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2023年3月

2023/03/31

マチを歩けばイヌに出会う、イヌも歩けば棒に当たる、ボォ~ッと歩けば穴に落ち!サルも木から落ち、サルは気から堕ち、口撃コニタン自爆し去るか

然したる政策も持たず「口撃」だけが軸の煽り政治屋は、自ら口で墓穴を掘り穴に落ちる。
サル者は相手にせず、サル者を追わず、サルは去るのだ・・・
タチミンは、肚の据わらぬホラグチと言い、口撃だけのコニタンと言い、口車に乗る呆気悪足掻きのイシガキと言い、ロクなのが居らぬ。
タチミンはリベ珍呆気のピン評怪か?
コニタンは自傷憲法学者だとか言い放ったらしい!? 呆、ホッ~! ほうぉ~! 呆ぉ~か!?
笑っちゃイケナイ、病められない!


春になれば陽気に誘われ阿呆が彷徨い出てくる・・・
ワナワナワナ・・・ 
コミー、リベサ、リベ珍、日本の陽気に誘われ、相変わらず誤陽気なようで!?


投票する側も、誤陽気な呆気で汚馬鹿の怒阿呆な汚ヒトらなんでしゅかねぇ・・・


引用開始→ 小西洋之議員が「サル発言」謝罪、報道には不満…立民側は「党の考えではない」
(讀賣新聞 2023/03/31 06:45)

 立憲民主党の小西洋之参院議員が、憲法審査会の毎週開催は「サルがやること」などと述べたことに対し、与野党は30日、一斉に批判した。国会審議のあり方を根底から否定しかねない発言で、所属する立民の責任を問う声も上がっている。

 衆院憲法審査会で与党筆頭幹事を務める自民党の新藤義孝氏は30日、「極めて遺憾だ。立民内できちんと対処してもらいたい。大変残念な、受け入れられない発言だ」と強い不快感を表明した。日本維新の会の馬場代表は記者会見で「論評するのもばかばかしい」と述べ、国民民主党の玉木代表も「言論の府である国会で毎週議論することがおかしいと言うこと自体おかしい」と非難した。

20230331

 小西氏の発言は、衆院憲法審が毎週定例日に開催されていることを 揶揄やゆ したものだ。同日開かれた衆院憲法審では「侮辱だ。衆院として謝罪を求めるべきだ」などの発言が相次いだ。

 一方、立民の長妻政調会長は記者会見で「(発言は)党の考え方ではない」と強調した。小西氏は同日、国会内で記者会見し「発言により不快な思いをされた方々にはおわびを申し上げたい」と謝罪したが、発言の直後に「サルって言ったら差別発言になるのかな」と続けていたとし、「撤回の意思表示をしている。前半だけが切り取られ、報道された」と不満を示した。

 小西氏は党内でも強硬な左派護憲派で知られ、過去にも「毎週開催は憲法を軽んじるアホなバカな行為」などと発言している。参院憲法審では、開催日程の調整を担う野党筆頭幹事を務めており、維新の東徹参院国会対策委員長は30日、立民の斎藤嘉隆参院国対委員長に電話し、小西氏を交代させるよう申し入れた。←引用終わり

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2023/03/30

プッチン・プーチンは強欲だ! くまのプーさんと揶揄される習近平は、ロシアに取って代わりたいと強欲に考えている! 見果てぬ夢想に浸りながら

プーチンの思惑(欲得)は、習近平の思惑(欲得)を上回り続ける事ができるか?
いやいや臭い毒ガスに滅入り、途中でプッチンと切れるか?


クマの国に君臨するプッチンに、臭いクマのプーが先にプチンと切れるか?


身勝手な欲深さでは人後に落ちぬ誤塵ドモの争いに周辺はモチロン、国際社会は巻き込まれたくないと願いつつも、いやモォ難儀な事です。
この見方、是非、ご一読をお奨め申し上げたく、関連する記事を含め紹介しておきます。


引用開始→ 中国にすがるプーチン 習近平の〝思うがまま〟か?
(Wedge On Line2023/03/28 佐藤俊介/経済ジャーナリスト)

 中国の習近平国家主席が3月20日から3日間、ロシアを訪問した。その内容から鮮明に浮かび上がったのは、ロシアが米国への対決姿勢を強める中国の〝手駒〟に成り下がった実態だ。

 ウクライナ侵攻で膠着する戦況を打開できず、欧米諸国の経済制裁網に囲まれるロシアは中国への依存度を一層強めざるを得ない。一方で、軍事的に劣勢にあるロシアに中国は過度な肩入れをせず、和平の仲介役を演じることで、国際社会で求心力を高める舞台としてウクライナ侵攻を利用している印象すらある。

 ソ連時代は共産主義陣営の盟主として君臨し、中国を指導する立場にあったロシアだが、プーチン氏が主導したウクライナ侵攻により、その立場は完全に逆転した。

打開できない戦況
 「2つの共同宣言は、ロシア・中国関係の特別な性格を反映している」「われわれの関係は歴史上、最高のレベルにある」「私と習国家主席は常に連携している。首脳会談だけでなく、国際行事、電話、オンラインでも、互いの関心事項を話し合っている」

 21日、モスクワでの公式会談後に会見したプーチン大統領は、ロシアが中国といかに深く連携しているかを並べ立てたうえで、貿易、エネルギー、農業、輸送、衛生、スポーツなどの分野を一つ一つ挙げて、中国との関係強化が進んでいると強調してみせた。これに対する習氏の発言は、両国関係の発展を歓迎する内容だったが、プーチン氏より簡潔で、プーチン氏の〝前のめり〟ともいえる姿勢が鮮明だった。

 昨年2月にウクライナ侵攻に踏み切ったプーチン政権は、1年以上たった今も、戦況を打開できないままでいる。年初には軍制服組トップのワレリー・ゲラシモフ参謀総長を総司令官に据える異例の人事に打って出たが、東部戦線でロシア軍が攻略の焦点としていた要衝、バフムトは今も陥落できていない。その他の前線でも現時点では目立った戦果は上がっておらず、長かった冬も過ぎ、本格的な春を迎えようとしている。

 ウクライナに対する主力戦車の供給を決めるなど、欧米諸国が相次ぎ軍事支援のギアを上げるなか、米国のオースティン国防長官は2月中旬、ウクライナ軍が「ウクライナ軍が春ごろに反撃を行うと予想している」と明言していた。ウクライナ陸軍のシルスキー司令官も3月23日には、バフムトでの作戦でロシア軍が消耗していることを受け「ごく近いうちにわれわれはこの機会を利用する」と発言。本格的な反撃が間もなく始まるとの見通しを示した。ロシアが危機感を抱いていることは間違いない。

ロシア・中国の姿勢にずれ
 ロシアが苦戦を続けるなか、中国政府は今年の2月24日、「ウクライナ危機の政治的解決に関する中国の立場」と題する12項目からなる文書を発表した。各国の主権の尊重を掲げる一方で、ロシアによるウクライナ侵攻への批判はせず、ウクライナ側が求めるロシア軍の撤退にも言及していないという極めてロシア寄りの内容だった。

 主権の尊重を訴えているにも関わらず、侵略した側のロシアを非難せず、ウクライナの領土の回復も要求しない中国の提案にウクライナが応じる可能性は極めて薄い。それでも形式的にでも和平を訴えることで、中国政府は〝仲介者〟としての立場を国際社会にアピールできる。

 中国は3月、7年にわたり断交状態にあったイラン、サウジアラビアの外交関係の正常化を極秘裏に仲介し、成功させた。同月には各国の政党指導者らを招き、米欧型の民主主義体制とは異なる、中国独自の近代化の方式を世界に普及させる方針も表明するなど、米国との対立姿勢を鮮明にしている。

 ウクライナ侵攻でロシアを直接的に批判しない姿勢を維持する背景には、米国と対峙するうえで、ロシアとの連携は維持した方が得策と考えている可能性がある。

習近平がキングメーカー?
 ただ、そのようなロシアに対する中国の姿勢は、両国がすでに、対等の立場にはないことを鮮明に映し出している。

 習氏は20日にモスクワに到着し、プーチン氏と非公式の会談を実施したほか、21日には公式会談を行った。20日の会談は夕食をともにしながら約4時間実施されたが、冒頭のあいさつでプーチン氏は中国が2月に公表したウクライナ侵攻をめぐる文書について「詳しく検討していた。ぜひ議論をしたい」と述べており、この場でウクライナ情勢が集中的に協議された可能性が高い。会談の全容は明かされておらず、詳細は不明だ。

 20日の会談では一方で、習氏のある発言がロシアメディアの注目を集めた。3期目に入った習氏に対してプーチン氏が祝福の言葉を述べたところ、習氏は「ロシアにおいては来年、大統領選挙が実施されることを理解している。ロシアは大統領閣下(プーチン)による強力な指導のもと、ロシアは大きな発展を遂げた。ロシアの人民は、大統領閣下を強く支持するだろう」と発言した。

 プーチン氏は、今年2月に発表した年次教書で2024年に大統領選を実施する方針を明らかにしていたが、プーチン氏自身は出馬を明確に表明してはいなかった。この習氏の発言についてロシアのペスコフ大統領報道官は「習氏は、プーチン氏が大統領選挙に出馬すると言明したわけではない」と火消しに回ったが、ロシアメディアは習氏の発言に強く注目した。

 図らずも、中国のトップがロシアの内政の行方について言及し、〝キングメーカー〟のような役割を担ったことに、ロシアの指導部は内心穏やかではなかったに違いない。

経済で圧倒的な差
 冒頭に紹介したプーチン氏の発言に見られるように、ロシアは中国との経済関係強化をことさらにアピールする。米国に対峙する中国と蜜月だとアピールし、国際的に孤立していないと強調する狙いがあるが、同時に浮かび上がるのは、両国の圧倒的な力の差だ。

 ロシアの国内総生産(GDP)は現在、1.7兆ドルだが、中国は17兆ドルで、約10倍の差がある。人口規模でもロシアの1.4億人に対して中国が14億人と、同様の差がついている。

 中国とソ連の間で国境紛争が起きていた1970年ごろは、ソ連のGDPは中国の約5倍の差があったとされ、経済力は圧倒的にソ連が優位だった。その立場は、その後のソ連経済の停滞とロシアの発展の遅れ、一方の中国の急激な経済成長で、完全に立場が逆転している。

 経済規模で米国とほぼ比肩しつつある中国の存在は、欧米や日本からの経済的な封鎖状態に置かれたロシアの命綱となっている。しかしそれは、共産主義国家として中国の手本であったソ連・ロシアが今、完全に中国の格下のパートナーに成り下がったことを意味する。

 そもそも約4000キロメートルに及ぶ国境で接し、人口規模で圧倒する中国に対してロシアは長年、慎重な関係を維持してきた。人口が希薄で経済が崩壊状態にあったシベリアや極東地方が中国の圧力にさらされれば、中国の経済圏に飲み込まれてしまうのが明白で、社会的にも中国の強い影響下に置かれてしまうからだ。

 しかし、14年のクリミア併合以降、ロシアは中国との関係強化を余儀なくされていった。中国やインド、ロシアなど新興経済国で構成する「BRICS」を重視する姿勢を示すなど、〝多極化〟を旗印に新興国と強調するという立場だったが、実態は中国の国際的な影響力の強さを借りて、自国の孤立を糊塗する思惑がある。こうしてロシアは警戒していたはずの中国と接近を続けた。

ロシアの足元を見られての交渉
 プーチン氏は21日の会談では、中国が提唱する「一帯一路構想」と、ロシアが主導する「ユーラシア経済連合(EAEU)」の連携強化などを訴えたが、中国側は内心、「何を言っているんだ」との思いだったかもしれない。EAEUは旧ソ連諸国で構成されているが、発足当初から実態が脆弱で、さらにロシアによる旧ソ連国家のウクライナへの侵攻で、その先行きが一層不透明になっているからだ。プーチン氏は、自らの手で自分の足元を突き崩しながら、中国との関係をアピールしている姿が垣間見える。

 中露関係の現実を、象徴しているかのような場面もあった。21日の会談でプーチン氏は中国への天然ガス輸出について触れ、新たなガスパイプラインの敷設計画について「われわれは〝事実上〟すべての項目で合意した」と語った。「事実上」ということは、実際には最終合意していないことを意味する。

 欧州方面へのガス輸出が困難になったロシアは、新たなパイプラインを通じて対中輸出を拡大させる構えだ。しかし中国側は過去のパイプライン輸出の案件でも、ロシアに大幅な値引きを要求してきたとされ、それが両国間の合意の遅れを引き起こしていたと指摘されている。

 ウクライナ侵攻以後の現在も、欧州に代わって莫大な規模の天然ガスや原油を中国、インドなどが購入しているが、各国は価格でロシア産燃料を買い叩いているとされる。新たなパイプラインでの対中輸出をめぐっても、中国がロシアにさらに踏み込んだ割引を要求し、価格面で折り合っていない可能性がある。

中国からウクライナへの接近はない
 ウクライナのゼレンスキー大統領は3月、日本のメディアに対するインタビューにおいて、中国からの会談要請は来ていない事実を明らかにした。軍事侵攻の手を止めないロシアと、ロシア軍の撤退を求めるウクライナの立場が余りにも異なり、和平仲介はめどがたたないのが実情で、中国が現時点で両国の間に割って入るメリットをどこまで見いだしているかは分からない。

 和平仲介・対露接近という餌につられて、ロシア側が中国に有利な条件で経済案件を飲まされているのだとしたら、プーチン氏は自らの手でロシアを中国の術中に陥れていることにほかならない。←引用終わり


 『Wedge』2022年6月号で「プーチンによる戦争に世界は決して屈しない」を特集しております。
 ロシアのウクライナ侵攻は長期戦の様相を呈し始め、ロシア軍による市民の虐殺も明らかになった。日本を含めた世界はロシアとの対峙を覚悟し、経済制裁をいっそう強めつつある。もはや「戦前」には戻れない。安全保障、エネルギー、経済……不可逆の変化と向き合わねばならない。これ以上、戦火を広げないために、世界は、そして日本は何をすべきなのか。

別にウクライナも昔の友好をと講じる流れで、習近平の招待を発表し。


引用開始→ ロシア、東部要衝65%占拠か ウクライナ、中国主席の訪問招請
(時事通信 2023年03月29日20時30分)

 【パリ、北京時事】米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は28日、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトで前進を続け、都市の約65%を占拠したという見方を示した。ただ、ウクライナも抗戦を続け、一部でロシア民間軍事会社「ワグネル」の部隊を押し戻しているもようだ。

 ロシアのメディアは、ワグネル部隊がバフムト北部にある工場を戦闘の末に制圧後、南下して都市中心部に進撃していると主張。ISWは関連画像などから、こうした報告は「もっともらしい」と分析した。

 これに対し英国防省は29日、前線につながる道路に迫ったワグネル部隊をウクライナ軍が迎撃し、重要な補給線を死守したと発表。ロシアは兵員不足で攻撃能力が低下しているとも指摘した。

 一方、ウクライナ紙ウクラインスカ・プラウダ(電子版)によると、ゼレンスキー大統領は米メディアのインタビューで、習近平・中国国家主席のウクライナ訪問を招請したと明らかにした。「習氏と会談したい」と訴えたという。

 中国は2月、ロシアのウクライナ侵攻を巡る「和平案」を公表。習氏は先週ロシアを訪れ、プーチン大統領と会談した。しかし、ゼレンスキー氏との接触は昨年2月の侵攻開始後に途絶えているといい、要請に応じるかは不明だ。
 中国外務省の毛寧副報道局長は29日の記者会見で、「中国はウクライナを含む関係各方面との意思疎通を保持している。(ゼレンスキー氏の要請については)提供できる情報はない」と述べるにとどめた。←引用終わり

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2023/03/29

「EUがエンジン車を容認する」 こちらは、蓄電を全固体電池で、発電は水素を用いる低速ロータリーでの「FCV」を主張しているのだけれど!?

何よりも、水素を使う燃料電池車「FCV」の開発を急ぐべきだ!


