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2022/10/25

沖縄の心ある市井の志民を中心に、煽り(アホり)に負けず「冷静沈着に現実の問題を課題化し確実な解決を目指そう!」 ようやく冷静に考える事が

沖縄県那覇市の市長選挙:


冷静にお考え頂き、那覇市民の皆様の「投票」結果が示されました。


もぉ、無関係な政治屋が売名目的で本土から出張って「煽り合い」、「罵り合い」、「非難し合う」のに、辟易させられていたと言われ続けておりましたが。この度も「タツケン・タチミン」はヒロイズムに酔うウジモトイヤミらを動員し、那覇市が抱える問題や課題に無知なまま、煽り(アホり)続け憎しみの火を放とうと画策したようですが・・・


政治家には「情熱」が必要ですが、
現実の「政治課題」に対するためには「冷静な思考」と「冷静な議論」が必要です。


いつの間にか、いつの頃からか、沖縄の政治は情熱過多の誤塵が引き起こした「煽り合いと怒鳴り合い」に堕し、長年にわたり「沖縄と共にの立場」を保ち、現実の問題を一つずつ丁寧に考え課題化し、解決への途筋をと指摘しても多くは「罵倒」され、実に悲しく情けない思いを繰り返しておりました。


沖縄の政治は、いつの間にか「ボタンの掛け違え」を正す事より、感情的に対立する相手を罵倒し、周囲を煽り騒ぎ立て「悦」に入る事で溜飲を下げ、しかしそれでは一向に解決しないため更に「批判」のボルテージを上げ「非難」に転じ、物理的、暴力的な抵抗に出る事の繰り返しで、ほぼこの30年を費やしてきました。


それは、まるで「沖縄の政治」が、真に醜い「韓国の政治」に堕したかのようで、本当に残念な思いでおりました。


先の沖縄県知事選挙では、様々な感情論が戦わされ、折からの「統一教会」に懸かる政治テーマが候補者を直撃し、無念な一敗地となりました。
日常的な行政課題を冷静に議論できる首長でなければ「地域の未来はありません」ので、固唾を呑んで見守っておりましたが、ようやく期待どおり那覇市民の皆さんの判断を得たようで休心するところです。


引用開始→ 那覇市長選、知念氏が初当選 自公推薦、「オール沖縄」擁立の翁長氏に1万40票差
(琉球新報 2022年10月24日 00:48)

 任期満了に伴う那覇市長選は23日投開票され、即日開票の結果、政権与党が支援する無所属新人で前那覇市副市長の知念覚氏(59)=自民、公明推薦=が6万4165票を獲得し、「オール沖縄」が擁立した無所属新人で前県議の翁長雄治氏(35)=共産、立民、社民、社大、れいわ、にぬふぁぶし推薦=に1万40票差をつけ、初当選した。自公は市政を奪還し「選挙イヤー」の今年、7市長選で全勝した。オール沖縄には大打撃で、玉城デニー県政は逆風にさらされそうだ。投票率は47.05%で、2018年の前回選に続いて5割を切った。

 那覇市長選は、新型コロナウイルス禍や物価高への対応、経済振興、子育て・教育環境の整備手法などで論戦が展開された。名護市辺野古の新基地建設への姿勢も判断材料となった。

 選挙戦は、これまでオール沖縄が支援してきた城間幹子市長が自公推薦の知念氏の支援に回るなど、オール沖縄対自公の対立構図からは変化もあった。

 知念氏は副市長7年半を含む38年間の那覇市役所での行政経験を武器に「即戦力」をアピール。城間市長の支援を追い風に、課題だった知名度不足も解消した。自公とは別にオール沖縄から離脱した保守系グループなども事務所を構えた2本柱の体制を敷いたことで支持を広げた。

 翁長氏は「子育て日本一の那覇市」を掲げて無党派層への浸透を図ったが、限定的だった。新基地建設反対も強く打ち出したが、行政経験がなく、議員経験も5年にとどまることから市政運営への懸念が生じ、オール沖縄支持層を固めることができなかった。

 当日有権者数は25万3833人(男性12万1188人、女性13万2645人)。18年の前回選(48.19%)に比べて1.14ポイント低下した。←引用終わり
(’22那覇市長選取材班)

引用開始→ 那覇市長に自公系知念氏 新人対決、オール沖縄破る (時事通信 2022年10月24日00時27分)

 任期満了に伴う那覇市長選が23日投開票され、無所属新人で元副市長の知念覚氏(59)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元沖縄県議の翁長雄治氏(35)=立憲民主、共産、れいわ、社民推薦=を破り、初当選を果たした。玉城デニー知事ら「オール沖縄」は翁長氏を支援しており、敗北は打撃となる。

 投票率は47.05%で、前回(48.19%)を下回った。

 知念氏は、オール沖縄をまとめた故翁長雄志前知事の元側近で、副市長を務めた実務能力を強調。「中央とのつながりは重要だ」として政府と協調した経済振興や住民福祉向上を訴え、支持を広げた。オール沖縄を支えた現職城間幹子市長が一転して支援に回ったのも追い風となった。

