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2022年7月

2022/07/31

77年毎に、汗と知恵で築いたナケナシの資産を喪失し雲散霧消させてはならない! 与野党ともに思考方法を整理し幼稚な「攘夷」を棄て乗り越えよう

現実の日本社会の混乱は、WWⅡの敗戦「無条件降伏」で強制された「総懺悔」を受け容れ、それまでの途を総否定しお仕着せの「民主主義」を代わりに与えられ、正誤の吟味もする事なく新しい社会の体制は「宗教」として刷り込まれ信じられ唯一絶対の「教義」となり定着してしまった。


WWⅡの敗戦から長い歳月を経て、
頑なに正しいと信じた「宗教」の「教義」にも著しい矛盾が生じ、その訂正や改善を求める一定の声も生じ形成されつつあるが、社会の体制を握る側は、改革や改善に対し後ろ向きで否定的である。


何よりも、
その原因を形成したのが、明治新政府による粗雑な統治機構とそれが主導する体制にあり、それを改革も改善もせず手を拱き続けたまま、悲惨なWWⅡを招き無惨な敗戦に至ったワケで、その結果として現在の体制を得たのだから、無批判に現在の体制を維持する事が善であるとする「宗教」の刷り込みも功を奏している。


WWⅡに至った、体制を考えてみると、陸海軍部が形成した大本営という、政府の重要機構が絶対的な「無謬性」を軸に置き、必要な情報を統制し漏洩を防ぎ、言論を統制した事による国民の被害が甚大すぎたワケで、その再来を極度に懼れる精神構造を形成し、将棋の世界でいう「穴熊囲い」へ逃げ込み、現下の国際社会で求められる標準的な価値観と大きく乖離しても猶そのまま籠もり続け平気だ。
1945年から35年の1980年頃まで、日本の社会は「総懺悔」と「戦時賠償」および「貧困脱出」にかけ、いわゆる保守と革新が激しく鍔迫り合いで叩き合う展開だった。


いずれもが、WWⅡの敗戦で得た「宗教」の「教義」を巡り、解釈で互いを牽制し縛り上げ合った。
日本は、1980年代にそれまで耐えに耐えた社会生活や生産方法を華開かせ、吾が世の春を謳歌した。
多くの日本人が自信を持ち、胸を張り颯爽と肩で風を切った。
同時にまた、この10年に亘る社会的自信や成功体験が大きな足枷として自由で発展的な思考を縛る事になるワケで。
1989年から始まった「冷戦の崩壊」というWWⅡ以降の世界秩序が大きく音を為して崩壊する過程で、日本人も日本社会も日本の政府も、それまで遵守した「宗教」や派生する「教義」に疑問も持たず、根底から思考方法を変えようともしなかった。


世界の市場は一変した。
壁が立ち開かる世界では、日本は必要で有力な財の産出提供国であったが、世界で既存の国際秩序が根源から変動した段階では、その在り方や期待される役割が当然にも大幅に変化する。
日本は、30年間に亘り、その変化を認識せず対応しようともせず、徒に時間を空費し、国内で「穴熊囲い」に閉じ籠もり、本当に深い眠りについたままとも言えた。


多くの日本人は、中国への投資すら「WWⅡで迷惑をかけたお詫び」と考える筋違いな人も多くいる。
中国は、そんな風には考えない。
ベトナムに対する投資でも、長い間「苦労し可哀想だ」と、勝手な理屈を展開して悦に入っている。
世界は日々に変化し、国としても経済力の面でも、磨き実力を付けている。
かつて、遠い地にあった筈の相手の尾が見える処まで達しているのを弁知しなければならない。


未だに、中国は日本より劣っていると頑なに信じている、無知な日本人がどれほど多い事か。
チカラを付けた中国は、過去の怨念も含め、公然と日本に対峙するようになった。
それは見下し続けた「韓国」が、日本に追いつき足元を冒すようになり、情けないヒステリーで反発する体に堕している。


変化を知れよ!
世の中で起きる変化へ適切に対応しろよ。


1867年に経験した「明治の新政」から77年で、「WWⅡの敗戦」があり、1945年の「WWⅡの敗戦」から77年が、2020年だと知った「バカぶりを吹聴する声」も聞こえるが、この間に一貫して変化を拒み、耳を閉ざし、目を瞑り、嵐を遣り過ごそうと忘却の日々を眺めている間は何も変わらない。
WWⅡまでの日本は、大半の無知が「大本営」の無謬を信じ、自信の足元だけを見て「平和」と「自信」を謳歌していたが、その体制を変えようとはせず頑なに閉じ籠もり破滅した。


その結果、
「羮に懲りて膾を吹く」に平然と陥り、哀れな姿で自らを慰めているのが実際ではないか?
言論界も、政界も、経済界も、社会全体も、深い「穴熊囲い」に身を委ね眠りこけ、間もなくトンデモナイ喪失の日を迎えようとしている。

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2022/07/30

「国葬」批判で喧しく、追悼演説ではカミツキ虫のバナナ蓮呆がヅラを歪めてヒステリー爆発で! ゴリラの「サル党」当選者は国会へは登院しないと宣言し

日本は、確かにマチガイなく「三権分立」だ。
しかも、その結果に対し「誰も責任を取らぬ国」だ。


追悼演説を、「野党の首相経験者」が適切だとか、ゴネ始め。
誰がしようとどうでもヨイだろう。


序でに言えば、
この度の「参院選」で、汚調子者がオモシロ半分の投票をした結果、
詐欺犯罪容疑者でドバイ逃亡中の「ガーシー」が、当選し「登院しない」と言い。
キワモノの臭い立花が代表大便し、国内にいなくても国会議員はできるとクソ垂れ流しを繰り返し。


選挙を仕切る総務省も、国会も、検察当局も、何もせず何もできずなら、日本は周りの国だけではなく蔑まされるだろう。
先ず、「ゴリラヅラのサル党」代表の「立花」を引っ捕らえる事から始めよう。
28万票を投じた塵ドモには「YouTube」の視聴者を軸に責任を問おう!
ドバイとの関係を見直そう!


所詮は博奕国家なのだ、害謀称も国家の名誉を賭けドバイ如きに舐められず強く迫れ!
検察は総力を挙げて遠慮無く取り組め!
それもできない国なら、滅び続けるしかない。
その一端に、追悼演説の実施があると考える。


引用開始→ 安倍氏追悼演説、先送りで自民調整 党内外から批判
(産経新聞 2022/7/28 21:41)

自民党は8月3日召集の臨時国会で予定していた安倍晋三元首相の追悼演説を先送りする調整に入った。甘利明前幹事長を充てる方向だったが、与野党から異論が出たためで、秋の臨時国会で実施することを改めて検討する。複数の党関係者が28日、明らかにした。

自民は安倍氏の追悼演説を8月5日に実施する方向で調整していた。甘利氏の起用は「遺族の意向」(党幹部)とされていた。

しかし、野党は「追悼演説は他党の議員が行うのが通例だ」(立憲民主党の西村智奈美幹事長)と批判。今月28日の衆院議院運営委員会理事会で、自民が8月5日の演説実施を提案したのに対し、立民が安倍氏の国葬に関し国会で十分に説明する機会を設けなければ応じられないと反発し、結論を持ち越していた。

自民内でも過去に「政治とカネ」問題があった甘利氏が演説すれば、野党が演説時に退席しかねないとして起用を疑問視する向きがあった。←引用終わり

ゴリラが率いる「サル党」や、
その候補に投票したのは一過性の汚調子者で、
とりわけ、件の人物に票を投じた連中は、単にオモシロがり、キワモノ見たさに過ぎない無責任の証左と言えましょう。


街宣ウヨクとされる側からも尻を掻かれオジェジェを供され恥もなく、保守の立場を表明しつつ、公益事業者を打倒しようとタクラマカン砂漠のゴリラです!
それも分からず熱狂する汚馬鹿ドモが「サル党」への投票者では!?

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2022/07/29

ビンボニン相手に「ユニクロ」「GU」で釣り上げる柳井の一族 同じくビンボニン相手に「靴」を喰らわせジェニを吸い上げる半島の出稼ぎ「ABCマート」

ある時、商業施設の計画に取組む若い人材が、何かの切っ掛けで
「ユニクロでモノを買うことはありませんか?」と、問うてきた。
「ないねぇ!全くナイわ」と応えた。


すると、
「例えば、ソックスなどもですか」と重ねて問うてきた。
「そうだねぇ。ソックスは越智さんの『靴下屋(ダン)』で求める事が多いね!」と返し、加えて、
「ユニクロでしか、手に入らないのはナイからね。ユニクロで買うなら『無印』で手当てするよ」と。


すると、
話題のテーマが靴に変わり、ABCマートに。
「じゃぁ、スニーカーの手当ては、どこで!?」と、続けた。
「プレー用なら『アシックス』で求めるね、だって故・鬼塚喜八郎さんは、創業時に投資して貰った大恩人だからね」と。
「アシックスの製品は『ABCマート』も扱い販売していますよ」
「イヤイヤ、人としての考え方の問題だからね」と。


加えて、
「努力は分かるが、半島の出稼ぎ定住のお世話にはなりたくないからね」と、明言すると、
「エッ、どういうことですか?」と、問い返してきた。
「出自を知らないの?『ABCマート』は、姜正浩(三木正浩)さんは、半島北側からの出稼ぎ定住だよ、知らないの?」と。
「そうなんですか? 知らなかった」と、唖然呆然とした表情になった。
「悪いワケじゃナイよ、ヘイト(憎悪)でもないよ。事実だし、包み隠さず記述している事だからね」と。


加えて、
「ユニクロの柳井さんも、元の元を辿れば、宇部から山口は、全く分からないのでね、会社というか事業で形成した支配構造(欲)やら、何かを考えると、半島の『柳』じゃないかとも・・・、疑いますね」と、提起する。


「ビジネス上で成功しているのだから立派なモノで全く構わないが、日本で、やれ、半島からの出稼ぎ定住者が、どうのこうのと排外したがる人は多いようだけれど、日常生活でドップリ漬かり浸っているのは、滑稽に見える事が多いねぇ」と、
「セッセと、柳井一族へオジェジェを貢いだらヨロシ」と、皮肉を加え、
日常の感想を放つ。


ABCマートまたユニクロやGUが大好きなヒト、ユニクロやGUが無ければ生きていけない人の形成を許したのは悔しいが、半島からの出稼ぎ定住者批判を繰り広げながら、無自覚で無批判な姿を見ると笑ってしまう。

Photo_20220729103101

たまたま、
「ファストリテイリング」の個人大株主を報じた記事に出会いましたので、その歪な不思議をお考え頂きたく投稿しておきます。

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2022/07/28

新型コロナウィルスは「中国武漢製コロナウィルス」であると米国の研究者が改めて発表し! COVID-19 は COVID-19 / CN Wu と記録表現しています

2019年の11月に、
コロナウィルスの感染が疑われたのは「武漢の海鮮市場」だった。


それを武漢の行政府も中国政府も、中国共産党の指示を受け、
一体化し隠蔽し、他者へ原因を厚顔にもすり替え、あまつさえ他者をヒステリックに反発し非難した。


何よりも、重大な犯罪的な事は、コロナウィルスの発生源と指摘される
武漢の海鮮市場を閉鎖し、跡形もなく解体した事だ。
(都合の悪い事は、全て無かった事にし消し去るのが中国の中国的思考だ)


ゆえに、忘れないためにも、
コロナウィルスを「COVID-19 / CN Wu」として記録し呼んでいる。
賛同いただけますようでしたら、手間でしょうが、この呼称でお願いします。


引用開始→ 新型コロナ、武漢の市場起源 初期の感染集中―米科学誌
(時事通信 2022年07月27日12時17分)

 【ワシントンAFP時事】米科学誌サイエンスは26日、世界的に大流行した新型コロナウイルスについて、中国・武漢の動物取引市場が起源だったとする研究結果を掲載した。新型コロナをめぐっては、動物から人間に感染が広がったとする説と、中国の研究所から流出したとする説があり、今後の流行防止に向けて起源究明が極めて重要となっている。

 同誌に掲載された研究では、ウイルス拡散が始まった2019年12月の時点で、武漢にある華南海鮮市場の周辺に感染が集中していた。感染拡大初期の遺伝子データに関する別の研究では、19年11月より前にウイルスが人間の間で広く拡散した可能性は低いと結論付けた。
 米アリゾナ大の研究者は、記者団に「現時点で、武漢の市場における野生動物取引以外の経路でウイルスがもたらされたとは考えづらい」と語った。←引用終わり


共同通信の配信記事:
解体される前に撮影したと思われる武漢の「海鮮市場」を写真付きで報じています。


引用開始→ コロナ流行、武漢の市場が起源
動物から人に複数回感染、米研究

(一般社団法人共同通信社 2022/7/27 11:00 )

米研究チームが、新型コロナウイルス世界的流行の起源とする研究結果をまとめた中国・武漢の「華南海鮮卸売市場」=2021年1月(共同)
 【ワシントン共同】新型コロナウイルスの世界的大流行は、生きた哺乳類が売られていた中国・武漢の「華南海鮮卸売市場」が起源で、2019年11月中旬以降に動物から人間へのウイルスの感染が複数回起きていたとする研究結果を、米国の2チームが26日、それぞれ米科学誌サイエンス電子版に発表した。

 新型コロナ流行の起源を巡っては、武漢にある研究所からウイルスが流出したとの説が欧米など一部で根強い。中国当局は流出説に激しく反発する一方、市場が起源との見方にも否定的だった。チームは26日のオンライン会見で、今回の結果は市場起源説を強く裏付けるものだと説明した。←引用終わり

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2022/07/27

沖縄の政界乞食ゴッキ「下地幹郎」が、誰に尻を掻かれたか売名屋の本質で「保守分裂」を目指し 9月の沖縄知事選挙に立候補すると名乗りを上げ・・・

沖縄でも、本土でも、ゴッキの「下地幹郎」は、政界乞食だけれど、
基本的に保守政界の裏切り者で結局はドッチもを追う売国奴だろ!


何よりも政治の力量を備えず、オイシイ利権を探そうと喰らいつくだけの賑やか師としての存在でしかない。
まぁ、玉城デニーも酷い代物だが、下地幹郎より遙かにマシだろう。
(結局は、このような意見に集約され、保守が割れる結果が目に見え)


汗臭い、ドロドロ顔で、舌足らずで聞くに堪えないワンマン節を国際通りで、また始めるのかよ!? 目障りじゃ、ワレェ、もぉエエ加減にさらせ!
引きずり降ろさなければ、イヨイヨ沖縄の韓国政界化現象が強まるばかりへ。
どうにもナランことになりそうな・・・


引用開始→「辞退しません」下地氏が断言 沖縄知事選は三つどもえに 神経をとがらせる玉城・佐喜真氏の選対
(沖縄タイムス 2022年7月23日 10:13)

 9月11日に投開票される知事選の告示まで25日で1カ月となる。再選を目指す現職の玉城デニー氏(62)と、自民党が擁立する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(57)による一騎打ちとみられていた「天王山」は、前衆院議員の下地幹郎氏(60)が新たに名乗りを上げたことで「三つどもえ」へと構図が一変。各選対は、自らの得票への影響に神経をとがらせる。(知事選取材班)←引用終わり

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2022/07/26

プッチン・プーチンが仕掛けたロシアのウクライナ侵攻侵略戦争は5ヵ月が経過、戦略も戦術もないゼレンスキーとプーチンは兵站が続かぬまま泥沼に

プッチン・プーチンのロシアが、
ウクライナへ侵略進行を始めて5ヶ月が経過した。


緒戦の不手際でキーウへの侵攻が失敗に帰し、その惨禍を欧米のメディアは厳しき批判し、
如何にもプーチンのロシアが断末魔にあり、ウクライナ侵攻は遠くない時期に、プーチンの悲惨な結末を招くだろうと希望的に予想し希望的に予言した。


しかしながら、
プーチンの意志は固く、緒戦の躓きを、あっさり転換し当初からの目標であった「ウクライナ東部」の確保に全力を注ぎ、次に②番目の目標でもある「ウクライナ南部地域の占領確保」に戦略照準を定めている。
これを達成すれば、黒海はロシアとトルコまたルーマニアの内海になり、ウクライナを内陸国へ閉じ込め、属国として甚振り締め上げる事ができると、その狙いを実現する「戦略転換」を行い、現在はそれに集中しているように窺える。


対して、ゼレンスキーに率いられるウクライナには、この不当な戦争に対する国際的な道場や世論を喚起する事、さらに援助を請う事、同情を引き出す事、これらの他に目立った「政治戦略」も「軍事戦略」もなく、ただただウクライナ軍の抵抗と、ウクライナの国民の愛国心に訴えるのみで、何らの有効性も示し得ていない。


国際世論は、今も猶「ウクライナ」の立場を支持し、同情的であり、ウクライナへの軍民を問わず援助を続けている。
一方で、ロシアは無差別に国際社会を相手に軍事侵攻を厚顔にも続けている。


そしてプーチンは、かつてのスエーデンとの17年にわたる戦争を引き合いに出し、20年を要しようがウクライナを制圧すると宣言している。


この状況下で、
毎日まいにち報じられるのは、ウクライナの被害であり、ロシアの横暴でしかない。


戦争を終結させるのは、軍事戦略であり、軍事戦術であり、軍事作戦である。
ウクライナに一貫して欠落しているのは、軍事戦略であり、軍事戦術だろう。
劣勢でも劣勢なりに保持しなければ戦えない。
それが全く見えてこない。ただただ、ゼレンスキーのロシア非難と国際社会への残念なオネダリでしかない。
その意味でも、ウクライナには戦略など保持し得なかったのだろう。


