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2022/10/02

まぁ、国会閉会中は「国会を開け」と喧しかった無知なメディアと無能な夜盗ドモ。臨時国会では中身を伴う国の安全を考えた政策を議論しやがれ

10月3日からの臨時国会を前に、
支持する議員が訪ね来て雑談し入念に足固めする事を短時間ながら助言。


その後、支持しない(誤当人は支持を受けと誤解しているのか)旧い知人の(部類)議員が訪ねて来る。
型どおりの言葉を贈るが、引き摺り落とさなければならぬため失言を誘うも、政治的に揉まれたようで乗ってこなかった。


ナンでもそうだが、重要票田で有効な人的ネットワークを保持する有力な人物を粗略にする政治家は存立できない。
また、地域社会で一定の影響力を保ちたいなら、中身のない政策主張だけでは存立できず、確かな妥協は不可欠だ。


基本は、選挙区の地元に根付く「公設秘書」と、その足元を厚く固める書生の「私設秘書」が持つ柔軟な物腰の足腰と要路に繋ぎ素早く処理できる能力だ。
日頃の「対話+聴取+立案+解決能力」を伴う活動が、毎日の議員活動(選挙活動)そのものだ。
それを、議員本人も姿を現し、共に汗を搔く事で大きな信頼に繋がり支持を得る基盤になる。


日本の行政は、
国も、自治体も、基礎自治体も、押し並べて選挙で選出され指名されたボス(首相・首長)の下に「行政官僚」が「行政職員」を様々な「行政法」に従い指揮し、成立している。
その多くは、人が担当するのだから、余計な解釈を加える事も茶飯事の歪みを生じさせ不備だらけで、それを正すのが客観的な「監理者」であり、選挙で選出され行政を監視する議員とも言える。

日本の行政制度は、ある組織では硬直化が進み、ある組織では柔軟すぎ、それが無責任にもなり、何かにかけて同じテーマにも関わらず、AとBが平然と矛盾を示し対立し解決できず頓挫するなど歪な事が生じ続ける。


それは、ある意味で致し方のない事でもあるワケで、それを正しより良き方向へ修正し助言するのが「議員」の仕事でもある。


実は、本当に地味な事なのだが、そこが分からず、ヒステリーでカミツキ喚き散らすのが、いわゆる夜盗ドモだ。
日頃の、何気ない地元での行動を見て、人は地元の事務所に「要望」してくる。それを拾い上げ「丁寧に " 訊く " 」事を続けると、日常生活の不平や不満から、国内政治や国際関係についての不平や不満も口にするようになり、自身が掲げる「大きな政策」や党が掲げる「基本政策」や「国家としての政策」の理解へも繋がるのだ。


下らん「スキャンダル」や「揚げ足とり」でカミツキ、意味不明の「ヒステリー」を撒き散らす姿を見せる事が能力ある「政治家」だとの誤謬は無知も極め付けだ。

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