定」、同性婚に波及も
(時事通信 2022年06月26日07時24分)

 【ワシントン時事】米連邦最高裁は24日、人工妊娠中絶を「憲法上の権利」と認めた1973年の判例を覆した。トランプ政権下で保守的な判事が多数任命されたことが背景にあり、国論を二分する問題でも最高裁が政治的立場を明確にする姿勢が鮮明になった。バイデン政権やリベラル層は今後、避妊や同性婚など他の権利にも影響が及ぶと警戒を強めている。←引用終わり

<米最高裁、中絶の権利認めず 関連ニュース>

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 「憲法は中絶の権利を与えていない」。妊娠15週以降の中絶を禁じる南部ミシシッピ州の州法の合憲性を問う訴訟で、最高裁はこう断言した。「中絶の権利は米国の歴史に深く根差していない」とも指摘し、50年近く維持された73年判決を真っ向から否定した。
 ハリス副大統領は24日、「最高裁の論理は、避妊や同性婚など定着したはずの他の権利にも疑問を投げ掛ける」と危機感を表明。バイデン政権は保守的な州が「中絶」を拡大解釈し、緊急避妊薬などに制限を広げる可能性があると懸念している。
 だが、政権側の対抗策は限られている。最高裁判事は終身制のため、時の大統領が指名の機会を得るかどうかは運によるところが大きい。指名後の承認権限は上院が持ち、仮に11月の中間選挙で民主党が優位を失えば、バイデン政権下でリベラル系の判事が増える可能性はついえる。
 リベラル層は判事の定数拡大や任期制導入などの最高裁改革を求めているが、バイデン大統領は司法の「政治利用」批判を恐れ、慎重な立場だ。バイデン氏は中絶の権利を認める連邦法の制定が「唯一の道」だと訴え、中絶支持派の怒りを中間選挙に向けたエネルギーに変えようとしている。

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