特定の宗教団体ってナンなんだ!? と、疑問を頑強に・・・ それは隠しても隠しても必ず露見する!文不鮮明ながらも「統一教会」だった事が露呈され
関係が深いと感じた「特定の宗教団体」ってナンなの?
何なの?なぜ隠す必要があるのか?隠さなければ都合が悪いの?
全てのメディアは判で圧したように「特定の宗教団体」で統一してますよね!?
その摩訶不思議は紳士協定で「暴露」しないの?分からないねぇ!
「デイリー新潮」が、
意を決したのか、遂に「特定の宗教団体」について「(旧)統一教会」と指摘し報じ!
宗教団体はオソロシイと、歴史を紐解き指摘する声もあるが、
だから、モノ知りと言われる側が、懼れ忌避する姿勢は真に情けない話で、
国家権力に刃向かってくるなら、それとは戦い締め上げ踏み潰すべき対象だ。
それを放置すると「オウム真理教」の再現にもなる。
存在させてはならぬ敵対組織なら、徹底検索の対象であり、存立を許してはならぬ。
それは「ダイバシティ」政策とは違うのだ。
現代社会まで、何れの国も、反社会的勢力に転じた側と、時の政治権力はその戦いを強いられ、徹底的に抑制し、時には踏み潰してきた。
そうでなければ、国家として「反社会的組織」を内包する国家組織は存立できなくなる。
引用開始→ 安倍元総理暗殺で「特定の宗教団体」の存在と「NHK党」への影響、安倍派の今後とは?
(デイリー新潮 2022年07月10日)「逆恨み」されて犠牲に
安倍晋三元総理が7月8日、暗殺された。参院選の選挙応援に入った奈良で演説を始めた直後、背後から男に「密造銃」で銃撃され死亡するというショッキングな展開に、日本国内はもちろん世界各国に衝撃が走っている。奈良県警は会見で、殺人容疑で取り調べを受けている山上徹也容疑者(41)は「特定の宗教団体」に対する強い恨みを持っており、安倍元総理がこの宗教団体と近い関係にあると勝手に思い込んで、殺害したと述べている。
「この『特定の宗教団体』は、旧統一教会のことだという情報が早い段階で永田町界隈では出回っていました。旧統一教会は正式名称を『宗教法人世界平和統一家庭連合」といって、かつては霊感商法が社会問題になりました』(永田町関係者)
その一方で、
「安倍元総理の祖父である岸信介元総理の時代から、反共産主義の観点から保守系の勢力との関係が取り沙汰されている宗教団体です。ただ、安倍元総理自身は、これまで旧統一教会の行事に祝賀メッセージを贈ったことがありますが、あくまでも政治家としての付き合いの範疇に過ぎないのではないかという見方もあります。安倍元総理に限らず、政治家ならば票につながりそうな団体などにそれなりのリップサービスをするなんてのは別に珍しいことではないのですから」(同)
NHK「日曜討論」で
つまり、安倍元総理は、山上容疑者に完全に「逆恨み」されて犠牲になったと言える可能性が高いのだ。この「統一教会説」に信ぴょう性をもたせるのは、6月26日のNHK「日曜討論」での出来事だ。番組内でNHK党の黒川敦彦幹事長が唐突に「安倍晋三氏と統一教会」の関係を指摘し、顰蹙を買ったばかりだったのである。
もっとも、今回の犯人である山上徹也容疑者は、武器となった「密造銃」を1ヶ月前から準備していたというから、この日曜討論に直接的に突き動かされたという訳ではない。
奈良県警はなぜかこの宗教の名前を明かしていない。しかし、これほどの重大事件の動機に関わる情報なのだから、オープンにするのが筋だという意見は少なくないし、それも当然だろう。いずれにせよ今回の事件はNHK党にとっては思わぬ逆風になる可能性が出てきた。討論番組で怪しげな情報を口走ったのがそもそも悪いのだが。
安倍元総理の死去はそれだけでなく日本の政治に激震を走らせている。
安倍派の今後は?