「ガソリン車、ディーゼル車を全廃しろ!」は、
まぁ、本当にヒステリックで話にならないと眺めてきたが・・・
何よりも、基本は「水素エンジン」だ。


現在価格の比較で、水素はガソリンと「走行キロ当たりの経済性は、殆ど変わらない」のだ。


生成する製造のプロセスは合理的に整備されるだろうし、
基本的に「水」は無尽蔵の天然資源で、利用後は「水」に戻り循環できるため負担はない。
「まぁ、一時の偏狭な感情論で科学技術の発展を阻害させるな」と言いたい。


蓄電は全固体電池で、発電を低速ロータリーの「FCV」をと主張しているのだが。


引用開始→ トヨタなど日本勢に追い風 EV一辺倒だったEUがエンジン車販売禁止を転換
(産経新聞 2023/3/27 22:32 黄金崎 元)

欧州連合(EU)は脱炭素に向けて2035年以降にエンジン車の新車販売を禁止するとしていた方針を転換した。ドイツ政府の意向を受けて、水素と二酸化炭素(CO2)を原料にした「e―fuel(イーフュエル)」と呼ばれる合成燃料を使用する新車に限り販売を認める。電気自動車(EV)一辺倒だった欧州の方針転換は、車の脱炭素化へ多様な選択肢を提供すべきだと訴えるトヨタ自動車など日本勢にとって追い風となりそうだ。

ドイツで雇用喪失懸念強まる
欧州連合(EU)欧州委員会とドイツ政府は25日、35年以降も条件付きでエンジン車の新車販売を容認することで合意した。

脱炭素に向けて、欧州委はエンジン車の新車販売を35年までに事実上禁止する法案の採択を目指していたが、ドイツの反対で方針転換を余儀なくされた。28日に修正した法案が採択される見通しだ。

方針転換の背景には、フォルクスワーゲン(VW)やBMWなど多くの自動車大手を抱えるドイツでエンジン関連の雇用損失を懸念する声が強まっていたことがある。

EV普及を強く推進している欧州が条件付きで、エンジン車を容認したことについて、東海東京調査センターの杉浦誠司シニアアナリストは「日本の自動車メーカーにとってはプラスに働く」と指摘する。

イーフュエルはガソリンより高価
車の脱炭素化に関して、欧州は日本勢が得意とするハイブリッド車(HV)を排除する姿勢を鮮明にし、中国とともに世界のEVの潮流を作ってきた。これに対し、トヨタをはじめとする日本の自動車各社は地域のエネルギー事情に合わせて、EVやHV、燃料電池車(FCV)など多様な選択肢を展開する方向で事業戦略を進めている。


昨年には米国のカリフォルニア州やニューヨーク州も35年までにHVの新車販売を禁止する方針を示すなど日本勢の旗色は悪かったが、「自動車大国のドイツがEV一択では脱炭素化の実現が難しいと判断したのは大きい」(国内の自動車メーカー幹部)。

もっとも、デロイトトーマツグループの後石原大治パートナーは「(EUの動きは)日本勢の考え方と近くなっている点で追い風だが、優位性を取れるかどうかは今後、注視が必要だ」と話す。エンジン車販売容認の条件としたイーフュエルは価格がガソリンよりも高く、高級車に利用が限定されるとの見方もあり、利用が広がるかは不透明だ。

各国の環境規制は流動的で、二転三転する可能性もあり、日本勢は変化への対応力が問われる。(黄金崎元)←引用終わり

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2023/03/28

最先端の事業分野だと自慢するなら、何よりも事業戦略を間違えず、そして対象にしたいターゲットを絞り込み「生産システム」を形成し供給する事だ

PCの画面はもちろん、
特にモバイル機器の画像鮮明化は必須課題で、
眼への負担軽減など、取組み事業拡大する課題は山積し、
それを出身母体の優位性で「方法論」と「技術論」に籠もり、
市場ニーズへの戦略的な対応も為せず、バカにしたLGに追いつかれ追い越され市場を獲得できずに喪失したワケです。


娯楽用の画像を大きくするとか美しくするとか、それは単なる与件に過ぎず、道具としての有用性に応えなかったのは、シャープの失敗と同じく、蛸壺に閉じ籠もり自慢する「日本の閉塞性」を象徴していると考えます。


プラズマの戦略的失敗、シャープの戦略的大敗、パナソニックの大損失、そしてJOLEDの大失敗破綻は、誤謬によるターゲット設定の失敗と市場開発に生産しステムの設定を、JDLも、根源で間違えているワケです。此処に最大の敗因があります。
そのように突き放して眺めています。


引用開始→ JOLED、民事再生法を申請 負債337億円、生産拠点閉鎖
(時事通信 2023年03月27日22時19分)

 パナソニックホールディングスとソニーグループの有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレー部門を統合したJOLED(東京)は27日、東京地裁に民事再生法の手続き開始を申請し、受理されたと発表した。負債総額は約337億円。価格競争の激化で自力での事業継続は難しいと判断。製造・販売から撤退し、石川県能美市と千葉県茂原市の生産拠点は1年後をめどに閉鎖する。製造部門の従業員は解雇する方針。←引用終わり

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2023/03/27

悩める米国:チャーチルは「民主主義は未成熟で欠陥の多い仕組みだが、しかし他の仕組みより優れている点は多い」との言葉を遺しているのだ・・・

2024年に、米国で「内戦」が興きるか?
これは、非常に興味深い提議と言えます。


先ずは、2021年1月に、その傾向は姿を現し連邦議会議事堂占拠という形で爆発し、全世界に衝撃を与えた。
これを窺わせる兆候は、既に2020年の11月に大統領選挙投票をピークに高まりを見せていた。


民主主義が過度に発達した米国社会も避けられない難問を抱え込み手付かずに遣り過ごしてきたのだった。
前任の「オバマ」はシカゴから出て「チェンジ!」「We can!」と煽り続けホワイトハウスの座に就いた。
しかし、4年を経て更に合計8年を経て、シカゴもインディアナもラストベルトが再び脚光を浴び米国のモノ造りの軸に還り咲く事はなく悲惨は今も続いている。


トランプは、文字どおりジョーカーでも魔術師でもないが、その煽り弁舌は巧みだ。
中西部に拡がるラストベルトと呼ばれる地域への「経済政策」も「産業政策」も「金融政策」もなく、
ただただ、「Great American again!」と叫び続けた。


それはドイツ系移民の子孫トランプが用いた弁舌は、ヒトラーと同じ種類の見事な煽り手法だ。
純粋にして単純な中西部の民は熱狂し続けた。
そして結果は、米国の世論分裂を象徴するように僅差ながらも、バイデンがホワイトハウスへの途を得て座を占めた。
勝利を疑わないトランプは、怒鳴る怒花札爺の本性を現し、ホワイトハウスでの居座りを決め込み徹底的に大統領選挙の投票結果を認めずに抗戦した。


米国の世論分裂を象徴する出来事として「連邦議会議事堂占拠」へも発展した。
一躍「Qアノン」が脚光を浴びた。
そこに蝟集するバカヅラを観て、またそれに共感するバカヅラの多さに、思わず閉口したのだが。
何よりも驚きは、日本でも、汚調子者や汚馬鹿を軸に「Qアノン」や「怒鳴る怒花札爺」の主張を信じ込み熱狂するのが現れた事だった。


2024年に執念を燃やす「怒鳴る怒花札爺」は、いまなお怒鳴り続け「Great American again!」を主張している事だ。
移民で成り立つ米国は、欧州大陸からの移民が銃で開拓した国だ。
そこへ、移民で成立する事を著した Principal に、自由を求め様々な「思想」「価値観」「主張」が入り乱れ、統合すら拒否する現代の「米国社会」が形成されている。


現代米国の基本は、社会的価値観も政治も「Liberalism」が基軸だ。
(これを強要されている日本も従順に慣らされ既に70年だ)


「リベラル」ゆえに、
強硬な①「保守派」から、攻撃される。
極端な②「左派側」から、攻撃される。
それに③「不満層(Complain)」からは、過激な攻撃を受け続ける。
そのため「揺れ動く」のを抑制できないまま、時に判断できず「漂流」してしまう。
この政権の隙や弱体を巧妙に衝けば「内戦」が勃発する事になる。


米国の場合は、米国を形成した比較的穏やかな「東部13州」でも、火が着けば爆発する。
中西部のラストベルトでは、③と②が、①を襲う形で手が付けられなくなる。
西部のカリフォルニアでは、おそらく③が相身互いに①と②を遅う事になるかも。
南部のマイアミでは、おそらく②と③から、①が徹底的に襲われるのではないか。
色付け区分けというか区分すら難しい、各戸に銃があるワケで、地域毎にゲリラ戦のような展開になる事は否定できない。


いま、米国が最も必要としている事は、
トランプに象徴される③の「不満層(Complain)」を如何に上手く抑制し放擲できるかではないか。
その上で、移民の流入規制、銃の抑制、雇用増する産業の基礎を形成する経済政策の採用だろうと。
いつも懸念している事を記述記録しています。


日本の政治も、細川護熙による「日本新党」で、小池百合子が政策の中身もなく煽りに煽って今を得続けているが、東京都民もメディアも日本国民も批判すらしない。
次には、大阪維新の会から日本維新の会を組織した、橋下徹が煽りに煽って今も猶それを続け平気だ。
それに倣った、令珍の山本太郎、政女を率いる立花孝志、ゴミでも「不満層(Complain)」を煽れば票を得る事を実証していますから。
日本も、この30年は彷徨しつつ全く同じ途筋を歩んでいますので笑ってられず、懸念しながらの毎日です。


引用開始→ 2024年に「アメリカで内戦」が発生しかねない理由
「格下げ」された人々の癒やしがたい怨嗟や憎悪
(東洋経済 オンライン 井坂 康志 : ものつくり大学教養教育センター教授 2023/03/25 9:00)

次期大統領選への出馬を表明しているトランプ氏の動向次第では、2度目の「南北戦争」を招いてしまうのか(写真:ミリアム・アラルコン・アビラ/Bloomberg) アメリカ、そして世界に衝撃を与えた「Qアノン」扇動による2021年1月に発生した前代未聞の連邦議会襲撃事件。次期大統領選への出馬を表明しているトランプ氏の動向次第では、再びこのような事態を招くのか。さらには2度目の「南北戦争」を招いてしまうのか。 世界中で「内戦」が急増している現状とその原因、アメリカでも内戦が勃発する潜在性が高まっている状況について、アメリカを代表する政治学者が読み解き、警告した『アメリカは内戦に向かうのか』(バーバラ・F・ウォルター著)を翻訳した井坂康志氏が同書のポイントを紹介する。 それはある日突然やってくる 「川一つで仕切られる滑稽な正義よ。ピレネー山脈のこちら側での真理が、あちら側では誤謬である」(パスカル『パンセ』)

『アメリカは内戦に向かうのか』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら)
内戦はある時突然火を噴く。少なくともそのように見える。しかし、内戦研究の蓄積を用いれば、その兆候を事前に知ることは可能である。

なぜなら、内戦にはパターンがあるからだ。誰もが目にしているのに、誰も認識していない「急所」はどこにあるのか。

バーバラ・ウォルターは、名医がいくつかのポイントから病状全体を割り出すように、世界で日々起こっている事象から、戦慄すべきアメリカ内戦危機への診断を行っています。

この本には尋常ならざるリアリティがあります。その記述の多くは、一人称で書かれています。通常の学者の作法からすれば、きわめて「野心的」です。本書の魅力として最初に指摘すべき点かもしれません。

『ニューヨーク・タイムズ』等の主要メディアでの賞を多数受賞していることや、Amazonの原書に1200という驚異的な数のコメントが寄せられ、高評価を得ていることは、きわめて広汎にそのリアリティが共有された証しとも言えるでしょう。

そのためのアプローチとして、多くの専門研究者が長年にわたって蓄積してきた叡智の粋を垣間見ることができます。それは読み手に巨人の肩の上から現代世界を俯瞰する感覚を与えてくれます。

その一つに、「アノクラシー」があります。アノクラシーとは、専制支配と民主主義の中間概念なのですが、複数の信頼度の高いデータ・セットと「ポリティ・インデックス」という指標を用いて、内戦の危険水域(魔の中間地帯)の所在が示されています。

もちろん、危険水域に至ったからと言って、すべての国や社会が内戦に突入するわけではありません。それは、河川の水位が一定以上に達したからと言って、常に洪水の被害がもたらされるわけではないのと同じです。

けれども、そこには内戦勃発を予期するうえで顕著なパターンが見出せると主張されています。これは、内戦危機の「急所」と言ってもよいポイントなのですが、いくつかあるうちの一つにあえて目を向けるならば、「格下げ」があります。

フィリピンやユーゴ、インド、ジョージアなどの例が取り上げられていますが、格下げとはある階層の政治社会的地位が、何の合理的理由もなく喪失される状態を指します。長い年月その土地に暮らしてきて、しかるべき地位や尊敬、権威のようなものを培ってきたのに、気づけば国外から異なる民族や宗教の人々が徐々に流入し、やがて人口比が逆転して孤立し、二級市民に甘んじるようになっていく。簡単に言えばそのようなことです。その状態が、内戦の発火点になる可能性がきわめて高いというのです。そのような人々を著者は「土着の民」と呼んでいます。

このような、内戦パターンにおける急所が、アメリカにおいても著しく見られるようになった。この点が著者の危惧の際たるポイントだと思います。実は、民主主義先進国においても、「土着の民」は多数存在しています。この観点からすれば、トランプがなぜあれほどまでに熱狂的支持を集めたのかが見えてきます。「格下げ」された人々の癒やしがたい怨嗟や憎悪は容易に暴力に転ずるからです。

危険な「仕掛人」たち
もう一つ、現代の特徴は、内戦への展開スピードのすさまじさです。

現れてわずか数年で議席獲得はおろか、時には政治権力中枢にまで一挙になだれ込んでいくこともめずらしくはない。その典型を著者はトランプ旋風の中に見出すわけですが、彼のような存在は、あらゆる内戦に一貫して作用していると指摘します。彼らは「暴力対決仕掛人」あるは「民族主義仕掛人」と呼ばれています。内戦の総合プロデューサーです。

彼らは、分極の綻びを見つけ出し、そこに憎悪の固いバールをねじ込んで、SNS等をフル活用して巧みに怒りを拡散することで、政治権力を掌中に収める。要は「われわれ」と「あいつら」を仲違いさせる「心理的壁」を見つけ出し、対立を作り出すのです。

仕掛人は、政治家ばかりとは限りません。ビジネスパーソンであることもあるし、メディアのパーソナリティ、ネット上のオピニオン・リーダー、さらにはタレント、あるいはこれといった肩書を持たない人。要は、どんな人であっても仕掛人にはなりうるのです。

「捏造された」現実はもはやなじみの光景
ちなみに、分極の諸相は見かけほど単純なものではありません。イデオロギー、民族、宗教・宗派などは後付けの口実みたいなもので、それらはあくまでも人為的です。

一例として、おそらくYouTubeやTwitter、TikTokなどを日常的に見ている方は、選挙や国会論戦の時期に、実にきわどい切り取られ方や編集を施された動画・投稿を目にしたことがあるはずです。時には解説の形式をとった激烈なテロップの類も目にしたことがあるでしょう。それら「編集済み」、悪くすると「捏造された」現実はもはやなじみの光景になっている。

これは全世界的傾向ですから、誰もが内戦や暴動と無縁だなどとはゆめゆめ思わない方がいい根拠ともなっています。著者は、この状況を「パンドラの箱」と古典的に表現しています。

パンドラの白眉とも言えるのが、「第7章 内戦――真実の姿」です。この章は翻訳していて思わず戦慄が走りました。冒頭から速射砲のように、アメリカの近未来が「見てきたように」刺激的に描写されている。フィクションと気づくまでに少しページを繰らなければならない。このあたり、著者の筆力は怖いくらいに冴えわたっています。ちょっと予言的でさえある。

そこで語られる、死、憎悪、破壊の物語は、正確に言えば、単純なフィクションと割り切れないものがあります。ジョージ・オーウェルの小説が20世紀を経た今日、フィクションでなかったと判明したのと同じ意味合いにおいてです。

では、パンドラの箱が開け放たれたのはいつか。著者は2012~2014年あたりと考えています。すなわち誰もがスマホを手にし、常時SNSにアクセスするようになった頃です。以後の状況は、浄水場を経由していない細菌まみれの生水が、美しくパッケージされて世にあまねく流通する状態に似ています。偽ともプロパガンダともつかぬ情報が、ほぼそれと知られることなく、人々の行動を呪縛してしまう。それは見方によれば、政治的イノベーションとも言えるのかもしれません。