戦略家のプーチンは、それを承知で衝いたのだろう。
勿論、プーチンのロシアを「是」としているのではない。
しかし同様に、ウクライナのゼレンスキーの戦略欠如が国家としてのウクライナの崩壊を招いていると指弾しておきたい。


それは即ち、ウクライナ国民の基本問題でもあるワケだ。
何よりも「日本」は、他山の重要な石とすべきと重く深く思量する。


引用開始→「軍事インフラ」破壊と主張 オデッサ港攻撃でロシア
(時事通信 2022年07月24日17時43分)

 【モスクワAFP時事】ロシア外務省は24日、ウクライナ南部オデッサ港への23日のミサイル攻撃で「軍事インフラ」を破壊したと主張した。オデッサ港は黒海にあり、穀物の輸出に不可欠となっている。
オデッサにミサイル攻撃 「国連総長に唾」とロシア非難―ウクライナ

 ロシア外務省のザハロワ情報局長は、通信アプリ「テレグラム」に、「巡航ミサイル『カリブル』の高精度の攻撃で、オデッサ港の軍事インフラを破壊した」と投稿した。←引用終わり

プーチンのロシアは、当初からウクライナ領の黒海沿岸を全て支配し、
クリミアに至る回廊を安定させ、黒海を内海にすると掲げている。


それに欧米諸国が反発し、ウクライナの戦略欠如を隠し、愛国心と民主主義の防衛という情緒的な主題に置き換え、リアルな戦争の現実を塗り替えているのは、真に情けない。


引用開始→ ウクライナ南部支配も「目標」 ロシア、侵攻5カ月で明言―長期戦の出口見えず
(時事通信 2022年07月24日07時23分)

 【ワルシャワ時事】ロシアがウクライナに全面侵攻してから24日で5カ月となる。プーチン政権がウクライナの「非ナチ化」「非軍事化」を叫ぶ一方、ゼレンスキー政権は徹底抗戦の構えを崩さない。ロシアは主戦場としてきた東部ドンバス地方に加え、南部でも支配強化を目指すと警告し、ウクライナに対する欧米の重火器支援をけん制。長期化する戦闘の出口は見えないままだ。
<ウクライナ情勢 関連ニュース>

◇2州を例示
 「地理的目標が変わった」。ロシアのラブロフ外相は20日の国営メディアのインタビューで、目的は親ロシア派支配地域のあるドンバス地方の「解放」にとどまらないと明言し、「(南部の)ヘルソン州やザポロジエ州などもある」と例示した。
 ロシア軍は、侵攻開始から間もなくヘルソン州全域とザポロジエ州の一部を制圧した。支配を固定化する目的で、ロシアへの編入に向けた「住民投票」を強行するとみられてきたものの、反ロシアの民意も根強く、実現していない。
 プーチン大統領は5月の演説で、完全支配を目指すドンバス地方について「歴史的な土地」だとの見解を示した。南部2州の占領に関しては「大義」を明確にしてこなかったが、ラブロフ氏は「非軍事化」のためにも支配の強化が必要だという立場を打ち出した。
 
◇「帰属棚上げ」撤回か
 ロシアが南部情勢に神経をとがらせるのは、米国が供与した高機動ロケット砲システム(HIMARS)を警戒しているためだ。
 「ロシアからウクライナ南部に兵器を送り込む拠点になっている」。ウクライナ国防省高官は今月16日、南部クリミア半島に対するHIMARSを使った攻撃を示唆した。
 HIMARSをめぐっては、バイデン米政権が提供に当たり、プーチン政権を過度に刺激する事態を避けようと、ロシア領を攻撃可能な長射程の地対地ミサイルではなく射程約80キロのロケット弾に使用する弾薬を限定した経緯がある。
 ロシアは約8年前に併合を宣言したクリミアを「固有の領土」と主張するが、ウクライナは、自国領に居座る「占領軍」を攻撃することは欧米も容認すると踏んでいる可能性がある。
 ただ、ゼレンスキー政権は3月の停戦交渉時、クリミアの帰属問題を棚上げし、外交交渉で取り戻す考えを示していた。仮にクリミアを攻撃すれば、方針の撤回となる。

◇「終末の日」警告
 ラブロフ氏はHIMARSの配備を念頭に、イスタンブールで停戦交渉が行われた3月末から「状況が一変した」と強調した。今月17日にはメドベージェフ前首相が、クリミア攻撃なら「『終末の日』が訪れる」と核兵器使用を警告した。
 ゼレンスキー大統領は「脅迫は受け入れない」と強気の姿勢を貫くが、ロシアによる核使用の危険が現実味を増せば、欧米もウクライナ支援に及び腰になる恐れがある。←引用終わり

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2022/07/25

基礎自治体の議会でも、風で議席を得たからと言い甘く考えてはいけない! 基本的な政策を保持しない者を推挙推薦する事はなく応援などありえない

半年にわたり誘われ続けた真に不思議な交流会に、警戒アラート3をスイッチし顔を出した。


主宰者のK氏は、素性も明らかではないが、何かの画策推進者で、節々の話からは「維」を推しているようだ。
意味不明な最大の警戒を要する「仕掛け屋」と注視し言動観察する。


次ぎにT氏は、(自称)文筆業という穏やかなハジ掻きでモノ書きを。
文字どおりのポワッァとした「高等遊民」のような物静かな人物だ。


そして紅2点の1人G女史、某地方議会を差配した元有力議員の娘で、十分に塔が立っていた。


更に自信満々の心臓外科医O氏、専門的な子細話は余りある知識を披露するが、世間というか市井の暮らしぶりには、文字どおりの無知ぶりをみせ、金銭感覚が一桁か二桁違う「飼われた勤務医」だ。


付録のような紅2点の1人T女史、某基礎自治体の「維」所属の新人議員で、当該自治体の地域的特徴(成立・税収・構成・課題)を熟知する吾が方には殆ど素人の手慰みにしか聞こえず。
しかも、議員に当選後に結婚し入籍挙式を済ませたと口走る尻軽女で、閨の事まで口は出さぬ地方政治とはいえ痴呆性事との両立は難しいゾ。


最後は、この会への参加を招待した元衆院議員のA氏。


終始、何らのテーマも無い放談・雑談の会だったが、社会の上層を占めるクズ屋の日常的な不満というかガス抜きに触れる事ができた。
それは、極めて普通の雑談や放談が砲談になる事を・・・
しかも、それが他愛ない小さな事で、時に爆発する事も・・・


息抜きは必要だが、無知の集いは丸腰でも十分な警戒が必要だ。
「紹介され挨拶程度は交わしたが、その他については、初めて招かれた会であり、何も話す事もなく話をした記憶はない。短時間の滞在でしたし」と。


主たる話題は、
次年度4月の統一地方選で、T女史が掲げる票数を、浮動票頼りで、どう得るか?
「維」所属の末端議員の置かれた実態を具に聞き流す。
そして特徴的な地域を前に攻めあぐね、地域に溶け込めずも「空気頼み」で、課題を煽り続ける理屈屋(維)の日常的な実際を眺める。


続く話題は、
心臓外科医O氏の自慢話を静かに拝聴する。
どこまで真実かどこまで駄法螺か意味深ではあるが、厚労行政の基本をズバリ衝きながら、ガッポリ広い袖口を潤すオオキンモチを客に抱え、テンポラリーに名を売りたっぷりオジェジェを得る努力を絶やさず。
まるで相撲取りのような体躯で、残余の話はカネは有り余る循環のくせに「ゴルフ」に終始し、やれプレー料が高額に過ぎるだとか、どこどこの無料招待券を貰ったとかケチな処もみせる。


時折、着弾する砲談を巧妙に交わしながら、被害を受けぬよう手を尽くし軽いジャブで他愛なくチャチャ入れ応戦し遣り過ごしたが、無駄ではナイものの、全く意味不明な時の流れを眺め過ごす。


当面、国会議員の選挙はないので際どい砲談が茶飯に飛び交う事もないが、
地方議員には、産業雇用政策と財政政策について明確な見識を問う事にしている。
国会議員には、外交政策と財政金融政策および経済政策に懸かる見識を常に問うている。


この試問に適切な回答を示し得ないなら、残念ながら組織として推薦推挙はあり得ず応援もしない。

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2022/07/24

嗚呼、「ハウステンボス」所詮、マガイモノはマガイモノに過ぎず。 ハードを整えても滞在し愉しむソフトが総合的に形成されないと、どうにもならず

HISが、金に困って「ハウステンボス」を売却すると!


このニュースが昼前に駆け巡り、共同事業者で株式の多くを保つ「九州電力」「JR九州」も売却に同意し、持ち株を手放すのだとか。


お騒がせな事が大好きなHIS創業者の澤田ハンは、全部のカネを失う前に売却するのだろう。
長崎県や長崎市また佐世保市には、うすうす知らされながらも、実は寝耳に水だったろうねぇ。
だって、長崎県はハウステンボスをベースに博奕場でカジノに過ぎない「IR」に手を上げているのだから。


ハッキリ、言うとですね、博奕場でカジノに過ぎない「IR」で地域振興の核にできたマチはないのでね。
カジノは、主催の胴元が儲かるだけよ。


マッ、関連の(奴隷)雇用や特殊サービス業が任意の就業を生むでしょうがねェ。
雇用も産まれりゃ、犯罪も「うなぎ登り」になりますわねぇ。
と、いう事で、どこも「出島」というか「博奕場限定地」を造るようで・・・


引用開始→ HIS、ハウステンボス売却へ 投資会社に数百億円で
(産経新聞 2022/7/21 11:25)

旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が長崎県佐世保市のリゾート施設「ハウステンボス」を売却する方向で調整していることが21日、複数の関係者の話で分かった。香港の投資会社などへの売却を想定している。売却額は数百億円とみられる。HISは新型コロナウイルスの感染拡大による海外旅行の需要低迷や電力小売り事業での損失で業績が悪化しており、売却により資金を確保する。施設は投資会社の傘下で営業を続ける。

ハウステンボスの株式はHISが3分の2、残りを九州電力やJR九州などの地元企業が保有しており、各社は同時に株式を売却するとみられる。

施設の敷地は、長崎県が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の建設予定地にもなっている。←引用終わり


まぁ、長崎県は寝耳に水で、右往左往に上を下への大騒動か?
最初に、ハウステンボスを造った事までは良かったけれど、
ハードは老朽化してきますし、ソフトは目も当てられないわ、
それで、よくまぁ、背に腹は代えられないとは言うものの、
恥を凌いで、よくマァ無駄な事をやり続けましたねぇ・・・!?


引用開始→ ハウステンボス売却、長崎県のIR誘致に影響も 「地域密着」に暗雲
(産経新聞 2022/7/21 16:08 蕎麦谷 里志)

旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が長崎県佐世保市のリゾート施設「ハウステンボス」を売却する方向で調整していることが21日、複数の関係者の話で分かった。香港の投資会社などへの売却を想定しており、売却額は数百億円に上る見通し。HISは新型コロナウイルス感染症に伴う旅行需要の低迷などで業績が悪化しており、売却することで資金を確保する。施設の営業は続ける見通しだが、地元では動揺が広がっている。

ハウステンボスの株式はHISが3分の2、残りをJR九州などの地元企業が保有しており、各社は同時に株式を売却するとみられる。ハウステンボスは長崎県が推進するカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の候補地にもなっており、誘致に影響を与える可能性もある。HISは「株式の譲渡を含め様々な検討を行っているが、現時点において具体的に決定した事実はない」とのコメントを発表した。

ハウステンボスはオランダの街並みを再現した施設として平成4年に開業したが、膨大な初期投資が経営を圧迫して15年に会社更生法の適用を申請して経営破綻。22年にHISが買収し施設の立て直しを進めてきた。

ただ、コロナ禍の影響でHISの収益が悪化。令和4年4月中間連結決算は、最終損益が269億円の赤字で、中間決算として過去最大の赤字となった。こうした中、4年3月中間連結決算で営業黒字を確保するなど、業績が上向いているハウステンボスの売却に向け、調整を始めたとみられる。

佐世保市の担当者によると、コロナ前は年間250万人以上が訪れる人気観光施設で市内での宿泊など地域経済への貢献も大きい。「HISが取得してからは季節の花とイルミネーションが楽しめる施設として魅力が増していただけに、売却が事実なら今後の運営がどうなるのか心配だ」と話す。ハウステンボスに出資する地元企業の関係者は「外資系の投資会社だと地域密着という話でもないだろう。株を保有していても仕方ないという話になりそうだ」と冷めた様子で話していた。(蕎麦谷里志)←引用終わり

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2022/07/23

また出たな! 胡散臭い「下村博文」のチョッカイ出しのイッチョ噛み! 誤塵の基本は行政で政策を歪める典型だ汚い政治屋に過ぎない怒阿呆の汚馬鹿

下村博文:
相変わらずというか、ウワサどおり胡散臭く、一貫して脇が甘いなぁ。


汚乞食の怒阿呆というか汚馬鹿というか?
脇の甘さと腋臭の臭さは天下逸品だろ!


総裁選に手を上げたいなら、周囲を綺麗にする方がヨイぞ!
文科行政で政策の歪みが話題に上ると、ほぼ間違いなく下村博文の名が出るね。
疑惑では間違いなくダントツの有名人だねぇ!


そのツラで、自民党総裁を狙うってか!?
如何に自民党に人材が枯渇しても、オマハンより立派なヒトは数多にのぼるぞ! 怒阿呆!
ダボハゼの下村博文を担いでいる間は、清和会も維持が難しいネェ!?


引用開始→《内部文書入手》 「統一教会」関連団体幹部が名称変更当時の下村博文文科相に陳情、パーティ券購入
(週刊文春編集部 2022/07/20 : 週刊文春 2022年7月28日号)

 統一教会(2015年に世界平和統一家庭連合に改称。本稿では統一教会と記述)の関連団体幹部が、当時の下村博文文科相(68)側に陳情したり、政治資金パーティのパーティ券を購入したりしていたことが、「週刊文春」が入手していた内部文書からわかった。

下村氏と統一教会の関係性
 特に下村氏は、統一教会が世界平和家庭統一連合への名称変更が認証された際、宗教法人所管の文化庁を外局に持つ文科省の大臣だった。

「霊感商法などが社会問題化する中、統一教会は1997年以降、文化庁に世界平和家庭連合への名称変更を申請してきましたが、なかなか認証されなかった。それが、下村氏が文科相だった2015年8月に一転、名称変更が認められたのです。それだけに、下村氏と統一教会の関係性に注目が集まりました」(政治部記者)

 下村氏と統一教会との関係性を示すのが、「週刊文春」が入手していた下村事務所の内部文書である。その一つが、〈報告書〉と大書され、日付の横に〈榮友里子〉と記されたエクセルファイル。日付ごとに〈日程調整・関係各所への連絡・入力等〉などが記された榮氏の日報だ。榮氏は下村氏の大臣秘書官で、事務所を仕切る金庫番だった。

 2014年6月24日の〈報告書〉には、以下のように記されていた。

 道徳教育の強化について要望を団体として行いたいと思います。お忙しいとは思いますが、大臣のご日程を頂きたくお願いいたします〉

「世界平和和連合」は統一教会の関連団体で、会長は政治団体「国際勝共連合」の会長も兼ねる梶栗正義氏。政治資金収支報告書によれば、大塚正尚氏は国際勝共連合の会計責任者を務めている人物だ。

 また、別の内部文書には、下村氏の後援組織「博友会」が毎年10月頃に開く政治資金パーティのパーティ券の入金記録が記されていた。

政治資金収支報告書には記載されていなかった
 例えば、〈2013年博友会パーティー当日入金〉と題されたファイルには、次のような記述があった。

〈博友会その他 大塚正尚 一般社団法人教育問題国民会議 20,000〉

 大塚氏が、2013年に開かれた博友会の政治資金パーティについて、開催当日に2万円を入金していたことを示す資料だ(大塚氏は当時、世界平和連合だけでなく、一般社団法人教育問題国民会議にも所属していたと見られる)。

 政治資金規正法上、パーティ券購入の公開基準は20万円超。そのため、大塚氏のパーティ券購入は政治資金収支報告書に記載の義務はなく、今回初めて明らかになった。

世界平和連合に問い合わせるが…
 下村事務所に、統一教会の名称変更が認証された経緯、陳情や献金の事実関係などについて尋ねたところ、以下のように回答した。

「日頃より、多くの個人、企業や各種団体とお付き合いをしているところであり、慶事を含め様々なご連絡やご案内をいただいておりますが、相手方のあることなので、個別の問い合わせには回答しておりません。政治資金につきましては、法令に従い適正に処理、その収支を報告しているところですので、収支報告書をご確認下さい」