 翁長雄治氏は雄志氏の次男。玉城氏の全面支援を受けて子育て支援策を掲げたが及ばなかった。
 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非について、雄治氏が反対姿勢を強調したのに対し、知念氏は「国と県の裁判を見守る」と県内の他の自公系首長と同じ立場を取った。

 政権・与党にとっては参院選、知事選で敗れた流れを断ち切り、沖縄の「選挙イヤー」最後の大型選挙を勝利で飾った。オール沖縄は、県政を支える那覇市長のポストを奪われた形だ。←引用終わり

那覇市長選挙で「オール沖縄」の陣営に文字どおり肩入れをした巧妙な記事を連日にわたり張ったにも関わらず敗北した悔しさを隠しながら、当選した知念 覚 新市長は、翁長雄志を師と仰ぐのだからと、最後ッ屁の記事を報じる処が実にイヤラしい!


引用開始→ 師と仰ぐ故翁長雄志さんの次男に勝った知念さん 「次のことしか考えていない」と意欲
(沖縄タイムス 2022年10月24日 07:15)

 新人同士の一騎打ちとなった那覇市長選は23日投開票され、知念覚さん(59)が翁長雄治さん(35)を破り初当選した。元市長の故翁長雄志さんの「元側近」と「次男」が争う異例の構図。これまで「オール沖縄」側だった城間幹子市長から後継指名され、自公の推薦を受けた知念さんは「心より感謝申し上げます」と繰り返し、喜びをかみしめた。父親の主導したオール沖縄の支援を受けながら及ばなかった翁長さんは「結果を伴えず、私の不徳の致すところ」と悔しさをにじませた。

 知念さんは、自民党が選挙の牙城としてきた那覇市牧志の「いとみね会館」で固く手を組みテレビを見守った。午後11時前、当確の一報がアナウンスされると、深く一礼。事務所は「やった!」と歓声に沸いた。

 続けてテレビにも速報が映し出され、集まった100人超の支持者とバンザイ三唱した。知念さんは「本当に一人一人にご尽力いただいた。感謝申し上げます」と何度もお辞儀した。

 もう一つの活動拠点で、政党組織に属さない中小企業や市民が出入りしたおもろまちの事務所では、城間市長はじめ支援者らが結果を見守った。

 選挙戦では、市職員として長年勤めた実績を強調した。とりわけこの7年半は「副市長として自分の持てる力を全て発揮しながら那覇市のために尽くしてきた」と繰り返し訴えた。

 政策発表では、疲弊した経済の回復や子育て支援、那覇港湾施設(軍港)の跡地利用計画など幅広く掲げた。現状分析と短期、中長期に分けた21ページにわたる政策集に、「行政のプロ」としての自負をにじませた。

 一方、「オール沖縄」勢力をまとめた故翁長前知事の次男との対決となったことで「分かりづらい」と戸惑いの声も広がった。

 バンザイ後に再びマイクを握り、「次のことしか考えていない」と切り出した。「今那覇市に求められているものは待ったなし。市民にご恩返しをすべくやっていく」と抱負を語った。

 「市政運営しながら私なりのカラーが出てくる」と立候補表明の日に語っていた。その色合いの向かう先を、有権者が見つめている。←引用終わり
(那覇市長選取材班・棚橋咲月)

選挙戦で負けた悔しさを引っ張りながら、反基地を貫く記事で楔を打ちマウントを取る「琉球新報」


引用開始→ 那覇軍港跡地への企業進出可能性を調査へ 知念氏、那覇市長選初当選から一夜明け 「早急に将来像描きたい」
(琉球新報 2022年10月24日 11:02)

 23日投開票の那覇市長選で初当選した知念覚氏が24日午前、那覇市の選挙事務所で報道各社の取材に応じた。知念氏は一夜明けての気持ちを問われ、「当選確実の報道が出た後からすぐ次年度の予算編成のことを考えている」と述べた。那覇軍港の跡地利用について「副市長を退任する前、どういう企業がここに魅力を感じ、産業的な展開をしていけるのかという調査が次年度予算でできないかとお願いした。それから始めて、地主らいろんな方々と話し合って早急に将来像を描きたい」とした。

 知念氏は目指す那覇市の将来像について「お年寄りから子どもまで同じ地域で助け合いながら過ごせるのが夢だ。産業的な部分、財政基盤も同時並行でつくりあげ、心と経済的なものが一体化した街をつくりたい」と展望を描いた。政権与党との連携については「就任前に1回あいさつに行かないといけない。それまでに私なりのメニューがつくれるなら、こんなのはどうかと気軽に話ができればいい」と述べた。

 米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に対する自身の考えを表明する予定は「今のところない」とし、「原点は(反対の民意が示された)県民投票だ。これは県政の重要課題だ。どうやって解決していくのか注視したい」と述べた。

 市長選で相手候補の翁長雄治氏に投票した有権者の思いについて「私自身がどう受け止め、次の行動に示していくか考えないといけない。具体的にはこれから精査する」とした。←引用終わり

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