村上誠一郎の与太は正論と言えば正論ではあるが、後ろから今ごろ鉄砲を撃ち放つモノ言いは与太が売名目当ての噴飯物でしかない
正論と言えば正論ではあるけれど、
今ごろになって、後ろから鉄砲を撃ち放ってもデスね。
そこが、村上誠一郎や石破 茂が「オカシナ人」と言われる所以なのだ。
本人を前に、事実を示し「論点整理」した上でハッキリ批判し罵倒するならするでなきゃダメだよねぇ。
死者に鞭打ち、死人に口なしを確認してから「安倍の保守とはナンだ?」と言ってみせ、自らは正義で綺麗な身だと、得点稼ぎを試みるのは真に見苦しい。
真正保守の側から、故・安倍晋三氏が掲げる主張と行動に正面から疑問を呈し、彼が掲げる親米主義は「親米売国」でしかないと指摘し続けた者には、村上誠一郎の与太は噴飯物のモノ言いでしかない。
引用開始→ 自民を身内の村上元大臣批判
(TBS NEWS 2022年11月24日 18時09分)自民党「体を成していない」身内の村上元行革相が痛烈批判
自民党の村上元行革担当大臣は、旧統一教会の問題を抱える自民党を「体を成していない」と痛烈に批判しました。
「正直申し上げて今、自民党は体を成していない。最初の頃は『自民党は関係ない』と言ってみたけど、調べれば調べるほどズブズブであったと。それも中心的な派閥がやっていた」
村上氏はきょう、都内で開かれた自身の政治資金パーティーで、旧統一教会の問題を抱える自民党を痛烈に批判しました。
そのうえで、「自民党議員が教団とどういう関係を持っていたのか、教団は何をしていたのかをしっかり究明しない限り問題は解決しない」と述べ、そのための第三者委員会を設立するべきだと主張しました。←引用終わり
引用開始→ 安倍氏の政治姿勢を疑問視 村上氏、教団との関係巡り (産経新聞 2022/11/24 19:56)自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は24日、東京都内で開いた国政報告会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との関係が指摘される安倍晋三元首相の政治姿勢に疑問を呈した。日本は韓国に奉仕する務めを負うと説く教団の教えを念頭に「裏でこういう皆さんと手を結んでいたとしたら、安倍氏の保守とは何だったのか」と述べた。
同時に、自民党と教団の関係を究明するため、第三者委員会による客観的な調査を行うべきだとの考えも示した。
村上氏は安倍氏を「国賊」と呼んだと報じられ、10月に党から役職停止処分を受けた。国政報告会では、自身は覚えていないとしている「国賊」発言について各種報道を引用しながら釈明した。←引用終わり
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