 大塚氏が所属していた世界平和連合に、陳情や献金の事実関係などを尋ねたところ、以下のように回答した。

「答えを控えさせていただきます」

 世界平和統一家庭連合に、統一教会の名称変更を行った経緯、献金の事実関係などについて尋ねたところ、以下のように回答した。

「当法人が下村氏と親密な関係を築いてきた事実はありません」
「『世界基督教統一神霊協会』から『世界平和統一家庭連合』への名称変更は、当法人の創設者である文鮮明師の『家庭の救いを通した、神様を中心とした世界平和統一家庭文化運動に転換します』との指導に基づき、1997年5月に全世界の教会で行われたものです。したがって、当法人が、『統一教会という法人名へのイメージが悪化したことなどを受け』、当法人が名称変更したとのご指摘は、明らかな間違いです。日本国内においても同年以降、文化庁に名称変更を相談してきたところ、2015年8月に正式に当法人の名称変更の認証申請が受理されました。

 当法人は下村氏のパーティー券購入などしておりませんので回答自体ができません。なお、当法人は個人の政治信条に基づく行動にまで関与することはありません。

 当法人が下村氏と親密な関係を築いてきた事実はありません。

 当法人が政治家に接近して来た事実はありません。政治団体がその政治理念の理解に向けて政治活動をするのは当然のことかと思いますが、それ以上は当法人はお答えする立場にはないことをご理解下さい」

統一教会は自民党議員を支援
 統一教会については、1990年代以降、霊感商法が社会問題化してきた。他方で、統一教会は特定の自民党議員を選挙で支援するなど政治にも影響を及ぼしている。そうした中で明るみに出たのが、宗教法人を所管する文科省の大臣だった下村氏への陳情やパーティ券購入だ。下村氏はツイッターで、名称変更の<最終決裁は当時の文化部長>と説明しているが、今後、名称変更の過程で何があったのか、注目を集めそうだ。

 7月20日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および7月21日(木)発売の「週刊文春」では、旧統一教会系メディア「世界日報社」の政治部長(当時)からも大臣在任中にパーティ券の購入を受けていた問題や、旧統一教会の賛同会員になった井上義行参院議員が大幅に得票数を増やした背景、旧統一教会側の弁護人を務めていた高村正彦前副総裁との一問一答など、「統一教会と自民党『本当の関係』」を詳報している。←引用終わり

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2022/07/22

さすがに「AOKI」 半島から出稼ぎし定住の罠辱は、トコロ構わず相手構わず、半島と同じ「賄賂買収」で「得」をするためならカネでもナンでも撒き散らす

AOKIを創業した半島の出稼ぎ「青木拡憲」オヤジは、
見事なまでに流石の「朝も鮮やかな賄賂買収手法」ですねぇ。


Mr.TAKAHASHI は、フランスの検察当局も、捜査対象として目を付ける人物で、2020東京オリンピック組織委員会の理事の傍ら「スポーツイベントの有力な根猿事業」を片方(隠れ蓑)で手掛け、電通で鍛え抜いた複雑怪奇な手法を形成し、お稼ぎになった事でしょうネ!?


賄賂買収は、半島罠辱の得意技というか特技ですからね。


引用開始→ AOKI幹部「五輪で高橋さんの力借りたい」…組織委理事による便宜期待、前会長へメール
(讀賣新聞 2022/07/21 07:09)

 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が在任中、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」側から4500万円超を受領したとされる疑惑で、AOKI側が資金提供を始めた前後、青木 拡憲ひろのり 前会長(83)が高橋氏への依頼の整理を部下に指示し、部下が「五輪関連で力を借りたい」と前会長にメールで伝えていたことがわかった。東京地検特捜部はこのメールを入手し、前会長から任意で事情聴取を実施。高橋氏に五輪関連の便宜を期待する意図が社内で共有されていたとみて調べている。

 関係者によると、高橋氏が代表を務めるコンサルタント会社「コモンズ」(東京)は2017年9月にAOKI側とコンサル契約を結び、21年の大会閉幕頃までAOKI側から月100万円、総額では少なくとも計4500万円に上る資金を受領したとみられている。

 青木前会長はAOKIの五輪・パラ事業への参入を社内で主導しており、コモンズとコンサル契約を締結した後、幹部の一人に「高橋氏にお願いしたいことを整理しておくように」などと指示。これに対し、幹部は「五輪の公式ライセンス商品を販売するため、人脈の紹介などに高橋さんの力を借りたい」との趣旨のメールを青木前会長に送信していたという。

 AOKIは18年10月、五輪・パラのスポンサー企業の一つ「オフィシャルサポーター」となった。五輪エンブレム入りのスーツやジャケットなどの公式ライセンス商品を販売し、計約3万着を売り上げていた。

 特捜部の事情聴取に対し、青木前会長は高橋氏側に対する資金提供を認めた上で、「高橋さんの人としての力に期待した」などと説明したという。

 高橋氏は大手広告会社「電通」(東京)の元専務で、11年に同社顧問を退任後、14年6月に組織委理事に就任した。理事は、東京五輪・パラリンピック特別措置法で「みなし公務員」と規定され、職務に関する金品の受領を禁止されている。

 高橋氏は読売新聞の取材に、コモンズとAOKI側の間の資金のやりとりを認めた上で、「コンサル業務に実態はあり、コモンズとしてスポーツ全般の相談に乗っていた」と説明。「理事の立場で組織委の事業など利害に絡むことは一切していない」と述べた。

 青木前会長は長野県出身で、1958年、長野市内に前身の「洋服の青木」を創業した。広大な店舗を都市部郊外に展開する経営方法で売り上げを伸ばし、AOKIを業界有数の規模に育て上げた。今年6月、「ガバナンス体制の更なる強化や持続的成長を図る」として会長を退任していた。AOKIは資金提供などについて「回答を控える」とコメントした。←引用終わり

半島から出稼ぎで定住した罠辱は、
半島と同じく「賄賂買収」で「得」をするために、様々な手立てを講じるのは日頃の生業なので・・・
受ける方も、何やら屁理屈をならべ御託を宣べ、毒を喰わば皿までが常識で、更なるタカリは終了後も懇意な関係、丁寧な助言を旨とし、オイシイ案件を見つけてはシェアし合おうと。


引用開始→ AOKI側がコンサル提案か 五輪組織委元理事の金銭受領問題 「スポーツについて助言してほしい」との依頼も
(夕刊フジ 2022.7/21 15:30)

東京五輪・パラリンピック組織委員会の高橋治之元理事(78)の会社が紳士服大手AOKIホールディングス側から資金を受領していた問題で、AOKI側が高橋氏側にコンサルタント契約を提案したとみられることが分かった。組織委の利害に絡むようなことはしていないと不正を否定している。

高橋氏によると、AOKIの青木拡憲前会長(83)から経営に関する相談を受け、2017年9月、自身が代表の「コモンズ」とAOKI側がコンサルタント契約を結んだ。コンサル料は当初月額100万円で、総額で計約4500万円に上るとみられる。

コンサルの内容は「AOKIの経営全体や新規事業への提案」だったといい、AOKI側から「スポーツについて助言してほしい」と頼まれたという。高橋氏は不正はなかったとし「スポーツ以外にも相談に乗っていた」としている。←引用終わり

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2022/07/21

変化に即応せず、ただただ過ぎ行く無為な時間を眺め、言い逃れにアレコレ批判し「スペキレーション」も決断もせず、安全の名の下に何もしないで時を

日本の薬事行政そのものの、
「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹かす」という、歪みきった談合的思考体質を表している。


武田薬品工業を売り飛ばし、ほぼ解体し、創薬の研究を断ち切り、
ミドリ十字をエイズで叩き潰し、コロナ禍では、塩野義の努力や成果を評価せず。


医薬行政も、米国支配に屈し、本当に「日本は正常な主権を持つ独立国家」と言えるのか?
このバカバカしさに、日本国民は厚労省の木っ端役人ドモに、心底から怒れよ!


生命を他国に握られ差配されて平気というのは、思考として異常だろう。
日本のコロナ禍であれだけ騒いで、自主開発が国是と言いながら薬事行政は完全に歪みきっている。


引用開始→ 塩野義コロナ飲み薬、承認見送り
「改めて審議」、厚労省分科会
(© 一般社団法人共同通信社 2022/7/20 22:21 JST)

 厚生労働省の薬事分科会と専門部会は20日の合同会合で、塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」の緊急承認を見送り、審議を継続することを決めた。塩野義は臨床試験(治験)の最終結果を11月にも提出するとしており、それを踏まえて審議する見通し。5月に創設された緊急承認制度の初適用はならず、現時点で国産初の新型コロナ軽症者向け飲み薬の実用化は実現しなかった。

 分科会の太田茂会長は「データから有効性は推定されないとの意見が多くを占めた。(治験の)結果を待って改めて審議したい」と会合を締めくくった。分科会と専門部会の委員からは異論は出なかった。←引用終わり

引用開始→ 感染症専門家と現場医師ら賛否分かれる 有効性の推定めぐり (産経新聞 2022/7/20 23:58)

塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」について、20日に開かれた専門家による公開審議で緊急承認制度の適用が見送られた。審議では、臨床試験(治験)に関わった医師ら参考人が有効性の「推定」に肯定的な見解を述べたが、委員らからはデータの不完全さや薬を医療現場で使う意義などについて意見が集中。最終的に現時点では有効性が推定できないと結論付けられた。

この日、厚生労働省近くの施設内で開かれた審議には、医薬品第二部会と親部会の薬事分科会の専門家らが出席。冒頭、治験を担当した医師や感染症の専門医らが参考人として出席し、塩野義が厚労省に提出した中間段階の治験の結果について見解を述べた。

参考人らは発熱や呼吸器症状の改善効果やウイルス量が減少する効果がみられると指摘。感染者が増える中、治療手段を増やす意義があるとして「有効性の推定は可能」とした。

一方、審議にあたり、医薬品を審査する「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」はゾコーバについて、「ウイルス量が減少する傾向が認められていることは否定しないが、申請した効能・効果に対する有効性が推定できるものとは判断できない」とする報告書を提出していた。

内科医など現場で投薬を担うことになる医師らの委員からは「臨床現場での使い方が極めて難しい」との指摘のほか、同時に使えない薬が多い点について「適用範囲は狭く、承認したことで本当にメリットがあるのか」「ほぼ同じ作用機序の薬が既に承認されている。そちらではだめなのか」といった声が相次いだ。

現在、国内では感染性が高まり、ワクチンや自然感染の免疫からも逃れるとされる「BA・5」が猛威を振るう。厚労省からはBA・5の感染拡大状況についても説明があったが、「有効性が示されたとするオミクロン株に特徴的な症状が、本当に現在のBA・5の臨床症状に当てはまっているのかを検証していかないといけない」と述べる委員もいた。

同制度は、新型コロナ禍での国産ワクチンと治療薬の開発、実用化が出遅れたことを教訓に創設された。代替性がないなどの条件付きだが、パンデミック(世界的大流行)などの緊急時の迅速な対応に役立てるためだ。

ただ、ウイルスの特性が変異によって目まぐるしく変化する中で、承認判断を下すためのデータは不足。前例もない中で、委員らは今回、慎重な結論に至ったといえる。←引用終わり

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2022/07/20

日本は、外国人技能実習制度を直ちに中止し、30有余年を振り返り外国人も自由な労働で従事する選択する方法へ法制度を大胆に転換すべきだ

米国からの指摘を受けるまでもなく、日本の制度は「奴隷収奪」と然して変わらないと、30年前に指摘した。
この報告書が指摘するいくつかの点を都合よく拾い出し誇張し、日本を攻撃する材料に転化しようと待ち構えるのが近隣にある事を自覚すべきだ。


先進工業の現場で作業をする事で労働管理や作業技術を伝播すると、怒官僚が形成した建前の言葉は立派だが・・・
さてさて、現場の実態はどうか。
実際は「3年間の懲役刑」だろうが。
何よりも、当初は「旅券」を取り上げ(保管)る事を堂々と行っていた。


ナケナシのカネで手に入れた「携帯電話」を没収したり。
その行為は「非人道」「非人間的」の数々があった。
ゆえに「派遣寄宿先」から逃亡する事が絶えない。
しかしながら、背景に踏み込まず、日本の官憲は「離脱」を理由に身柄捜索を行い、確保し逮捕し裁判にかけ収監し、後に強制送還する。


「メイド・イン・ジャパン」は、
外国人技能実習制度という強制労働に近い状況で、中国人、ベトナム人、カンボジア人、ミャンマー人、インドネシア人、バングラディシュ人、ネパール人、これらの人の低賃金による汗の労働でしかない。


引用開始→「日本の外国人技能実習で強制労働」 米報告書、日本政府を批判
(産経新聞 2022/7/20 07:42)

米国務省は19日、世界各国の人身売買に関する2022年版の報告書を発表した。日本で外国人技能実習制度の参加者が「強制労働」をさせられているとの報告があると指摘。人身売買に関与した悪質な仲介業者や雇用主の責任を日本政府が追及していないと批判し、4段階評価で上から2番目のランクに据え置いた。

国務省は過去の報告書でも日本の外国人技能実習制度を繰り返し問題視。22年版は、技能実習制度の下での強制労働の報告が、日本政府が把握している数を大幅に上回っているとした。人身売買への対処や被害者保護に関する「政治的な意思」が欠如し、軽微な処分で済まされるケースも多く、抑止効果が弱いとして厳罰化を要求した。

報告書は中国政府が新疆ウイグル自治区などで少数民族を恣意的に拘束し、強制的に働かせて国際的な非難があるのにもかかわらず方針を変えていないとも批判した。

最も高いランクは米国や台湾、フランス、ドイツなど30カ国・地域。最低ランクは中ロなど22カ国・地域だった。(共同)←引用終わり

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2022/07/19

「アベノミクス」は間違いではないが、弱体な点も窺える。その点を上手く修正しカバーする事で想定以上の成果を得る事ができる! 国はヒトに投資しよう

「アベノミクス」の正否を現在時点で喧しく論じる事に然程の意味はない。


財政引き締めではなく、積極財政を維持するに事の理はあるが、ただ闇雲にカネをバラ撒いた処で、実際の刺激効果を得る事は殆どない。


いま、必要な事は「人材の再教育」であり、人材を有効な人材資源として置き換え、積極果敢に「寄らば大樹の陰」思考に観られる「大企業ぶら下がり依存構造」から脱却させ、自由闊達な企業活動に因る社会経済への大胆な転換を刺激する「構造改革」の推進だ。


それを為し遂げた分野は、当然ながら利益を高める事ができるのだから、それを株主配当に回そうが労働分配に回そうが、十分な競争条件の確保や維持に向け、大胆な税制改革や所得配分を得るために国民一人ひとりが自覚し取り組めるよう、政策を整え施策を実施すべきなのだ。


「アベノミクス」では、根本的にこの点への政策展開を疎かにし、石破か主導での、場当たり的な「地方創成」という結果は「痴呆早逝」を生んだに過ぎない。


「新しい資本主義」は、「新しい知本主義」でなければ、日本全体の生産性は改善できず、個々の所得低下が進むだけである。
如何に防衛費を倍増させようが、それを維持し適切に償却し置き換え、維持し続けるには「国全体の生産性」を高度化する事、それは取りも直さず「一人ひとりの生産性」を上げる事だ。


その意味からも「生産の質」即ち「労働の質」への評価と、改革に向けた大胆な見直しが必要だ。
その推進に「アベノミクス」は継続される事が望ましい。

20220716
(資料は産経新聞経済欄から)


2008年~2012年。
かつての民主党(タツケン・タツミン)政権が、
如何に経済政策が無策であったかを見て取れるでしょう。


消費税も、児童手当も、教育費も、社会保障費も、防衛費も、
総て「経済政策」に当たり前ですが軸足があるのです。


サヨクやパヨクやリベ珍が、安易に口にする「消費税セロ」は、口先ではいくらでも言えますが、健全な社会経済の土台があっての上での事で、霞ヶ関の官僚は「ヒラメ連合」ですから、その時の自分しかアタマにないので、耳障りのヨイ事を吐きますが、殆ど社会経済には寄与しないのです。


確固たる信念の基に社会経済を動かす政策を追求し実施するには、幅広い国民の支持を受けた責任政党が指揮し、号令し担当すべきは言うまでもアリマセン。

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2022/07/18

ウジモトイヤミ+アンポンタンムズホ+ジャマモットダロォ+イヤラシイは、日本を貶めるために手段を選ばず反対し、コヤツらを踏み付け一掃しろ

日本の誇りを高めよう!
日本の国際的な発言力を外交的に称揚しよう!


日本の政治家「特に塵夜盗」は、国際社会との向き合い方を始め、
基本的な外交が全く分かっていない。
それでよく、一時的にも日本国の政権を担ったものだナ。


朝日に主導される「タツケン(ウジモトイヤミ)」「チャビントォ(アンポンタンムズホ)」「シンサヨ中核崩れのジャマモットダロォ」「ヨヨギギョウサントォ(イヤラシイ)」らの塵夜盗。
お約束どおり、売国一途! ナンでも反対! 言論表現の自由を守れ!


日本を貶める事なら、手段を選ばず、ナンでもするぞ!
根本的に世界観が異なり違うウジを葬り去ろう!
そうか、そうか、そのウチに機会を見て、完全に踏み潰してやる!