しかし、著者は、それらが全世界を暴力の流砂に引きずり込む現実がある以上、一般のインフラ企業同様に、SNSもまた、規制を受け入れるべきと主張しています。問題はSNS企業が、固有のアルゴリズムを介して、途方もない権力を行使しているにもかかわらず、私企業であるがゆえに、ほぼ自主規制に委ねられている点です。著者はその点に激しい危機感を募らせ、警鐘を鳴らしています。

希望の物語はどこに
著者の語る世界およびアメリカの観察のほとんどは、控えめに言って心温まるものではありません。しかし、注意深く語られている希望の物語が一つあります。これはパンドラの箱の底から聞こえる「希望の声」に相当すると言ってよいでしょう。1980年代末、南アフリカのアパルトヘイト克服がそれです。ノーベル平和賞を受賞したマンデラとデクラーク2人の例をあげ、とりわけ相対的に注目されることの少ないデクラークの下した大英断に最上級の評価を与えています。

よく知られる通り、南アフリカは少数の白人が、多数の黒人を政治的に抑圧支配してきた体制でした。この構図からすれば、デクラークは抑圧を推進する権力サイドに身を置いてきたわけですから、かたやマンデラが「英雄」と称賛されるのに比して、デクラークは影が薄くならざるをえませんでした。

しかし、南アフリカを内戦の崩壊から救ったデクラークの現実主義を、マンデラにも劣ることのない傑出したリーダー像として見出しています。支配層の側から、反対勢力との協働のもとに新国家を形成する選択は、国家の破滅を避けるうえでの理想的モデルと見るわけです。実はこの南アフリカの事例は、混乱を極めるアメリカにおける一つの希望の雛形として作用していることにも気づかされます。

最終章では、民主主義の再建に伴う種々の活動が内戦を阻むために今なすべきこととして紹介されているのですが、そう聞くと、「なんだ、そんなことか」と拍子抜けするかもしれません。実際にAmazonのレヴューを見ると、それはあまりにもナイーヴだし、それができたら誰も苦労しないだろうというものも散見されます。しかし、それ以外に方法はないのだから仕方がない。私たちは白紙から世界を始めることなどできないからです。←引用終わり

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2023/03/26

日本は、表面を飾る「平和国家」の「寝言」を「カネを撒く」事で必要以上に「存在しても、存在せずのリベラル」を体現し続けたが国際社会はそれを赦さず

日本の政治の基本は「リベラリズム」が基軸ですが、
ミギのポピュリズム(3%ほど)と、ヒダリのコミー+リベサがリベ珍(3%ほど)を大袈裟に囲い込み(10%)、
正体不明のコンプレ珍ドモ(1%ほど)が煽りを競い合う展開で、これを操り濡れ手で粟のゼニ儲けにしたいメディアが加わり、チンドン屋と同じく喧しい限りで。


日本の政治はミギとヒダリが激しく言い合い互いを非難し合う事で、悦に浸り溜飲を下げ満足しても、事の本質は何も解決されぬまま「人柱」が立つと、その「リアル」な事実を目の当たりに原因を含め是非を巡り、声を枯らすも激しく非難を繰り返すばかりだ。


ミギのポピュリストは常に「現実を突きつけ」煽りを繰り広げ、英雄を奉じ上げヒダリの「夢想」を激しく口攻撃し続ける。
ヒダリのポピュリズムも負けずに「理念や理想を開陳し」防戦に出て、ミギの稚拙で幼稚な隙を衝き激しく口攻撃に出る。


中程に置かれた「リベラリスト」は、時にミギから攻撃を受け浸食され、時にヒダリからの攻撃で占領され、右往左往しながら身を護る「穴蔵」へ駆け込み「穴熊囲い」で嵐が過ぎるまで待ち遣り過ごすばかりだった。
砂上の楼閣ながら、これを70年にわたり繰り返し歳月を過ごしきた。


つまりは「無責任」なまま、堕情のカプセルに身を包み「リアル」を観ても他人事として遣り過ごしてきたワケだ。
そこには、日本の「責任感」も、国家としての「自覚」も・・・


表面を飾る「平和国家」という「寝言」を必要以上に「カネを撒く」事で「存在しても、存在せず」を体現し続けたとも言える。
いよいよ、その「存在しても、存在せず」という曖昧さ、国際社会は認めず、広汎な「(日本の)リベラル」へ旗幟を鮮明にしろとの姿勢で迫り始めた。

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2023/03/25

日本は、ようやく土地値が上がり始めたとハシャイでいるけど、東京一極集中を進め、過疎と過密で都市域とローカル域では様々な格差が拡大し・・・

日本は豊かな国ですか?


アナタは、金銭的に豊かですか?
アナタの、心は必要にして十分に満たされていますか?
アナタは、家族を含め「安全と安心」の確保はできていますか?


全国の土地公示価格が発表され、コロナ禍を経て「都心の商業地」は勿論、ローカルの「住宅地」も土地値が上昇に転じたとされています。
住宅地は郊外もローカルも、やや上昇気味で推移していると。

理由の一つに「在宅勤務」の普及が上げられて。
何よりも業を熟せる部屋がなければ集中できないワケで、当たり前の事ですが「大都市域」の周辺住宅環境って、ナンたって「在宅勤務」には無理がありますよね。WEB利用でTV会議でもしようものなら画像は誤魔化せても通信環境やら防音環境やら「生活実態」が・・・


それって、酷じゃないですか?
まぁ、この3年間で、日本の住宅環境の劣悪さ辛さが浮き彫りになったって事ですよ。


でぇ、競争力のある人は、都心や都心周辺域の劣悪な「ウサギ小屋」環境から逃げ出し、ローカル地(鉄道/新幹線利用で1時間程度)へ移住を試みているワケじゃないの?
悲しい事ですが、逃げ出した地の駅近で「集合住宅」を手当てしているとか。


悲しきサラリーマン・・・
嫁女は、空気が綺麗、空気が澄んでいる。


駅前に立地するから不便はない。 などと、嘯いているらしい。
やがて、言い出すことは決まっている。

 ①学校が・・・
 ②病院が・・・
 ③銀行が・・・
 ④刺激がない・・・ (文化イベントに参加するには都心へ・・・)
 ⑤交通費が・・・
*+-
これらは、ローカル地域へ移住した側から、何度も聞かされた不満だが。
(アンタ、それを承知で移住したのじゃないの?)

都心また周辺地域と同じ利便な生活が、安価な土地値の地域で、維持し営めるって安易に考えていたのかよ?
(どこまで脳天気なんだ!? 馬ッ鹿ぁじゃないの?)

まぁ、それはともかく、
(現代の)日本という国家が、効率の良い社会経済をと考え、
東京への一極集中を推奨し加速させ、
その利便性を高めるために、非妥協的に「東京都心に投じたカネ」は膨大な金額だ。
既に1都3県は事実上の一体化が進み、約3500万人を収容し、人は互いに角を突合せピリピリしながら生きている。
安住が約束されない「職」に就き、馬車馬のように鞭を受け、僅かな対価を得て「食」を繋ぎ「生命」を縮めながらも存えているのが実際だ。
実際、オカシナ国ですよ・・・

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2023/03/24

嗚呼、トラカス「阪神タイガース」は人気だけ散らかせ、とうてい実力は伴わず、二軍に毛の生えたまま、桜が咲き始めサクラはトラ散るということか?

アレェ~!?
あれ、アレ、あれぇ~!?
" 野に咲くAREは、どこへ行った?
野に咲くAREは、賑やか!? "


WBCで、激闘した「侍 Japan」と比べてみれば、
「阪神タイガース」というチームの実力は、贔屓目に観ても残念ながら、一軍には程遠い「一軍半」にも届かぬ「一軍三分」程度が、ポジションだろう。


「讀賣虚塵」にオープン戦とはいえ堂々の三連敗!
主砲の「大山悠輔」「佐藤輝明」は、関西じゃ人気は一流、ゲームじゃ打撃は三流。
真摯な努力もせず、人気に胡座をかき「イヤァ~、大したモンでっせ、ホンマに」、


こんな口先だけのクズに、ナンでゼニ払ぅてんのか、ホンマに分からんナァ!?
こんな「投資効率の悪いのは話にナランやろ」と、外野でも分かっている人は厳しい声を浴びせ。


球団の実務を握り君臨しぬるま湯に浸かり続ける旧弊なゴミ体質は、相も変わらず12球団一の腐りヘタレで、改善・改革をしないための言い訳だけは一人前!


数字を突きつけられても「数字の意味」すらが理解できない汚ツムゆえ、話が成立する事がナイ。
球団を糾弾しても「馬耳東風」で「暖簾に腕押し」や「糠に釘」ではナァ~!?
資本を供給する側は堪忍袋の緒が切れてから既に幾星霜だ。


引用開始→【●虎将トーク】阪神・岡田彰布監督、波に乗れない大山悠輔&佐藤輝明に「打ってるのは、6番以降ばっかりやん」「どう思う? こっちが聞きたいわ」
(サンケイスポーツ 2023/03/22 21:54)

(オープン戦、巨人6ー4阪神、22日、東京ドーム)阪神が3連敗。先発の西純矢投手(21)は五回に3本の適時打を浴び、5回10安打5失点(自責4)と不安を残した。打線は「6番・右翼」のD1位・森下翔太外野手(22)=中大=が5回に3号ソロ、八回には「2番・二塁」の渡辺諒内野手(27)が右中間に3点二塁打を放った。大山悠輔内野手(28)は1安打、佐藤輝明内野手(24)は無安打だった。関東遠征を3勝3敗で終えた岡田彰布監督(65)の主な一問一答は以下の通り(オープン戦成績=7勝7敗、観衆=2万1661人)。

★試合前

ーー鳴尾浜で伊藤将が座らせて30球ぐらい投げた

「27球やろ、30球とえらい違いやで。投げたんいうのは聞いてるよ、まだやまだや。ブルペン投げたいうだけやろ? もうちょっと球数も増やしていかなアカン」

ーー25日の登板は

「そんなん無理よ。京セラ(24日からオリックス3連戦)来るんかな。ピッチングする言うてたから見てからやろ。報告じゃ分かれへん」

ーー実戦挟まずに開幕は

「一切ない。待ってるピッチャーで、頑張ってるピッチャーがかわいそうやんか」

ーーB・ケラーは

「エエ報告上がってない。ビーズリーもだいぶエエみたいやけどなあ、シートやる言うてたけど。4時間半も長い試合するからできへんかったんや(21日のウエスタン・ソフトバンク戦は12ー13で敗戦)。なんちゅう試合してるんや。あの後にシートやるとかいうてたけど、もう試合が長くなってできへんかった。(試合終了は)5時やろ? なんちゅう試合しとんねん」

ーー村上は1軍に帯同して中継ぎで

「ずっとおるよ。ブルペンに入れるいうことは1軍で投げるいうことやからな」

★試合後

ーー西純は悪い流れを断ち切れなかった

「悪い流れって。ド真ん中ばっかりやん。もう映像で出るから。よう、あれだけ、ド真ん中にいくなあ。キャンプでもあんだけ、真ん中に投げてないやろ」

ーー追い込んでからも甘いところがあった

「力で抑えられると思うからやな。もう勘違いよな。あのぐらいのボールで、おーん。力で抑えられへんやろ。低めに投げんと。本番前に確認できた? ちょっと考えなアカンよなあ。あれでは打たれるよ」

ーー3週間後に東京ドームで試合がある

「まだ分からへんやん、何を言うてんの、そんなん、お前。考えやなアカンって言うてるやん。あんなピッチングをしてたら、他のピッチャーにも影響を与えるよ。悪い影響をな」←引用終わり

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2023/03/23

「立つ鳥、跡を濁さず」は、日本人の自然な社会道徳で、別にワザワザ「SDGs」を掲げなくても、地球にとか、その場に関わらず自然に行動するのだ

地球上には、様々な価値観が存在している。


それらが工作し合う中で、近年は「ダイバーシティ」だの「SDGs」の重要性が叫ばれ、誤魔化しのない「ESG」こそがとか・・・
実に喧しい限りだが。


その過程で、日本人は「立つ鳥、跡を濁さず!」
という教えを受け継ぎ、次に使う人のために、受け嗣いだ時より美しくと・・・


それは日本人の心にある自然な感情で行動だろうと考える。
それを批判する人もいるが、それはその人の「心」の問題であり、批判したきゃ批判していればヨイ。
人としての根底にある重要な価値観を、他者からアレコレ批判され非難される所以はないが、口劇したけりゃさせておけばヨイ。


別に、批判を続ける人として狭量な他者に迷惑をかけているワケじゃない。


引用開始→ 侍Jのゴミのない“美ベンチ”に米絶賛の嵐 日本の美徳に「地球上で最も敬意に満ちた文化だ」
(THE ANSWER 2023/03/23 0500)

日本ベンチの地面に注目

20230323

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国に3-2で2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。米野球関係者が日本ベンチに注目。画像付きで「綺麗な日本に驚く時間をつくらない!?」と伝えると、「地球で最も敬意に満ちた文化だ」「学びたい」と米ファンから注目を浴びた。

地面にはほとんど何も落ちていなかった。侍ベンチに座っていたのは大谷翔平と水原一平通訳。2人で話し込んでいるようだが、地面にはゴミがない。MLBでは選手が吐き出したヒマワリの種が落ちていることが多いだけに、この場面が脚光を浴びた。

試合中に画像をツイッターに投稿したのは、米独立リーグのミズーラ・オスプレイで監督を務めるマイケル・シュラクト氏。文面に「日本ベンチの綺麗さに、一旦驚く時間作らないか?!」とつづった。米ファンから「地球上で最も敬意に満ちた文化だ」「シミひとつないな」「100点満点だ」「リスペクトする」「規律正しさの定義そのものであり、自分の国も学びたいものだ」「日本は称賛に値するチームだよ」と絶賛の嵐が巻き起こった。

侍ジャパンは大会を通じ、相手チームへの一礼や拍手などの敬意を込めた行動が称賛の的に。東京ラウンドでは客席から相手チームの練習終了後にエールを送ったファンも話題を呼んでいた。大谷がエンゼルスでグラウンドのゴミを拾う様子が脚光を浴びるように、今回はベンチに視線が注がれていたようだ。←引用終わり
THE ANSWER編集部

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2023/03/22

予定され追い込まれ日程とはいえ、様々な批判や非難を排し日本国首相として岸田文雄はウクライナ電撃訪問を成し遂げ大きな柱を打ち立てる!

キッシーがウクライナ訪問!


