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2022/11/23

道修町の少彦名神社は家内安全・疫病退散を願い例大祭「神農祭」を執り行い。祭礼の日に道修町の旦那衆塩野義のコロナ薬「ゾコーバ」が承認された

神農祭「少彦名神社」へ!
「道修町」へ足を運び、必ずお詣りする「神農祭」です。


「道修町」に祭の賑いが戻りました。
「神農祭」に露天商の香具師は欠かせず、しかし露天商の商い扱い品も時代や環境変化に対応できない店は見向きもされず。
彼らの世界にもマーケティング思考が不可避に。


塩野義製薬が取り組み開発した、
コロナ治療の「ゾコーバ」(服用薬=飲み薬)を、ようやく厚生労働省が緊急承認したと。


「下手な考え休むに似たり!」 と、言うのは、
厚労省と医薬審議会および日本医師会に最も適する言葉だ!


何をグズグズしているのか!?
医師会は、何をゴチャゴチャとクレームを付けているのか!?


取り敢えず、
今日は、大阪は道修町の少彦名神社で、「疫病退散」「家内安全」を願い、


最大の例大祭「神農祭」が執り行われている処だ。
その日に、合わせたのか、朗報が・・・


道修町の旦那衆は、武田、塩野義、田邊、藤澤、小野、などだ。
武田長兵衛と並ぶ塩野義三郎が築き上げた薬の「道修町」だ。


「神農祭」も、300年の伝統を保ち日本中から敬愛されてきた。
その「神農祭」の日に、塩野義の「ゾコーバ」が緊急承認された。
これを喜ばずして、何を喜ぶのか・・・


日本の医薬品業は、とりわけ「道修町」に軒を並べる医薬品業界は、
世界のトップランナーなのだ。


引用開始→ 塩野義の国産初コロナ飲み薬「ゾコーバ」、厚労省が緊急承認…来月上旬にも使用可に
(讀賣新聞 2022/11/23 00:00)

 厚生労働省は22日、塩野義製薬が開発した国産初の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認した。迅速に審査するために5月に新設された緊急承認制度が初めて適用された。12月上旬から使用できるようになる見通しだ。

 ゾコーバは医師の処方が必要で、12歳以上の軽症・中等症患者が対象。重症化リスクの低い人も使えるのが特徴だ。発症3日以内に飲み始め、1日1回5日間服用する。ただし、妊婦には使用できないうえ、一部の高血圧や高脂血症の治療薬など、併用できない薬が36種類ある。

 政府は、塩野義から100万人分を購入する契約を結んでいる。緊急承認は1年の期限付きで、有効性などを確認した上で通常承認の可否を改めて審議する。

 7月に開かれた厚労省の専門家会議では、中間段階の臨床試験で12症状の総合的な改善効果が十分に示されなかったことなどから、「有効性が推定できるとは判断できない」として承認が見送られた。今回は、塩野義から追加提出された最終段階の臨床試験データを基に再審議。現在主流のオミクロン株で多い喉の痛み、せき、発熱などの5症状が消失する時間を約24時間短縮する効果がみられたことなどを踏まえ、賛成多数で承認が了承された。←引用終わり

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