« 米国は「自由市場」や「自由貿易」を喧しく主張しても、本質は米国主導で米国管理による都合のヨイ不自由な自由でしかなく、本質の市場は勝手に動く | トップページ | いよいよ狂い咲きを称揚せよと中獄狂惨倒が胡散臭い「臭禁屁」を永遠の倒主席と決定し、その称賛駄賃「台湾武力統一」を10年以内に実現すると宣べ »

2022/10/18

「阪神タイガース」は矢野燿大を追い払い岡田彰布を迎え、チームに投資し選手を揃えたが、怒阿呆ではワケがワカラン事に、チームの再建を託そうと

嗚呼!「阪神タイガース」
満を持して、監督が岡田彰布氏に替わる。


まぁ、怒阿呆の自己満足ではないから、イヤのみたいな怒阿呆丸出しのゲームはしないでしょ!
言うても、一応は「早稲田大学(卒)」なんで、東北福祉大学(卒)とは違うクレーバーサは期待する。
クレージィな4年間でしたなぁ、殆ど下らんクレージィで笑うしかない、前任者も含めて東北福祉大学(卒)によるワハハな「悪夢の7年」でしたなぁ。
職人技もよろしいけれど、あの汚ツムではネェ!?


5回までナンとかなっても、後半を凌げず「ひっくり返されるゲームには何回もビックリ返され増す多」で。
チョイと監督に見透せる能力と、全体の流れを把握し冷静に考える能力があれば、まぁ、あそこまでヒドイ事にはならないのが普通なので。
イヤのは、極めつけでしたなぁ!


そうそう、シーズン始めに打ち出す「スローガン」は希有壮大で、時代がかった言い回しはナカナカでしたなぁ!
思わず笑うしかない、自虐的に笑うのかと!? 苦笑、苦笑、ハクション!で。


まぁ、興業という事業なんで、損せず儲かりゃエエのですが、そうも言うとれない状況でもあったし、性根いれてヤレよ!と。
怒阿呆ドモには球団経営が分からんので、ドラフトでの指名も考え直しませんと・・・


まぁ、取り敢えず「疫病神」はご退散いただきましたので、これからは「心機一転」で!

引用開始→ 岡田新監督「最後はタイガースのために」 就任決断の決め手は阪神愛 (デイリースポーツ 2022.10.17)

 阪神の岡田彰布新監督(64)は16日、大阪市内のホテルでの就任会見で、あふれる“阪神愛”について語った。思うように勝てない古巣の現状に歯がゆさを覚え、球団からの要請を受諾。ファンの思いが誰よりも分かる勝負師が、悲願の優勝へとチームを導く。

 岡田新監督が就任を決意した最大の理由が、DNAとして体内にあふれる“阪神愛”だった。「2005年に優勝して、まさかね、それから優勝できないと思ってなかったんで」。自身が監督としてリーグ制覇を成し遂げてから、17年間も頂点に立てていない古巣への歯がゆさが、就任会見でも思わず口をついた。

 「スタンドから見て、なんとかしたいというかね。そういう気持ちはすごくあったので」。評論家として多くの試合を見ながら、あまりのもどかしさに、歯に衣(きぬ)着せぬ手厳しい言葉を放つこともあった。

 だからこそ「要請をもらって、なんとかね、年齢的にも長くできないと思いますけど、最後はタイガースのためにね、ユニホームを着ようかなと。そういう気持ちになりました」と15年ぶりの再登板を決断した。

 父・勇郎さん(1986年に他界)が阪神の有力な後援者。父に手を引かれ、幼少期から何度も甲子園を訪れ、スター選手と触れ合う機会もあった。79年ドラフトでは、運命に導かれるかのように6球団競合の末、阪神へ入団。主力として1985年には、球団初の日本一を経験。03年には1軍内野守備走塁コーチとして、05年には監督として。近年の阪神優勝のすべてに貢献している。

 「やっぱりドラフトで当ててもらって、選手時代も日本一までなれた」。そんな愛する阪神が優勝が遠ざかっている現状に、「とにかく強く、勝てるチームなんですよ。でも勝てないんで。そのへんのちょっと歯がゆさはあった」と明かす。

