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2022/10/16

広大な海洋面積を有し長大な沖縄県の県都「那覇市」の市長選挙が始まった!

沖縄の県都「那覇市」の市長選挙が始まりました!

複雑怪奇で、サヨク陣営に乗っ取られた「オール沖縄」も、当初は緩やかに「沖縄の心情」を伝え遺し「政策」に反映しようと保守も含め結成し・・・
強く熱く強力な「市民戦線」というか「県民戦線」というか、左右を超え「沖縄(党)」であり、一定の地保を固めてきましたが。
徐々にヒダリマキオ側が、穏健な保守勢力を追い詰め、先ずはミギネジオを追い払い・・・


やがてヒダリマキオが主導権を握り、激しく保守層を攻撃するいつもの手に出た。
ヒダリマキオらは、極めて感情的な煽りを得意とし、実際に激しく攻撃し、地域社会で孤立させ「分断」を推し進め。
口頭で批判しようモノなら、衆の数を頼み、時には他地域から動員をかけてまで攻撃し孤立させ、平然と行政を麻痺させ歓喜の奇声を上げるのだと聞いた。


続ける事で、ミギネジオは離れ静かな環境に身を置くか、ヒダリマキオ以上に喧しく感情的になり、サヨクを含めパヨクを口汚く事実を大きく挙げ反撃し、それを受けヒダリマキオは衆を頼みいよいよ過激化する。


ミギネジオも、負けずと応戦し続け「沖縄の政治(行政)」を非常に難しくしてきた。


その調整をしながら翁長雄志(県知事に転戦)を嗣ぎ那覇市長に選出され、微妙な間合いを採り軌道修正を重ね正常化に取り組んだのが城間幹子(現)市長だ。

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(図は、産経新聞より)

さて、城間幹子那覇市長も任期満了で退任し、後継に押したのが「(故)翁長雄志」の次男「翁長雄治」ではなく、副市長として信頼してきた「知念 覚」を後継候補として指名ではなく応援すると表明した。
それは「オール沖縄」への遠慮もあるのだろうが、明確な意志表示だった。


さて、広大な海洋面積を保持する沖縄県の県都「那覇市」の市長選挙の投開票は来週10月23日です。

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