引用開始→ 安倍元首相「国葬」が前代未聞の弔問外交に プーチン氏やバイデン氏、トランプ氏も参列!?「ロシアとウクライナの停戦、きっかけ担える可能性」
(夕刊フジ 2022.7/17 10:00)

参院選の街頭演説中に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の政府主導による葬儀について、岸田文雄首相は秋に日本武道館で「国葬」(国葬儀)として実施すると明らかにした。国葬は各国から特使が送られることで外交の舞台にもなる。専門家は「海外での影響力が非常に強い安倍氏の国葬は、過去最大級の弔問外交の舞台となる可能性もある」と語る。

首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来2回目。吉田氏の国葬を手掛けた帝都典礼のホームページによると、日本武道館で実施され、推定3万5000人が参列した。費用は当時の金額で約1800万円だが、2020年の中曽根康弘元首相の内閣・自民党の合同葬では約2億円の費用が計上された。安倍氏の国葬も同程度の費用が予想される。

海外でも首脳経験者が国葬で見送られるケースは多い。米国では辞退したニクソン元大統領らを除き、大統領経験者には基本的に国葬が実施される。英国の国葬は王室関係者が対象だが、チャーチル元首相ら特段の功労者には例外的に執り行われてきた。

国葬には諸外国から要人が弔問に訪れる。今年5月には、亡くなったアラブ首長国連邦(UAE)のハリファ前大統領に弔意を示すため、ジョンソン英首(相やフランスのマクロン大統領、ハリス米副大統領らが駆けつけた。長期にわたり外交分野で存在感を見せてきた安倍氏には、すでに世界中の要人から弔問を希望する連絡が寄せられ外務省が対応に追われている。

世界中から要人が集結すれば、日本は大規模な弔問外交の舞台になる。国際政治に詳しい福井県立大学の島田洋一氏は「岸田首相はG7(先進7カ国)首脳会議に続き、NATO(北大西洋条約機構)首脳会議にも参加した。自由主義圏という輪のもとで欧米諸国とアジア諸国が軍事的にも連携を強めており、その舞台が日本での弔問外交となるという見方もできる」と解説する。

ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領も安倍氏との親交が知られる。プーチン氏は安倍氏が死去した8日のうちに弔電を送っている。島田氏は「一部では安倍氏の国葬を機にロシアとウクライナの停戦を日本が仲介できるという予想もあるが、戦況次第だろう。両国にとって停戦に移ってもいいタイミングであれば1つのきっかけを担える可能性はある」とみる。

米国からはバイデン大統領の弔問が予想されるほか、海外メディアによると安倍氏と関係が深いトランプ前大統領も葬儀への参列を検討しているという。

島田氏は「安倍氏はオバマ政権、トランプ政権と長期にわたり首相として関係を持ち、超党派で人脈を築き上げた。バイデン氏とトランプ氏がそろって弔問する可能性は十分あるが、両者への待遇に差がつけば関係に亀裂が生じかねない。難しい判断が求められる」との見方を示した。←引用終わり

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2022/07/17

新興宗教に嵌められのめり込む汚ヒトは、純粋と言えば聞こえはヨイが、単に世間知らずの「阿呆」に過ぎぬ。総てをシャブリ尽くされ打ち棄てられる

固より胡散臭い「統一教会」の名が出て、
世間はアッと驚き、記憶を呼び戻し、実態に覚醒せよと!


この度の「統一教会」について巷間での認識は:
文鮮明が日本での布教活動の協力を岸信介に求め。
「共産主義」の浸透防止でも相互に協力を。「勝共連合」を形成し活動した。
自民党に接近し続け影響力を行使した。
岸信介の孫「安倍晋三」は、因果か統一教会を恨む人物に銃撃され斃れ逝去した。


そこで、統一教会が相手なら大エースの「紀藤正樹弁護士」が満を持してマウンドに現れ。
連日にわたり、保有する資料を駆使し、
一刀両断で事実暴露を繰り広げ・・・


一気に形勢逆転へ追い込まれ、アベノモウジャは発狂する可能性もあるワケで、汚ミギ汚花畑が、どのように荒れ狂うかは見てのお楽しみという事になりそうな雲行きに・・・


ヒダリドンベのパヨク汚花畑、リベ珍の夢想花畑も、ナカナカ醜いモノですが。
汚ミギ汚花畑や華々しい大花火の連続打ち上げも、ヒステリックで何処となく虚しく怪しい連続強訴に過ぎませんが。
この際、アベノモウジャ(散る怒連)も、冷静な思考を取り戻す(のは無理か)ため、心から脱け自身のチカラで立つ事を期待したい。
集団ヒステリーの権化ドモは「世(余)に抗う事は許せない」が、双方の基軸ですから。汚いツラで笑わしょるからなぁ~!


引用開始→ 旧統一教会は「日本政府を利用したい」モーニングショー紀藤弁護士、55億円被害の家庭崩壊例も明かす
(リアルライブ 2022年07月13日 13時30分)

 宗教トラブルに詳しい弁護士・紀藤正樹氏が、13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。昨日12日に続いて、宗教法人・世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)の暗部について語った。

 昨日の同番組で、家庭連合・田中富広会長の会見での発言について、「100%嘘としか言いようがない」と主張していた紀藤氏。この日は、政治と宗教の関わりについてクローズアップした。

 「統一教会から見ると、日本政府を利用したいんですよね。そのためにタダ働きの部隊を持っているんです。選挙と言うのはお金を基本的には使ってはいけませんから、タダ働きの人たちが100人とか集まってくれると、選挙ではものすごく戦いやすい」と指摘。選挙運動に、家庭連合の信者を送り込んでいた可能性に言及した。

 ​>>旧統一教会の会見「100%嘘としか言いようがない」モーニングショー紀藤弁護士の断罪に驚きの声<<​​​

 一方で、「新人議員を中心に統一教会は非常に使いやすいので、運動員に使っていたんですよね。その関係がずーっと途切れないと言うか」と家庭連合の信者と知りつつ、運動員として使っていた候補者もいると、“相互関係”について驚きの証言をした。 
 
 紀藤氏はまた、多額の献金で家族全体が崩壊した例を挙げ、「私の弁護士経験の中で、統一教会の被害で最も高額な被害は一家で55億円です。55億円を統一教会に献納させたという事件がある」と告白。そして、「過去にやっておいて、なんの総括もしないというのが、コンプライアンスと言われてもびっくりしちゃうんですよね」と田中会長を糾弾。

 一方で、こうした「宗教によって家庭崩壊した被害を、財政的に救済するのは難しい」とも述べた紀藤氏。家庭連合を信仰する親のもとで生まれ、自らもその信者になった子ども、いわゆる「2世信者」の一例について、「未成年であることを隠して水商売していた。本当に可哀想だなといつも思ってました。一時期、ある2世信者の人、あまりにも可哀想だから養子にしようと思ったことすらあります」と驚きの過去を明かした。

 そんな信者たちの救済活動を、長年にわたって行ってきた紀藤氏は「我々の力が及ばなかったから今回の事件が起きたくらいに後悔の念、自責の念にさいなまれている」と語り、「もっとこれを世間に広めていたら、今回の事件はなかったんじゃないか」と後悔の念を露わに。そして事件の全容解明を求めつつ、「国会でも検証委員会を開いてもいいくらいの大事件だと思う」と私見を展開していた。

 この日も様々な闇を約40分にわたって喝破した紀藤氏。ネットでは「今日も凄いぞ」など驚きのリアクションが占めていた。←引用終わり

胡散臭い半島宗教に、騙されし、舐られし、数多のヒツジドモよ!
喰い喰われ悔いたのか!? 脱会し人生を真面に奪回できたなら、それは真に望外の善でアル。


閉じ込められた「狭く小さな世界」だけを覗き、
そこで、吹き込まれ、持ち上げられ、舞い上がり、利用され、吸い尽くされ。
如何に、強弁を講じようと、初期に刷り込まれ協力し、亜流ではないと、お墨付きを与え足場形成に協力し、忖度させた爺の「死宮忖度」は究極の売国奴だった。


WWⅡ終戦間際に、時の東條英機を「黙れ兵隊!」と、叱責したかも知れぬが、巣鴨で露と消えず、復活してからは米国を軸に「売国一途」に専念し、代々に亘り「売国一途」を強要し貫かせた。
それを時に指摘する度に、
猛然たる「アベノモウジャ」から集団で襲いかかられる始末だった。


事実は、事実なのだ! ヨイか、事実は都合が悪くても消せないのだ!

それは、「統一教会」に入会し信者となり、
「合同結婚式」に出席し、見事な広告塔の役割を果たした者ドモは、いくら都合の悪い点を隠そうとしても隠せず消せずなのだ。


「アベノモウジャ」ドモは、
現在、打ちのめされた余りの衝撃に吾を忘れ、
「統一教会」を激しく非難する側と、一切、それに触れず「奈良県警」の失態や「メディア」非難で身を護る側へ二分されているようだが・・・


風の吹き方、風向き次第では、
「陰謀論」が姿を顕し、再び事実を観ない集団ヒステリーに身を沈め、より強固な「アベノモウジャ」として身を固め、メディアと紀藤正樹弁護士を非難するワケの分からん状況へ身を置くのだろう。


引用開始→ 絶大な人気を誇った歌手、元五輪選手も参加 旧統一教会の「合同結婚式」、その後の人生は
(リアルライブ 2022年07月14日 07時00分)

 安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された容疑者の男性が「母親が宗教にのめり込み一家が破産し恨んでいた」と名前を出したことで、世界平和統一家庭連合へ注目が集まっている。メディアでは、2015年の改称前に用いられていた旧統一教会として報じられている。

 容疑者は、旧統一教会と安倍氏の祖父である岸信介氏との関わりの深さを知り、孫である安倍氏に狙いを定めたとも言われる。

 旧統一教会と言えば、今から30年ほど前の1990年代初めには、連日ワイドショーを騒がせていた。特に注目を集めたのが合同結婚式である。

 >>旧統一教会の会見「100%嘘としか言いようがない」モーニングショー紀藤弁護士の断罪に驚きの声<<

 これは、旧統一教会の信者が教祖である文鮮明氏(2012年に死去)の元へ写真を送り、相手を選んでもらう制度。相対者(婚約者)として写真が送られてくる。

 合同結婚式は、韓国で数千人~数万人が集まる巨大な行事として行われる。特に注目を集めたのが1992年8月25日に行われたもので、日本から芸能人、著名人の信者が参加した。

 1970年代に森昌子、山口百恵さんとともに「花の中三トリオ」として活躍した桜田淳子は、合同結婚式への参加を記者会見で表明。姉の影響で19歳ごろから入信していたと明かした。以降は合同結婚式で知り合った相手との間に3人の子どもを設け、芸能活動をセーブしながら沈黙を守った。当時のマスメディアの報道では、著名人の桜田を団体の広告塔と見る論調もあったが、そうした事実はないようだ。近年でも一部報道で芸能界への本格復帰が取り沙汰され、背景に離婚と脱会があるのではともされたが、実際は子育てが一段落したためとも言われている。

 ロサンゼルスオリンピックに出場するなど体操選手として活躍後、タレントに転身していた山崎浩子も、合同結婚式への参加が報じられた。ただ、翌年1993年4月に姉の説得などにより脱会を表明する。合同結婚式で知り合った婚約者とは入籍をしておらず、そのまま別れる形となった。このほか、バドミントン選手の徳田敦子氏も合同結婚式へ参加した。

 合同結婚式は近年も行われており、『イット!』(フジテレビ系)では2020年に取材した時の映像が流れるなど、改めて注目を集めていると言えそうだ。←引用終わり

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2022/07/16

日本の祭が戻ってきた! 博多の町衆は盛大に「博多祇園山笠」を3年ぶりに心意気を示し。 京都は2年の雌伏を経て日本の祭を代表する「祇園祭」を!

博多の町は「博多祇園山笠」が3年ぶりに執り行われ、
15日早暁の「追い山」は、一番山笠「恵比須流れ」の櫛田神社入りで幕を切り、
「博多祝い唄」を盛大に謳い上げ、納められたものと思い致します。


神事としての「日本の祭」
「博多祇園山笠」を、観光ではなく執り行われた博多の町衆に、その心意気に限りない敬意を。


さて、京都は、例年どおり「どんよりとした雨雲」に覆われ、
蒸し暑い空気に包まれながらも「祇園祭」は賑やかな祗園囃子が鳴り響く宵々山です。


「蘇民将来子孫也」の粽と共に、祗園囃子の音色、悪霊を祓い鎮める奉納舞い、
そして山鉾の巡行、神事の中心を為す17日の神幸祭で「中御座、東御座、西御座」三基の神輿が市中を往き、四条御旅所に滞在され、
24日の還幸祭で八坂神社へお還りになる。


京都を挙げての神事であり祭礼です。
それを前に、博多の町で勇壮華麗に「博多祇園山笠」が恙なく執り行われました事を祝します。


引用開始→ 3年ぶり「追い山笠」早朝の街を駆ける 博多祇園山笠フィナーレ
(西日本新聞 2022/7/15 10:23 更新)

 福岡の夏を彩る伝統行事「博多祇園山笠」は15日早朝、男たちが担ぐ重さ約1トンの山車が勇壮に街を駆け抜ける「追い山笠(やま)」でフィナーレを飾った。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった。

 追い山笠は各町でつくる七つの「流」の男たちが「舁き山笠(やま)」と呼ばれる山車を担ぎ、約5キロのコースの走行タイムを競う。

 スタート地点の櫛田神社(博多区)では午前4時59分、小雨の中、今年の1番手「恵比須流」の舁き山笠が「ヤーッ」のかけ声とともに境内を疾走。男たちは「博多祝い唄」をうたった後、勢いよく街へ飛び出した。

 数分おきに各流の舁き山笠が出発。1位は千代流でタイムは31分23秒だった。←引用終わり

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2022/07/15

国葬で善いのではないか。改めて国民が「国とは」「政府とは」「国民とは」という基本に立ち還り、真に「国家と政治」について深く考える機会になれば

首相官邸の職員は上級の監理者から末端の職員まで、全てが全て政府・与党を支持するワケではない。
己の生活を維持するため、止むなく現職に就いている者が多いのも一方の事実であって・・・
中には、リベラル色の強い公務員の労組「官公労」の組合員もおり、全てが総て首相や官房長官の号令一下忠実に機能するワケではない。


またメディアも、穏健に政府を支持する側もあれば、徹頭徹尾ナニについても反対する側に立つのもあり、それは国の在り様を示している。
この度の参議院通常選挙で明らかになった事は、日本の約20%が徹底した「反権力」「反政府」「反体制」であるという事実だ。
また20%の中には、ヒダリのリベ珍から「ハミ出す」不満層が5%ほど含まれる点も明確に姿を現した事だ。


概ね、日本の80%は安定を求め様々な保守的な層が存在する事だ。
しかし、その保守的な穏健層から「はみ出す」汚調子者が、やはり2%程度あり、無能を省みず調子に乗り社会を煽る事だ。
何れも、踏み潰すべき対象と考えるが、それらの煽られる原則も保たない無思考な汚馬鹿ドモは、これまたヒダリの「ハミ出し」同様に、反体制とまでは根性無しゆえ徹底できないが、格好づけの「不服従」のポーズを取りたがるのだ。


毅然とした、国家統治、国家体制を形成構築し、
「やはり日本は、さすがに素晴らしい国だ」と、外国が称賛する事を止めない仕儀を表さなければダメだろう。


引用開始→ 安倍元首相の「国葬」、9月に…首相経験者では吉田茂氏以来2人目
(讀賣新聞 2022/07/15 05:00)

 岸田首相は14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三・元首相の葬儀について、今秋に「国葬(国葬儀)」として行うと発表した。国葬を行うことで、「我が国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜くという決意を示していく」と語った。

 戦後、首相経験者の国葬は1967年に死去した吉田茂氏以来、2例目となる。政府・与党関係者によると、葬儀は9月に東京・日本武道館で行われる見通しだ。

 首相は国葬とする理由として、憲政史上最長の8年8か月にわたり首相の重責を担い、東日本大震災からの復興や経済再生、外交で大きな実績を残したことを挙げた。外国首脳を含む国際社会からの高い評価や、選挙中に突然の蛮行で逝去したことにも言及した。

 戦前に首相経験者の「国葬」の法的根拠となってきた「国葬令」は1947年に失効している。首相は、国の儀式に関する事務を所掌として定めた内閣府設置法に基づき、「閣議決定を根拠として行政が国を代表して行える」と説明した。全額国費で負担する方針だ。←引用終わり


引用開始→ 維新・松井代表、国葬に「『反安倍』たくさんいる」と懸念
(産経WEST 2022/7/14 20:23)

日本維新の会の松井一郎代表は14日、安倍晋三元首相の国葬実施について「反対ではないが、賛成する人ばかりではない」と大阪市内の党本部で記者団に述べた。「『反安倍』はたくさんいる。批判が遺族に向かないことを祈っている」とも強調した。

国葬には多額の国費が投じられる。松井氏は「(遺族が)批判にさらされるのは亡くなった安倍氏が望んでいないんじゃないか」と推測。「礼節を尽くすべき元首相だと思うが、その結果、遺族の負担にもなるということはよく考えてもらいたい」と注文を付けた。←引用終わり


引用開始→ 国葬、当初は「国民葬」軸に検討…首相が慎重論退ける
(讀賣新聞 2022/07/15 07:56)

 岸田首相が、安倍晋三・元首相の葬儀を政府主催の「国葬(国葬儀)」で実施すると決めたのは、歴代最長政権を築いた安倍氏の功績に加え、国内外から追悼の声が途切れないことを踏まえて判断したものだ。政府内には国葬を行うことに法的根拠の面などから慎重論もあったが、首相の強い思いで実現することになった。

