丁寧に「聴く耳の検討使」キッシーを相手に凡戦国会が幕を開け、円安進行、北朝鮮のミサイルが飛ぶ、ロシア✕ウクライナ危機、中国✕台湾危機もなく
凡戦国会を想定してですが:
現実の経済社会は、様々な要素が複雑に絡み合い、一つの要素で全体を掌握できる状況ではないのです。それが国政の前提です。
結局のところ、国を取り巻く環境も課題も認識せず理解せず、知恵もなければ必要な知識もなく学ぼうともせず、単に見せ場を造りたいだけゆえ、些末で些細な事にカミツキ騒ぎ立てヒステリーを掻き立てる。
それが与野党を問わず、日本の国会議員の多数であり、居眠りしていても仕事をしたフリをする事だけは実に上手い。
国会議員の本分は、何よりも「国政の議論」であり、様々なSNSを用い真偽も定かでない事案を然も真実であるかの如くに発信し、殆ど何も考えない無知を相手に煽りあげ、同根の同程度のゴミがゴミと結びつき、ゴミの再生産と再拡大や無限拡大に向けの喚き合いが無駄を承知で、然も一大事であるかの如く社会病理として蔓延していますが。
日本の政策凡戦は、
先ずは「夜盗」、次に「痴情波TV」、そしてネタを「ゴミメディア」へ供給し続ける「自称言論塵」ドモだ。
現代社会で生じる事の多くは、
様々な社会的要素が複雑に絡み合い形成されています。
従って、一つの要因に焦点を当て、その主要な要素を取り除く事に成功しても、実はそれに密接不可分にリンクする問題が生じ、併せて解決が求められます。
従って、包括的に案件全体を眺め、丁寧に対処し辛抱強く向き合う必要があります。ヒステリックに騒ぎ立てず、焦らない事です。
でもまぁ、
どんな政治をしたいのか、何を目指し政策を整え実行するのかを語れない。
新しい資本主義の構想を語り示さないと。
そのため支持のしようもない。
丁寧に「聴く耳を持つ検討使」では、悲しく虚し・・・
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