 目指すは18年ぶりのV奪回。「前回は(03年の)優勝チームを率いたんで、ものすごくきついところもあったんですよね。今回は非常に楽しみ」。岡田新監督は早くも腕をぶしている。←引用終わり

チョイと年寄り臭い顔になった点が気に懸かる。
まぁ、固より爺臭い顔でしたけど、老け貌ですわねぇ!
順当な意見表明で無難な見解ですが、見守りましょか。

引用開始→ 岡田阪神「組閣」は現状把握に重点置いた布陣 赤星氏、井川氏、鳥谷氏らは来オフ以降の構想に  就任会見で意気込みを語る岡田新監督 (デイリースポーツ 2022.10.17)

 阪神の岡田彰布新監督(64)が16日、大阪市内のホテルで就任会見に臨んだ。すでに6コーチの退団が発表されるなど、来季に向けた体制づくりは着々と進行中。新指揮官には05年のV戦士を入閣させる考えもあったが、今回は球団側と話した上で自重した。組閣の裏側に隠された岡田監督の考えとは。今季〝岡田番〟を務めたデイリースポーツの担当記者が解説する。

  ◇  ◇

 9月下旬。岡田氏は阪神球団幹部から連絡を受け、同22日に大阪市内のホテルへ。監督のオファーを受けた。両者の最終的な目標はリーグ優勝、日本一。生え抜きを育てる方針でも考えが一致。同氏はその場で受諾し、監督復帰が決まった。

 この時点で阪神のレギュラーシーズンは残り4試合。CSを逃せば、すぐに新体制がスタートする状況だった。新外国人、ドラフト戦略…。決めなければならないことが山積する中、受諾した席で組閣に着手した。

 ただ、岡田氏主導で進められる状況ではなかった。復帰は2008年以来。球団内に04~08年の第1次政権を支えた球団幹部は残っていない。大半のスタッフ、選手も入れ替わった。「分からんことが多すぎる」。同氏にとっては球団や選手の状況や内情など、全てが手探り状態だった。

 組閣にあたって「勝つだけなら」と、経験豊富なベテランコーチを呼び戻すプランも温めていた。自身が指揮官だった05年のV戦士を入閣させる考えもあり、球団に候補の現状を確認している。

 だが、今回は球団側と話した上で自重した。「まず俺が球団や選手を見て、話をして、知っていかんとあかんから」。大山や佐藤輝らの指導を期待される打撃部門の今岡氏と水口氏、失策が課題の内野守備部門を任せる馬場氏の入閣などは意見を伝えているが、現時点で固まりつつある陣容の大半は、球団の意向を尊重した。

 長年球団に在籍する平田ヘッドコーチ、和田2軍監督、1軍コーチの2軍へ配置転換などは球団の提案を承諾。チーム状況を把握することに重点を置いた組閣となった。

 将来の理想は、阪神OBが首脳陣の中心を担い、生え抜きが主力として活躍するチームだ。岡田氏は選手を鍛え上げていく上で、指導するコーチの育成も重要視している。

 「もちろん勝つことが大事やで。でも、今回は勝つだけが目的じゃないからな。(指導者の)世代交代というのもあるから。勉強していかなあかんコーチもおるし、次の世代のことも考えてやらんとあかん。勝ち方を教えていく」。今秋キャンプからはコーチも指導し、それぞれに選手を育てる能力や適性があるかどうかも見極めていくだろう。

 現状を把握した上で、来オフからは“新しい血”を入れる可能性がある。05年の優勝に貢献した赤星氏、井川氏、鳥谷氏…。岡田氏の構想には確実に彼らの名前がある。自身の後任育成も重要な課題。次世代も見据えながら、第2次政権の船出を切る。(西岡 誠)←引用終わり

|

« 米国は「自由市場」や「自由貿易」を喧しく主張しても、本質は米国主導で米国管理による都合のヨイ不自由な自由でしかなく、本質の市場は勝手に動く | トップページ | いよいよ狂い咲きを称揚せよと中獄狂惨倒が胡散臭い「臭禁屁」を永遠の倒主席と決定し、その称賛駄賃「台湾武力統一」を10年以内に実現すると宣べ »