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2022/06/11

ベンチャーって何? 騒ぎハシャグ側は自身が騒ぐ「ベンチャー」の肝心な中身「コアコンピタンス(事業の中核・技術の中核)」を説明できず夢想に過ぎず

現代社会には様々なコンサルタントを称し、名刺に記載すれば成立すると考える汚馬鹿は、
日本がなぜデフレを脱却できず沈んでいるか本質すら掴まず、対処療法を強要しカネを得るやトンズラするのが常だ。
無知が無能と無学を隠しカシコを装いカタカナ語を多用するアホウの「根猿」なのだ!


また業種同業組合の殆どは、官が許認可の付与と補助金で「統制」し、
民は黙従し「談合」で椅子と帽子を廻し合う名誉を得るだけの存在で、「統治」する側に多大な機能を発揮する。
産業の発展や社会経済の拡大また雇用創出や社会に寄与する事など僅かだ。
イノベーションを妨げる存在だ。


Ⅰ>
世間には「実態」を伴わぬ「嘘っぱち」というか「ウソ八百」というか・・・
単なる「夢想」の「自称ベンチャー」を騙る " 塵 " が如何に多いか。
ヒマ潰しに相手をするなら、それも一興だが。


真面目に聞いてりゃ腹が立つ。
熱弁を振るうが「コアコンピタンス(事業の中核また技術の中核)」は何か? と、問えば、
多くは答えに窮し、たちまち崩壊する。つまり検証もなく裏付けも無く確固たる信念もなく、できればイイなの「夢物語」に過ぎないのだ。


それを懇切丁寧に「指導」しようとか「助言」しようとかという、更に塵が現れ、国は都道府県という自治体を介し、自治体は「商工労働部」や「産業経済部」などの部署を通じ、官制の支援機関やらオフィスやらを設け、手を上げた「自称ベンチャー」に場を貸し、カネを注ぎ込み応援しようというのだから、片腹が痛い。


どちらかと言えば、
地方創成が痴呆早世だったように、群がる「コンサル」という「根猿」を体よく喰わすだけの胡散臭い政策(ゼニ撒きごっこ)なのだ。
いずれも、ヌケサクを地で行く「根猿」が、自らの無能を省みず、指導し助言するというから、アァ、オソロシヤ! 蛭みたいなプッチンプーチンは、全国隈無く「無知を喰い」「国のカネ」を喰い「国を騙る」のだ。


そして、助けを求めた「夢見」の汚馬鹿は喰われて悔いるのだ。


何度も見せられた「悪夢」が、また形や方法を変え「根猿」2万人を、国が喰わすのだとか・・・
ここまでは強烈な恨み骨髄にわたり吹き出る「皮肉」だ!


その種の汚馬鹿を抱え込まされた事への、近日中の大ドンデン返しも含め前触れ予告かも知れない。
関係人「タックスイーター」は、首を洗って覚悟しておけよ。


Ⅱ>
ここからは、写真のコルコル(ラム酒)創成の話です。

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コルコルは、沖縄県南大東島のサトウキビを原材料に蒸留された
「アグリコール」という手法で産み出す「ラム酒」だ。
この手法で生成するのは世界のラム酒で3%ほどと言われる貴重な手法だ。


台風の通り道でもある
「南大東島」は、サトウキビの島であり、日本の精糖を支えている。


ここに金城祐子さんがベンチャーとして設立し率いる「グレイスラム」があり、「コルコル」を造り出している。

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事の始まりは、沖縄電力がベンチャーのアイデアを社内募集した事に始まり、温めていたアイデアを提出し採用され、沖縄電力を辞め提起した南大東島へ渡り、ラム酒造りに着手し、地場産業に成長させ地域経済を始め、様々な刺激を与え成功させた(本物のベンチャー)事業家だ。
*現在は、筆頭株主が沖縄電力から、ヘリオス酒蔵へ交代(2022年4月)したと、金城さんは第2位の株主だとか。
*ヘリオスは、沖縄でラム酒を製造しデリバリーのロジができる有力な事業社で、いよいよ飛躍するだろう。


詳しくは、
原田マハ さんの小説「風のマジム」を、ご一読あれ!
主人公の名は違うが、紛れもなく「金城祐子」さんを捉えた秀作だ。
その金城さんの「コルコル」を、応援して頂けますと有り難く存じます。
「コルコロ」を一口呑むと、本当に心が「ちむどんどん」してしまいます。

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