インド公式訪問から、想定どおり民間チャーター機でポーランドへ飛び、鉄路を「ウクライナ」へ入る。


まぁ、日程的にも、この時期というか、この機会しかないワケで、時間や手足を縛られた上での事も、国際社会は「事前了解」の事項だし、いつ実施展開するかだけで、然程の驚きもないですが。


何よりも、
インドでの日程消化が、実に回りくどく、直前に韓国大統領の訪日、ドイツの首相が閣僚を引き連れての訪日、ハッハ~ンでしかないのは見え見えじゃないかと・・・


秘匿したのは「インドからポーランドへのスケジュールとルート」で。
ポーランドからウクライナへの鉄路は、他のG7首脳も同じだ。


まぁ、行かぬより、行くべきであり、当然の事だ。


引用開始→ 岸田首相、ゼレンスキー大統領と会談へ ウクライナ初訪問
(時事通信 2023年03月21日13時02分)

 岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンスキー大統領と会談する。日本外務省が発表した。会談では、先進7カ国(G7)が結束してウクライナ支援と対ロシア制裁を継続する意向を伝える。首相のウクライナ入りは初めて。23日に帰国する。

 外務省は発表文で、今回の首脳会談について「ウクライナ国民の勇気と忍耐に敬意を表し、日本および日本が議長を務めるG7として、連帯と揺るぎない支援を首相から直接伝える」と表明。「ロシアの侵略と力による一方的な現状変更を断固拒否し、法の支配に基づく国際秩序を守り抜く決意を、ゼレンスキー氏と改めて確認する」と記した。

 ゼレンスキー氏は1月の電話首脳会談で、首相のウクライナ訪問を要請した。2月にバイデン米大統領がキーウを電撃訪問。昨年2月のロシアによる侵攻後、G7各国で首脳がウクライナを訪れていないのは日本だけとなっていた。
 首相は20日、訪問先のインド・ニューデリーでモディ首相と会談。21日午前(日本時間同日午後)に政府専用機で帰国の途に就く予定だった。実際には、ポーランドを経由してキーウに向かった。22日にはポーランド首脳と会談する。←引用終わり

引用開始→ ゼレンスキー大統領「日本は国際秩序の守り手」、G7サミットにオンライン出席へ 岸田首相と会談 (産経新聞 2023/3/22 06:42)

岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナ大統領府や同国メディアによると、岸田首相は5月に広島市で予定される先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)にゼレンスキー氏を招待し、ゼレンスキー氏はオンライン形式で参加することを約束。岸田首相は5億ドル(約660億円)規模の追加のウクライナ支援策も発表した。

岸田首相はゼレンスキー氏との会談後の共同記者会見で「美しい国、ウクライナに平和が戻るまで日本は支援を続ける」と表明。ロシアによるウクライナ侵略は国際法に違反しており、国際秩序の基盤を傷つけていると批判した。

ゼレンスキー氏は岸田首相の訪問と日本の幅広い支援に謝意を示し、「日本は国際秩序の真の守り手であり、ウクライナの長年の友だ」と表明。ロシアの侵略の開始以降、復興分野における日本からの支援が70億ドル以上に達していると強調した。その上で、医療や経済再建分野での日本の支援拡充に期待感を示した。

ウクライナメディアによると、岸田首相が発表した追加支援策は、電力インフラ再建など人道支援に4億7000万ドルを拠出するほか、非殺傷兵器の取得用として3千万ドルを割り当てる。

共同記者会見でゼレンスキー氏は、露軍の撤退などを前提とするウクライナの和平案に中国の参加を求めているが、現時点で返答はないとも明らかにした。ロイター通信が伝えた。←引用終わり


終わったルーピーやら、ホラグチは、此処ぞと馬鹿吏に、罵詈雑言を得手に帆を上げと、
実に中身のない " 拗ね者・拈ね者 " の下らん雑言を繰り出してオル!


引用開始→ 鳩山元首相「子供じゃあるまいし」首相ウクライナ電撃訪問
(産経新聞 2023/3/21 17:29)

鳩山由紀夫元首相は21日、自身のツイッターで、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問について「G7(先進7カ国)で自分だけ行ってないかららしいが、自分も欲しいという子供じゃあるまいし」と書き込んだ。「単にウクライナを支援しますではなく、戦争終結の和平提案を出すべき時だ」とも強調した。←引用終わり


引用開始→ 立民・原口氏「帰ったら総辞職を」首相ウクライナ訪問
(産経新聞 2023/3/21 16:56)

立憲民主党の原口一博元総務相は21日、ツイッターで、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問について、「無事に帰ってきてほしいが帰ってきたら(内閣)総辞職してほしい」と投稿した。

「インドで8兆円約束してきた岸田氏。ウクライナでいくら約束してくるのか? 中国の和平案に賛成するなとでも言うのか? ウクライナの人々にもっと戦いなさいと言うのか?」とも書き込んだ。

8兆円とは、首相が20日にインドで2030年まで官民合わせて750億ドル(約9兆8000億円)以上をインド太平洋地域に投じると表明したことを踏まえたとみられる。←引用終わり


ブチャも訪問し、犠牲者の霊に黙禱するなど、予定したスケジュールを無事に熟し、平和国家としての日本を打ち出した!


引用開始→ 岸田首相が乗った列車、キーウを出発か
(産経新聞 2023/3/22 06:57)

ウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問した岸田文雄首相は、現地時間の21日夜(日本時間22日未明)、列車でキーウ中心部の駅を出発したとみられる。←引用終わり

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2023/03/21

日本の社会構造も、国際経済競争が創出造出する「階層形成」の影響を避けられず、噴出する様々な問題への対応は「モグラ叩き」の状況に見えるが

社会的格差は悪か?
社会的格差が生じる社会は歪んでいるのか?
平等を完全化するため「平等な労働と平等な分配」は正義か?


日本は完全な「社会主義国家」ではないし、
「共産主義」ではないのだから、
ある程度「富が偏在」し「格差」が生じるのは、致し方がないのです。


それを抑制せよと「課税強化」を主張する一定の勢力が存在する事も十分に理解し、更に過度な「懲罰的課税」を主張する人や勢力が存在する事も十分に理解しています。


それを採用した国の多くは、活力を奪い、社会は衰退し、生産力を喪い、経済は疲弊し、文化も衰退するのです。
実際に全てを喪い、その最底辺へ落ち込み、何よりも経済の再建で苦闘した国を識る側で、その社会経済の再建を応援した者として、現在の「格差は悪」との無知で無原則なヒステリックな主張には大きな違和感があります。


一部引用開始→ 家計の金融資産1948兆円 巣ごもり・株高で膨らむ   
(日本経済新聞2021年3月17日 10:40)

日銀が17日発表した2020年10~12月期の資金循環統計(速報)によると、12月末時点の家計の金融資産は前年同月比2.9%増の1948兆円と、2四半期連続で過去最高を更新した。新型コロナウイルスの感染再拡大による消費の抑制に加え、世界的な経済回復期待を受けた株価上昇が影響した。
05年以降で最も大きかった。内訳を見ると、現預金が4.8%増の1056兆円と9月末の1034兆円から一段と伸びた。←一部引用終わり

この日銀報告を受け「格差拡大」を巡る議論が喧しくなりました。

社会は、主に、
 ① サミットクラス(資本生産手段保有層)
 ② アッパー・エグゼクティブ(事業経営層)
 ③ ミドルマネジメント(事業管理層)
 ④ ミドルクラスワーカー(事業監督層)
 ⑤ ロワークラスワーカー(熟練労働層)
 ⑥ ベースメントクラス(単純労働層)
 ⑦ ロットワーカー/テンポラリー ワーカー(非正規単純労働層) で、ザックリ構成されています。

縦の軸に「第1次産業(農水)」「第2次産業(生産製造工業)」「第3次産業(流通・サービス)」があるのです。


「第3次産業」から「第4次産業(情報加工・提供)」を分けて捉える事もできます。
「傘」をイメージし、それを拡げると、傘を支える「骨」は中心へ向かい集まり、傘骨と傘骨の間は「三角形」で、先は狭くなり裾になるに従い広くなるように、社会(労働市場)も同様で、一つでも欠けると使えなくなります。


それぞれの分野は、いずれも社会的に必要とされ、十分な存在意義があるのです。
しかしながら、全員が平等に携われるわけではなく、分担しても担えるワケではありません。また当然ながら高度化した「知」と「技」に対応する必要もあり、労働提供の「質」が同じであるワケもなく、一労働時間(単位)当たりの「生産力」が異なるのですから、それに応じた「分配」が為されるのは幼児にも理解できる事です。


以前から指摘し続けている事ですが、
「時間当たり労働(生産)」を重視する考えを否定はしませんが、
その「質」や「生産力」を同一の尺度で計ろうとする思考力は、既に「破綻」しているため、同じテーマを論じても交わる事などあり得ないと指摘しておきます。


2023年の「統一地方選挙(前半戦)」を前に、有力候補(予定)者のスタッフと情勢分析で意見交換する。

当該選挙区は「日本社会の縮図」そのもので。

①高齢化(様々な社会安全・医療サービス)が急速に進む、

②地域毎に年齢人口構成の偏り(明らかな不均衡)が現れ、

③社会・地域格差(所得ベース格差)が政策の制約条件に、

④選挙区内での過疎と過密が顕在化、

⑤土地の制約もあり学校収容数に極端な偏りが、

⑥自治体としての税収停滞と支出増へ、

これって、
現実に「日本の社会が抱え込む政策課題」そのものです。


自治体の政策課題は、国(中央政府)の政策課題そのもので。
早い話が、

①国として生産力を積み上げられないため、

②社会はダイナミックに動かず停滞を余儀なくされ、

③所得としての賃金は長期抑制気味になり、

④国(中央政府)も自治体も積極策を講じず社会的の生産性を向上させる事もできず、

⑤生活安全や医療福祉に支出の多くが割かれ、財政は悪化する。

⑥全体(産業)の国際競争力を辛うじて保つ分野は労働配分も可能だが、弱体な分野は強い抑制が続き、社会的な格差が明らかに。

⑦生活消耗品(食料品も含め)は、安価低価格を競い合う事で抑制された所得との均衡を保つ。

⑧社会経済は極めつけの強い制約を受け低迷し続ける。

*選挙区内で、比較的高い所得を得ていた人達が居住する地域は、高齢化もあり急激に優良住宅地での過疎化が進んでいる。
(医療福祉の負担は増大。不動産価格は高額で入替りは進まず)

*選挙区内で、比較的安定した所得を得られる人達が移転流入者も含め居住する地域は、急激に集合住宅化が進んでいる。
(ゆえに教育施設や生徒数の不均衡も生じる)

*選挙区内でも、単純労働に近い業務(サービス)に従事する人の割合が高い地域では、居住者の入れ替わりも進が徐々に過密化も進んでいる。
簡単に、問題を見える化しまとめ、課題として整理するが、対処方針として自治体の議会と行政で政策対応するには無理がある。
(しかし、選挙では候補者は政策を公約として掲げる必要がある)

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2023/03/20

政治屋は一匹狼で、言いたい放題に渡り歩けても、政権を目指す政治家は理念を高く掲げ、支持され人を集め流れを創る事が大切で一人相撲は大迷惑

高市早苗 唯我独尊 孤独激情!


これ幸いに「ネタ(火種)」を見つけた時、最初は「埋み火」だったかと。
巧く「火吹き竹」で、消えぬよう慎重に吹き(仕掛け)、慎重に煽り「売り言葉」で仕掛けてみると、意外にも「(善後を考えず)乗ってきた」ので、それじゃ「閣僚も議員も辞職するか」と畳みかけると、それにも「買い言葉」を発し乗ってきた。


この時点では、またまた、いつもの「小爆発」が始まったと、
周囲は冷ややかに嘲笑し眺めていた。


仕掛ける側は、
「ネタ」切れする事なく、日を重ね次々に「ネタ」をブッつけ続けた。


その「ネタ」に対し、笑い飛ばす事なく真剣に放り返し、その度に「爆発」が大きくなり退くに退けない状態に陥ってしまう。
遂には「信頼できないなら、質問するな」との(禁句の)中爆発を引き起こす。


一人芝居とはいえ、周囲も笑ってられなくなり・・・
この時点で小児の言い合いは「詰んだ」と眺めたが、そうは問屋が卸さない事情だとかで・・・


仕掛けた側は、仕掛けの狙い以上の展開に「ほくそ笑んでいる」とか。
仕掛けられた側は、自らが撒いた事態に、降りかかる「火の粉」を払うのに必死で、周囲が見えず発した「買い言葉」の決断が日に日に迫る事態に。


最初は、カラカイの「手榴弾」を投げたのだろうが、
応じた側が「機関銃」の連射を放ったものだから、
それじゃと「機関砲」を撃ち返す事態に至る。


陣地を獲られりゃ「万事休す」となるワケで、
そうはさせずと周到に「地雷」を撒き、この時点で「敵」も「味方」も動けず。


撒いた側も強気の防戦ながら、時の氏神による助け船を待つも、なるべく触れぬように、触らぬように遠目から眺め距離をおき、嵐が過ぎるのを待つばかり。


如何に優秀でも、理想に掲げる政策を実現するには、仲間や同志が必要で、多数を形成するにも維持を得る必要な理解者を欠かせず、不本意でも時には「妥協」が必要だ。


学部生や院生の政策研究ゼミではないのだから、自分の理想またやりたい事を網羅的にまとめ「これで、どうだ!?」凄いだろうって、相手の逃げ場や逃げ途のナイ「正論」を熱く主張し掲げてみても、瞬間的に「凄い、素晴らしい、非の打ち所もない」と、持ち上げられても同志を欠いて、掲げた理想や政策を実現できるワケなどない。


ゆえに、総裁選で掲げた政策は、学生や院生の研究論文なら「満点」ではあるが、実現には理解と同志の支持と辛抱強い説明や説得で広汎に支持を得る事が不可欠だし、突き放したモノ言いでは実現など遠い「夢のまた夢だ」と・・・


三つ子の魂百まで治らず。
唯我独尊は、時に耀き、時に突き放され、嘲笑され放置され・・・
<いまココ>


引用開始→「総務省文書問題」高市早苗氏を追放したい霞が関 「更迭」は岸田首相に突きつけられた“踏み絵”
(NEWS ポスト セブン)

 放送法に関する総務省の行政文書を巡り、高市早苗・経済安保相が連日国会で集中砲火を浴びている。だが、この問題は、高市氏1人で終わらない。岸田政権が吹っ飛ぶ“地雷”がいくつも埋まっているのだ。

官邸と霞が関が仕組んだ
 総務省文書問題で高市氏は絶体絶命に見えるが、本当に追い込まれているのは高市氏を切れない岸田文雄・首相のほうだ。

 誰が高市追い落としに動いているかを辿ると、その理由が見えてくる。安倍政権時代の放送圧力に絡む総務省内部文書の内容が国会で最初に追及された際、当時総務大臣だった高市氏は「捏造だ」と全否定し、事実なら大臣も議員も辞めると啖呵を切った。ところが、松本剛明・総務相が文書は本物だと認めて公表に踏み切り、そこから高市氏は不利な状況に陥った。官邸官僚の1人が明かす。

「役所が大臣レクの内容を記したメモを含めて行政文書を全部公表するのは異例な対応だった。たとえ国会で取り上げられた文書でも、役所が正式に公表する場合は発言部分に黒塗りを入れるが、今回はそれも一切しなかった。公表を決めたのは松本総務相だけの判断ではなく、官邸がゴーサインを出した。とくに官邸を仕切る木原誠二・官房副長官は防衛増税で公然と政権を批判した高市氏に思うところがあるようで、庇う必要は全くないという姿勢だ」

 現職大臣が、官邸から撃たれたのだ。

20230320

 政権内部には、高市氏を何としても“追放”したい勢力がある。岸田政権は発足以来、安倍路線を徐々に転換し、財政再建・増税路線を進めた。それに反発してきたのが高市氏だ。

 岸田首相が麻生太郎・副総裁を最高顧問に据えて自民党内に総裁直属の財政健全化推進本部を設置すると、政調会長だった高市氏は直属の財政政策検討本部を作って対抗。また、昨年7月の参院選前には、経済政策の補正予算編成をめぐって高市氏は麻生氏や茂木敏充・幹事長と大バトルを演じ、与党協議から外された。岸田首相はそんな高市氏を昨年8月の内閣改造で入閣させて閣内に封じ込めたつもりだったが、抑えきれなかった。

 昨年末の防衛財源をめぐって、高市氏が「罷免覚悟」で岸田首相の増税方針に公然と反対したことは記憶に新しい。自民党ベテラン議員は、「今国会で高市問題がにわかに浮上したのは仕組まれたからだ」と見る。

「官邸では木原官房副長官をはじめ財務官僚出身の総理の側近たちが、増税に反旗を翻した高市さんを邪魔だと思っている。文書問題で高市さんに不利な材料を出している松本総務相の親分は財務省のドンの麻生さん。松本氏自身も父の十郎氏(元防衛庁長官)が大蔵官僚出身だったから財務省にパイプがある。背後で、財務省と総務省という財政当局が、増税反対派の高市氏を追い落とそうと糸を引いている」

切らねば官僚を敵に回す
 政治評論家の有馬晴海氏は、高市更迭は霞が関が岸田首相に突きつけた踏み絵だと見ている。

「岸田政権を支えてきたのは財務省です。財務省は岸田首相に年金生活世帯への5000円上乗せや生活困難世帯に対する物価対策の5万円支給の予算を認めたかわりに、防衛財源として所得税などの増税を決めさせ、少子化対策では消費税増税を進めさせようとした。ところが、ここに来て岸田首相は増税に二の足を踏むようになった。財務省にすれば、話が違う。