「参議院選挙は自民党が圧勝する可能性が高くなりました。1980年のわが国初の衆参同時選挙では、当時の大平正芳首相が選挙期間中に心筋梗塞による急性心筋不全で急死。同情票が集まり、当初苦戦すると予想されていた自民党が圧勝しました。今回の参議院選挙はもともと岸田政権の優勢が確実視されていたので、なおさら自民党の圧勝は間違いないと言えます」(前出・永田町関係者)事件は政界にどのような影響を与えるのか。
岸田総理にしてみれば、当選同期の安倍元総理を失った悲しみは大きいだろうが、一方で今回の選挙の勝利によって「黄金の3年間」が手に入ることになる。よほどの失政やスキャンダルがない限り、政権は安泰だろう。
一方で、強力な存在感を発揮していた安倍元総理を失った清和会(安倍派)の求心力低下は否めない。
「清和会は衆参合わせて94人と、自民党所属両院議員の4割近くが在籍していますが、先の総裁選でも派内から立候補するメンバーはいませんでした。安倍元総理の後継候補が育たなかったということですね。人材がたくさんいるだけでそれをまとめ切るリーダーが不在だから今後は分裂含みだと言う人も少なくないですね」(同)
凶弾は尊い命を奪い、自民党内の力学も変えることになりそうだ。←引用終わり
デイリー新潮編集部
遂に衝撃の背景を「スマート・フラッシュ」(光文社)が示唆し:
謎に、謎が、それが不愉快の基になり、不可解を産み出し続け。
トップ屋、ガセ屋は、謎の解明に向け、競い争い力の限り突き進む。
どうやら、スッポンパワーの彼らの取組みで、輪郭が少し見えてきた。
一応、耳目を集めたものの見えづらかった惨劇の土俵が現れ、朧気ながら輪郭を見せ始めたトコロといえる。
失態を晴らそうとする、奈良県警に警察庁また公安関係者が、有力メディアを差配し。
しかもミギ論陣はいつもの面々を軸に固め、強力な布陣を形成し、ヒダリドンベを血祭りに上げるべくと、ミギの総力を挙げ、国というより、自れらの失態を覆い隠し、全体の面子を守り「態勢擁護」に出るだろう。
またもや人物としての「脇の甘さ、腋臭の酷さ」や「呆れぇ~」が、要因の背後を固め、結果として原因を形成しているのではないか?
リンク者とのコメント返しで宣べたが、以前、SNSが社会的に登場するまでは、週刊誌は新聞という紙メディアがあ、正面から扱えないテーマや素材を、筆名者が上手く編集し「ノンフィクション・レポート(またはノベル)」として、時には「命」をかけ、分担分業し合ってきたのだが。
現在は、SNSの発達で、瞬く間に伝播させる事ができる。
そのため、大手メディア「有力新聞」「巨大電波」が隠す嘘が白日の下に曝されるようになった。
しかし、この度の事件は、情報統制が効いていたのか漏れ出る情報の多くが、規制され「大本営発表」そのものだった。
ゆえに、余計に怪しさ満点で、疑心暗鬼の状況で関係者は探り合い
を重ねていた。
しかし、如何に大手メディアが、警察記者クラブの情報統制で大談合しても、不思議な謎解きに挑む猟犬は活躍するもので、一方の陣営とされる側から「土俵の輪郭」が示された。
これからは、左右が入り乱れ「故人の尊厳」がどうのこうのと、あるいは「死者に鞭打つな」と、事実や原因の究明や、その要因また遠因を巡り、ミギメディとリベメディが激しく大激突を交わす事になるだろう。
ほぼ陣営の構成が見える。
引用開始→ 安倍元首相銃撃の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊“…事件前には近隣トラブルで絶叫
(2022.07.10 06:00 FLASH編集部)「私は、畳の上で死ぬことはないでしょう」
7月8日に兇弾に倒れた安倍晋三元首相(享年67)は、長年にわたり安倍家を取材してきたジャーナリストの野上忠興氏にこう語っていたという。
その言葉が現実のものとなってしまった。奈良県で安倍元首相を銃撃したのは、県内に住む無職の山上徹也容疑者(41)。2002年8月から3年間、海上自衛隊に所属し、射撃の訓練を受けていた。抵抗することなく逮捕され、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している山上容疑者。その実家はかつて、奈良市内の閑静な住宅街にあった。この家は1999年に人手に渡っており、現在では山上容疑者を知る人はほとんどいない。近隣の住民が語る。
「(山上容疑者の母である)A子さんが実家のあったここに戻ってきたのは、徹也くんが4、5歳のころでした。夫が若くして亡くなったからです。実家は建設業を営んでいましたが、その後A子さんの父親も亡くなり、またよそへ引っ越していかれました。
