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2022/11/05

プッチンは脳癌ではないか!? カフ滓の塵チェチェンのカディロフも脳癌だろ! 脳癌に冒され拈り潰す塵屑に世界は侵され恐怖しているのだが

ロシアの民間軍事会社「ワグネル」は、
戦争で稼ぐ「ワル」の総集団と言えるだろう。


コヤツらは、戦争のためなら世界中どこへでも出向き出かけて傭兵として戦争をする。
時には、要請されていなくても出かけ、無理矢理「要請」させて居座り上手い汁を吸うのだといわれている。


プッチンの「ウクライナ侵攻・侵略」では、率先してプッチンの尻を掻き、
脅しを加え、放置すりゃウクライナ相手に勝手な戦争すら仕掛けかねないヤツラと言われていた。


シリアでは、散々「悪名」を馳せたと言われ、
「ワルの権化」とされており「民間の戦争屋」として広く知られている。


コヤツらは、兵隊が足りないというプッチンの悩みを一挙に解決するために「ロシア国内の刑務所」に服役中の主に殺人などの重罪刑を科された受刑者を、最前線で兵役に就くならと解放させ、ロシア軍ではなく「ワグネル」の兵士として最前線へ送り込み次々に戦死させているらしい。


その事実というか一端が「AFP」によりレポートされ、時事通信が日本国内で正式に配信している。
これまでは、ウワサに過ぎなかったのだけれど、ハッキリ事実を押さえ報道したワケで、それは衝撃的だと・・・


このワルのワグネルと、チェチェンの狂犬が狂い咲き「ワァワァ」吠えまくりプッチンに噛みつき続け「ウクライナ侵攻・侵略」を始めたとも言われている。


引用開始→ 東部前線で戦うワグネルの「使い捨て兵士」 ウクライナ
(時事通信 2022年11月04日13時16分)

【バフムートAFP=時事】
「そこにあるのは恐怖だ。地面はアスファルトのように真っ黒で、すべてが破壊された。遺体があちこちに散乱していた」(写真はウクライナ・バフムートで、砲撃を受け炎上する建物)

 AFPの取材に応じたウクライナ兵のエウヘンさん(38)は、ロシア軍が撃ち込む砲弾が付近でさく裂する中、地下トンネルに退避した。そして、わずか1キロしか離れていない東部ドネツク州バフムートの前線の状況を振り返った。

 ロシア軍はウクライナ各地で防戦を強いられているが、バフムートに対しては過去数か月間、攻撃の手を緩めていない。

 軍事専門家やウクライナ軍によると、暗躍しているのはロシアの民間軍事企業ワグネルだ。
 ワグネルの創設者は、ウラジーミル・プーチン大統領に近い実業家のエフゲニー・プリゴジン氏(61)。ロシアによるウクライナ侵攻を機に存在感を強めており、政治的野心を抱いている可能性があるとの見方も出ている。

 ウクライナ当局者によると、プリゴジン氏はロシア国内の受刑者に対し、報酬や恩赦という条件を提示してワグネルの兵士として採用し、数千人を前線に送っているという。

 数人のウクライナ兵は、こうした元受刑者が「人間の餌」のような使われ方をしているとAFPに証言した。
 ウクライナ軍第93旅団に属するアントンさん(50)は、「暗くなる午後6時前後から、経験のない兵士たちがわれわれの陣地に向けて前進を命じられ、ある地点で数分間とどまる」と説明する。こうした兵士が毎晩7、8人前後、ウクライナ部隊に向かってやって来るという。

 第53旅団の少佐セルヒーさんは、「一行の任務は、前進してわれわれが発砲せざるを得ない状況を生み出し、陣地の場所を探り当てることだ」と話す。その後、「ロシア側は(われわれの陣地に向けて)大砲を撃ち込み、より経験豊富な精鋭部隊を送り込んでくる」という。

■ワグネル創設者に政治的思惑
 ウクライナ側の説明によると、このようなロシア軍の「使い捨て兵士」の大半が戦死する運命にある。中には、負傷したり、拘束されたりする者もいる。

