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2022/08/30

知床遊覧船「KAZ 1」の沈没事故を覚えていますか? 事故を起こした事業者の桂田精一という社長も無責任の極みだが4ヶ月を経て国も無作為だろう

知床遊覧船「KAZ 1」の沈没事故は、無責任でお粗末の一語に尽きる。


この「立件訴追が、いまやどうなっているのか?」全くの不明は、日本のメディアの無責任な姿勢そのもので、事故以来4ヵ月も経過すると、大半の人は固より他人事であり、物見の野次馬ですらなくなっている。


北海道の知床半島沖で4月に起きた、遊覧船の沈没事故で、犠牲となった乗客乗員26人のうち、今も10人以上が行方不明のまま、捜索継続も実質的には放置され、事業責任者の桂田精一は逮捕拘禁もされず野放しだ。


そして、早い段階で「国後島」で発見された遺体はDNA鑑定で、行方不明被害者の一人と一致したと発表があり、その後、また国後島、あるいはサハリン南部で遺体が発見されたとロシア側から通報があったと報じられていた。
そして遺体を日本側へ引き渡す事も表明していたが、既に約4ヵ月であり、ようやく来月中にサハリンで日本側へ引き渡すから受け取りに来いと通告してきたようで、ここにロシアという国の体質が明確に示されている。


そして、「日本国政府」特に外務省は無能で無責任な姿勢を露呈させている。


引用開始→ 松野官房長官、ロシア側と「調整加速」 知床事故の遺体引き渡し
(時事通信 2022年08月29日12時09分)

 松野博一官房長官は29日の記者会見で、北海道・知床半島沖の観光船沈没事故をめぐり、北方領土・国後島とロシア・サハリンで見つかった乗船者とみられる3遺体について「可能な限り早く引き渡しが実現するよう、ロシア側との調整を加速したい」と強調した。←引用終わり

開いた口が塞がらないというか、
開けた口の塞ぎようもナイというか、
無能の無責任な人物という誤塵が、どのようなモノかと表して余りあるといえ!


引用開始→ 廃墟となった事務所…知床遊覧船社長「同業者激怒の裏切り行為」
(フライデー デジタル 2022年08月13日)

お盆だというのに、その観光地を歩く人の数はまばらだった。むなしく街に響くカモメの鳴き声。遊覧船も運営する、飲食店の女性従業員が嘆く。

「かき入れ時なのに、商売あがったりです……。例年なら、この時期は観光客の車で渋滞になります。それがお客さんが定員に満たないため、やむを得ず遊覧船を運休することも頻繁にあるんです。新型コロナと、あの事故の影響ですよ」

あの事故――。今年4月に北海道の知床半島沖で起きた、遊覧船「KAZU 1(以下、カズワン)」の沈没事故だ。犠牲となったのは乗客乗員26人。いまだに10人以上が行方不明のままだ。

「カズワン」の運航会社「知床遊覧船」は6月に、国土交通省・北海道運輸局から事業許可取り消しの行政処分を受けた。記者が、斜里町ウトロ漁港近くにある事務所を訪ねると……。シャッターが閉まり人の気配がない。脇にはゴミが放置され、廃墟となっていた。前出の従業員が語る。

「夏前でしたかね。看板を撤去し、事務所を引き払ったようです。ただ(桂田精一)社長(59)は、事故後私たち地元民へ正式に謝罪をしていません。街に大きなダメージを与えながら、本当に腹立たしいです」

協定破りに対し社長の答えは……

漁港で話を聞いていると、事故の伏線となるような裏切り行為を桂田社長が行っていたこともわかった。「知床遊覧船」の元従業員A氏が語る。

「確か昨年5月のことでした。ウトロの遊覧船業者が集まって、新型コロナが感染拡大しているから運航を中止しようと決めたんです。お客さんが減っていましたからね。それなのに桂田社長は協定を破って、『船員の練習のため』という名目で強引に船を出していたんですよ」

A氏は「知床遊覧船」を辞め、別の運航会社で働いていた。「知床遊覧船」が協定破りをしていた時、たまたま街のコンビニで桂田社長と鉢合わせる。

「私は社長を問い詰めました。『おかしいんじゃないか』と。すると『宿がヒマでやることがないんだ』と言い訳をしていました。どうやら桂田社長が経営するホテルで、遊覧船とパックのツアーを宿泊客に提供していたようなんです。

しかも、『練習のため』と船を操縦していたのは経験不足の船員ですよ。危険極まりないでしょう。4月の悲惨な事故は、起こるべくして起きたんです」

記者は、桂田社長から話を聞くべく自宅に向かった。対応したのは、20歳以上年下と言われる夫人だ。取材を申し入れた手紙を渡すと、言葉少なに「はい」と答えたが8月13日午前10時現在返信はない。

北海道運輸局への陳述書では「国にも責任」と記した桂田社長。自分だけが悪いのではないと、主張したいのだろうか。遺族への補償は、遅々として進んでいないという。

現在の事務所の脇には無造作にバケツやロープが放置されている

20220830
桂田社長から元従業員へ送られたLINE。解雇通告は直接対面ではなくSNSで行われていたという(画像は一部加工しています)

地元民へ明確な謝罪がないという桂田社長。「国も責任」と話していると言われる(画像:共同通信社)←引用終わり

画像:山崎高資 時事通信社 共同通信社

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