ワグネルの「ブリ誤塵」がロシア正規軍に「弾丸を寄越せ!」ワグネルの非正規兵を「非難するな!」「批判するな!」と禿げしく吼えておる
プッチンに擦り寄りポジションを得た、
私的な「ガードマン会社」に過ぎぬ軍事会社の「ワグネル」が、
ウクライナ東部戦線で「弾薬」を寄越せ! と、ロシアの正規軍と対立し。
醜い「言い合い」を繰り広げていると報じられ・・・
基本的に正義のないプッチンに「ウクライナ侵攻・侵略」を、
吹き込み焚きつけた「ブリ誤塵」が禿げしく吼え・・・
アタマの皿でも洗い、ワルは寝てロィ!
引用開始→「弾薬供給を拒否」 ワグネルトップがロシア軍批判 対立激化か
(産経新聞 2023/2/21 11:00)ウクライナ侵略を続けるロシア軍側で参戦している露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏は20日、露軍上層部がワグネルに弾薬の供給を渋っていると非難する声明を交流サイト(SNS)上で発表した。ワグネルと露軍の間では軍事作戦での主導権を巡る確執が生じているとの観測が強く、プリゴジン氏の声明は両者の対立の激化を改めて示唆した。
プリゴジン氏は声明で、露国内には弾薬があるにもかかわらず、ワグネルの弾薬不足が解消されていないと指摘。露軍のスロビキン副司令官が総司令官を務めていた時期には弾薬供給に問題はなかったとも述べた。1月にスロビキン氏に代わって総司令官に任命されたゲラシモフ参謀総長や人事を発令したショイグ国防相を暗に批判した形だ。
プリゴジン氏は「朝昼晩の食事を金の皿で食べたり、娘や孫に(中東のリゾート地)ドバイで休暇を過ごさせたりしようが恥ずかしがることはない。私は弾薬が欲しいだけだ」とも指摘。ドバイで1月、豪勢な新年パーティーを開いていたと一部で報じられたショイグ氏の娘らを念頭に置いた発言だとみられる。
実業家であるプリゴジン氏は、露政府行事に料理を手配する事業を通じてプーチン露大統領と個人的関係を築き、「プーチンのコック」との異名も持つ。ウクライナ侵略では、戦闘員として勧誘した多数の囚人を東部ドネツク州バフムト方面での戦闘に投入し、ワグネルの存在感を高めた。ただ、露軍上層部は露軍の影響力低下を避ける思惑から、現在はワグネルに「手柄」を与えない方針に転じているとされる。
実際、プリゴジン氏は最近、「囚人の勧誘を停止した」と表明。これについて米シンクタンク「戦争研究所」は、露軍上層部が囚人の勧誘を認めなくなったためだと分析している。
一方、前線の戦況を巡り、ウクライナ軍参謀本部は20日、バフムト方面やリマン方面などドネツク州各地で激戦が続いたと発表した。南部ヘルソン州でも民間インフラが露軍の砲撃を受けたとした。←引用終わり
引用開始→ ロシア非正規兵への中傷禁止要求 民間軍事会社ワグネルのプリゴジン氏 (産経新聞 2023/1/25 09:30)ウクライナ侵攻に部隊を派遣するロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は24日、ロシア下院のウォロジン議長に非正規の志願兵として軍事作戦に加わる戦闘員を中傷したり過去の犯罪歴を明かしたりする行為を刑法で禁じるよう求めた。
プリゴジン氏はプーチン大統領と個人的に親しい上、犠牲を顧みずワグネルの部隊を最前線に送り戦果を上げたことなどから急速に発言力を高めている。
プリゴジン氏は、多数の志願兵が命がけでロシアの国益と国民を守っていると強調。一部のメディアが志願兵を「2級の人間」として扱っていると批判し、作戦に加わる戦闘員の信用失墜や過去の犯罪歴公表を禁じる刑法改正を早急に行い、違反すれば懲役5年を科すべきだと主張した。
ワグネルは各地の刑務所で受刑者を募集するなどして前線に送り込み、正規軍の兵員不足を補っているとされる。(共同)←引用終わり
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