 そこで、今回の文書問題を口実に首相に高市氏を更迭させ、安倍路線から完全に決別するように迫っている」

 踏み絵は財政再建だけではない。

 安倍政権時代の森友学園問題では、「私や妻が関係していたら総理も議員も辞める」と発言した当時の安倍晋三・首相を守るため財務省が泥をかぶり、大きな犠牲を払った。

 政治ジャーナリスト・野上忠興氏は、高市氏を更迭しなければ、霞が関全体の反発を招くと言う。

「霞が関から見れば、安倍政治の手法は政治主導と言いながら人事で官僚を支配し、政権に不祥事があれば官僚に泥をかぶらせて切り捨てた。霞が関の官僚は、岸田総理はそんな政治を転換すると期待して支持している。しかし、ここで岸田首相がわざわざ安倍氏と同じ言い方で疑惑を否定した高市氏を擁護すれば、首相自身が総務省の文書の内容が間違いだと認めて役人に責任を負わせることになる。そうなれば、官僚は“岸田も安倍と同じだ”と見放して霞が関全体が敵に回るだろう」

 霞が関を敵に回せば、政権はもたない。憲政史上最長の長期政権を誇った安倍氏でさえ、『安倍晋三回顧録』(中央公論新社)の中で、財務省や自民党財政再建派議員たちからの増税圧力をかわすためには、解散・総選挙を打つしかなかったと語っていたほどだ。

 安倍政権には岩盤保守層という強固な基盤があったが、岸田政権の基盤は霞が関だけだ。麻生氏や茂木氏、木原氏ら側近も岸田首相に霞が関の支持があることを前提に政権を支えている。野上氏は、官僚の支持を失えば岸田政権は終わりに向かうと予測する。

「岸田首相には霞が関に対抗する力はない。だから官僚を敵に回した途端に政権の屋台骨が揺らぎ、瓦解に向かう。それが見えた段階で、首相を支えている麻生氏や茂木氏、官邸の側近も政権に見切りをつけてポスト岸田に動き出すだろう」

 側近からも霞が関からも高市氏を切れと迫られ、追い詰められているのはまさに岸田首相なのだ。←引用終わり
※週刊ポスト2023年3月31日号

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2023/03/19

日本人はホントに自らが考える事を喪いメディアが吹き報じりゃ「都市伝説」を疑いもせず、吹かれるままに信じ込み脳天気な呆気に浸りバカ騒ぎする

JR西日本は、ダイヤ改正と大阪駅では今日から「うめきたホーム」を開業し、東海道線の支線(梅田貨物線)が地下へ移り、関空特急「はるか」、紀州路特急「くろしお」が乗降停車し、大阪東線も乗り入れで通勤線も強化されるとか・・・
「グランフロント大阪」と開発整備中の「グラングリーン大阪」の間に鉄路を遷し、しっかり集客のタネにしようと。


そんな「梅田北エリア」の一角に、
味覚音痴を相手に不味くて高いパンを「買わせボッタクリ」し続けた、船井の「R271」が、3月上旬に「改装」しますと閉店した。
ホントに改装するのかと見ていたら、看板も外し、シャッターも戻し、賃貸契約の満了か撤退したようだ。


既に、バカヅラを曝すバカドモの行列が消え、歩道は実にスッキリし歩きやすくなった。
船井ナンざぁ、雇われの不味いパンを作る「パン焼き職人」が関の山の野郎だ。


なぜか、無責任なメディアが紹介し報じた事で、吸い寄せられ釣り上げられるように汚馬鹿が、雨の日も、寒風が吹く日も、炎天下でも、バカヅラを並べていたのは滑稽、こっけい、コケコッコだった。


最初にプレオープンした時に、
幾つか買い求め、その不味さにビックリ三昧の、オロロキで腰を抜かしそうだった。
まぁ、コロナ禍の3年を挟んで、不味さを見抜けぬバカヅラどもが入れ替わり立ち替わり行列し支えたのだろう。


日本人は、行列さえできていれば「都市伝説」と考えるのか?
本当に、確かな思考能力を欠いており、比較し考えるチカラすら捨てたのか、生産力の向上も生産性も強化もナイですわねぇ~!


行列のできる店/皮肉の続き
中村屋のコロッケ(1ヶ90円)を求めて並ぶ人ヒトひと:

Photo_20230319184601

大体のヒトは1ヶです。
(1つを買い求めるのに30分近く並ぶのです)


不味くはナイが、取り立てて美味いというワケでもない。
噂が、ウワサを喚び、うわさが倍加し、報じられ・・・
JR大阪駅(梅田)から、地下鉄に乗りゃ片道180円。
環状線でも160円。市バスなら200円か。


それで、一人が嬉しそうに並び1ヶ=90円を大事そうに、
喰った後の紙袋は国道1号の歩道上に何気に捨てる・・・


マチバのコロッケ屋が揚げるコロッケのネタは、殆ど同じ事業者が手がけていますので、根本的に触覚や味覚は変わらないのですが。
大きく変わる点があれば、それは揚げる油(ラード)に違いがあるかと。


ホントに大半のヒトはヒマなんですねぇ~!
(まぁ、経験経済としての研究分野では興味深いのですが)
定休日以外は、長蛇の列が続きます。


天神橋筋商店街(2丁目)
国道1号線の南森町交差点の南東になります。

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2023/03/18

米国の銀行は、どこまで信用できるのか? 世界へ波及する金融破綻は常に米国の銀行で、度過ぎた経営自慢で救世主だなどと持ち上げられ続けたが

米国は、
自由な国だ、規制もなく、市場はナンらの障害もない!


「個人」を尊重する。「立派」な事です。「見事」な国です。
「創業」も自由なら、「廃業」も自由で、「破綻」も「破産」も自由で、
自らが喰うためなら、度過ぎた「報酬」を得るため、「投資」も「回収」も「金利」と「配当」を貪り取れるなら「誰」でも「何」でも「何処」でも、スタートアップなら、エンゼルキャピタルを求めるなら、厳しい条件を課しても、求める先を探し「ビットコイン」も、利鞘を稼ぎ「喰いきる」事ができるなら、ダボハゼの如く喰い付き、喰い千切る。


「投資銀行」と言えば、聞こえはヨイが、早いハナシが「植民支配」でもあり。


それで更にカネ儲けし、楽に暮らそう、ゼェ~タクに浸ろうと、投資して喰い扶持にしようとするのは大笑い開眼で。
これで欲深い2銀行が破綻した。


想い起こせば、
2008年に、世界を襲い覆い尽くした「金融危機」は、2007年の「プライムローン」の破綻を端緒にし、やがて波及し「リーマンブラザーズ」の破綻に至り、世界を巻き込む「金融危機」に発展した。


米国は、
それでも「自由な国」で「自由な市場」なのだ。
これを適正に言い替えると、


「釣り上げられる自由」「騙される自由」「奪い取られる自由」「行き詰まる自由」「非難する自由」「人を巻き込む自由」「無責任も自由」「死ぬ事の自由」「ナンでも自由」だ。


とにかく「事故責任」は問われても、
生じた事故への巻き込まれ損失は加害者が避け得なければ、
被害者の「自己責任」である。


把っハっハぁ~の刃!


引用開始→ 米銀破綻、世界の年金基金に影響 日本やスウェーデン
(時事通信 2023年03月15日14時32分)

 【ワシントン時事】米シリコンバレー銀行(SVB)と米シグネチャー銀行の経営破綻は、年金基金による運用資産の見直しにつながる可能性がある。全米各州の公的基金だけでなく、日本や韓国、スウェーデンの基金も関連資産に投資していた。リスク回避の傾向が強まれば、世界の投資マネーの流れに影響を及ぼしそうだ。

 日本の厚生年金や国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の公表資料によると、昨年3月末時点でSVBファイナンシャル・グループの株式を時価総額にして約238億円、債券を約199億円、シグネチャー銀の株式は約114億円保有しており、合わせて約550億円に上った。
 世界最大級の機関投資家であるGPIFの運用資産総額は約196兆円で、破綻2行の関連株式などの保有比率は全体の0.03%にとどまる。ただ、岸田政権は看板政策「新しい資本主義」の実現に向けてGPIFを活用する方針で、今回の破綻が将来の投資計画に水を差す恐れもある。
 韓国の国民年金公団(NPS)は昨年末時点でSVB関連の株式を約2320万ドル(約31億円)保有、スウェーデン最大の年金運用会社アレクタは2行に約11億ドル(約1480億円)投資していたとされる。地元メディアによると、いずれも運用資産全体に占める割合は小さい。
 ただ、アレクタのビリング最高経営責任者(CEO)は米メディアに「今回は投資家として大間違いだった。この教訓を踏まえて対応を決める」と、リスクの高い資産に対する投資行動を検証する必要があるとの認識を示している。←引用終わり


損失を抑えるためなら、破綻銀行の損失などカマッテられない!
欲深いのは致し方がないが、一斉に、預金の引き出しに走るのは人の常だが。


引用開始→ 米銀時価総額60兆円消失 SVB破綻1週間、収まらぬ混乱
シリコンバレー銀行破綻
(日本経済新聞 滝田洋一 2023年3月18日 6:45更新)

【ニューヨーク=竹内弘文】米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻から1週間が経過した17日も米国の金融市場で混乱が続いている。上場米銀全体の時価総額は2月末以降、約4588億ドル(約60兆5000億円)消失した。亀裂が生じた金融システムの先行き不安は、監督当局の迅速な対応や大手行の支援策でも抑えられていない。マネーは安全資産に逃避する。

米銀の時価総額の目減り幅は、JPモルガン・チェースな.どが引き出し・・・ ←引用終わり

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2023/03/17

迷惑な社会的ゴミは排除し踏み潰してしまえ! ガーシーを唆し利用しシャブリ尽くした「立花孝志」を逮捕拘禁し踏み潰さなければ社会は安定しない

小心な捻くれ者が、ゴロツキの立花孝志に唆され口車に乗り、お騒がせ政党擬きに煽てられ担がれ、票集めのために利用され「参議院議員」の比例区に立候補し、28万票を集め当選を果たし。


時の人となったが、固より「性事屋」であっても「参議院議員」などという種類の「政治家」の素質もなく、躊躇したり騒がせるまま逮捕逃れの手段にすればと、立花孝志に吹き込まれたまま逃げ続けようと画策したが、ぬるい日本の政治も社会も逃げ得を許さず、法治国家としての体面を保とうと、手間ヒマをかけ、必要な手立てを法に則り手続きし、遂に追い詰めたと言うワケだ。


この際、立花孝志も「海外逃亡幇助」あるいは「海外逃亡示唆」および「議員歳費不法取得煽動」など、可能な近似適用ができそうな範囲の法を動員し適用し「逮捕拘禁」してしまえ。


引用開始→ ガーシー前参院議員の逮捕状を取得 警視庁
(産経新聞 2023/3/16 15:22)

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ガーシーこと東谷義和前参院議員(立花孝志氏提供)

インターネットの動画投稿サイトで複数の著名人を脅迫したなどとして、警視庁が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で、ガーシーこと東谷義和前参院議員(51)の逮捕状を取ったことが16日、捜査関係者への取材で分かった。←引用終わり

引用開始→ 逮捕状請求のガーシー前参院議員 旅券返納、国際手配も請求へ (産経新聞 2023/3/16 13:46)

暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で警視庁が逮捕状を請求したガーシーこと東谷義和前参院議員(51)はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点に活動。このため、警察当局はその逮捕状の執行に向け、東谷前議員の帰国に向けた働きかけや手続きを進めていくとみられる。

東谷前議員は15日の参院本会議で除名が正式決定し、国会議員としての身分を失った。国会議員は憲法で会期中の不逮捕特権が認められており、逮捕に際しては国会への逮捕許諾請求などの手続きが必要になる。
東谷前議員は除名で議員資格とともに不逮捕特権も失うこととなった。こうした「足かせ」がなくなったことも、警察当局が逮捕状請求に踏み切る判断に影響したとみられる。

今回逮捕状が請求されたが、東谷前議員は海外に滞在。このため、警察当局は、現地の日本大使館を通じるなどして帰国を促したり、東谷前議員のパスポート(旅券)の返納を外務省に求めたりすることになる。

旅券返納命令が出されれば、東谷前議員は期間内に旅券を返納し、事実上帰国しなければならなくなる。従わなければ、不法滞在状態となり、フィリピンで身柄を拘束されていた一連の広域強盗事件の指示役とみられる渡辺優樹容疑者(38)らのように強制送還される可能性も出てくる。
また、警察当局は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配も行うなど、現地当局に身柄の拘束や引き渡しを求めることになる。←引用終わり

国権の府を愚弄すると、どのような罰を受けるか、
不埒な者に徹底して「見るモノを見せてやれ!」と強く希む。


よほど変わり者で捻くれ者でない限り、
積極的でなくても、黙って賛成する国民は大多数に上ると考えるが。


賛成の諸氏の起立を求めます!

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2023/03/16

米国は実にオオメイワクな国だよ! 図体だけがデカイ怒田舎者の「中国」は、もっとオオメイワクだけれど・・・ 周囲を見ない唯我独尊は悲しい限りだ

米国は、
自由な国だ、規制もなく、市場はナンらの障害もない!


「個人」を尊重する。「立派」な事です。「見事」な国です。


「創業」も自由なら、「廃業」も自由で、「破綻」も「破産」も自由で、
自らが喰うためなら、度過ぎた「報酬」を得るため、「投資」も「回収」も「金利」と「配当」を貪り取れるなら「誰」でも「何」でも「何処」でも、スタートアップなら、エンゼルキャピタルを求めるなら、厳しい条件を課しても、求める先を探し「ビットコイン」も、利鞘を稼ぎ「喰いきる」事ができるなら、ダボハゼの如く喰い付き、喰い千切る。


「投資銀行」と言えば、聞こえはヨイが、早いハナシが「植民支配」でもあり。
それで更にカネ儲けし、楽に暮らそう、ゼェ~タクに浸ろうと、投資して喰い扶持にしようとするのは大笑い開眼で。


これで欲深い2銀行が破綻した。


想い起こせば、
2008年に、世界を襲い覆い尽くした「金融危機」は、2007年の「プライムローン」の破綻を端緒にし、やがて波及し「リーマンブラザーズ」の破綻に至り、世界を巻き込む「金融危機」に発展した。


米国は、
それでも「自由な国」で「自由な市場」なのだ。
これを適正に言い替えると、
「釣り上げられる自由」「騙される自由」「奪い取られる自由」「行き詰まる自由」「非難する自由」「人を巻き込む自由」「死ぬ事の自由」「ナンでも自由」だ。


把っハっハぁ~の刃!


引用開始→ 米銀破綻、世界の年金基金に影響 日本やスウェーデン
(時事通信 2023年03月15日14時32分)

 【ワシントン時事】米シリコンバレー銀行(SVB)と米シグネチャー銀行の経営破綻は、年金基金による運用資産の見直しにつながる可能性がある。全米各州の公的基金だけでなく、日本や韓国、スウェーデンの基金も関連資産に投資していた。リスク回避の傾向が強まれば、世界の投資マネーの流れに影響を及ぼしそうだ。

 日本の厚生年金や国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の公表資料によると、昨年3月末時点でSVBファイナンシャル・グループの株式を時価総額にして約238億円、債券を約199億円、シグネチャー銀の株式は約114億円保有しており、合わせて約550億円に上った。

 世界最大級の機関投資家であるGPIFの運用資産総額は約196兆円で、破綻2行の関連株式などの保有比率は全体の0.03%にとどまる。ただ、岸田政権は看板政策「新しい資本主義」の実現に向けてGPIFを活用する方針で、今回の破綻が将来の投資計画に水を差す恐れもある。

 韓国の国民年金公団(NPS)は昨年末時点でSVB関連の株式を約2320万ドル(約31億円)保有、スウェーデン最大の年金運用会社アレクタは2行に約11億ドル(約1480億円)投資していたとされる。地元メディアによると、いずれも運用資産全体に占める割合は小さい。
 ただ、アレクタのビリング最高経営責任者(CEO)は米メディアに「今回は投資家として大間違いだった。この教訓を踏まえて対応を決める」と、リスクの高い資産に対する投資行動を検証する必要があるとの認識を示している。←引用終わり

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2023/03/15

街は生まれ育ち役割を終え、やがて静かに息を引き取り、主体を変え顔を変え、大きな資産として受け嗣がれ、更に成熟し、真似のできない大きな誇りへ

人工島の海上都市「神戸ポートアイランド」が、
まだ地面を見せるかどうかの頃にコンテナターミナルに止めず「街」をと関与し、街区形成を目指したのがポートアイランドの中心街区計画だった。


社会人として「最初に手掛けた案件」で。
別に特別な「産業集積街区」を目指したワケではない。
来て楽しい、住んで楽しい、働いて楽しい、文化的にも、その時代や文化を表徴する愉快な生活空間が形成できればと・・・
それが「神戸ファッションタウン」を構想した素だった。


別に、アパレル事業社の集積を図ったモノではない。
基本的には「生活文化、環境文化」の創造的な発展を志向した「街区集積」を構想した。


あれから50年を越える時空が過ぎ去り。
遺せたのは「ポートピア大通り」「光りの広場」「光の道」「せせらぎの道」「かたつむりの広場」「星の広場」の名称だけになるのかな?


