漸く、ウクライナ軍の戦力が整い侵攻・侵略のロシア軍に対抗へ、プーチンは狡猾な知恵を繰り出しサボリージャ原発の国有化と核でEUとNATOを恫喝へ
プッチン・プーチンは「四面楚歌」だと希望的見解を報じ続けているが。
なかなか、シブトイようで、ウクライナ東部4州の併合を発表し、
続いてウクライナへの侵攻・侵略は劣勢に転じているが、現在占領中のサボリージャ原発の所長を逮捕拘禁した後に解放し、ウクライナ側へ追放したと報じられていたが。
それに次いで「ロシアの国営化」を発表し、ウクライナの電力の20%を支配する暴挙に出る。
同時に、これを支配する(爆破も可能)事で、核兵器と2段構えの戦略を採るようで、狡賢さによる恫喝姿勢を遺憾なく発揮し、EUやNATOに対し優位に立とうとしている。
国連というか国際機関としての「IAEA」は、サボリージャ原発に人員を派遣し原子力の安全性を保つための管理というか監視をしているが、この追い出し追い立ても時間の問題だろう。
プッチン・プーチンは、とにかく狡賢さを発揮し、戦力の劣勢を恫喝できる算段を駆使し講じている。
ロシア人そのもので実に汚い嫌な野郎だ。
引用開始→ プーチン氏孤立深める ウクライナ一部併合後、電話会談わずか―G7は制裁、中印も距離
(時事通信 2022年10月06日07時12分)ロシアのプーチン大統領が、国際社会からの孤立を深めつつある。9月末、ウクライナ侵攻を経て実効支配する東・南部の「併合条約」に調印後、5日までに電話会談した首脳は、先方からかけてきた中東のバーレーン国王と西アフリカのマリ暫定大統領の2人と、旧ソ連タジキスタン大統領の計3人だけ。先進7カ国(G7)が併合を「国際法違反」と断じて追加制裁に動き、友好国の中国やインドもウクライナ問題から距離を置く中、ロシア国民に「勝利」を訴えることが関心の中心になっている可能性がある。
プーチン大統領、苦戦に切り札があだに ロシアの動員と占領地併合国内では動員令が反戦デモや徴兵忌避を引き起こし、肝心のロシア軍もウクライナ北東部ハリコフ州や東部ドネツク州で相次ぐ撤退を余儀なくされている。プーチン氏自身に批判が及ばないようにするためにも、世論対策は喫緊の課題だ。
9月30日の併合宣言当日、最初に電話してきたのはバーレーンのハマド国王。プーチン氏が調印式で興奮して「ロシア」と連呼した後のことだった。大統領府の発表によると、国王に「きょう併合条約に調印した」と伝達。「ウクライナ側に関心があれば、ロシアは交渉プロセスを再開させる用意がある」と表明し、停戦に至らない責任を隣国に押し付けた。バーレーンは中ロ主導の上海協力機構(SCO)に協力する意向で、プーチン氏も緊密な関係を維持したい考えとみられる。
続いて4日に電話をかけてきたのは、マリで二度のクーデターを経て実権を握ったゴイタ暫定大統領だ。軍政は旧宗主国フランスとの関係が悪化していることから、プーチン政権に接近しており、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」もマリで活動しているとされる。
両首脳は「テロ組織を根絶するため、安全保障協力をさらに強化するという双方の立場を再確認した」という。プーチン氏は来年夏に開くロシア・アフリカ首脳会議への参加を促した。
本来なら一番話さなければならない相手は、ウクライナ首脳。しかし、4日の併合条約批准を受け、ゼレンスキー大統領は対抗して「プーチン氏と対話は不可能」と拒否する大統領令に署名した。停戦の糸口が見えない状態が続いている。
プーチン氏は5日、70歳の誕生日を迎えたタジクのラフモン大統領に電話して祝意を伝えた。←引用終わり
ウクライナ軍はルガンスク州でも攻勢を強め、
6集落を解放したと州知事が発表し。
サボロジエ原発は「ロシア国有化」をするとプーチンは発表。
極めてイヤラしい戦略的神経戦が始まるだろうが・・・
引用開始→ ルガンスク州知事「解放戦を開始」 6集落奪還 露、ザポロジエ原発を「国有化」
(産経新聞 2022/10/6 07:51)ロシアによるウクライナ侵略で、東部ルガンスク州のガイダイ知事は5日、SNS(交流サイト)を通じ、ウクライナ軍が同州の解放作戦を開始し、既に6つの集落を露軍から奪還したと表明した。ウクライナ軍はロシアが併合を宣言した南部ヘルソン州でも前進しており、2方面から露軍に圧力をかけている。
一方、プーチン露大統領は5日、併合を宣言した南部ザポロジエ州で露軍が占拠しているザポロジエ原発をロシアに移管するとした大統領令に一方的に署名した。ロイター通信によると、ウクライナ側は移管を拒否する方針を示した。
ルガンスク州を巡っては、主要都市セベロドネツクなどを巡る激しい攻防戦の末、ロシアが7月上旬に全域の制圧を宣言。プーチン氏は9月30日、同州のロシアへの併合を宣言した。
しかしその直後、ウクライナ軍は隣接するドネツク州の鉄道交通の要衝リマンを奪還。露軍は補給路を喪失した形で、米シンクタンク「戦争研究所」はルガンスク州でウクライナ軍の反攻が進展する可能性を指摘していた。英国防省も5日、「ウクライナ軍がルガンスク州の州境に接近している」と分析した。
ドネツク州の主要部を実効支配する親露派武装勢力「ドネツク人民共和国」のプシリン首長は5日、リマン方面での戦況が「非常に厳しい」と認めた。一方で「防衛線を強化しており、前線は安定している」と述べ、ウクライナ軍の前進を食い止めていると主張した。露メディアが伝えた。←引用終わり
こんな状況で、ロシアの手下でしかない鈴木宗男は、米国を始めNATO諸国はウクライナへの武器援助を停止し、ウクライナは停戦をしろと、寝言の呼びかけをしていると報じられ。
スパイの本領を発揮するかの如くで、日本の国会議員として罷免に値するし、何よりゴキブリは人としても最低でクズでしかない。
ロシアの手下、ゴキブリ鈴木宗男の怒阿呆が寝言を、スパイの寝言は「酸っぱいな~!」 ゴキブリホイホイだ!
原因を考えて見やがれ! クッソボケが。
佐藤優は、何も言わんのか?黙ってないでナンゾ言うてみぃ。
引用開始→ 鈴木宗男氏「ウクライナは停戦を」 欧米の武器供与停止も訴え
(時事通信 2022年10月05日17時43分)日本維新の会の鈴木宗男参院議員は5日、東京都内で開かれた駐日ロシア大使の講演会で、同国の侵攻を受けるウクライナに関し「プーチン大統領が停戦だと呼び掛けたのだから乗るのが筋だ」と語った。「ミサイルを含め極めて攻撃的な武器を米国が供与するから戦争が長引く」とも述べ、欧米諸国の武器供与停止も訴えた。
鈴木氏はウクライナについて「鈴木宗男が(横綱の)照ノ富士にかかっていくようなものだ。どんなことをやっても勝てない。武器供与をやめれば収まる話だ」と指摘。停戦により「世界がスクラムを組み、もとの安定した状態に持って行くのが一番賢い外交、世界平和に向けての道だ」と主張した。←引用終わり
こんなクズが、日本維新の会に属し、エッラそうに議員バッジを着け、歳費を毟り取っている事に嫌悪する。
だから、維新はクズ政党なのだ! 馬場欠伸よ覚えておけ!
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