 「ご功績は誠に素晴らしいものだ。外国首脳を含む国際社会から極めて高い評価を受けている」

 首相は14日の記者会見で、安倍氏の葬儀を政府が費用を全額を負担する「国葬」とする理由についてこう説明した。自民内では首相の判断を歓迎する声が広がっている。高市政調会長は「国際社会で大きな存在感を示し、実績を残された。国葬は当然だ」と語った。

 政府内では当初、「国葬」の形式にするのは難しいとの見方があった。戦前の国葬令は1947年に失効した。67年に吉田茂氏の国葬を閣議決定で行った例はあるものの、80年に死去した大平正芳氏以降は、政府と自民党が共催する「内閣・自民党合同葬」が主流となった。葬儀費用の全額を国費で賄えば、世論から批判が出るとの懸念もあった。

 このため、政府は合同葬か、政府と自民党のほかに財界などの国民有志も主催者に加わる「国民葬」の実施を軸に検討していた。

 一方で首相は、多大な功績をあげた安倍氏を国葬で弔いたいとの思いが強く、実現を模索した。安倍氏の葬儀が行われた増上寺やその周辺には多数の市民が詰めかけ、首相周辺に「国葬がふさわしい」との声が多く寄せられたことも首相を後押しした。首相官邸は内閣法制局と法的根拠について協議し、国の儀式に関する事務を内閣府の所掌として定めた同府設置法に基づき、閣議決定で実施するのは問題ないと結論づけた。

 国葬の決定には、自民の国会議員の約4分の1にあたる93人が所属する安倍派への配慮もある。首相側は14日夕の記者会見を行う約1時間前に、安倍派幹部に国葬実施を伝えた。同派の西村康稔事務総長は「国を挙げて功績を評価するのは、安倍氏を支持した多くの人が望んでいたことだ」と歓迎した。

 野党は、葬儀の規模などを注視している。立憲民主党の泉代表は、「国葬は厳粛に行うものであり、ご 冥福めいふく を祈りつつ、静かに見守りたい」との談話を発表した。共産党の小池書記局長は「どういう内容に具体化されるか、全体像をよく見ていきたい」と語った。

 日本維新の会の松井代表(大阪市長)は大阪市内で記者団に「反対ではないが、やや懸念を持つ。大々的な葬儀に賛成する人ばかりではない」と指摘した。←引用終わり

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2022/07/14

中国に尻を搔かれ、その気になり「罠」を仕掛けられシナリオどおりに落ち、スリランカを国家破綻させたゴジャなゴタバヤ・ラジャパクサは国外逃亡し

「スリランカの国家破綻」の責任を追求し、
デモ隊は大頭領公邸を占拠し、大頭領は他の場所へ逃げ姿を隠していたが、軍用機で「モルディブ」へ逃亡し入国したと報じられ。


スリランカの国家経済を破綻させた中国は、
「一帯一路」と称し、国家経済の破綻要因となった「港湾インフラ」を建設させ、その資金回収ができないと観るや、建設提供した「港湾都市」を99年間の租借権を設け、実質的に占領し植民支配する体制を形成している。


スリランカの国家破綻は、
以前にも指摘したが、第一の原因がスリランカにある事実は避けられないのだが、第二の原因は中国が仕掛けた罠にある事は明白だ。
国際社会は、中国の責任を追及すべきだ。


間もなく、パキスタンが中国から「一帯一路」を仕掛けられ、その罠に嵌まり脱け出せず、同様に国家破綻する可能性を秘めている。


引用開始→ 国外脱出のスリランカ大統領、モルディブ入り きょう正式辞任か
(AFP 2022年7月13日 9:55)
発信地:コロンボ/スリランカ

【7月13日 AFP】国外脱出したスリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領が13日早朝、モルディブに到着した。深刻な経済危機に陥っているスリランカでは抗議デモが数か月にわたって続いており、大統領は同日中にも正式に辞任する見通しだ。

 スリランカの最大都市コロンボ(Colombo)では先週末、デモ隊が大統領公邸を占拠した。ラジャパクサ氏はその直前に公邸から避難。13日に辞任し、「平和的な権力移行」への道を開くと表明していた。


 ラジャパクサ氏には大統領として不逮捕特権が付与されている。辞任前に国外に逃れることで、拘束を回避しようとしたとみられる。

 入管当局はAFPに対し、大統領夫妻や警護官ら4人を乗せた軍用機がスリランカの主要国際空港を出発したと語っていた。

 モルディブの首都マレにある空港の関係者によると、大統領一行は到着後、警察の護衛付きで車に乗った。行き先は不明。

 ラジャパクサ氏が約束通り13日に辞任した場合、新大統領が決まるまでの間、ラニル・ウィクラマシンハ(Ranil Wickremesinghe)首相が大統領代行を務める。ただ同首相も、挙国一致内閣の樹立で合意に至れば辞任する意向を示している。

 議会議長によると、ラジャパクサ氏が13日に辞任すれば、20日にも議会で新大統領が選出される見通し。←引用終わり
(c)AFP/Amal JAYASINGHE

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2022/07/13

日本の誇りをとり戻す! 主導する人物を喪った失望感は大き過ぎるが、その反動や不満をぶつけても無念は戻らぬが友人・麻生太郎氏の弔辞に全てが

安倍晋三(元)首相が銃撃により「ご逝去」された事は真に無念で、
喪ったその大きさに悲しみから脱けられず、一方に底知れぬ怒りがある。


固より「奈良県警」の失態は、誰がどう弁明し説明しようと、明らかであり、何らの言い逃れもできるとは思えない。
喪失感からくる大きな失望、また沈殿する怒りが湧き上がると、抑えきれないのも「人の人たる所以」ともいえるが・・・


だから、その怒りをぶつけ投げつける対象に、
「奈良県警」へ、直接「電話」をして、グダグダと自説を述べ持論を展開しても、御仁の溜飲を下げる事はできても、何らの解決にもナラナイ。
寧ろ、業務妨害であり、何らの社会的有効性もないのだが。
これは、治療に当たった「奈良県立医科大学病院」へも、
極めて感情的な罵倒や非難が殺到し、病院の通常業務が著しく支障をきたす事にもなったとか。


つくづく、日本人は生じた事態を冷静に捉え考える事ができない、
子供じみた種類なのだなぁと・・・


引用開始→ 奈良県警に苦情殺到、電話やメール1300件…電話つながりにくい時間帯も
(讀賣新聞 2022/07/12 11:33)

 奈良県警によると、銃撃事件後、県警には11日午前7時までに電話やメールなどが約1300件寄せられている。大半が警備に関する批判で、電話がつながりにくくなっている時間帯もあるという。

銃撃される前に演説する安倍元首相(8日午前11時半頃、奈良市で)
 事件当時の警備体制を巡っては、県警の鬼塚友章本部長が9日の記者会見で「警護警備に問題があったことは否定できない」と述べていた。現場に献花に訪れた奈良市の男性会社員(25)は「SNSで動画を見たが、元首相の背後を何人もの通行人が行き来していた。警備に問題があったのは明らかだ」と語った。←引用終わり


引用開始→ 各国首脳から「安倍は何と言っている」、日本人として誇らしい気持ちに…麻生氏弔辞
(讀賣新聞 2022/07/13 06:30)

 自民党の麻生副総裁が12日の安倍晋三・元首相の葬儀で、友人代表として述べた弔辞の詳しい内容は出席者によると、以下の通り。


麻生太郎・自民党副総裁
 安倍先生、今日はどういう言葉を申し上げればよいのか、何も見つけられないまま、この日を迎えてしまいました。参院選の街頭遊説のさなかに凶弾に倒れた。いくら何でもそれはなかろう。この事態は私にとって、到底受け入れられるものではありませんでした。そしてまた、多くの国民もやり場のない怒りや悲しみに暮れております。誰もがどうお悔やみを申し上げればよいのか、その言葉すら知りません。

 ただただ、ご冥福(めいふく)をお祈りするばかりであります。振り返りますと、先生と私は随分長い時間、お付き合いをさせて頂いたことになります。時に官房副長官と政調会長、時に総理と幹事長、時に総理と副総理として、先生とは政策、また政局において様々な課題に取り組んで参りました。そこにありましたのは、先生との信頼関係。いかなる局面においても、日本という国、及び国益を最優先する信念、先生と私をつなぐ一番の絆であることを確信しております。

 少々、かっこよく言い過ぎたのかも知れません。普段はお酒を酌み交わし、ゴルフ場で冗談を言いながら回る。むしろ、そんないつもの光景の、そこにあった安倍先生の笑顔が目を閉じれば浮かんでまいります。

 総理としてのご功績は今更私が申し上げるまでもなく、多くの方々の知るところであります。内政はもちろんのこと、外交において、間違いなく、戦後の日本が生んだ最も優れた政治家ではなかったか、そう確信するものであります。

 戦後最長となられた在任期間を通じ、積極的な安倍外交は、あなたの持ち前のセンスと、守るべき一線は譲らない類まれなる胆力によって、各国の首脳からも一目置かれ、日本のプレゼンス、存在を飛躍的に高めたと確信しております。

 あなたが総理を退任された後も、ことあるごとに「安倍は何と言っている」と、各国首脳が漏らしたことに私は日本人として誇らしい気持ちを持ったものであります。

 世界が今、大きな変革の下に、各国が歩むべき王道を迷い、見失い、進むべき羅針盤を必要とする今この時に、あなたを失ってしまったことは日本という国家の大きな損失にほかならず、痛恨の極みであります。

 先生はこれから、(父親の)晋太郎先生の下に旅立たれますが、今まで成し遂げられたことを胸を張ってご報告をして頂ければと思います。そして、(祖父の)岸信介先生も加われるでしょうが、政治談議に花を咲かせられるのではないかとも思っております。

 ただ先生と苦楽を共にされて、最後まで一番近くで支えて来られた昭恵夫人、またご親族の皆様もどうかいつまでも温かく見守って頂ければと思います。そのことをまた、家族ぐるみのお付き合いをさせて頂きました友人の一人として心からお願いを申し上げる次第であります。

 まだまだ安倍先生に申し上げたいことがたくさんあるのですが、私もそのうちそちらに参りますので、その時はこれまで以上に冗談を言いながら、楽しく語り合えるのを楽しみにしております。正直申し上げて、私の弔辞を安倍先生に話して頂くつもりでした。無念です。←引用終わり

 令和4年7月12日 元内閣総理大臣 友人代表 麻生太郎

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2022/07/12

イーロン・マスク氏は、自信満々のようだが必ず陥穽に落ちる日がくるだろう! 素晴らしい発想でアイデアを実現し今日のポジションを得たが・・・

「イーロン・マスク」という男は、
相手の足元を見て、散々っぱら「イチャモン付け」をした挙げ句、
まず、莫大な金額を提示し、Twitter の経営陣を驚かせ、既存株主の注目を集め、一つのゴールを得たと判断すると、次々に条件を上げ、今度は買い叩きとしか考えられないクレームを矢継ぎ早に打ちだし。


ほぼ、着地点に達した頃、
元祖「卓袱台返し」で、買収はナイとホザク!


この人物の売名的イヤらしさを存分に発揮し「場違いな間違い」に至る。
テスラも、終われよ、追われよ、負われよ、気持ちはデスら!


引用開始→ イーロン・マスク氏が買収撤回を表明、ツイッター社は反発「法的措置を講じる予定」
(讀賣新聞 2022/07/09 11:48)

 【ニューヨーク=小林泰裕】米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は8日、総額約440億ドル(約6兆円)で合意していた米SNS大手ツイッター社の買収を撤回すると表明した。ツイッター社は反発しており、訴訟に発展する可能性がある。

 マスク氏の弁護士が8日に米証券取引委員会(SEC)に提出した書面で、ツイッター社に買収撤回を伝えたことを明らかにした。

 書面によると、マスク氏側はツイッター社について「契約上の義務を順守していない」として、「買収契約を終了させる」と表明した。ツイッター社に偽アカウントの数について情報提供するよう繰り返し求めていたが、「ツイッター社はマスク氏が求める情報を提供しなかった」と批判した。

 一方、ツイッター社は8日、「マスク氏と合意した価格と条件での取引の成立に注力している」としたうえで、「買収を履行させるため、法的措置を講じる予定だ」と表明した。

 マスク氏は4月に買収を提案し、ツイッター社も受け入れを表明。マスク氏はその後、偽アカウントに関する情報提供をツイッター社が拒否しているなどとして買収の打ち切りを示唆していた。←引用終わり


Twitter も、ナメられ、嬲られ、虚仮にされたワケで、有効な反撃をして貰いたい。
また、Twitter を利用する有力なメンバーも、Twitter の言論空間を護るため、イーロンマスク氏に対し、必要な言論上の反撃をして欲しいと願う。

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2022/07/11

特定の宗教団体ってナンなんだ!? と、疑問を頑強に・・・ それは隠しても隠しても必ず露見する!文不鮮明ながらも「統一教会」だった事が露呈され

関係が深いと感じた「特定の宗教団体」ってナンなの?
何なの?なぜ隠す必要があるのか?隠さなければ都合が悪いの?
全てのメディアは判で圧したように「特定の宗教団体」で統一してますよね!?
その摩訶不思議は紳士協定で「暴露」しないの?分からないねぇ!


「デイリー新潮」が、
意を決したのか、遂に「特定の宗教団体」について「(旧)統一教会」と指摘し報じ!
宗教団体はオソロシイと、歴史を紐解き指摘する声もあるが、
だから、モノ知りと言われる側が、懼れ忌避する姿勢は真に情けない話で、


国家権力に刃向かってくるなら、それとは戦い締め上げ踏み潰すべき対象だ。
それを放置すると「オウム真理教」の再現にもなる。
存在させてはならぬ敵対組織なら、徹底検索の対象であり、存立を許してはならぬ。


それは「ダイバシティ」政策とは違うのだ。
現代社会まで、何れの国も、反社会的勢力に転じた側と、時の政治権力はその戦いを強いられ、徹底的に抑制し、時には踏み潰してきた。
そうでなければ、国家として「反社会的組織」を内包する国家組織は存立できなくなる。


引用開始→ 安倍元総理暗殺で「特定の宗教団体」の存在と「NHK党」への影響、安倍派の今後とは?
(デイリー新潮 2022年07月10日)

「逆恨み」されて犠牲に
 安倍晋三元総理が7月8日、暗殺された。参院選の選挙応援に入った奈良で演説を始めた直後、背後から男に「密造銃」で銃撃され死亡するというショッキングな展開に、日本国内はもちろん世界各国に衝撃が走っている。

 奈良県警は会見で、殺人容疑で取り調べを受けている山上徹也容疑者(41)は「特定の宗教団体」に対する強い恨みを持っており、安倍元総理がこの宗教団体と近い関係にあると勝手に思い込んで、殺害したと述べている。

「この『特定の宗教団体』は、旧統一教会のことだという情報が早い段階で永田町界隈では出回っていました。旧統一教会は正式名称を『宗教法人世界平和統一家庭連合」といって、かつては霊感商法が社会問題になりました』(永田町関係者)

 その一方で、

「安倍元総理の祖父である岸信介元総理の時代から、反共産主義の観点から保守系の勢力との関係が取り沙汰されている宗教団体です。ただ、安倍元総理自身は、これまで旧統一教会の行事に祝賀メッセージを贈ったことがありますが、あくまでも政治家としての付き合いの範疇に過ぎないのではないかという見方もあります。安倍元総理に限らず、政治家ならば票につながりそうな団体などにそれなりのリップサービスをするなんてのは別に珍しいことではないのですから」(同)

NHK「日曜討論」で
 つまり、安倍元総理は、山上容疑者に完全に「逆恨み」されて犠牲になったと言える可能性が高いのだ。

 この「統一教会説」に信ぴょう性をもたせるのは、6月26日のNHK「日曜討論」での出来事だ。番組内でNHK党の黒川敦彦幹事長が唐突に「安倍晋三氏と統一教会」の関係を指摘し、顰蹙を買ったばかりだったのである。

 もっとも、今回の犯人である山上徹也容疑者は、武器となった「密造銃」を1ヶ月前から準備していたというから、この日曜討論に直接的に突き動かされたという訳ではない。
奈良県警はなぜかこの宗教の名前を明かしていない。しかし、これほどの重大事件の動機に関わる情報なのだから、オープンにするのが筋だという意見は少なくないし、それも当然だろう。

 いずれにせよ今回の事件はNHK党にとっては思わぬ逆風になる可能性が出てきた。討論番組で怪しげな情報を口走ったのがそもそも悪いのだが。

 安倍元総理の死去はそれだけでなく日本の政治に激震を走らせている。

安倍派の今後は?
「参議院選挙は自民党が圧勝する可能性が高くなりました。1980年のわが国初の衆参同時選挙では、当時の大平正芳首相が選挙期間中に心筋梗塞による急性心筋不全で急死。同情票が集まり、当初苦戦すると予想されていた自民党が圧勝しました。今回の参議院選挙はもともと岸田政権の優勢が確実視されていたので、なおさら自民党の圧勝は間違いないと言えます」(前出・永田町関係者)

 事件は政界にどのような影響を与えるのか。

 岸田総理にしてみれば、当選同期の安倍元総理を失った悲しみは大きいだろうが、一方で今回の選挙の勝利によって「黄金の3年間」が手に入ることになる。よほどの失政やスキャンダルがない限り、政権は安泰だろう。

