「暴対法」や「暴排条例」また暴力団を「反社会的団体」として非難すりゃ、暴力団を追い詰め解体できると考えているのは「お笑い草」じゃないのかな?
警察庁も福岡県警も、
暴力団に過ぎない「工藤会」に対し、何を遠慮し手を拱いているのか?
反社会的団体として指定したなら、
徹底的に捜索し検索し、徹底的にマークし動けなく追い込むのが当前だろう。
事件を起こさなければ・・・
と、いうのは単なる理屈に過ぎない。
構成員の半分は半島からの出稼ぎ定住人(半島鮮罠)だろうが?
戦場で使用する武器まで秘匿していると報じられ、何もしないのか?
国家権力以外の暴力的な権力行使をする組織や団体を、国家として統合形成する社会の中に抱え「超国家」然とさせて平気な国は歪だろう。
それは半島国家の歪んだ社会と同じ事だ。
流石に、流れ着いてきた塵野郎ドモだけの事はある。
圧されて何もしない、何もできないと、手を拱くだけの警察庁も福岡県警も腐っている!?
国の安寧を提供し統治する「国家権力」に、公然と挑んでいるとも言えるのだ!
検挙し逮捕し投獄する理由は「工藤会の構成員」である。それだけで十分だ!
社会の安寧に脅威を与え、隙あらば破り自分達の世界を形成しようとしているのだから、叩き潰すのは当然だ。
社会の塵は、国や警察権力に楯付き、社会に脅威を与えた段階で、直ちに裁判不要で逮捕投獄でヨイのだ!
引用開始→「ヤクザから回収とは何様だ!」工藤会が関東でシノギの特殊背景
(フライデー 2022年08月02日)「工藤会がどんな組織が知っているのか! 殺されたいのか」
男性はこう脅され、監禁されたレンタカー内で長時間にわたり殴る蹴るの暴行を受けた。両手足は粘着テープで縛られ抵抗できない状態。最後は「工藤会の仕事を手伝え」と言われ、車から解放されたというーー。
警視庁と福岡県警の合同捜査本部は7月26日に、知人の男子大学生Aさんに全治約2ヵ月の重傷を負わせたとして、特定危険指定暴力団・工藤会(福岡県北九州市)系組員の荒井幹太容疑者(22)ら4人を強盗致傷などの疑いで逮捕したと発表した。事件が起きたのは、今年5月だ。
「Aさんは、容疑者の1人に120万円ほど貸していました。しかし容疑者は返済を拒否。あろうことか荒井容疑者らと共謀し、Aさんから高級腕時計など417万円相当を奪い、外国製高級車(約400万円)を盗んだ疑いが持たれています。
さらに容疑者らは、千葉県柏市内などでAさんをレンタカーに監禁し激しい暴行を加えたそうです。荒井容疑者はAさんに、こうスゴんだとか。『カタギがヤクザからカネを回収するとは何様だ! 工藤会がどんな組織か知っているのか』と」(全国紙社会部記者)
「アンタ、後悔するぞ!」
工藤会は、地元・北九州では特別な存在だ。北九州市に住む住民が語る。
「工藤会がらみの傷害事件が起き、被害を受けた関係者に事情を聞いたことがあります。すると彼は私の肩をポンポンと叩き、こう言いました。『オマエのためや。何も知らないほうがエエ。オマエの親も兄弟も地元におるやろ。下手に詮索するとヤバいことになる』と。
一般人に手を出すこともあります。昔のことですが、北九州市内のバーが、『暴力団お断り』の張り紙を玄関に貼っていたことがあるんです。しばらくすると、そのバーは銃器でメチャクチャに破壊されるような目にあいました。工藤会の倉庫には対戦車用のロケットランチャーなど、自衛隊も驚くような武器が保管されているといわれるんです」
市民を襲撃したとして4件の事件で殺人罪などに問われている同会総裁・野村悟被告や、ナンバー2で会長の田上不美夫被告は現在、一審の判決を不服とし控訴中だ。昨年8月に福岡地裁で死刑判決を受けた際、野村被告は足立勉裁判長をにらみつけこう威嚇している。
「公正な裁判をお願いしていたんだけどねぇ。こんな裁判あるんか……。アンタ、生涯このことを後悔するぞ!」
田上被告も、退廷直前に次のように言い放った。
「ヒドいなぁ、アンタ……。足立さん!」
全国各地でトラブルとなっている工藤会。北九州を本拠地とする同会が、関東で事件を起こす背景にはどんな事情があるのだろう。暴力団事情に詳しい、フリージャーナリストの鈴木智彦氏が解説する。
「トップやナンバー2ら幹部の逮捕で、工藤会の求心力が落ちているのは間違いないでしょう。警察の摘発が厳しくなり、地元でかつてのような『シノギ(収入を得るための手段)』もしづらくなっています。東京はパイが格段に大きいので、シノギの場として魅力的なんです。
ただ、関東に進出しているのは工藤会に限ったことではない。大きな収入を目当てに、全国のほぼすべての組織が出てきています。形態もファッションや飲食店など一般的な内容が多く、暴力団のシノギかわかりづらく複雑化しているんです」
自分たちの思い通りに事態を進められなければ、関東でもトラブルを辞さない工藤会。大学生への強盗致傷事件は、氷山の一角なのかもしれない。←引用終わり
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