ここに暮らしていたときも、徹也くんの姿は、まったくといっていいほど見かけませんでした。その下の妹さんはよく見かけましたが……」
その後、山上家は奈良市の西大寺に引っ越していったという。今回、山上容疑者が安倍元首相を銃撃した土地だ。
山上容疑者と中学校の同級生で、同じバスケットボール部に所属していた男性が語る。
「中学時代の山上は、“こてつ”や“こてっちゃん”と呼ばれていました。小柄でバスケは未経験でしたが、とにかく努力家でした。正月以外は休みがないような厳しい練習に耐え、70~80人いた部員のなかで、山上は3年生のときに12人のベンチ入りメンバーの座を勝ち取ったんです」
バスケットコートを離れた山上容疑者は、打って変わって物静かな優等生だった。
「山上は、勉強はできましたね。授業中はボーッとしているけれど、テストでは高得点を取るタイプで、当時流行っていた漫画『スラムダンク』だけは熱心に読んでいました。
女のコにモテていた記憶はありません。いじめに加わったり、逆にいじめられたりするタイプでもなかったです。話し方はゆっくりで、関西人っぽくボケるようなこともありませんでした。ただ、一人称が『ワシ』とか『オイ』だったことが印象に残っています」
そんな山上容疑者が、“豹変”したことを、男性はよく覚えているという。
「ふだんの山上は、めったに自己主張をすることはありませんでした。ところが3年間で一度だけ、部活の運営をめぐって、部内で意見が対立したことがあったんです。
全員が反対意見だったのに、彼は最後まで自分の信念を貫きました。ふだんの山上のキャラとのギャップに、当時は非常に驚きましたね」
山上容疑者はその後、大和郡山市にある県立高校に進む。最新の入試データでは、偏差値68を誇る進学校だ。
「山上くんは応援団に所属していました」(同級生の父親)
高校卒業後に海上自衛隊での勤務を経て、2022年4月には人材派遣会社を退職している。
山上容疑者が暮らしていたのは、家賃3万5000円で間取り1Kのマンションだった。
「銃撃事件の2、3週間前のことです。山上容疑者が所有するSUV車をマンションの駐車場内の別のスペースに停め、荷物の積み下ろし作業をしていました。
そのことを同じマンションの住民が注意すると、山上容疑者は大声で『ちょっとだったらええやろ!』と怒鳴り散らしたんです。近所の店舗からも様子を見にくる人がいたほどの、すごい剣幕でした」(近隣住民)
一方、山上容疑者に誘われて西大寺の飲食店で食事をしたことがあるという男性は、山上容疑者からある悩みを打ち明けられていたという。
「これまでに3回ほど、安い居酒屋でおごってもらったことがあります。ふだん山上さんは、自分のことをほとんど話しません。
しかしその日は、『自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う』と語りはじめたのです。
山上さんは続けて、『統一教会は、安倍と関わりが深い。だから、警察も捜査ができないんだ』と、あまり感情を出さない山上さんが、怒りにまかせたように話していました」
統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の広報に問い合わせると、山上容疑者の母であるA子さんが、同教会の信者であることを認めた。
たしかに、同教団の関連団体が開いた大規模集会に安倍元首相が祝電やビデオメッセージを寄せてきたことは、これまでも本誌や「しんぶん赤旗」などが報じている。しかし、それが安倍元首相を銃撃する理由になるのか。公安関係者が語る。
「親が信じる宗教を押しつけられ、生きづらさを抱える『宗教二世問題』の当事者として、矛先が安倍元首相に向いてしまったことが考えられます。
また、安倍元首相を支援する街宣活動や、銃への信奉でも知られる『家庭連合』の派生団体『サンクチュアリ教会』の設立者・文亨進氏が現在来日していることも、このタイミングでテロを仕掛けた理由なのかもしれません。しかし、捜査が進んでいない現時点では、想像の域を超えません」
山上容疑者の中学の同級生は、こう振り返る。
「山上と政治や自衛隊の話なんてしたことがありません。いま思えば、山上は社会に出てから、自分の信念に反することとぶつかってばかりだったのかな。そうでなければ、こんなことは絶対にやらなかったと思うんです」
山上容疑者の“信念”は、最悪の形で表明されてしまった。
( 週刊FLASH 2022年7月26日号 )
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