 一方で、強力な存在感を発揮していた安倍元総理を失った清和会(安倍派)の求心力低下は否めない。

「清和会は衆参合わせて94人と、自民党所属両院議員の4割近くが在籍していますが、先の総裁選でも派内から立候補するメンバーはいませんでした。安倍元総理の後継候補が育たなかったということですね。人材がたくさんいるだけでそれをまとめ切るリーダーが不在だから今後は分裂含みだと言う人も少なくないですね」(同)

 凶弾は尊い命を奪い、自民党内の力学も変えることになりそうだ。←引用終わり
デイリー新潮編集部


遂に衝撃の背景を「スマート・フラッシュ」(光文社)が示唆し:

謎に、謎が、それが不愉快の基になり、不可解を産み出し続け。
トップ屋、ガセ屋は、謎の解明に向け、競い争い力の限り突き進む。
どうやら、スッポンパワーの彼らの取組みで、輪郭が少し見えてきた。


一応、耳目を集めたものの見えづらかった惨劇の土俵が現れ、朧気ながら輪郭を見せ始めたトコロといえる。
失態を晴らそうとする、奈良県警に警察庁また公安関係者が、有力メディアを差配し。
しかもミギ論陣はいつもの面々を軸に固め、強力な布陣を形成し、ヒダリドンベを血祭りに上げるべくと、ミギの総力を挙げ、国というより、自れらの失態を覆い隠し、全体の面子を守り「態勢擁護」に出るだろう。


またもや人物としての「脇の甘さ、腋臭の酷さ」や「呆れぇ~」が、要因の背後を固め、結果として原因を形成しているのではないか?
リンク者とのコメント返しで宣べたが、以前、SNSが社会的に登場するまでは、週刊誌は新聞という紙メディアがあ、正面から扱えないテーマや素材を、筆名者が上手く編集し「ノンフィクション・レポート(またはノベル)」として、時には「命」をかけ、分担分業し合ってきたのだが。


現在は、SNSの発達で、瞬く間に伝播させる事ができる。
そのため、大手メディア「有力新聞」「巨大電波」が隠す嘘が白日の下に曝されるようになった。
しかし、この度の事件は、情報統制が効いていたのか漏れ出る情報の多くが、規制され「大本営発表」そのものだった。
ゆえに、余計に怪しさ満点で、疑心暗鬼の状況で関係者は探り合い
を重ねていた。


しかし、如何に大手メディアが、警察記者クラブの情報統制で大談合しても、不思議な謎解きに挑む猟犬は活躍するもので、一方の陣営とされる側から「土俵の輪郭」が示された。
これからは、左右が入り乱れ「故人の尊厳」がどうのこうのと、あるいは「死者に鞭打つな」と、事実や原因の究明や、その要因また遠因を巡り、ミギメディとリベメディが激しく大激突を交わす事になるだろう。
ほぼ陣営の構成が見える。


引用開始→ 安倍元首相銃撃の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊“…事件前には近隣トラブルで絶叫
(2022.07.10 06:00 FLASH編集部)

「私は、畳の上で死ぬことはないでしょう」

 7月8日に兇弾に倒れた安倍晋三元首相(享年67)は、長年にわたり安倍家を取材してきたジャーナリストの野上忠興氏にこう語っていたという。
 その言葉が現実のものとなってしまった。奈良県で安倍元首相を銃撃したのは、県内に住む無職の山上徹也容疑者(41)。2002年8月から3年間、海上自衛隊に所属し、射撃の訓練を受けていた。

 抵抗することなく逮捕され、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している山上容疑者。その実家はかつて、奈良市内の閑静な住宅街にあった。この家は1999年に人手に渡っており、現在では山上容疑者を知る人はほとんどいない。近隣の住民が語る。

「(山上容疑者の母である)A子さんが実家のあったここに戻ってきたのは、徹也くんが4、5歳のころでした。夫が若くして亡くなったからです。実家は建設業を営んでいましたが、その後A子さんの父親も亡くなり、またよそへ引っ越していかれました。

 ここに暮らしていたときも、徹也くんの姿は、まったくといっていいほど見かけませんでした。その下の妹さんはよく見かけましたが……」

 その後、山上家は奈良市の西大寺に引っ越していったという。今回、山上容疑者が安倍元首相を銃撃した土地だ。

 山上容疑者と中学校の同級生で、同じバスケットボール部に所属していた男性が語る。

「中学時代の山上は、“こてつ”や“こてっちゃん”と呼ばれていました。小柄でバスケは未経験でしたが、とにかく努力家でした。正月以外は休みがないような厳しい練習に耐え、70~80人いた部員のなかで、山上は3年生のときに12人のベンチ入りメンバーの座を勝ち取ったんです」

 バスケットコートを離れた山上容疑者は、打って変わって物静かな優等生だった。

「山上は、勉強はできましたね。授業中はボーッとしているけれど、テストでは高得点を取るタイプで、当時流行っていた漫画『スラムダンク』だけは熱心に読んでいました。

 女のコにモテていた記憶はありません。いじめに加わったり、逆にいじめられたりするタイプでもなかったです。話し方はゆっくりで、関西人っぽくボケるようなこともありませんでした。ただ、一人称が『ワシ』とか『オイ』だったことが印象に残っています」

 そんな山上容疑者が、“豹変”したことを、男性はよく覚えているという。

「ふだんの山上は、めったに自己主張をすることはありませんでした。ところが3年間で一度だけ、部活の運営をめぐって、部内で意見が対立したことがあったんです。

 全員が反対意見だったのに、彼は最後まで自分の信念を貫きました。ふだんの山上のキャラとのギャップに、当時は非常に驚きましたね」

 山上容疑者はその後、大和郡山市にある県立高校に進む。最新の入試データでは、偏差値68を誇る進学校だ。

「山上くんは応援団に所属していました」(同級生の父親)

 高校卒業後に海上自衛隊での勤務を経て、2022年4月には人材派遣会社を退職している。

 山上容疑者が暮らしていたのは、家賃3万5000円で間取り1Kのマンションだった。

「銃撃事件の2、3週間前のことです。山上容疑者が所有するSUV車をマンションの駐車場内の別のスペースに停め、荷物の積み下ろし作業をしていました。

 そのことを同じマンションの住民が注意すると、山上容疑者は大声で『ちょっとだったらええやろ!』と怒鳴り散らしたんです。近所の店舗からも様子を見にくる人がいたほどの、すごい剣幕でした」(近隣住民)

 一方、山上容疑者に誘われて西大寺の飲食店で食事をしたことがあるという男性は、山上容疑者からある悩みを打ち明けられていたという。

「これまでに3回ほど、安い居酒屋でおごってもらったことがあります。ふだん山上さんは、自分のことをほとんど話しません。

 しかしその日は、『自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う』と語りはじめたのです。

 山上さんは続けて、『統一教会は、安倍と関わりが深い。だから、警察も捜査ができないんだ』と、あまり感情を出さない山上さんが、怒りにまかせたように話していました」

 統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の広報に問い合わせると、山上容疑者の母であるA子さんが、同教会の信者であることを認めた。

 たしかに、同教団の関連団体が開いた大規模集会に安倍元首相が祝電やビデオメッセージを寄せてきたことは、これまでも本誌や「しんぶん赤旗」などが報じている。しかし、それが安倍元首相を銃撃する理由になるのか。公安関係者が語る。

「親が信じる宗教を押しつけられ、生きづらさを抱える『宗教二世問題』の当事者として、矛先が安倍元首相に向いてしまったことが考えられます。

 また、安倍元首相を支援する街宣活動や、銃への信奉でも知られる『家庭連合』の派生団体『サンクチュアリ教会』の設立者・文亨進氏が現在来日していることも、このタイミングでテロを仕掛けた理由なのかもしれません。しかし、捜査が進んでいない現時点では、想像の域を超えません」

 山上容疑者の中学の同級生は、こう振り返る。

「山上と政治や自衛隊の話なんてしたことがありません。いま思えば、山上は社会に出てから、自分の信念に反することとぶつかってばかりだったのかな。そうでなければ、こんなことは絶対にやらなかったと思うんです」

 山上容疑者の“信念”は、最悪の形で表明されてしまった。
( 週刊FLASH 2022年7月26日号 )

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2022/07/10

分からん!? ワカラン! 除隊後20年近い歳月があるのにナゼ「元 海上自衛官」なのか? 名を明かさずナゼ特定の宗教団体なのか? ワカラン!

余りの衝撃から心身の態勢を立て直し:

① 未だ特定宗教団体を開示しない理由は何か?
② 特定宗教団体への怨恨に因る犯行なら単なる怨念で「民主主義の言論破壊」ではない。
③ 20年近い歳月を経ても「元 海上自衛官」と不公正執拗に報じる理由は何か?


付随して、
SNS上では、元 自衛官ならピストルや小銃を自分で組み立てる事くらい平気でできるだろう。
(この種の無責任な発言が随所で目にするが、日本は本当に程度の低い国になったモノだ)


例えば、
関係が深いと感じた「特定の宗教団体」って「そうかがっかりぃ」の事なの?
再び巷間でウワサされるように「文不鮮明」が狂首の「海峡半島狂会」なのか?


何なの?なぜ隠す必要があるのか?隠さなければ都合が悪いの?
全てのメディアは判で圧したように「特定の宗教団体」で統一してますよね!?
その摩訶不思議は紳士協定で「暴露」しないの?分からないねぇ!


日頃は、何かと「国民の知り権利」を声高に主張される大手メディアのミナサン。


誰がどう観ても変更しているとしか見えない、
例えば、「テレ朝」が、散々ぱら歪めて「言論・表現の自由」を看板に掲げ主張したトコロで、観ている側には、政治家を喰うためのオモチャにしているとしか見えないワケで、いまさら都合良く建前で原則論を振りかざ「言論・表現・報道の自由、国民の知る権利」を主張したトコロで、それは「ヘソ茶」に過ぎません。


1社でも報じれば、今度は「記者クラブ」から追放するだろうし、報道の自由や取材の自由、あるいは「言論・表現の自由」などは、限定されたメディアの手の内にあり、今も「大本営」の発表を伝えるだけでしかないのは悲しい限りで、メディア組織から溢れ落ちると、トップ屋になるだけで、そうなれば怨念を抱く側には鋭いものの、飼い慣らされた側へは忠実番犬でしかありません。


所詮、日本の報道って「死宮忖度」の世界ですから、中国を、ロシアを、北朝鮮を、シンガポールを、トルコを、嗤えませんわねぇ~!

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2022/07/09

余りの無念に言葉を喪う!

言葉がない!

思い込みの跳ね上がり者が犯したテロ行為とはいえ、
不審者を警戒し職質し遠ざけ排除しなかった警備の責任は免れない。
余りにも悔しく無念で情けない。

類い稀なリーダーシップを発揮された安倍晋三(元)首相です。
ご逝去を惜しみ、心より哀悼の誠を申し上げます。

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2022/07/08

京都の文化とされる「花街」は、いわゆる一般的な社会との間には結界があり隔絶し形成された約束事の社会で、そこに身を置く者はその掟を守り生きる

それぞれの世界には、
必ず、その世界の文化を守り維持するために、その世界で生きる者が遵守する必要な幾つかの約束事や掟また規律があるのは当然で、それを相互に
守り合う事で、その世界の文化や神秘性は守られ維持される事により、その世界は保持されている。


その仕来りや約束事を公然と批判し暴露し、剰え「自らは被害者」だと主張し世間の同情を引こうとするのは、何をか況んやだ。
多少なりとも京都の花街を識る側には、この記事はまた「面妖な事」と言う他ない。


「文春砲」と揶揄されるが、本当に「週刊文春」も墜ちるところまで墜ちたモノだ。
京都の花街で「生」を受け、育ち生きる友人がいる、その友人を通じ一連の社会的約束事を識るワケで、よく言われる「一見さんお断り」は、この世界の文化や掟また約束事でもあるので。


Twitterに、自らの体験として投稿した人物は、ナカナカだと思うが、
それで消される事はないだろう。


しかし、もぉ、突き止められ「無視」され、一切「相手にされない」事は確かな事だろう。
この人物を抱えていた「置屋」も信用失墜で相手にされず避けられ廃業する事になるのだろうが。
多くは、花街を卒業というか身を退き、それなりに満ち足りた生活をする姐ェさんを識っている側には、一部分を過大に言い募り、長い全体の時間経過など考えも及ばないのだろう。


京都の花街も、社会経済の変化に伴い、文化を理解できず粋に遊べる鯔背な人物も少なくなり、カネのチカラでナンとかしようという強引な客が増えているらしいが。
それは、京都の花街だけではなく、銀座や赤坂、また北新地でも同様の、カネを撒き、チカラ尽くでという嫌で無粋な客が増えているとか。
花街の色恋は、基本がゲームで、大的を射抜く事ができれば、それはそれなりに双方とも金メダルともいえる。


引用開始→《元舞妓告発の波紋》「ほんまやからばらされても仕方ない」別の元舞妓も明かした花街に横行する“秘密の遊び”「お客さんの“モノ”を舐めたら何十万円、それ以上のことは…」
(「文春オンライン」特集班 2022/06/30)

20220706-3

《この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい》

 6月26日、Twitterに投稿された元舞妓を名乗るAさんの告発が波紋を呼んでいる。2015年から2016年の8カ月間、舞妓として働いた当時16歳のAさんは《お客さんと山崎18年一気飲み大会で勝利した時と飲酒》の場面として、客とワイングラスを傾ける写真を投稿。

 さらに、続くツイートで《旦那さん制度、まだあります。(略)私は5000万円で処女を売られそうになった》《身八つ口から手を入れられて胸を触られることも、個室で裾を広げられてお股を触られたこともあります》と、性被害の実態を告発したのだ。

「ほんまの事やからばらされても仕方ない」
 このツイートは注目を集め、現在30万回以上のいいねがつき、12万回リツイート(※6月30日現在)されている。これに当惑したのは花街の関係者だ。

「投稿があった翌日の朝、花街では『舞妓は一般人の目があるところで飲酒せず、お茶屋の中で飲酒するように』とお達しがあったそうです。お客様からも、自分まで不健全な客だと思われたら困ると言うことでキャンセルが相次いでいるようです。

 現役の舞妓ちゃん達は、『ほんまの事やからばらされても仕方ない』『もっといろいろ公にしてほしい』と思っているようです」(花街関係者)

 白塗りの化粧に華やかな振袖で花街を歩き、宴会に花を添える舞妓の存在は、京都の伝統的な文化として世界的にも認知されている。

 舞妓とは芸妓になるために修業する15歳から20歳の女性のこと。彼女たちの多くは10代で京都の祇園をはじめとする五花街にある「置屋」に所属し芸事を学び、ある程度実力をつけると「お茶屋」の宴会の場に送り出され、舞や三味線を披露したり、お酌をしたりして客をもてなす。

 そんな舞妓たちが「未成年飲酒」「混浴の強制」といった違法行為や人権侵害に晒されているというのだ。にわかには信じがたい話だ。SNSでも「告発は嘘」説も浮上している。

 しかし、Aさんの一連のツイートを見て「彼女の言っていることは大筋、本当です」と語るのは、元舞妓のBさんだ。

「未成年舞妓に番号札をつけ…」企業主催の一気飲み大会
「私は花街の置屋に数年前まで在籍していました。まず、未成年の舞妓による飲酒についてですが、これは当たり前に行われていました。特にひどかったのは、毎年夏に開催されるとある企業が主催の一気飲み大会です。一番早くビールを飲めそうな舞妓や芸妓を、企業の会長、社長陣が予想するというかなり大きな催しでした。

 夕方に会場である料亭に集められた舞妓は、主催企業のロゴが入った浴衣に着替え、番号札をつけられます。お客さんの予想が終わると、一気飲みのスタート。社員の方が『頑張れー!』と言いながら太鼓を鳴らす間に一番早く飲んだ舞妓が勝者となります。勝った芸妓や舞妓には、金一封や金券が渡されました」

 客は30人、芸妓や舞妓は20人ほど。その中には未成年の舞妓もいたのだという。

「花街側が参加者の年齢を主催企業に偽っていたのか、企業側が黙認していたのかは分かりません。どちらにしても、未成年の一気飲みが行われていたのは確かです。

 私の友人の舞妓は、お酒が飲めないのに強制的に参加させられ、酔いつぶれていた所をタクシーに放り込まれ、その後、路上で倒れているところを発見されました。急性アルコール中毒になるなど深刻な事態になっていたらどうするつもりだったのだろうと、危機感のなさに背筋が凍りそうでした。

 後輩の話によると、近年の大会では、舞妓はノンアルコールビールを一気していたそうです。ノンアルコールじゃ飲めないと言ってビールを飲んでいた子もいたそうですが……」

常連客の述懐「未成年の飲酒に加担してしまった」
 現在も花街に通う中年男性もこう述懐する。

「こうなってから振り返ると、未成年の飲酒については私も加担してしまった部分があると反省します。最初は10代の舞妓さんにお茶を勧めていたのですが、『私はウイスキーの水割りが好きなの』と言われてしまうと止めるのは無粋な気がして……」

 京都のお座敷遊びといえば、金銭的に余裕のある人が楽しむ高級なものというイメージが強い。企業の社長や大学関係者、芸能関係者など社会的地位の高い客が多いこともあり、花街の人間の口は堅く、舞妓たちにも携帯電話を持たせないなど、外部との接触手段を制限しているため、内情はなかなか伝わってこない。