街は生まれ、街は呼吸し、街は新陳代謝し、街は生き続け、街は資産を形成し、街は次ぎに譲る。


いま、この記事を見聞きし、
在りし日の創業者「田崎俊作」社長の姿を思い起こし、
失意の内にファンドに事業を・・・
当時の田崎の面々を思い浮かべつつ、改めて自身が最初に参与した日々を回想するばかり。


事業としての企業基盤を形成した「ワールド」「ジャヴァHDG」「アシックス」「TOA」「JUN」だけになったのか。


引用開始→ ポーアイの旧「田崎真珠」本社ビルの解体始まる 神戸ファッションタウンの象徴、跡地は「幸福の科学」に
(2023/3/14 17:54 神戸新聞NEXT)

 神戸・ポートアイランド(神戸市中央区)の一角にアパレル企業などが集積する「神戸ファッションタウン」の代表的建築物だったTASAKI(旧田崎真珠)の旧本社ビルの解体が始まったことが14日までに分かった。同タウンは1981年の神戸ポートアイランド博覧会の跡地に整備され、市が進めた「ファッション都市・神戸」の象徴だった。同タウンでの大規模な建物の解体は初めてとなる。跡地には宗教法人「幸福の科学」が施設を建設する予定。

 83年完成の同ビルは、同社が「神戸本社」として2021年まで使用。鉄筋コンクリート造りで地上10階、地下2階建て、延べ床面積約1万4千平方メートル。階段状になった白亜の城のような外観が特徴的だった。

 かつて1階では宝飾品を展示販売し、バスで団体客が訪れる光景が2000年代までは見られた。ビルの南側には、アパレル大手のワールドやジャヴァホールディングスの本社もある。

 TASAKIの本社機能や店舗は、ポーアイにある別のビルに移転している。土地建物の売却の経緯や売却額について、同社総務部は「買い主との個別契約のため控える」としている。

 幸福の科学グループ広報局も「売り主など契約内容は非公表」としたが、「建物を解体し、延べ床面積4千~6600平方メートルの参拝・研修施設を建設予定。現在は設計を進めている」と文書で回答した。25年春ごろの完成を目指している。←引用終わり

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2023/03/14

社会人として最初に刷り込まれた社会観や価値観は、その後もその人の社会観や価値観を形成するようで、間違ったままの人は悲しい限りだどろうが

人の生涯を観ると、社会人として最初に出会った職業(会社)などで職業に伴い刷り込まれる価値観や人生観は、その後の社会観や人間観に強い影響を与えるように見受けます。


実に大きな違和感を拭うことはできなかった。
例えば、最初に徹底して刷り込まれた価値観が、
「より良いモノを、より安く」だとするなら、基本的に対象案件を(Creative)創造性などで「価値」を提案し提供する事より、そのモノを如何に工業化し生産を合理化させ「価格」を低減させる事を「善」と考え、相手の(Creative)創造性などに重きを置かず、相手の創造価値による利益を剥ぎ取る事しか考えないように見受ける。


相手が社会的地位を含む総合力で自らを上回る場合でも、「量的拡大」を相手の目前に吊り下げ押し切ろうとさえする。
そこには相手の「創造性」を支える日常的に文化的な営みを保持する思考や態度など、歯牙にもかけず「低価格提供」こそが「善」であり「正義」だとする思考で、何よりも「口」は固より「歯も舌」も強く武装している。


安っぽい人生だナァと思うが、誤塵は声も大きく意気軒昂で・・・
この手のヤカラに、
メガバンクも、商社も、擦り寄りオノレの「喰い扶持」を競い合い求め合うのだから何をか況んやだが、堂々と恥も外聞もなく集団で襲いかかってくるのだから。


そうなれば、何が「善」やら「正義」やら、全く分からず歯が立たぬ「市井の志民」は自らのおかれた立場を嘆き「愚痴り」狼狽えるばかりだ。
覚えてやがれ!


必ず、業態ごと、引っ繰り返して「業」としての息の根を止めてやるゾ。


ここに投稿した対象は、中内功氏が形成した「価格破壊こそが正義」とする、文化も社会の連繋性も全てを破壊しようとする「中内ダイエー」を指している。
「中内ダイエー」の茶坊主として飼われた人物が、ナンと「中内ダイエー」の破綻した流通論やらマーケティング論を吹いているのは悪い冗談だろ。


これを投稿した後、イトーヨーカドーの伊藤雅俊氏の逝去を知った。
「商人は信用こそが大切な命」と、説き続けられた事を今も大切にしたい。

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伊藤雅俊氏の「ご冥福をお祈り申し上げ」ます。

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2023/03/13

ゼッタイはケッタイ リベサというかリベ珍が繰り出すテメェ~勝手な青臭い(アホクサイ)小理屈は噴飯物の腐った屁理屈でしかないのは大笑い開眼堕

移動中にバスの車内で耳にした会話:

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若男/農業は万能と言うけれど、なんたって「自然破壊」するのだから「有害」だ。

若女/へぇ~、そうなの?

若男/例えば「土壌改良」は、何よりも、その土地での「自然破壊」じゃないか?

若女/そんな事を言い始めたら「何もできない」のじゃないの?

若男/その土地で土壌を活かせばヨイのですよ。

若女/それで必要な「収穫」を得られなきゃ「生きていけない」のじゃないの?

若男/それは仕方がないね。だから人は喰える場へ移動し続ける。

若女/定着定住は無理って事?

若男/いま「農業」を例にした話だけれど、現代社会も同じ事で「喰える仕事」を求め移動し続けるワケですよ。

若女/アナタ、自分の「失業」を巧く言い替えるわねぇ!

若男/そうじゃないヨ!

若女/一定の分野で技術を貯めて高めないと「喰うため」の収入は得られないと私は思うけど。

若男/自然と人間は「共生」できるようで、実は「できない」って話だよ。

若女/それって、都合のヨイ話だわねぇ。

若男/そうは言うけど、世の中に「ゼッタイ」ってあり得ないんだ。

若女/また、そういう風に話を変えちゃうのね。アナタの不思議な処はそこなのよ。巧く話をすり替える「ケッタイ」な人って、、アナタの事よ。

若男/そうじゃないヨ・・・

若女/止めましょ! もぉ聞きたくないワ! サヨナラ!
(若女は降車し去った)


なんだか、リベサやリベ珍が、
繰り出し繰り広げる高邁な「哲学」は「禅問答」というか「小理屈」の応酬でもあったが・・・


人間が生きる反面で、地球環境には負担であり、自然は傷付けられるのだ。その障害行為や負担負荷は少ない方が良いのは言うまでもない。


しかしながら「加害」を少なくしても「ゼロ」にはできないのだ。
何となく聞こえてきたので要点を記憶し記録してみた・・・


自己陶酔というか、自己満足というか、付き合わされる側は骨折りだろうと眺めていた。
これって「原発」の「再稼働」是非論争にも似ているし、
「国の防衛」の「強化」是非論争にも似ているし、
何より「憲法9条」を改正する事の是非を言い争う流れにも似て。

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2023/03/12

実に醜い言い争いというか、小結コニタンが張出大関ペコちゃんに蹴手繰りを仕掛け、それに乗せられ型を崩しオロオロするバカりじゃ観てられない

口は災いの元:


仕掛けられた「喧嘩口論」は、安易に簡単に応じちゃダメで、話にならない。
しかも、徴発をしかけた側の意図を見抜けず、喧嘩腰で挑発に乗り「売り言葉」に「買い言葉」で応じるという構図は相手の思う壺だろ。


相手は、仕掛けに失敗しても然程「大きなマイナス」はない。
なぜかと言えば、常に空振りしているため、世間は「またか!?」で済むのだ。


しかしながら仕掛けられる側は、仕掛ける側より保持する「名声」も「名誉」も「権力」も絶大であり、
世間には、それを快く思わず「反感」を持つ側は数多にのぼり、隙あらば攻撃しようと手薬煉を引き待ち構えているのだから、基本は相手にしない事だ。


「事実か?」と、問われると、
「文書は、よくよく事実関係を精査する必要がある」と、すればヨイのだ。
基本は、その場では相手にしないとの姿勢であり、
よくよく状況を把握し「善後策」を形成し対処する機会を何通りにも講じた上で周到で必要な反撃を加えればヨイのだ。


人材としての「浅はかさ」を、その場で「露呈」すれば対処も反撃もなく、自身の値打ちを下げるだけだ。


引用開始→ 高市早苗氏「日本語が乱れました」と答弁〝修正〟も…立憲・小西議員バッサリ「荒唐無稽」
(東スポWEB 2023/03/11 22:18)

高市早苗経済安全保障相が11日、放送法の政治的公平に関する総務省の行政文書をめぐる自身の発言を〝修正〟した。

礒崎陽輔首相補佐官(当時)が総務省に圧力ともとれる問い合わせをしたことが記されている同文書を「捏造」と繰り返している高市氏は、9日の答弁で「礒崎さんという名前は今年3月になって初めて聞きました」と発言した。

ところが、ネット上で高市氏が磯崎氏に言及していた過去が、次々と掘り起こされる事態に。

するとこの日、自身のツイッターで「詳細な質問通告も頂けず即座に答弁する中で日本語が乱れました」と前置きした上でこう修正した。

「『礒崎さんという名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年3月になってからです』の答弁で大嘘つきとの批判ですが、放送法解釈に関して礒崎氏の名前が出ているのを知ったのが今月という意味。礒崎氏は元同僚議員です」

だが、今回の問題を追及している立憲民主党の小西ひろゆき参院議員は「『放送法解釈に関して礒崎氏の名前が出ているのを知ったのが今月』という高市大臣の主張を維持するためには、それを真っ向から否定する事実が克明に記録された文書を『ねつ造』と主張する他ない」と批判。

続けて「しかし、この主張はあらゆる点から荒唐無稽であり、反民主的だ。即刻、辞職すべきだ」と断じている。←引用終わり

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2023/03/11

「北海道日本ハムファイターズ」の新球場「エスコンフィールド北海道」が規定に合わずと完成後に指摘され、談合屋がヤクザなモノ言いで3億円を強請る

「北海道日本ハムファイターズ」の新球場


「エスコンフィールド北海道」完成した時に判明した
「ファールゾーン」が規定より3m少ないという問題!?


まぁ「日ハム」を吊し上げてもですねぇ!?
本当に、よく考え、よくできた野球場だと思いますが・・・
今年の「生き目に会う旅」で、札幌の友人達と観戦に出かけたいと考えています。


プロ野球機構は、
罰金「3億円」を振興資金として機構へ寄付する事で、改修せずに使用を赦すって!?


まぁ、ヤーコロというかヤタケタのヤクザなモノ言いで決着したらしい。
(ヨォ、分からん!?)


引用開始→ 日ハムに〝寄付〟という名の3億円超の厳罰、新球場問題の裏に何が 植村徹也
(産経新聞 2023/3/10 11:30)

全国の野球ファンがWBC開幕に熱狂している舞台裏でプロ野球界では稀(まれ)に見る、極めて理不尽な裁定が下された。プロ野球の日本ハム球団が事実上のペナルティーとして支払う3億円超の「野球振興基金」だ。

日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーンが規定より狭い問題で、球団と日本野球機構(NPB)の間で調整が行われていた。結果として球場改修案が免除される代わりに球団が「野球振興のための基金」としてNPBに3億円超の〝寄付〟を行うことで着地。6日の実行委員会では日本ハムは「野球界に混乱を招き、ファンの皆様、関係者各位に多大なご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げます」と謝罪した。

〝問題〟が表面化したのは昨年11月7日に行われたプロ野球12球団による実行委員会だった。日本ハムが今季から開業する新球場の「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーンのサイズが一部球団から「規定を満たしていない」と指摘された。公認野球規則では本塁からバックネット側のフェンスまで60フィート(約18メートル)以上が必要とされているが、15メートルほどしかなかった。この段階で工事の進捗は95%を超え、完成間近の状況だった。

会議の中で「規則違反」を指摘した一部球団は①問題の責任をとって球団オーナーか球団社長の辞任②2024年シーズン以降の球場改修案の提示-を今季の新球場使用の条件として提示した。日本ハムは川村浩二球団社長が辞任し、3月17日付で小村勝取締役が球団社長に就任する。残るは球場改修案だったが、免除される代わりに3億円超の〝寄付〟を行う。これを事実上のペナルティーと言わずして、他に表現はない。わずか3メートル足りないだけで球団社長辞任&3億円超の〝寄付〟とは…。重すぎる処分を球界は下した。

そもそも「60フィート以上を必要とする」と書かれた公認野球規則は大リーグの公式規則を翻訳したものだが、原文では「recommended」(推奨される)と書かれていて、日本ではこの箇所を「必要とする」に〝誤訳〟されたと指摘する関係者もいる。大リーグでは30球団中28球団の本拠地が60フィートを守っておらず、50フィートを切っている球場もある。「誤訳でもなんでも規則違反は違反」という声もあるが、では日本ハムがなぜ新球場の設計を米国テキサス州に本社を持つ業界最大手に依頼したのか。

新庄監督が〝規則違反〟発覚時に話した言葉がすべてだ。「ただひとつ言えるのはファンの方たちが一番喜ばれる、そういう気持ちで作った球場というのは分かってほしい」。メッツやジャイアンツでプレーした指揮官は新球場の趣旨を理解し、親和性を感じた。フィールドに出来る限り近いスタンドで迫力ある打球音や選手の発する声をファンに届けたい…というファンファーストの考え方だ。

日本ハムの〝挑戦〟は高い代償を支払う結果となったのだが、実は球界には驚くべき流れがある。一部の球団からは「やり過ぎ」という声が漏れるほどの厳罰を下した野球界には今オフにも野球規則を改訂する動きがある。60フィートを「必要とする」という文言を「推奨される」に〝訂正〟するのだ。将来的には大リーグの流れに倣い、遊び心満載の魅力ある球場建設や改修をしていく…という。わずか9カ月後には〝合法〟になる新球場が今回、どうして厳罰の対象になるのか…。

さらに言うならば、ある関係者によると、日本ハムは事前にNPB関係者に新球場の平面図を見せ、本塁からバックネット側の距離も説明。了承を得ていたとの情報がある。それが一部の球団の指摘で180度覆った。いったい、その裏には何が潜んでいるのか。一連の流れは理不尽と言わざるを得ない。日本ハムは30日に「エスコンフィールド北海道」でこけら落としの楽天戦を迎える。←引用終わり

(特別記者)
【プロフィル】植村徹也(うえむら・てつや) 1990(平成2)年入社。サンケイスポーツ記者として阪神担当一筋。運動部長、局次長、編集局長、サンスポ特別記者、サンスポ代表補佐を経て産経新聞特別記者。岡田彰布氏の15年ぶり阪神監督復帰をはじめ、阪神・野村克也監督招聘(しょうへい)、星野仙一監督招聘を連続スクープ。

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2023/03/10

浅はかな言い合いは、真に「アサバカの言い合い」に過ぎず!高市も小西も、話にならず余りにも「言葉が軽い」 簡単に「捏造」とか「議員辞職」を言うな

嗚呼、高市早苗・・・
日頃から、自らは「カシコイ」と自認しているためか、
簡単に「売り言葉に、買い言葉」で応酬し、収拾がつかず土壺に嵌まる。


小西洋之を甘く見下し、勝てる相手と踏み、受けて立ったのだろうが・・・
閣僚たる者、国家の政治を第一線で担い官僚を指揮する自覚を持てよ。


国会の委員会で、発言を記述記録した文書を基に追究されるや、
質問者を見据え、此処で会ったが親の敵と、燃え上がり烈火の如く燃え盛り、罠かも知れぬと考える事もなく、畳みかけられるまま挑発に乗った。


情けない「軽挙妄論」と云うほか無し!


