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2022/09/14

ウクライナの戦力が回復し、それと共に戦略・戦術・作戦と戦闘力が整いロシアを上回り始め、プーチンのロシア軍も敗色が濃くなってきたように見える

プッチンプーチンがウクライナ侵攻・侵略を始め6ヶ月が経過し、
最初は虚を衝かれたウクライナが一方的に圧される展開で、侵攻したロシア軍に好き放題にされていた。
ウクライナと軍に備えがなく、防衛線も設けず一方的に破られるままだった。


ウクライナ軍の訓練を英国が引き受け、米国は武器を援助し、ポーランドは難民を引き受け、他のEU諸国は貿易(特にエネルギー)で締め上げで協調し、ようやく「経済制裁と軍事援助」が功を奏し、ウクライナ軍も戦略と戦術の重要性を認識し、作戦展開と戦闘だけではない防衛戦と領土解放への奪還戦を組合せ、戦術展開する事が功を奏し始めたと観ている。


「アゾフ連隊」と言われた部隊は優秀な兵士の集合だったのだろう。
しかしながら、如何に優秀であっても孤立した軍は次第に戦力も戦闘力も低下するのは戦争の必然だ。
3ヶ月、ロシアの侵攻を食い止めたが、決定的な進軍阻止や勝利には至らなかったのは当然だ。
その間に、戦略を樹て戦術を整えたなら、能く耐えたと受け止める。


4月以降は、戦略が必要な事が明らかでも、それを窺えるような状況にはなく、乱暴な「力尽くの我攻め」を繰り返すロシア軍の攻勢が報じられ、存亡の瀬戸際かと・・・


8月に入り、ロシア軍の兵站が続いていない事が明らかになり始め、「食糧尽き、弾丸尽き、兵士尽き」が前線で見え始めた。
当初の判断では6月末がロシアの兵站限界の期限とされていたが、2ヶ月ほど蓄えを持っていたのだろう。


いよいよ、プーチンは極東のウラジオストックに仲好し国家を集め、それらの国との団結を巧妙に演出し、中国から「弾薬」を「北朝鮮」経由で買い入れる事と、北朝鮮から義勇軍10万人を得る事を発表し、もぉ何もない事を示したようなものだ。


同時に、カネも、喰いモノも、弾薬も、兵隊もない状況で、北方4島や沿海州を日米から攻撃されると一溜まりもないため、それを覆い隠す目的で派手な軍事演習を示威的に展開したというのが一連のスジだ。
日本の近海での徘徊とウクライナでの戦線推移は、地下茎で繋がり密接不可分の関係にあるワケだ。


引用開始→ ロシア大敗、反攻猛進撃のワケ ウクライナが東部要衝奪還、東京なら1・4倍の広さ 「プーチン大統領は四面楚歌状態」渡部氏
(夕刊フジ 2022.9/12 11:48)

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、同国軍が東部ハリコフ州の要衝イジュムを奪還したと宣言した。今月に入って猛烈な勢いで領土を奪還している同国にとって戦略上、大きな戦果となった。ロシア軍は統制が取れず敗走しているとみられる。侵攻から200日、プーチン大統領は厳しい状況に追い込まれた。

イジュムはロシア軍の補給路で、支配地域で「最重要」とされる。米シンクタンクの戦争研究所は10日、ロシア軍が統制の取れていない形で敗走していると分析。ウクライナ軍が南北から補給路を断った場合、周辺のロシア軍が崩壊する可能性があると指摘した。

ロシア国防省は10日、州内のイジュムとバラクレヤに展開していた軍部隊をドネツク州方面に再配置すると発表、事実上の撤退表明となった。

ウクライナ軍は先月下旬から南部で奪還作戦を展開していた。元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏は「南部奪還作戦に焦ったロシア軍が、東部のエリート部隊を南部に転用し、イジュムなどに穴ができた」と分析する。←引用終わり


9月14日の午後に届いた報では、ウクライナ軍はハルキウ州の約8000平方キロをロシア軍から奪還し解放したと伝えられている。


引用開始→ プーチン大統領〝弾劾〟危機 ロシア軍中将も捕虜か 強硬派からは圧力も 「国民の反戦機運加速…終了宣言考える可能性」識者
(夕刊フジ 2022.9/14 11:29)

ロシア軍が危機的状況だ。ウクライナ東部ハリコフ州の支配地の大部分を奪還され、未確認ながら軍トップレベルの将官とされる人物が捕虜になったとも報じられた。敗色濃厚のなか、ロシア国内ではプーチン大統領の辞任や弾劾を求める声が出始めた。一方、強硬派は総動員令を出して本格的な戦争に突入するよう要求するなど、左右からの圧力が強まっている。

ウクライナ現地メディア「リヴィウ・ジャーナル」はツイッターで、丸刈りで迷彩服姿の軍人が、額から眉間にかけて出血した状態でひざまずき、後ろ手に拘束された様子の映像を投稿した。この人物がロシア軍のアンドレイ・シチェボイ陸軍中将(53)とみられると推測している。

現地英字紙の「キーウ・ポスト」も「ウクライナに配備された部隊の半分を担当するロシアのトップ将軍を捕らえた可能性が高い」「第二次世界大戦以降、捕虜となった最高位のロシア将校となるだろう」と報じた。

シチェボイ氏は侵攻開始直後の2月28日、第8親衛諸兵科連合軍の中将兼司令官として欧州連合(EU)の制裁リストに掲載された。シリアの軍事作戦にも関与した経験があるという。

捕虜とされる映像の人物が本当にシチェボイ氏なのかは不明だが、これに先立つ8月26日、ウクライナ国防省情報総局がシチェボイ氏から別の人物に司令官が交代したと伝えており、関連も注視される。

筑波大名誉教授の中村逸郎氏は「司令官レベルで通常、捕虜になることは考えにくく、事実ならばロシア軍の崩壊を意味するに等しい。士気の低下や戦意喪失も加速するだろう。ロシア軍の敗北が近づいている」とみる。

国内でもプーチン政権への反発が強まる。首都モスクワ南西部の区議らが「国を事実上、冷戦時代の状況に陥れた」としてプーチン氏の辞任を求めた。サンクトペテルブルク中心部の区議も、プーチン氏を弾劾するよう下院に求めるアピールを公表したという。

プーチン氏は侵攻を「特別軍事作戦」と呼び、「戦争」ではないと位置付け、職業軍人のみを前線に投入していると説明してきた。

しかし、政権与党「統一ロシア」に所属するクリミア選出のシェレメト下院議員は12日、「総動員令を出して全ての力を結集しなければ作戦の目的は達成できない」と述べた。

中村氏は「国民の反戦機運も加速するだろう。11月のG20(20カ国・地域)首脳会議への参加を見据えてプーチン氏は軍事作戦の終了宣言を考える可能性もある。これに対し、強硬派はウクライナの原発を〝人質〟にとる戦略に出るとの見方もあり、妥協案をめぐってプーチン政権との確執が生じるかもしれない」と強調した。←引用終わり

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