 セルヒーさんはある朝、こうしたロシア兵のうち生存者1人を発見した。セルヒーさんが撮影した動画で、1か月前にワグネルに加わったという傭兵(ようへい)は、仲間もワグネルに採用された元受刑者だと語っていた。
 ロシアは戦線で後退を強いられており、約30万人の徴兵に踏み切ったことで社会の動揺を招いた。専門家は、受刑者を兵士として採用しているのは、ロシアが弱点を露呈し始めたと兆候とみている。

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、プリゴジン氏は元受刑者を最大2000人採用した可能性があるとの見方を示している。

 ここで、同氏はなぜ戦略的に重要でもない都市を掌握するのに固執するのだろうかという問いが生じる。
 ウクライナ軍の退役大佐であるセルゲイ・グラブスキー氏はバフムートについて、「ロシア軍は技術的には同市を掌握できる。ただし、近い将来の話ではない」との見方を示した上で、多大なる犠牲を伴うため、割に合わない「ピュロスの勝利」になるだろうと述べた。

 プリゴジン氏には、ロシア軍の将軍よりも頼りになる人物との評を得るという、政治的な利得に対する思惑があるのではないかと専門家は指摘する。

 ウクライナ国立戦略研究所のミコラ・ビエリスコフ氏は、「ロシア軍は防戦状態にあるが、プリゴジン氏は攻勢に出ているように振る舞っている。これが同氏の最大の関心事であり、戦いを政治的な影響力、そしてカネに変えるのが目的だ」と分析する。

 プリゴジン氏はケータリング事業を営み、大統領府と契約を結んでいることから「プーチン大統領のシェフ」と呼ばれているが、第53旅団の兵士ネストルさんは、的を射たニックネームだと語る。「1000人、2000人、3000人の兵士を砲弾の餌食にしているのだから」【翻訳編集AFPBBNews】←引用終わり
〔AFP=時事〕

チェチェンの狂犬は完全に狂っている。
消し去れるのはカフカスのチェチェンであり、その強権狂犬の独裁者カディロフだ!
コヤツも脳癌じゃないのか?


引用開始→ ウクライナ都市「消し去れ」 核警告の中でチェチェン独裁者―ロシア
(時事通信 2022年10月25日17時31分)

 ロシアのプーチン大統領に忠誠を誓う南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長は25日、ウクライナの都市を大地から消し去るべきだと主張した。ウクライナ軍の攻勢を受け、プーチン政権が核兵器の使用も辞さないと警告する中、通信アプリで音声メッセージを公開した。

 カディロフ氏は、ロシアが「併合」したウクライナ東・南部4州に20日から戒厳令が布告されているにもかかわらず、ロシア軍の攻撃が「生ぬるい」と不満を表明。占領地を含む「ロシア領」に敵の砲弾が飛んできた場合、「大地から(ウクライナの)都市を一掃し、地平線しか見えないようにすべきだ」と訴えた。←引用終わり


プッチンは固より腐っているが、
コヤツを伸し上がらせた「KGB」は世界の敵だろう。
偏狭(狂)な塵が集まり、戦争の口実を造り出し高見の見物で、
アレコレと第三者的に辛辣に批評し愉しんでいるのだろう。


引用開始→ 元KGB側近2人がプーチン氏に進言 ウクライナ侵攻「今しかない」―英紙
(時事通信 2022年11月04日16時23分)

 英紙タイムズ(電子版)は3日、ロシアのプーチン大統領にウクライナ侵攻を決断するよう強く進言したのは、旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身の最側近、パトルシェフ安全保障会議書記とボルトニコフ連邦保安局(FSB)長官だったと報じた。ロシア政府筋の話を基に伝えた。
プーチン氏、側近から反対意見 ウクライナ侵攻で不満蓄積か―米報道

 軍を統括するショイグ国防相は侵攻に慎重だった。また、ラブロフ外相は、政権内で主戦論が高まっていることは認識していたが、2月下旬の侵攻開始の数時間前まで詳細な計画を知らされていなかったという。

 タイムズによると、パトルシェフ、ボルトニコフ両氏が侵攻すべきだという考えを固めたのは、2021年夏の終わりごろ。プーチン氏が22年10月に70歳の誕生日を迎えるなど高齢に差し掛かることに鑑み、ウクライナから欧米の影響力を排除するには「今しかない」と判断したと報じている。←引用終わり

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