「成田空港建設反対」は「開港を認めず」と妨害し続ける実力闘争を続け! 日本社会党=現・社民党、立憲民主党は反対運動に火を点け逃亡し平気だが
成田空港建設反対!
成田空港実力粉砕! 第3滑走路粉砕! 半世紀以上を・・・ 半世紀以上が・・・
国も、千葉県も、成田空港公団も、三里塚・芝山空港反対同盟も、
まぁ、よく辛抱し、よく闘争し、時代も環境も条件も全てを乗り越え、
「政策遂行」と「恩讐」のぶつかり合いを続けた事に、ある点で「敬意」を。
騒ぎが好きで、反体制ゴッコが大好きな「日本社会党」は、
オノレの稚拙さを省みず、世間を「反対」で煽り立て、如何にもだったが。
何よりも、反権力、反国家、反政府、反日を吹き煽りながら、永田町倶楽部では「落とし処」の「妥協」を求め夜な夜な「談合」を繰り返していた。
表向きは、空港敷地予定内の「立木」1本づつに「日本社会党の国会議員」一人ひとりが所有権を主張し法律上の所有権登記を行い、伐採させない主張まで繰り広げ、全国から「立木の所有権」を登記させた。
稚拙というか、阿呆というか、救いようのない行為を行動で示したが、
固より「三里塚・芝山空港反対同盟」には響かずバカにされた。
命を賭けて実力闘争を続ける「反対同盟」からバカにされ追い出され、
直ちに「成田空港建設絶対反対」の看板を下げ、堂々と「政府・与党」との握りを始めた。
そんなクズの政党に過ぎぬ「日本社会党」は、
何に対しても同じ思考で同じ行動を採る事が誰の目にも明らかになり、
日本国民から見放されたのは当然の結果だ。
いま「社民党」やら「立憲民主党」を名乗っているが、
基本は、その時にテーマになり話題になりそうな政治テーマや案件に、ただ乗りし騒ぐだけで・・・
そんな中、このニュースだ!
「北原派」も、凄いねぇ!
孤立を懼れず、此処まで反対意志を徹頭徹尾、強固に貫徹するのは立派だ。
引用開始→ 千葉県成田市の成田空港用地内に空港反対派が設置したやぐらなどの撤去や土地の明け渡しを巡り、15日夜に始まった千葉地裁の強制執行は16日午前も続いた。反対派と県警機動隊員らの小競り合いが明け方まであり、捜査関係者によると、少なくとも2人が公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。けが人は確認されておらず、やぐらや立て看板はほぼ撤去された。←引用終わり
(そのように感じた記事だ)
引用開始→ 成田空港、空港反対派が設置したやぐらなど撤去する強制執行続く…少なくとも2人を逮捕
(讀賣新聞 2023/02/16 11:47)千葉県成田市の成田空港用地内に空港反対派が設置したやぐらなどの撤去や土地の明け渡しを巡り、15日夜に始まった千葉地裁の強制執行は16日午前も続いた。反対派と県警機動隊員らの小競り合いが明け方まであり、捜査関係者によると、少なくとも2人が公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。けが人は確認されておらず、やぐらや立て看板はほぼ撤去された。
16日午前4時20分頃、反対派の象徴だったやぐらの解体が始まると、反対派が機動隊員の盾を殴るなど激しく抵抗した。用地に接する道路沿いでは、立ち入りを防ぐための鉄製の塀の設置も進められ、用地内にとどまろうとする反対派を機動隊が連れ出した。
強制執行の対象は、空港北側に位置するB滑走路近くの約4600平方メートルの土地。2003年に成田国際空港会社が所有権取得を完了したが、「三里塚・芝山連合空港反対同盟北原派」がやぐらなどを建て、反対派の男性(72)が野菜などの栽培を続けてきた。このため、B滑走路の誘導路が「へ」の字に曲がる原因となっていた。←引用終わり
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