勝っても負けても、全く生産性も行政の責任も感じられない。
閣僚の言動は重いのだ。


引用開始→ 高市氏 VS 小西氏「国会議員を辞職する」って簡単に言うな
「令和の腹切り問答」浅はか

<樫山幸夫 (元産經新聞論説委員長)>

 今の時代、「腹切り問答」といっても知っている人は少ないだろう。

 1937(昭和12)年1月、旧帝国議会の衆院本会議で、浜田国松議員と寺内寿一陸軍大臣との間で交わされた応酬だ。

 浜田が軍部の横暴を激しく糾弾したのに対し、陸相が「侮辱だ」と威嚇、浜田は「速記録を調べて、侮辱の言葉があれば割腹して謝す。なかったら君、割腹せよ」と迫った。

 軍部の専横に対する政党人の最後の抵抗を象徴する事件であり、浜田にとっては身命を賭しての演説だった。

 それにくらべると、最近の高市早苗氏と野党議員の攻防は、どうだろう。議員の身分を政争の具として進退をいとも簡単に論じる――。攻める方も受ける方も、いかにも軽薄、浅はかに映る。

まさに命を懸けた舌戦
 1937(昭和12)年1月21日の衆院本会議で、政友会の長老・浜田は広田弘毅内閣の施策を質した。質問というよりは演説の趣だった。

 このやり取りは興味深いので、少し長いが速記録(昭和12年1月22日付け「官報」、国立国会図書館デジタルコレクション)から再現する。

 浜田は、広田首相が、そのスローガン「庶政一新」の実現に向けて健闘していることを評価、矛先を軍に向ける。「軍部の大臣が公開の席において、われらのもつ政治の推進力ということを公式に声明、政治の推進力をもって自任しておられる」と僭越ぶりを非難。

 そうした傾向が政治、経済、社会各方面に拡散、「五・一五事件」「二・二六事件」など軍部によるクーデターに発展したと指摘した。

 さらに、悪名高かった軍部大臣現役武官制にふれて「国民、政党の知らない間に昨年の特別議会のどさくさの間」に導入したとして、不当さをなじった。「軍服を着てサーベルをさして国民と対立、対照的に日本の政治をリードするのは憲法政治と矛盾する」、「複雑な政治に対して、軍部の推進力が頭を出すとことは政治上の弊害だ」として、軍人の政治関与に対してはことのほか語調を強めて論難した。浜田の舌鋒は鋭く、演説の速記録は官翌日付の官報で10ページにものぼった。

 浜田をにらみつけて答弁に立った寺内陸相は「いろいろのお言葉を承りますと、あるいは軍人に対していささか侮辱さるるようなお言葉を承ります」、「これはかえって浜田君の言う国民一致の精神をに反するのでご忠告申し上げるものです」と凄みをきかせた。

 恫喝にひるむ浜田ではない。

 逆に勢いを得て再登壇、「軍部を侮辱するの言辞があると仰せられたが、どこが侮辱しているか。国民代表者の私が国家の名誉ある軍隊を侮辱したという喧嘩を吹っ掛けられて後へ引けない。どの言辞が侮辱したか。事実をあげなさい」と迫った。

 寺内の「忠告」という言葉も癇に障ったようで、「年下のあなたから忠告されるようなことはしないつもりだ」と逆に寺内をたしなめた。 

 2度目に立った寺内は「私はそのようなことは言っていない。速記録をよくご覧ください」とかわそうとしたが浜田はおさまらず、3度目の登壇。「あなたも国家の公職者、不肖、浜田も公職者だ。民間市井のならず者のように論拠もなく不名誉を断ずることができるか。速記録を調べて僕が軍隊を侮辱した言葉があったら割腹して君に謝する。なかったら君割腹せよ」と声を励まして詰め寄った。

 議長に対して、決着がつくまで、散会を宣告しないよう求め、徹底抗戦の構えを見せた。

 寺内はしどろもどろ。「速記録をごらんください」と繰り返すのが精いっぱいだったが、浜田はすでに決められた登壇3回におよび、夕刻に至ったこともあって、いったん矛を収めた。

 浜田の気迫、舌鋒は、すさまじいというほかはない。この目で見たかったと思うのは筆者だけではなかろう。いまの国会では絶対に見ることのできない光景だ。

 「寺内さんはかんかんになってぶるぶる震えている。浜田さんはまるで、子供をあやすようにやるんですね。議場はもう大拍手でした」――。

 議席で対決の一部始終を見ていた星島二郎代議士(のち衆院議長)の回想だ。(『証言 私の昭和史②』テレビ東京編、学芸書林)。

 浜田は明治維新の年、1868年生まれ。政友会代議士として、このとき当選12回。議長もつとめた長老。一方の寺内は1918(大正7)年の米騒動で退陣を余儀なくされた元帥、寺内正毅首相の長男だ。

 議場では劣勢を強いられた寺内は、散会後に態度を豹変させ、政党を懲らしめるために衆院の解散を要求した。軍部の陰険な凶暴さがうかがえる。

 広田は予算案の成立など懸案を抱えていたため、解散に消極的で、議会を停会にして冷却期間とし、永野修身海相が寺内の説得に乗り出したが不調に終わった。寺内は単独辞職をほのめかして抵抗した。

 事ここに至って、広田は閣内不一致で総辞職を決めた。

 あっさり退陣を決意したのは、前年の二・二六事件で前内閣が倒れた後、半ば無理やり引っ張り出された経緯があるため、宰相の地位に未練がなかったともいう。「自ら計らわぬ」生き方をしてきた広田らしい潔さだった。

 これが戦前の腹切り問答の経緯だ。

小西氏―高市氏の辞職論争は売り言葉に買い言葉
 総務省の「内部文書」をめぐる高市経済安保担当相と立憲民主党の小西洋之参院議員との辞職をめぐるやりとりに話を移す。そもそもの経緯は、すでに大きく報じられているのでそちらに譲る。

 小西・高市論争は、3月3日の参院予算委員会で交わされた。小西氏が、放送法の中立性をめぐる「総務省の内部文書」を示し、安倍晋三元首相と、当時総務相だった高市氏との電話でのやり取りが収められていると追及した。

 高市氏は「放送法について安倍総理と打ち合わせをしたことはない。まったくの捏造と考えている」と文書の信ぴょう性を真っ向から否定した。

 小西氏が、「捏造でなかったなら、大臣、議員を辞職することでいいか」と畳みかけると、「結構ですよ」と不快感を露骨に表した口調で応じた。

 まるで子どものけんかのようなやりとりだったが、それはともかくとして、驚くのは、議員の進退が、いとも簡単に議論されたことだ。

安倍氏の轍を踏むことはないか
 真相が未解明にもかかわらず辞職を迫るほうも迫る方だが、挑発に乗って思慮もなく「結構だ」などと応じる方も応じる方だろう。国民の信託を受けている国会議員の進退を、政局の具のように扱い、与野党議員の間だけで議論するのは、有権者にきわめて失礼というものだろう。

 今国会では、昨年夏の参院選で初当選しながら、海外に滞在し続け一度も登院していないガーシー議員とやらに「議場での陳謝」という懲罰が決まった。除名という強い意見もあったが、とりあえず穏当な手段がとられたのは、議員の身分が重いことを考慮してのことだった。

 議員の身分はそれほど重いのを、小西、高市氏とも理解していないようだ。「議員辞職という重い決断は、野党から言われてするものではない。進退は投票した人たちの思いを尊重しながら、自ら決断する」とでも、高市氏は返答すべきだったろう。

 松本剛明総務相が7日の記者会見で、内容の精査は必要であるとしながらも、総務省作成の文書であると認めたのを受けて、高市氏は「私に辞職を迫るなら、文書が捏造ではないと立証すべきだ」とトーンダウンさせたが、綸言(りんげん)汗の如し。国会の場での発言は取り消そうにもできるものではない。 

 野党が激しく追及した森友問題をめぐって安倍首相(当時)は、「私や妻が関係していたら、総理だけでなく国会議員もやめる」と見えを切って、傷口を広げてしまった。高市氏は同じ轍を踏むことにならないか。

命かけた論争と言葉だけの応酬
 86年前、浜田国松が厳しく軍部の非を鳴らしたときは、二・二六事件から1年も経っていなかった。

 この事件では、陸軍の青年将校らが岡田啓介首相、高橋是清蔵相、鈴木貫太郎侍従長ら要路の高官を襲撃、蔵相、斎藤実内大臣らを無残に殺害した。陸軍の反感を買えば容易に標的にされる。浜田にとっては文字通り命をかけた奮闘だったろう。 

 小西氏―高市氏による「令和の腹切り問答」は単なる売り言葉に買い言葉、口舌だけの論争としかみえない。時代が異なることを差し引いても、浜田の熱情とは、雲泥の差、比ぶるべくもない。

 泉下の浜田翁、後輩の体たらくをなんとみているだろう。←引用終わり

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2023/03/09

SNSの普及で、立花孝志や東谷義和という社会のゴミが増加し、それに因りハッキリ劣化した日本社会は見事に激しい損耗を示し姿を現したようで

呆気の代表「立花私党」の立花孝志は、
その間抜けなヅラも酷いが、恥もナシにヨォ生きとるナァ!?


ホンマに、笑わっしょるデ!
「政治家女子48党」は「性事女子48手」の間違いヤろ!?


本来なら、間違いなく、名誉毀損、国政混乱、騒擾罪で「打首獄門」だ。
怒汚い、そのツラ遠慮なしに踏み潰されてしまえヨォ!


ヨォ、知らんけど、
反社勢力の外郭屋に囲われかけたの「清算」したのか?


狙われとるゾ! 反社勢力の外郭屋を甘もぅ観たナァ!
ホンマに、ヨォ、知らんけどナ・・・


引用開始→ NHK党、「政治家女子48党」に党名変更を発表…立花党首が辞任し大津綾香氏が後任に
(讀賣新聞 2023/03/08 17:29)

 NHK党の立花党首は8日、国会内で記者会見し、党首を同日付で辞任する意向を表明した。後任には元子役の大津綾香氏が就任し、党名を「政治家女子48党」に変更するとも発表した。

 立花氏は、国会欠席を続ける同党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員が同日の参院本会議を欠席し、参院から科された「議場での陳謝」の懲罰に応じなかったことを受け、「党の代表として責任を取らなければならない」と語った。

 立花氏は2019年に参院議員を辞職後も、そのまま党首を務めていた。←引用終わり

このゴミ立花のイチビリと同じレベルがガーシーであり、その同乗行為というかハシャギ個人攻撃がガーシーこと東谷義和だ。
その波及延長上に、他人の迷惑を考えない汚ツムの毀れたイチビリドモが繰り広げるのが迷惑行為のSNS投稿だ。


引用開始→ くら寿司“迷惑動画”21歳男ら3人を逮捕 笑みを浮かべてしょうゆ差しを口に…“謝罪動画”も炎上
(FNNプライムオンライン)

全国の飲食店で相次いだ迷惑動画をめぐって逮捕者が出た。回転ずし店でしょうゆ差しの注ぎ口を口に含むといった迷惑動画をSNSに投稿し、店の業務を妨害したとして、21歳の男ら3人が逮捕された。

飲食店で相次ぐ迷惑動画…“全国初”の逮捕者
回転ずし店の店内でしょうゆ差しの注ぎ口に直接口をつけ、その後「すしを乱暴に扱ってすみませんでした。深く反省してます」と、深く反省しているとはとても思えぬ態度で謝罪の言葉をSNSに投稿していた男。

8日、威力業務妨害の疑いで愛知県警に逮捕された住所不定・無職の吉野凌雅容疑者(21)だ。

さらにこの動画を撮影したとみられる19歳の男と、一緒にいた自称15歳の少女も逮捕された。

吉野容疑者らが行っていたとみられる迷惑行為。

それは、回転ずし店などでの迷惑動画が全国で相次ぎ、すでに社会的な問題となっていた2月3日の夜、名古屋市の繁華街にあるくら寿司の店舗内で行われた。

吉野容疑者らが投稿した動画。

金髪姿の吉野容疑者は回転レーン上にある寿司皿のふたを上げると、寿司をそのまま右手でつかみんで口に。

もう片方の手に持っていたしょうゆ差しを口に直接付け、しょうゆを口に含んだ。

そして、皿に残ったシャリを口に放り込むと笑みを浮かべながら、もう一度醤油差しに口をつけた。

笑いをかみ殺すように…“謝罪動画”も炎上
動画投稿はこれにとどまらない。

吉野容疑者は黒の上下にサンダル姿で笑いをかみ殺すような素振りを見せながら、謝罪の言葉もアップした。

吉野凌雅容疑者(21):

この度はすしを乱暴に扱ってすみませんでした。深く反省しています。

この動画はSNS上で拡散され、炎上。店側が警察に被害届を提出し、動画に映っていた吉野容疑者を特定したという。

回転ずし店をはじめ、全国の飲食店で相次いだ迷惑行為と動画の投稿。こうした行為をめぐっては全国初の逮捕とみられる。

今回の逮捕を受け、くら寿司側はコメントを発表した。

「今回の逮捕をきっかけに、こうしたお客さまとの信頼関係に基づく仕組みを根底から揺るがす迷惑行為が『犯罪』であるということが広く世の中に認知され、今後、模倣犯がなくなることを切に願います」

警察は、吉野容疑者ら3人の認否については明らかにしていない。←引用終わり
(「イット!」3月8日放送より)


ゴミの増加もあり、日本の劣化、日本社会の劣化を、見事に示し見せている。

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2023/03/08

嗚呼 「H3ロケット」打ち上げ失敗・・・  如何に誇らしげな技術でも「組織」で人事が有効に機能しなければ、おそらく今後も無理だろう!

H3ロケット:


打ち上げは失敗したと・・・


前回の打ち上げを中止した際に指摘したが、
原因を徹底的に究明する方がヨイと。


最近の「三菱重工」は、失敗続きだ。呪われているのじゃないか?
先日も「長崎造船所」で火災があったとか。
「MRJ」の失敗は、何よりも世界に恥を曝したままだ。


更に、
ロケットでは「イプシロン」が。
続いて、世界に喧伝した「H3」は焦りから2度も失敗し、遺憾なく信用を失墜させた。
本当に大丈夫なのか?


組織を形成するのは何よりも一に人材だ!
優秀な人材を確保しても、組織が腐っていると人材はヒトになる。


JAXAも三菱重工の開発チームを含め、組織風土に問題があるように見受けるが・・・


引用開始→ 急転直下の失敗にぼうぜん H3ロケット責任者―理事長ら謝罪・JAXA
(時事通信 2023年03月07日20時18分)

 H3ロケット1号機の打ち上げ失敗について、7日午後に記者会見した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の岡田匡史・H3プロジェクトマネジャーは「このような結果になり申し訳ない」と関係者に謝罪した。2段目エンジンが着火しないという予期せぬトラブルに「ぼうぜんとしていた」と硬い表情で振り返り、原因究明については「一つ一つつぶしていきたい」と慎重な姿勢を示した。
H3ロケット、打ち上げ失敗 新主力機、2段エンジン着火せず―日本の宇宙開発に痛手・JAXA

 2月17日には打ち上げ直前で中止となったが、この日は順調に発射台から宇宙に向けて飛び立った。開発が難航した新型エンジン「LE―9」は設計通り燃焼したとみられ、管制室内で見守っていた岡田氏は「よくやったな」と喜びを感じていた。直後に襲った2段目のトラブル。「急転直下だった。そこからはよく覚えていない。ぼうぜんとしていたと思う」と述べた。

 電気系統などの異常が想定されるが、「あまり決めつけると本当のことが見えなくなる」として、幅広く原因を探る方針を示した。
 H3は人工衛星打ち上げなどに活躍する予定の基幹ロケットで、「少しでも影響が小さくなるよう、一日も早く飛行再開を目指したい」と言及。「乗り越えられない壁ではないと思う。みんなと力を合わせて乗り切りたい」と前を向いた。

 これに先立つ会見冒頭では、JAXAの山川宏理事長らも「多くの国民のご期待に応えられず、深くおわび申し上げる」と謝罪。相次ぐ基幹ロケットのトラブルに「重く受け止めている」と述べ、「原因を究明し信頼回復につなげるのが責務」と繰り返した。←引用終わり

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2023/03/07

ゴミは分別し素早く焼却炉へ消化せず運びま省火・・・ ガーシーをアシゲにさせぬと、ハシゲやシンボタマランが取り憑き喰うためヒステリーの限りを

ガーシー騒動:


ゴミにはゴミを引き寄せ、ゴミがゴミを拡大再生産するワケで・・・
常に世間を騒がせ、世間の足を引っ張り、自らを中心に置きハシャグのは、
チエ足らずの汚バカがアホ丸出しで話にナランわ。


ゴミはゴミとしてゴミらしく社会の片隅で生きよ!


