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2022/11/13

米国の知性は地に堕ち、いま元の冷静な知性を取り戻そうとしているのか?7年前に解離性障害の老害花札爺が撒いた稚拙な被害妄想が混乱の始まり

NYTimes は、以下のように言いたいのだろうが、
" 最大の「敗者」はトランプ氏 " と、までは言えない。


敢えて、言えば、アメリカ社会の普遍的常識が、解離性障害老害者の言い様に同調せず、ナンとか正気を保ち踏み止まっただけで、この2年間、殆ど変化は見られない。


大切な事は、
米国を形成する市民が、個別アメリカ社会での損得問題だけで喧しく感情マル出しの議論に巻き込まれず、なぜアメリカという連邦国家が、世界で稀に見る偉大な国なのか、その点を十二分に考え、老害が撒き散らす論理にもならな解離性障害の毒に当たらぬ事だ。当たっても憐れみの目で同調せずに無視する事だ。


今を去る事7年前に、このズブの素人の老害に過ぎぬ花札爺が大統領選挙の予備選に手を上げた時、共和党はメディアでの人気と巧みな煽りに乗せられ、各州各地の党員投票で煽りに乗せられ、オモシロいからなどと言い、指名した事に最大の問題があるのだ。


外国人であり、一切の投票権など保持しない側が、他国の内政に干渉してはならないので、成り行きを見守っていたが、7年前に始まった花札爺の運動は完全に常軌を逸した哀れな自己中心主義の無茶苦茶な屁理屈の撒き散らしだった。
それを、米国のメディアはオモシロがり競い合うように報じた。
そしてゴールに達する過程で、花札爺の虚飾に満ちたウソ八百や口から出任せを、批判し非難したが、図に乗った花札爺は「メディアはフェイクだ」とSNSで言い切り、SNSで逆に攻撃に出た。


何れの主張も正しく、何れの主張も間違っている。
米国の左傾化は、民主党の左傾化により、途筋が立てられ進められ。
花札爺は、それに恐怖感を持ち、ハッキリしない共和党の尻を叩いた。
その手法は兎も角ながら、全く無責任で無頓着で米国の信用や誇りを傷付けただけだった。


現在のインフレは、花札爺が政権を握っていた時に撒いた政策の結果でもあり、それを自己検証もなく相手のせいだと言い包める姿は哀れを越して惨めでしかない。


シッカリしろ共和党!
花札爺の狂把倒を叩き出し踏み潰せ!


引用開始→ 最大の「敗者」はトランプ氏 再選戦略見直し必至―米中間選挙
(時事通信 2022年11月11日07時05分)

 【ワシントン時事】「最大の敗者はトランプ」。米中間選挙から一夜明けた9日、米メディアには、事前の予想に反して共和党が伸び悩んだ原因をトランプ前大統領(76)に求める見出しが躍った。「大きな勝利だ」と強がるトランプ氏だが、2024年の大統領選での返り咲きに向けた戦略見直しは必至だ。

 米紙ニューヨーク・タイムズの記者は9日、激戦州ペンシルベニアでの共和党上院候補オズ氏の敗北にトランプ氏が「激怒」し、メラニア夫人に責任転嫁したとする側近の話をツイートした。

 オズ氏のような「トランプ派」新人候補は、当初から実力不足が懸念されていた。トランプ氏の太鼓判によって共和党の予備選は勝ち抜けても、本戦で幅広い支持層を獲得できず、勝敗を左右する激戦州で苦戦。アメリカン大のフィリッポ・トレビサン准教授は「重要州で物議を醸す上院候補を支持したトランプ氏の賭けは裏目に出た。彼は共和党にとって足手まといと見なされる」と指摘した。

 前大統領の苦杯は「トランプ党」の色彩を強めた共和党の方向性に再考を迫っている。中間選挙では、フロリダ州のデサンティス知事(44)が一躍注目を集めた。共和党支持者の間でトランプ氏に次ぐ人気を誇り、資金調達力にも定評があるデサンティス氏は、次期大統領の有力候補と目される。

 トランプ氏は「出馬すれば彼は傷つくことになる」とデサンティス氏をけん制したが、焦りは否めない。今回の中間選挙がトランプ・ムーブメントの「終わりの始まり」となるのか。トランプ氏は15日、フロリダ州の邸宅「マールアラーゴ」で「重大発表」を予定しており、大統領選への出馬を正式表明する可能性がある。←引用終わり

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