プッチンはロシア正教会(狂った/古儀式派)、歪んだ民族主義的思想家アレクサンドル・ドゥーギンに尻を叩かれ、ワグネルのチカラを背景に始めたが
プッチンが引き起こした「ウクライナへの侵攻・侵略戦争」は、
いよいよ「東南部4州」を巡る解放戦争は、重大な決戦を迎える事になるだろうが、同時に膠着状態になるのではないか?
プッチンのロシア軍が、侵攻侵略前の当初より親ロシア派が潜在的に支配していたエリアを除き、ウクライナ軍が奪還した。
今後は、辛抱強くロシア軍を徹底排除する事になる。
次の展開は、クリミア半島を含め、ウクライナ全土の解放奪還だ。
ヘルソンの街にある博物館や美術館から、ウクライナの美術品を1万5千点を始め、ヘルソン市民の民需品を悉く「強奪」して去ったと言われている。
ロシアの戦争というかロシア人の強奪思想を見事に現している。
これらの点をよく考えておく必要がある。
ゴキブリの鈴木宗男! ナンぞ真面な事を言うてみよ!
オマィの腐った思考・思想はプッチンと同じだ。クソ野郎!
引用開始→ 露とウクライナ、ともに集落掌握を発表 東部攻防焦点に
(産経新聞 2022/11/14 08:04)ウクライナ東部ルガンスク州当局は13日、同州の集落マキエフカをロシア軍から奪還したと発表した。マキエフカ周辺では今月上旬、「部分的動員」による露招集兵500人以上が死亡したと伝えられていた。一方、露国防省は同日、東部ドネツク州の集落マイオルスクを制圧したと発表。今後、攻防の焦点はヘルソン州など南部から東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)に移行する見通しだ。
マキエフカに関し、露独立系メディアは5日、周辺に配置された招集兵の証言として「塹壕を掘るよう命じられたが、570人の大隊にシャベルが3つしか与えられなかった」「ウクライナ軍の攻撃で部隊はほぼ全滅した」と伝えていた。
ゼレンスキー大統領は12日のビデオ声明で、東部の戦況について「単純に地獄だ」と指摘。露軍の猛攻をウクライナ軍が果敢に撃退していると説明した。
ヘルソン州ではウクライナ軍が州都ヘルソンを含むドニエプル川西岸地域を事実上奪還。露軍は同川東岸地域を要塞化しており、今後、同州を巡る攻防は膠着(こうちゃく)するとの観測が強い。
ゼレンスキー氏は13日、ヘルソン州の奪還地域に関し、露軍が設置した爆弾の除去や、残留している露軍兵の拘束を進めていると指摘。また、民間人殺害など「露軍の戦争犯罪400件以上が見つかっている」とし、訴追に向けた手続きを進めていると述べた。
ドンバス地域全域の制圧を主目標とする露軍は7月上旬にルガンスク州全域の制圧を宣言した後、現在はドネツク州の要衝バフムトの制圧に向け攻撃を続けている。一方、ウクライナ軍はルガンスク州で反攻を進めており、10月末までに集落9カ所を奪還したと発表。東部では一進一退の攻防が続いている。←引用終わり
ロシアの悪を一手に表徴し代表する
民間軍事(傭兵)会社「悪練る」こと「ワグネル」だが。
前線に送った兵士が相手に投降し逃亡すれば捕まえハンマーで撲殺する動画を公開し。
シリアへ送った兵が逃亡した時も同様の事が報じられていたが、
その時点では人の口であり確証を欠く噂の類いを報じたモノだったが、
今回は「ワグネル」が、自ら動画を公開したというから懼れを知らぬ蛮族だ。
ロシア正教会とワグネルが、プッチンの尻を搔き、ウクライナ侵攻・侵略戦争を始めたのだ。
国家権力を超越する「民間軍事会社」って一体全体ナンだ!?
引用開始→ 露「ワグネル」が見せしめ動画、投降後に戻ってきた雇い兵を「裏切り者」としてハンマーで撲殺
(讀賣新聞 2022/11/15 06:54)ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の雇い兵としてウクライナ侵略に加わり、投降して露側に引き渡されたとされる戦闘員がハンマーで撲殺される動画を、同社関係者がSNSで公開した。ウクライナ側に投降した「裏切り者」と伝えており、見せしめにする狙いとみられる。
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の建物=ロイター
動画は約1分20秒で、12日夜から13日未明にかけ公開された。戦闘員は50歳代の元受刑者で、動画の中で、「ウクライナのために戦うため」9月に寝返ったと自白。その直後、ハンマーで頭部を2度殴られた。ワグネルの創設者で、プーチン露大統領に近い実業家エフゲニー・プリゴジン氏は13日、動画について「素晴らしい演出だ」とSNSに投稿し、撲殺にワグネルが関与したことを示唆した。
独立系メディアによると戦闘員は、11月の捕虜交換で露側に引き渡された可能性があるという。ウクライナ側は、投降を呼びかける際に「希望すればロシアに戻さない」としており、動画の配信は、投降しても身の安全は保証されないとの印象を戦闘員らに植え付ける意図もありそうだ。←引用終わり
いよいよ、プッチンは断末魔か!?
この度の「ウクライナへの侵攻・侵略」を陰で画策した黒幕が、
遂に表へ炙り出され始めた。ハッキリさせるべきだろう!
引用開始→「殺害」も示唆 プーチン大統領の盟友が公然批判 要衝ヘルソン撤退でタブーだった批判が噴出 国内の権力闘争が激化する可能性も
(夕刊フジ 2022.11/15 11:35)ロシア軍がウクライナ南部の要衝ヘルソンから撤退したことで、ロシア国内で強硬派を中心にプーチン大統領を公に批判する声が出始めた。ウクライナで敗色が強まるなか、タブーだったプーチン批判が噴出したことで、国内の権力闘争が激化する可能性もある。
プーチン氏を公然と批判したのはロシアの民族主義的思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏。「プーチンの盟友」「プーチンの頭脳」と呼ばれ、ウクライナ侵攻などプーチン氏の領土的野心に影響を与えたともいわれる。娘のダリア氏は8月、モスクワ郊外で車の爆発により死亡した。
そのドゥーギン氏はプーチン氏を「独裁者」と称し、ヘルソンを維持することに失敗し「ロシアの都市を守れなかった」と批判した。
英国の人類学者フレイザーの著書を引用し、干魃(かんばつ)の中、雨を降らせることができなかったために殺害された「雨の王」の例を提示。独裁者は身をていして国家を救うか、「雨の王」と同じ運命をたどるかだと指摘した。ウクライナ侵攻に失敗すれば、殺害など重い責任が待ち受けていると示唆した形だ。
米シンクタンク、戦争研究所は、ロシア国内の侵攻推進派がプーチン氏の戦争遂行能力に疑念を抱き始めていると分析。プーチン氏への直接的な批判が「前例がないほど(高まっている)」と指摘した。←引用終わり
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