「京都には五花街といって、五つの花街があり、それぞれに特色があるんです。お客さんも、最も格式が高いとされる祇園で舞妓さんの舞踊を堪能した後、親しみやすい雰囲気の先斗町に繰り出したり、その時々で使い分けているんです。

 そんな花街の一部の町、一部の置屋で舞妓さんの性被害、人権侵害があったのは確かだと思います。実は私も、あるお客さんに『お風呂入りができる置屋があるよ』と囁かれたことがあります。それはなんですか?と問うと、『混浴ができるんだよ』と。それを聞いて気分が悪くなりました。

 私はあくまで京都の雰囲気が好きで、舞妓さんや芸妓さんと日本文化について話をするのが好きなんです。『お風呂入り』なんて、口に出すのも憚られる悪しき慣習ですよ」(同前)

「汗を流していきませんか?」お客さんを置屋に連れていき…
 Aさんの投稿にも《お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた》とある。Bさんも「お風呂入り」という制度についてこう話す。

「昔は、舞妓に金銭面でサポートしてくれる『旦那さん』が初めてついた時、その男性に処女を捧げることを《水揚げ》と言ったそうですが、同様のことが今も行われていると思います。舞妓の旦那さんになってくれそうな男性を見つけると、置屋を仕切るお母さん方や先輩の芸妓が『汗を流していきませんか?』と誘って置屋に連れていき、帰ってきた舞妓と強制的に混浴させるのです。それを『お風呂入り』と言います。

 私はやったことがないので、中でどのようなことが行われていたのか知る由もありませんが、お風呂入りをした時点で、短期にしろ長期にしろ、旦那さん契約をする場合が多かったです」

半ば強制的な「旦那さん契約」も…
 一人前の舞妓になるには、着物や装飾品、伝統芸能の習い事など莫大な金がかかる。「旦那さん制度」とは、置屋と契約して多額の金を払い、ひいきの舞妓のパトロンとなって彼女たちをサポートするという契約を指すのだという。

「お母さん方は、旦那さんから払われた金を、舞妓の生活費や修業にかかる費用に充て、本人には月々のお手当を渡します。お手当の金額はお茶屋さんと本人、お客さんの三者で取り決めるのがうちの町の基本的なやり方でした。

 他にもマンションを準備したり、着物を買ったりといった援助をしてくれる方もいますね。ありがたい存在なのですが、中には性的な目的を抱くお客さんもいるし、お金のためにお母さんに無理やり契約させられるケースもあります」(同前)

 Aさんのツイートにある《5000万円で処女を売られそうになった》ということも、それにあたるのだろうか。前出の中年男性客もこう証言する。

「一部の置屋で『旦那さんをとらないと花街においておけない』と、半ば強制のような形で契約させられた舞妓がいるという話を耳に挟みました。『旦那さんを取るのが嫌であの子辞めたらしいわ』という噂も聞いたことがあります。

 でもひとつ言っておきたいのは、ほとんどの方が純粋に舞妓さんを応援する後見人となるために契約を結んでいるんです。ただ、性的搾取を目的とした契約がないとは言い切れない。お座敷遊びの場でも、舞妓さんの着物の身八ツ口から胸元に手を入れるといった、ふさわしくない行為を目撃したこともあります。

 本来はそういった性的被害から舞妓を守る立場の置屋さんが、お金のために舞妓さんの人権侵害に加担し、あるいは見て見ぬふりをしているのだとすれば……それは、許されないことだと思います」

「お客さんの“モノ”を舐めたら…」誘われた“秘密の遊び”
 BさんはAさんの投稿を見たことで、「忘れようと蓋をしていた記憶がよみがえった」。

「先輩舞妓であるお姉さんから“秘密の遊び”に誘われたことは何度もあります。京都の老舗ホテルのスイートルームに舞妓が集められ、『お客さんの“モノ”を舐めたら何十万円、それ以上のことをしたらその場で200万円がもらえるよ』と……。私はただ、着物と舞踊が好きでこの業界に入っただけなのに、あまりにも周囲が性的に乱れていることに疲れてしまい、辞めることにしました」

 過去に花街遊びを経験したことのある40代の男性も、こう話した。

「舞妓さんもゲームをして盛り上げてくれるし、酔いが回ってきたら着物の裾に手を入れるくらいのことはあったかもしれない。そこまで滅茶苦茶な遊び方をしないにしろ、勘違いしている連中はいただろうね」

花街の“伝統文化”は変われるのか
 一方で、「それはあくまでも一部の客」と言うのは、前出の中年男性客だ。

「今回、投稿が拡散されたことで、すべての花街でそのような悪事が横行しているかのように捉えられてしまっていますが、そんなことはないのです。もちろん、一部とはいえ、そういうことがあることを知りながら放置していたのは許されることではありません。しかし多くのお客さんが、舞妓さんの舞や会話を楽しむといった健全な目的で訪れていることを知ってもらいたい。

 伝統芸能の担い手が減る中で、花街で五つの日本舞踊の流派が存続しているのは、舞妓さんたちがいるから。舞妓さんの着物、帯、帯留めのぽっちり、花簪を作る職人さんなど、さまざまな人の努力の上に花街が存在し、今日まで続いてきました。彼女の告発をきっかけに、真摯に頑張っている舞妓さんが報われるような形で、花街がよい方向に変わっていくことを祈るばかりです」

 Aさんは一連の投稿の中でこう語っている。

《舞妓さんの職業を無くしたいとは思っていません。いい方向に建て直してほしいのです。芸を愛する人が芸を磨き、伝統文化を発信して欲しい。今までクローズだったが、オープンにする時だと思う》

 6月28日、厚労大臣会見でこの件をめぐって記者から「舞妓や芸妓が労働基準法上の労働者とみなされるのか」と問われた後藤茂之大臣は「一概には言えない」と明言を避けた上で、「芸妓や舞妓の方々が適切な環境の下で、芸妓や舞妓としてご活動いただくことが重要」との見解を示した。

 日本が誇る伝統文化の担い手である舞妓。その労働環境は守られてしかるべきだろう。今こそ、変わるべき時かもしれない。←引用終わり

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2022/07/07

スリランカが「国家破産」した! 原因は無能な政治屋が為した放漫財政の結果だが、中国が甘言を囁き「一帯一路」の罠を仕掛け破綻原因を造り嵌めた

「スリランカ」が国家破産を宣言!


何よりも第一義的には「スリランカ」自身の問題だが。
とはいえ、国際社会は「スリランカ」に甘言を囁き続け、
一帯一路に填め込み、搾り上げるだけ搾り上げ、
重要施設を99年間にわたり占有し続け、その費用も請求し、
巧妙に国家破産へ導き追い込んだ「中国」を処罰するべきだ!


引用開始→ スリランカが「破産」宣言 燃料不足、危機長期化
(時事通信 2022年07月06日18時19分)

 【ニューデリー時事】経済危機に直面しているスリランカのウィクラマシンハ首相は5日、議会で演説し、国の「破産」を宣言した。危機的状況は来年も続く見通しで、混乱の長期化は必至。ガソリンなどの燃料が極度に不足しており、AFP通信によると、給油所で自動車に乗って数日間列に並んでいた60歳の男性が車内で死亡しているのが5日見つかった。

引用開始→ 8月末までに債務再編計画提出 経済危機のスリランカ、IMFに (時事通信 2022年07月05日20時48分)

 【ニューデリー時事】深刻な経済危機に見舞われているスリランカのウィクラマシンハ首相は5日、議会で演説し、国際通貨基金(IMF)に対し、金融支援を得るための債務再編計画を8月末までに提出すると表明した。
 地元メディアやロイター通信によると、同氏は最大都市コロンボで6月下旬に行われたIMFとの対面協議が成功裏に終わったとの認識を示した上で、「破産国家として協議に参加しているため、以前より交渉は困難で複雑になる」と述べた。←引用終わり

 首相は議会で、金融支援獲得に向けた国際通貨基金(IMF)との交渉について説明。地元紙デーリー・ミラー(電子版)によると、「過去には発展途上国として(IMFと)協議してきたが、今は破産国家として協議しているため、交渉はより困難で複雑になる」と述べた。年末にインフレ率が60%に達するとの見通しを示し、「2023年も困難に直面するはずだ。これは真実であり現実だ」と強調した。←引用終わり

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2022/07/06

中国の外務省報道官 流し目の「趙立堅」が " 尖閣は 中国固有の領土で、警察権を行使しているだけだ " と公式発言!堪忍袋にも限度があるゾ害謀称

中国の怒厚かましい流し目の「趙立堅」ナメた口を叩き!
参議院選挙を空隙し、「尖閣は中国の領土だ!」と・・・


それに対し、害謀称は、どこまで舐められているのか?
遺憾呆じゃイカンなぁ!


「モヤシ」はあっても「ハヤシ」はナイでヨぉ~!


既に海保の範囲を超えている。
国ぐるみで、聞く耳など持ってないのだから、相手にする時は爆沈する事は必定だ。


遺憾呆じゃなく、警告砲だろう!
どこまでナメられているのか?


引用開始→ 中国、日本漁船へ接近「法執行」
尖閣領海侵入を正当化

(一般社団法人共同通信社 2022/7/5 19:10 (JST)7/5 23:49 (JST)updated)

 【北京共同】中国外務省の趙立堅副報道局長は5日の記者会見で、中国海警局の船が同日に沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入したことに関し、尖閣は「中国固有の領土だ」と述べて正当化した。日本漁船への接近の動きを認め「日本の右翼漁船に対する現場の法執行だ」と主張した。

 趙氏は、日本漁船が繰り返し「中国の主権を侵犯している」と述べ、中国側の対応は「正常だ」と強調。日本側の抗議を受け入れない立場を示した。

 林芳正外相は5日の記者会見で、再発防止を求めて中国側に厳重抗議したことを明らかにし、国際法違反で「誠に遺憾であり、受け入れられない」と批判していた。←引用終わり

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2022/07/05

中国が国家ぐるみで日米の最先端レーザー技術の奪取「盗み出し」を狙い中国生産事業に新しい推奨制度を設け、指示に従わなければ販売させないと!

いま、そこに迫る日本の安全危機!


中国は、コピー機/複合機の基本ノウハウを、
日米から盗み出そうと、アッセンブリー(組立生産)だけでは満足できず、部品も含め中国生産を強要する事に、設計製造を含む技術移転を強要し、その要請(指示・指導)に従わない製品は、政府の調達入札から(基本的に)排除する(事を示唆)と迂遠に通達した。


政府調達について。
中国生産をアッセンブリー(ノックダウン組立)から、使用部品を含め、部品の設計・生産を指導し現地化する事で「技術移転」する事を強要(合法的に盗み出し)を、国家が主導し国ぐるみで盗むのだ。


コピー機や複合機の心臓や頭脳部分は、最先端のレーザー技術を日米の企業が世界の大半(90%)を抑えている。
モチロン、最先端のレーザー技術は、最先端の軍事技術に転用できる。


たかがコピー機の技術だと考えるだろうが、それは最先端民需技術だが、即刻対応で最先端軍事技術に応用転換できる。
米国はゼロックス、日本はフジ、キャノン、シャープ、直ちに中国生産をヤメロ!


中国は、足元を見て、嵩に懸かったモノ言いで追い込みをかけてくる。


中国が欲しがっても、
中国市場へ高機能コピー機や複合機を毅然として売らなければヨイだけの話だ。
それでも欲しいと言うなら、鼻っ柱をへし折り、土下座させ、アタマを踏み付けてやれ!
中国には最先端の技術製品を売るな! 生産するな! 中国から撤退しろ!
中国は、時代遅れのカスを使いやがれ! これは防衛戦だ! 売国か? 愛国? それを巡る思想の問題だ!


日本の売国事業者ドモ、媚中政治屋(小澤・二階・林)ドモ、中国生産から撤退させよ!


引用開始→ 複合機、中国国内での設計・製造要求…日米「事実上の技術強制移転だ」強く懸念
(讀賣新聞 2022/07/03 12:17)

 中国政府が、日本を含めた外国オフィス機器メーカーに対し、複合機などの設計や製造の全工程を中国内で行うよう定める新たな規制を導入する方針であることがわかった。条件を満たさない機器は政府や各省、公的企業の入札から排除されるとみられる。現地での設計・開発を余儀なくされれば基幹技術が中国側に流出しかねず、日米の企業・政府レベルでは「事実上の技術強制移転だ」と強い懸念が出ている。

外国オフィス機器メーカーに中国国内での設計・開発を求める新規制についての国家規格を記した草案
 政府機関の国家市場監督管理総局が「情報セキュリティー技術オフィス設備安全規範」の名称で策定を進めているもので、政府調達などの入札を認めるための新たな規格となりうる。

 本紙が入手した同規範の草案は、政府などが入札で購入するオフィス設備について「(中国)国内で設計、開発、生産を完成すべきだ」と明記している。オフィス設備の安全評価についても「中国国内で設計、生産が完成されていることを証明できるかどうかを検査する」と規定している。

 対象となるオフィス設備としては「主に印刷、スキャン、ファクス、コピーの一つ以上の機能を持つ機器」と具体的に例示している。新規格は、通信、交通、金融などの重要インフラ(社会基盤)を運営する事業体の調達にも適用される。

 特に、オフィス設備を構成する「重要部品」として、「メイン制御チップ、レーザースキャン部品、コンデンサー、電気抵抗器、モーター」を列挙し、中国国内で設計、製造するように強調している。複合機の中枢を構成する部品には機微技術が集中しており、軍事転用可能な技術も含まれる。

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 新規格は「推奨」の性格を持ち、日本産業規格(JIS)に相当する。在中国の日系企業でつくる「中国日本商会」は昨年まとめた白書で、中国の「推奨」について「法令法規で引用されることにより強制化している懸念がある」との認識を示しており、実態上は強制に近いとみられている。

 現在、日米などのメーカーは、設計や開発は自国で、製造や組み立ては中国国内の工場でそれぞれ行い、「中国産」として製品化しているケースが多い。設計や開発は企業にとって最も重要なノウハウが集中するため、企業秘密の国外流出を防ぐ目的からだ。新規格が導入されれば、各企業はこうした手法の抜本的な見直しを迫られることになる。

 メーカー関係者は「中国国内で設計、開発もすれば、その過程で技術がとられる可能性は高い。すぐに中国メーカーに模倣され、我々の競争力は失われる」と危機感を示している。←引用終わり

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2022/07/04

2022年の参議院議員通常選挙ですが、世間は黙って日々の政治を眺め観ている 無能は売国一途の集団ヒステリーを競い合い企図し、消えよ消えよ

2022年の参議院議員通常選挙ですが、世間の民は黙って日々の政治を眺め観ている。


無能は売国一途の集団ヒステリーを競い合い企図し、激しく政府や政権を攻撃するが、厄にはなっても役には立たず、消えよ消えろよ!
参議院通常選挙は、各種報道機関の世論調査などでは、事前の予想どおりの展開のようで、国民の期待や希望が反映される形で推移しているように見えます。


どうでもよい事に絡みつき、相手にされないとみるや「ヒステリー」を爆発させる事がウリで、売国一途に「キィキィ、ガァガァ」と針小棒大に汚ツラを歪める恥知らずドモが、未だに票を得るという事は、その選挙区の選挙民のオサトが知れるとも・・・


首都圏や東京都内へ吸い寄せられ流れ着き、仮寓を得て、食(職)を得る根無し草の人達が多数になれば、簡単に集団ヒステリーに感染し、自身の投票行動こそが国の不安定化や国を衰退させる原因を形成しているのだと自覚なども無いのだろうが。


勝ち組とされる側:
大都市域に仮寓を得て、他人や他者を牽制し、狭く小さな砂の城を固め、自慢しながら無聊を慰める隷属した「社畜」の生活にはシガミツキ。


一方、負け組の都市居留民:
それらに護られる事を喪った「徒手空拳」の「無頼の者」は、例え歪んだ思考や性根であっても、振り落とされ隅へ追いやられながらも、怨念を抱き育て、日々繰り返し叩かれ追われながらも「都市の底辺」で壮絶に生きている。
それらが保つ「不平不満」は「安酒」の匂いがプンプンするが、何れの政党も接触する事はナイ。
打ち棄てられた「都市の貧困民」は、いつの時代にも、いつの環境でも、明確に存在し見えるが、明らかに忌避され、忘れられようとし、忘れられ、見えない存在にされるのだ。


「選挙権は、万人に与えられた固有の権利でアル」とされるが、
実際には「虚構」の言い種というかモノ言いに過ぎない。
それに目を付けた塵野郎がいるのも事実だ。


ヒダリに身を置く「汚調子者」は桃色で。
その層を刺激し巧妙に主張し、大都市低層の意識を覚醒させようと、思い付きを喚くだけだが、看板には都市低層の注目を得られる工夫を凝らす。


ミギに身を置く「汚馬鹿者」は水色に身を固め。
耳障りのヨイ主張を重ね、当初に資金支援を得た義理を忘れず、滑稽に喚きながらも一応の矜持を保っている。


全国政党を掲げる「出自が出自の塵ドモ」は、この15年それなりに身なりを整えながら、支持を増やそうとミギの勢力へ巧妙に仕掛け。


引用開始→ 与党が改選過半数の勢い・立民は伸び悩み・維新は大幅増の公算…読売情勢調査
(讀賣新聞 2022/07/03 23:00)

 読売新聞社は1~3日の3日間、全国世論調査を実施し、第26回参院選(10日投開票)の中盤情勢を探った。自民、公明の与党は改選定数(124)の過半数(63)を上回る勢いだ。立憲民主党は伸び悩み、改選23議席の確保は微妙な情勢となっている。日本維新の会は改選6議席から大幅に増やしそうだ。

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 選挙戦を左右する全国32の「1人区」(改選定数1)で、自民党は優位に戦いを進めている。保守地盤の強い栃木、群馬、富山、石川、山口など19選挙区で野党系候補をリード。複数区では、改選定数2の茨城、静岡、広島での議席獲得が有力となり、東京選挙区(改選定数6)では2議席獲得を視野に入れた。

 公明党は、候補者を立てた7選挙区のうち、東京選挙区で議席を獲得する可能性が高い。残り6選挙区を含めて「全勝」を狙う。比例選は前回2019年参院選と同じ7議席獲得をうかがう。

 立民は、複数区の千葉、東京で優位に立っているものの、埼玉や大阪、兵庫などは予断を許さない展開だ。比例選では、19年に獲得した8議席を下回る可能性がある。

 昨年10月の衆院選で躍進した維新は、支持基盤の厚い大阪で2議席を獲得する勢い。比例選で立民の議席数を上回る可能性があり、選挙区選と合わせ、改選議席を倍増させる公算が大きくなっている。共産党は東京、神奈川など都市部で接戦を繰り広げている。比例選は19年と同じ4議席に手が届きそうだ。

 国民民主党は山形、大分で議席獲得を狙う。比例選は伸び悩んでおり、改選7議席の維持は難しい情勢だ。れいわ新選組は比例選での議席獲得を射程にとらえた。諸派では、参政党が比例選で議席を取る可能性がある。

 与党と憲法改正に前向きな維新、国民などの勢力が、国会発議に必要な総定数の3分の2(166)を維持できるかどうかも注目される。維持するには82議席が必要だ。

 今回の参院選は、改選定数124(選挙区選74、比例選50)と、神奈川選挙区の非改選の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた125議席が争われる。選挙区選に367人、比例選に178人の計545人が立候補した。

 調査は電話で実施し、6万809人から回答を得た。情勢には総支局の取材結果などを加味した。一定数の回答者が投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢はなお流動的な要素がある。←引用終わり

引用開始→ 比例選、自民が全世代から支持・維新は伸長狙う…読売情勢調査 (讀賣新聞 2022/07/03 23:00)

 読売新聞社の参院選中盤情勢調査では、自民党は比例選(改選定数50)で2019年参院選に続いて第1党を確保する勢いだ。日本維新の会は大幅な議席増をうかがい、立憲民主党を抜いて比例選の野党第1党が視野に入る。

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 自民は16年と19年の比例選で獲得した19議席には届かない可能性があるが、全世代で他党より支持を得ている。職業別でも全職業で他党を上回り、特に農林水産業では半数を固めた。

 ただ、内閣を支持すると答えた人の5割強しか固められていない。自民支持層でも8割弱の支持にとどまり、他の主要政党がそれぞれの支持者を8割から9割強固めているのと比べると低い。無党派層からの支持も1割超と広がりに欠ける。

 公明党は16、19年に獲得した7議席と同程度になりそうだ。支持層の9割強を固め、自民支持層の一部も取り込んでいる。

 立民は19年の8議席に達するか微妙な情勢だ。内閣を支持しない層からの支持が2割程度で、政権批判票を集め切れていない。無党派層からの支持は1割強で維新と分け合っている。重視する政策で「年金など社会保障」を挙げた層の2割弱から支持を得た。

 維新は19年に獲得した5議席から躍進し、2倍近くもうかがう。地盤の近畿では3割程度と自民を超える支持を集めている。内閣支持層と不支持層のそれぞれ1割超から支持を得ている。重視する政策で「外交や安全保障」「原発などエネルギー政策」を挙げた層の2割弱を取り込んだ。

 共産党は19年の4議席と同程度になりそうだ。国民民主党は19年の3議席を維持できるかどうか微妙だ。れいわ新選組と諸派の参政党は複数議席を獲得する可能性がある。社民党は改選1議席を死守できるかどうかの戦い。NHK党は議席獲得を視野に入れる。←引用終わり

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2022/07/03

台風4号は発達しながら沖縄から北上し九州へ、その後は瀬戸内海沿いに西日本を横断し東日本も横断しそうな予報が出され! 干天慈雨で願いたい

短く小雨の梅雨が明け、殺人的な「灼熱地獄」とも言うべき7日~10日ですが・・・
フィリピンの東方で生まれた「熱帯低気圧」が、アレヨアレヨという間もなく短期間で台風4号になり、既に7月3日の夜半には太平洋上から沖縄本島と奄美の間を抜け東シナ海へ入り、暫く北上した上で西からの偏西風を受け、九州から瀬戸内海沿いに西日本を横断し、そのまま7日には東日本へ達するのではないかと予報が・・・


結構な雨量だとも観測され、水不足には慈雨ともいえるかもですが、やはり警戒が必要だとアナウンスされています。
まぁ、備えあればとも言いますので、構えていればナントかとも考える次第です。


台風は小型も巨大なのも、自然の産物なのでしょうが、被害をもたらさなければ「干天慈雨」でもありますが。
必ず、何処かの地域で悲惨を遺していくので堪りませんね。


引用開始→ 台風4号 今夜、沖縄や奄美に最接近 来週は西・東日本に接近・上陸の恐れ 影響は
(吉田 友海 日本気象協会 本社 2022年07月02日16:20)

台風4号は2日(土)夜に沖縄本島地方や奄美地方に最接近する予想です。沖縄や奄美は3日(日)にかけて雨や風が強く、荒れた天気でしょう。来週は西日本や東日本に接近、上陸の恐れがあります。

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台風の進路
台風4号は2日(土)夜から3日(日)明け方にかけて沖縄本島地方と奄美地方に最接近するでしょう。

その後は東シナ海を北上して、次第に東よりに進路を変えて、4日(月)から5日(火)にかけて九州に接近する恐れがあります。その後の予報円は、まだ大きく進路の予想や進む速度に幅があるような状況ですが、西日本から東日本を通過する恐れがあります。

影響は?
沖縄本島地方や奄美地方では、3日(日)にかけて非常に強い風が吹くでしょう。海上ではうねりを伴った大しけとなる見込みですので、海岸付近には近づかないでください。台風本体の活発な雨雲がかかり、非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

九州には台風周辺の湿った空気が流れ込み、3日(日)から激しい雨の降る所があるでしょう。4日(月)は台風の強風域に入り、風も強まる予想です。5日(火)にかけて雨や風が強く、南部を中心に総雨量が200ミリを超すような大雨となりそうです。

台風の進路によっては、四国から関東でも来週半ば頃は荒れた天気となり、大雨となる恐れがあります。台風の動きが遅く、発達した雨雲が長時間かかり、雨量が多くなる可能性があります。最新の台風情報にご注意ください。

台風シーズン 日頃から台風への備えを
台風シーズンに入りました。台風によって、大雨や暴風、高潮により、広範囲で重大な災害が発生する可能性があります。十分な対策を行って、台風の接近に備えるようにしましょう。

①ハザードマップや避難場所の確認をしましょう。
国土交通省や各自治体のホームページなど、インターネットからハザードマップを入手することが可能です。ハザードマップは随時更新されますので、定期的に確認するようにしましょう。ハザードマップを確認して、家の周辺で浸水(河川浸水・高潮浸水など)の可能性がある場所や、土砂災害(崖崩れ・土石流・地すべりなど)の危険性の高い場所を把握してください。また、避難場所(指定緊急避難場所)を確認しておきましょう。避難場所は災害の種類によって異なります。「浸水や土砂災害の場合の避難場所」をしっかり確認するようにしましょう。避難場所までの避難経路を知り、河川が増水した場合や高潮・高波でも安全に避難できるか確認しましょう。

②非常用グッズの確認をしましょう。
万が一に備えた非常用グッズをリュックにまとめておいてください。懐中電灯などの電池が切れていないか確認しておきましょう。万が一の断水に備えて、飲料水やトイレなどの生活用水の確保をしてください。生活用水の確保は、浴槽に水を張っておくとよいでしょう。←引用終わり

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2022/07/02

国際資源開発プロジェクトの「サハリン2」 他国の足元を見て空かさず国有化へプーチンが大統領令に署名し発令! ロシアの強欲性を示して余りある

ロシアの本質を表し余りある:

ロシアは、野蛮で強欲である。
日本がロシアと対峙する事を余儀なくされたのは、江戸幕政の後期で明治の近代化を前にした頃だ。


しかしながら、勇敢な「間宮林蔵」は蝦夷地(北海道)から樺太(サハリン)を探検し、間宮海峡としてその名を遺した。
また、伝説の探検商人「大黒屋光太夫」はシベリアを横断し、サンクトペテルスブルグに達しロシア帝国を治めた女王エカテリーナと面談している。
日本人も冒険心や探検心では決して負けてはいないのだ。


ロシアは、とにかく拡張主義で、領土的野心を絶やすことがない。
何故か、領土を拡張すれば、その地に棲む住民を隷属させ支配し、ロシア人が喰うために収奪する事で腹の足しにするのだ。
支配される方は、溜まったモノではない。


スラブの白系ロシア人は、他人を隷属させ収奪し生きるが働かない。
それをロシア正教がお墨付きを与え、社会構造化し、正しいと主張するのだ。


引用開始→ サハリン2権益、不透明に 「LNG調達」へ懸念台頭―電気・ガス代の高騰拍車も
(時事通信 2022年07月02日07時19分)

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【図解】サハリン2運営会社への出資比率

ロシア・サハリン沖の液化天然ガス(LNG)開発事業「サハリン2」プラント(サハリンエナジー社提供)

 ロシア政府による石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の事実上の接収方針により、日本の大手商社が保有する権益を維持できるのか不透明感が強まってきた。液化天然ガス(LNG)の安定的な調達先であるサハリン2からの供給が途絶すれば、ロシアのウクライナ侵攻で天然ガス価格が急騰する中で代替調達を進めざるを得なくなる。電気・ガス料金の高騰に拍車が掛かりそうだ。
 サハリン2の運営会社サハリンエナジーには、三井物産が12.5%、三菱商事が10%を出資。年1000万トンのLNG生産量のうち約600万トンが日本向けで、日本全体で9%を依存するロシアからの輸入量のほぼ全量を賄う。
 萩生田光一経済産業相は1日の記者会見で「直ちにサハリン2から輸入がなくなるわけではない」と説明。ただ、「今後の不測の事態に備え万全の対策を取る」とし、米国やオーストラリアからの代替調達を進める方針を示した。
 サハリン2をめぐっては、ウクライナ侵攻後の対ロ制裁強化の中、約27.5%を出資する英石油大手シェルが撤退方針を表明した。一方、中東へのエネルギー依存度が高い日本にとって、サハリンプロジェクトは「電力・ガス供給に不可欠なエネルギー源」(エネルギー白書)。岸田文雄首相は「権益を維持する方針に変わりはない」との姿勢を示していた。
 長期契約のサハリン2からのLNG調達がなくなれば、代替分としてスポット市場での購入を迫られる。ただ、天然ガスをロシアに大きく依存する欧州が「脱ロシア」へかじを切る中、LNGは世界的に争奪戦が生じている。十分な量を確保できるか不透明な上、経産省によると、スポット価格は日本が結ぶ長期契約価格の約2倍に高騰しているという。
 三井物産や三菱商事も、ロシア政府が提示した条件を満たせば、サハリン2が移管される新会社に出資できるとされる。だが、「対ロ制裁の緩和など見返りを求められるのではないか」(日本側関係者)との警戒は強く、権益維持は容易ではない。←引用終わり

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2022/07/01

NATOは、拡大する新たな脅威に対抗するため様々な「概念整備」を行い国際秩序の破壊を試みる勢力には毅然とし明確に対処し対抗することを宣べ

腐りきった、ロシア人の被害妄想が、
現代世界の危機を造り出し形成している。


その認識もなく、自らが形成する脅威や危機を他国のせいにしているのは、如何に厚顔無恥と言えども、現実の世界観を共有できるとは思わない。
ロシアは、一貫して周辺を制圧し隷属させ、収奪するのがその本質で、スラブ民族の白色ロシア人で政治権力を握る「現代貴族」に徹底的に奉仕させるという事だ。
目覚めよ、国際社会、目覚めよ、日本人!


引用開始→ プーチン氏が警告「脅威を作り出すということだ」…北欧2か国に軍事設備を配備なら
(讀賣新聞 2022/06/30 10:54)

 ロシア大統領府の29日の発表によると、プーチン大統領は、北欧スウェーデンとフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)に加盟し、NATOの軍事設備が配備された場合、「我々への脅威と同様の脅威を作り出すことを、はっきりと理解せねばならない」と述べ、対抗措置を警告した。

 外遊先の中央アジア・トルクメニスタンで報道陣に述べた。プーチン政権はNATO拡大を阻止しようとウクライナへの侵略を始めたが、逆に北欧2か国が加盟する見通しとなった。プーチン氏は、「(北欧2か国が)欲するなら、入ればいい」と述べる一方、「ウクライナの加盟は全く別物だ」と指摘し、旧ソ連構成国のウクライナがNATOに加わることは決して認めないと改めて強調した。←引用終わり

現代世界の思考や方法と比べ、凡そ、300年はズレている。
アフガニスタンやシリアを始め、中南米でも、悲惨な現代戦争には、必ず「ソ連(現ロシア)」が絡んでいる。
世界から如何に非難されようが、ロシアの残忍さを示し、悲惨な被害の姿を世界に曝す事で、恐怖を植え付け、支配や影響力の陰の戦力にするのがロシアだ。


「NATO」が、新たなコンセプトの下に
更に強固な枠組みへ創出転換する事になった。
警戒すべきは「トルコ」であり、強権支配を狙うエルドアンへの対処だ。
民主主義陣営が常に正しいワケじゃない。


基本は、

① 西欧中心の欧米型宗教民主主義
② ロシア+中国の独裁型権威主義
③ イスラム主義を軸に据える宗教主義

これは、1996年にサミュエル・P・ハンティントンが著しています。
原題は、『The Clash of Civilizations and the Remaking of World Order』(文明化の衝突と世界秩序の再創造)ですが。
それはアルカイダによる2001年9月1日のNYC同時多発テロ「September 11」で、一躍注目を浴びました。
しかし、既に忘れられようとしていますが、


いよいよ、激烈な対立を創出し続けています。
今も、例えば近代文明とは盗み出すモノと考える、遅れたロシア文明や、モハメッドの教えは全てに優先すると主張のイスラム過激派の文明観、世界の中心は中華にありと唯我独尊を決め込む毒入り饅頭の食い過ぎ文明など、先進工業国が民主主義経済社会で築き上げた文明観とは根源で異なるのだから、それを一緒に共同できると考えるファンタジーなど、最初から無用の長物なのだ。
受け入れではなく、排外すべき対象事案だ!


引用開始→ NATO、「ロシアは直接の脅威」 アメリカは欧州での軍事プレゼンス拡大へ
(BBCニュース 2022年6月30日)

北大西洋条約機構(NATO)首脳は29日、ロシアによるウクライナ侵攻に対処するため、抑止力と防衛の「根本的な転換」を行うことで合意した。アメリカは欧州全域で軍事的プレゼンスを高める。

NATOはこの日、スペイン・マドリードで開かれている首脳会談で、今後10年の指針となる新たな「戦略概念」を採択した。ウクライナに侵攻したロシアについては、「同盟国の安全保障と欧州大西洋地域の平和と安定に対する最も重要かつ直接の脅威」だとした。

また、「同盟国の主権と領土保全に対する攻撃の可能性を否定することはできない」としている。

NATOはさらに、2023年以降、緊急時に対応する即応部隊を現在の4万人から30万人以上に増強することで合意した。

NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、冷戦以降で最大の防衛・抑止力の見直しだとしている。

米軍はポーランドに司令部設置へ
アメリカは、ポーランドに恒久的な陸軍司令部を設置し、軍艦をスペインに、戦闘機をイギリスに、地上部隊をルーマニアに配備するなど、欧州での米軍態勢を強化する方針を明らかにした。

ジョー・バイデン米大統領は、NATOは「かつてないほど必要とされている」と主張。「陸空海すべての領域で強化される」と述べた。

英国防省も、軍艦や戦闘機、陸上の待機部隊を増やし、NATOの集団防衛に利用できる軍事力を大幅に増強するとしている。ただ、「軍事機密」であるため具体的な数は明かしていない。

欧州での米軍態勢強化
バイデン氏は同盟国の領土を「隅々まで守る」というNATOの取り組みについて繰り返し言及。「1カ国に対する攻撃は全加盟国に対する攻撃だ」と述べた。

アメリカは今後、スペインに駐留する米海軍の駆逐艦を4隻から6隻に増やす。

ルーマニアには戦闘機3000機と2000人の戦闘チームからなる「交替制旅団」を追加配備する。

イギリスにはステルス戦闘機「F-35」の2部隊を増派し、ドイツとイタリアの防空能力なども高める。

イギリスはすでにエストニアでの軍事的プレゼンスをほぼ倍増させ、1600人強の部隊を配置している。

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