アシゲにされずハシゲに同情されハンパに生きるもヨシだけれど、
犯罪は犯罪なので、犯罪容疑を受け、無実なら堂々と争え審判を受けよ。


その便誤に橋下徹がシャシャリ出てくる事くらいは普通に想定できる事だ。
左のガーシーはマヌケヅラでもヅルのツラだ.
右のアシゲは騒ぎが好きな、騒ぎを熾すにゃ火を点ける狡猾なツラで。


オオメイワクのガーシーに喧しく煩いだけのハシゲ、それにフライデー。
悪臭プンプン(`ヘ´) プンプン。腐臭プンプン(`ヘ´) プンプン。さぞ臭い事だろうなぁ・・・
視聴率が採れるとハヤグ「メディアの質」が問われてオルぞ!


引用開始→「ガーシー議員に強力な援軍」同じ“島田紳助ファミリー”の橋下徹氏が「除名はやりすぎ」と反論
(FRIDAY デジタル 2023/03/06)

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が3月5日『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)に出演。国会欠席を続け「陳謝」の処分となったNHK党のガーシー議員(東谷義和氏)の懲罰について

「反体制派の国会議員を排除するって非常に危険」

「除名はやりすぎ」

と、私見を話した。

ガーシー議員といえば、現在ドバイに在住し、帰国して陳謝する気持ちはあるが帰国時に逮捕の可能性もぬぐい切れないため気持ちは揺らいでいると心境を明かしている。ただ帰国する前に大地震に見舞われたトルコの被災地に立ち寄って復興支援をする意向のようだ。

「ガーシー議員によると政府関係者から“危険な場所でなければトルコに寄ってもいい”という返事が来たので、議員としてトルコのイスタンブールを訪問。“陳謝”のため、すでに髪の毛も金髪から黒く染め直したそうです。

帰国のための8日の飛行機チケットも“抑えている”と主張していましたが、帰国しない可能性も示唆しており、まだどうなるか分からない。もし帰国しないとなれば、政府側は意地でもガーシー議員を潰す気でしょうね」(テレビ局関係者)

そんな四面楚歌のガーシー議員に橋下氏から救いの手が。

橋下氏は番組で国会議員が登院しなければ仕事ができないというのは古いと話し、リモートでも仕事できるようにするべきだと持論を展開。しかしながら現行法では“登院”が条件になっているため、ガーシー議員が従うべきで、今後国会議員として法改正に尽力するべきだと話した。

一方で「陳謝」しなければ「除名(議員の資格を剥奪)」という懲罰についても異論が。

「ただこのことで除名っていうのはやりすぎだと思います。東谷さんは29万票ぐらいの票を獲っているんですかね」

「東谷さんは“国会に出席しません”と、そういう形で国会議員活動をやるということを公約に掲げて当選した」

と話し、除名に反対の理由として

「体制側に逆らう議員を多数で排除していくっていうね。戦前にもあったし民主主義が成熟していない国でもあるじゃないですか。反体制派の国会議員を排除するって。それにつながり得る可能性は僕は非常に危険だと思う」

として、“議員の権限を剥奪できるのは有権者だけだ”として、次の選挙で信を問うべきだと話した。

「橋下さんは弁護士らしくいつも法律や基準などに則ってフラットに意見していると思います。議員や世間の感情に流されるのではなく、ルールの中で決めようとしている。

しかし国会議員や警察などが本気を出せばそのルール内でガーシー議員を潰すこともできるのでしょう。だからこそ国家権力への恐怖に、ガーシー議員も悩まされているようです」(ワイドショー関係者)

ガーシー議員も同じ“島田紳助ファミリー”の橋下氏が味方について心強いとは思うが、果たして、日本に戻ってくるのだろうか――。←引用終わり


半島ヅラのシンボタマランも「国家権力」をナメたヤタケタのモノ言いで、スネきった与太理を垂れ流し、相も変わらず「臭い事」だ。


引用開始→ 田﨑史郎氏、NHK党のガーシー議員は「帰国しないんじゃないだろうか」根拠は警視庁の動き警戒
(日刊スポーツ新聞社 2023/03/07)

政治ジャーナリストの田崎史郎氏(72)が6日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」(月~木曜午後3時30分)にゲスト出演。昨年7月の参院選での初当選後、1度も国会に登院せず「議場での陳謝」の懲罰を科されたNHK党のガーシー議員について「帰国しないんじゃないだろうか」と独自の取材に基づく見解を示した。

ガーシー議員は昨年7月の参院選で初当選後、アラブ首長国連邦(UAE)に滞在し1度も登院しておらず、参議院は4つある懲罰処分のうち3番目に重い「議場での陳謝」を科した。

これに対しガーシー議員は先月27日に、秘書を通じて「本会議に出席し、陳謝文を朗読する」と回答。8日の本会議で陳謝文の読み上げが予定されている。これについて田崎氏は「参議院議員の幹部を取材すると、帰国しないんじゃないだろうかとみる人が多い」との見解を示した。

その理由について「ガーシー議員に対して警視庁が『帰国されたならば、事情聴取をお願いしたい』と言ったのではないか」と推測。今年1月、警視庁がガーシー議員の関係先を常習的な脅迫と名誉毀損(きそん)の疑いで家宅捜索していることを挙げ、国会開会中の不逮捕特権はあるものの、所属議員の証人や議院運営委員会の了解が取れれば逮捕もあり得ると言及した。

さらに辛坊キャスターが、国会開会中の不逮捕特権がある間に、逮捕を免れるため再び海外へ出国するのではないかとの疑問をぶつけたところ、田崎氏は「国会議員は、国会開会中に海外へ出るときは院の許可が必要」と指摘。「(許可を取らずに出国すると)また除名の話が出てくる。除名になると不逮捕特権はなくなる」と解説。これに辛坊キャスターは「私なら帰らないですね」と苦笑しながら感想を述べた。←引用終わり

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2023/03/06

21世紀の「いま」 17世紀の社会に浸り「大ロシア帝国」を夢見るロシアは、プッチンを奉りたて、安価な「命」の兵隊に迷惑なチカラ尽くの我攻めを繰り返し

ロシアの兵士は「命」が安い!
以前から、取り替えが容易な「兵隊の命」
潰れりゃ、次の部品「兵隊」は取り替えが利く構造だ。
(中国も同じ構造だ)


ワグネルは、それを補充するためなら、
最も安い「命」を、牢獄に繋がれた「極悪人」を釈放させ、最前線へ送り込む。


然したる武器の補給もなく、命は消耗するもブリ誤塵は気にしない。
次々に「牢獄」から補給する。


僅かな「領土」拡大で、そこまでヤルか!?
ロシアの領土拡張に伴う「コストパフォーマンス」は全く引き合わないと思うが。


引用開始→ ロシア動員兵部隊、ドネツク州の激戦地で「ほぼ全滅」…兵士ら「我々は消耗品」訴え
(讀賣新聞 2023/03/04 20:53)

 ロシアの独立系調査報道専門メディア「インサイダー」は3日、ロシアの部分的動員でウクライナ東部ドネツク州の激戦地アウディーイウカに送られた部隊が「ほぼ全滅した」と報じた。露軍は東部で激しい消耗戦を行っている。

 部隊は東シベリアで動員され、数百人規模とみられる。動員兵らは2月からSNSを通じ、プーチン露大統領に対して「1日で部隊が組織され、軍の支援もなく戦闘に送り込まれた」「我々は消耗品と呼ばれている」などと繰り返し訴えていた。

 英国防省は2月26日、ドネツク州の別の前線でも、露海軍の歩兵部隊に「極めて多くの死傷者が出て」おり、戦闘経験の浅い動員兵が「穴埋め」に使われているとの見方を示した。

 ドネツク州の要衝バフムトを巡り、米政策研究機関「戦争研究所」は3月3日、ウクライナ軍が北東部と西部の二つの橋を破壊したと指摘した。露側の進軍を阻止する目的だとし、ウクライナ軍が「バフムトの一部から戦略的に撤退する条件を整えているようだ」との分析を示した。

 バフムトを巡る戦闘に参加している露民間軍事会社「ワグネル」の創設者は3日、「バフムトを事実上、取り囲んだ」と語る映像をSNSに投稿し、ウクライナ側に住民らを退避させるよう求めた。

 露国防省は4日、セルゲイ・ショイグ国防相がドネツク州南部の部隊を視察し、兵士らを激励したと発表した。←引用終わり

引用開始→
ロシア外相、ウクライナでの戦争は「我々に対して開始された」と発言 聴衆笑う
(BBCニュース 2023年3月5日)

ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は3日、インド・ニューデリーで開かれた会議で発言し、ウクライナでの戦争について「自分たちは戦争を止めようとしている」、「自分たちに対して開始されたもの」だと述べた。

すると、集まった聴衆からは笑い声が起きた。

ロシアは昨年2月24日、ウクライナに対する本格的な軍事侵攻を開始した。

ラヴロフ氏は、インドで開かれた主要20カ国・地域(G20)外相会議後に、この会合に出席した。

G20外相会議では、ウクライナ情勢をめぐる各国の対立が鮮明となり、共同声明の採択は見送られた。

2月末のG20財務相・中央銀行総裁会議でも、同様の理由で共同声明はまとまらなかった。←引用終わり

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2023/03/05

「オウミヤ」の禿げし禿げ禿げのハゲフジは、イセはマッサカの「エチゴヤ」と手を組み、チュン酷塵のために外苑の杜を3000本伐り倒し汚ジェジェ儲けを

神宮外苑の再開発を進めようと、
神宮野球場と秩父宮ラグビー場を移設建設するらしい。


明治神宮外苑は、
近代化に取り組んだ「日本の精神」を表徴する、尊崇と敬愛と感謝と青年の奉仕による賜だ。外苑の杜は、いわば近代日本の精神象徴だ。


再開発計画に合わせ神宮外苑で樹木を大量伐採している事実が露見し、全国から非難轟々でも、タヌキ婆ァは、やりたい放題だ。


後に控えるのは、文字どおりの「越後屋」と「近江屋」で、
度すぎた濡れ手で粟を、コッソリとがゴッソリとバレ大騒ぎに。


「近江屋」は、近江から出て大阪は船場で稼ぎ倒し、機を見るや江戸は東京へ逃げ出し、10年前は「チュン酷」へ売国し、禿げしい非難を浴び、後を継いだ文字どうりのハゲフジは、いよいよ禿げしく神宮外苑の再開発に手を堕し、神宮外苑を禿げ野原にして、ホテルや集客施設を「チュン酷」向けにブッ建て、ガッポリ稼ごうと、そこへ「越後屋」を口説き、タヌキ婆ァに貢ぎ込み、推し進めているという。

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エチゴヤ、オヌシモ、ワルよのぉ~! と、言えば、
オウミヤさま程では、と袖を突き合い・・・
これは「汚タヌキ」さまへ、神宮外苑の「葉」でござりマシュルと・・・

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2023/03/04

日本の政治は政治屋が全くの無能で無自覚をも考えず無定見な害野に煽られ踊らされ謀られシャブリ尽くされ、焼け野原状態でも、まだ呆気をホザク

政府も日銀も、アベノミクスと度すぎた金融緩和の結果を潔く認める時だ。


醜い寸足らずの「チビセコ」が背伸びして、足らぬ汚ツムを搾った急拵えの知恵で、ヤタケタやらヤーコロを真似て因縁づけをしようが、結果は誰の目にも明らかで「生産力」を喪い「生産性」は低迷したまま惨憺たる状況で、間もなく「焼け野原」になろうとしているワケで。

アホシンドの塵屑手下ドモは
それでも負けを認めず、
「欲しがりません勝つまでは!」を唱和させ、強要し続けるのは、
ムカシの陸軍が握って放さなかった「大呆営」と同じで、見るに堪えぬ把。


寸足らず、悩足らずのチビセコ。
図体だけデカいが汚ツムは空っぽのハジタリュウショ。
尖った骨折りヲンナのナシモットカヲラズ。
ズラブタの数量学斜を自傷するバッカバシヨォイッチ。
サクラチルのノォメンヲンナも、相変わらずクソ喧しい限りで・・・

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ミッドウェーで手痛く打ち破られ、ガダルカナルで決定的に敗戦し、レイテ沖で完敗し、サイパンも堕ち、グァムも喪い・・・
インパールは悲惨な結果を生み、硫黄島を喪って、まだ勝っていると嘯き続け

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ムカシの陸軍が握って放さなかった「大呆営」発表のウソと同じ堕


如何に強情なボケのアカンタレが開き直りをしようが、実に臭く醜い言辞である事か。
日本人よ、目を覚ませ!

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2023/03/03

日本のGPS衛星「みちびき」の利用を、ようやく政府が本格的に開放し応援すると・・・ ようやく重い腰を上げるのか!? もっと早く取り組めよ

ようやく、日本のGPSが本格稼働を目指し、
実証事業に着手すると・・・


何事に対しても「ゆっくり」が基本の日本の行政が、
あらゆる点で最先端サービスで立ち後れというか阻害要因になっている。


基本的に思考能力を欠く汚馬鹿ドモの「反権力・反政府・反国家」主張に引きずられ、国全体が汚馬鹿パヨクに染められてしまい、途上国にも後れをとるのは情けない限りだ。


引用開始→ 日本版GPS衛星「みちびき」、サービス拡大に向け民間実証事業を政府が全額財政支援
(讀賣新聞 2023/02/27 15:00)

 内閣府は2023年度から、測位衛星「みちびき」のサービス拡大に向け、みちびきを使った民間企業の実証事業について、費用の全額負担に乗り出す。政府が直接、みちびきの実証事業を財政支援するのは初めてで、今年度中にも公募を開始する。

 みちびきは高精度の測位ができる日本版の全地球測位システム(GPS)で、18年11月から4基体制で運用中だ。米国のGPS衛星の情報と併用することで、誤差が6センチ以内の世界最高精度の位置情報の取得が可能になる。昨年10月時点で、みちびきと米GPSを活用した製品やサービスは、カーナビや農業用ドローンなど約390件に達している。

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 内閣府はみちびきのニーズは高いとみて、さらなる事業開発のため22年度第2次補正予算に2億円を計上した。新サービスとして、位置情報の受信機をライフジャケットに装着して海難救助に役立てたり、宅配代行業者の自転車に受信機を搭載して走行距離を計測し、労務管理の効率化を図ったりするシステムなどが期待されている。視覚障害者の歩行支援なども想定されている。

 内閣府は、24年度までにさらに3基を打ち上げて7基体制とし、米GPSに頼らず、みちびき単独で誤差6センチ以内の位置情報を提供することも目指している。ただ、みちびき単独体制には受信機の小型化などの課題もあることから、内閣府はみちびきの活用実績を増やすことで、受信機の改良に向けた企業の投資も引き出したい考えだ。←引用終わり

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2023/03/02

アベノミクスは「ホウッケノミクス」と化し、盛大にカネを撒き「憲法改正」を掲げ騒ぎ、選挙での人気を画策し「投票買収」で勝った勝ったと陽気にハシャギ

日本🇯🇵を社会主義経済に陥れたのは、
アホシンドのアベノミクスをホウケノミクスにしたことだ。


国が主導する壮大な「カネ撒き」と「投票買収」で、
徹底した煽りの繰り返しで「劣化」させるばかりだ。


先日も、参議院でホウケノミクスに喰い込みオジェジェ稼ぎを繰り広げた「チビセコ」が、強盗ギャングかと思わせる言辞で、新総裁就任予定者への問い詰めと言論威迫(脅迫)を重ねておった。


それは反社の暴力団の下っ端というかヤーコロ丸出しの因縁付けだった。
もぉ、お笑いでしかなく、大笑いというべきか、


富士山の頂上にマグロを冠させ、受験生が急増したと、ご陽気にハシャグだけの逸賊だけあるワ。


チビセコギャングを始め、コヤツらが「保守」を騙り、日本の国骨を何やら言い続けようとするか・・・
だからコヤツらは「呆守」に過ぎぬと、平然と何食わぬ面で「社会主義政策」を推し進めている事を、厳しく指弾し、蔑むのだ。

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ニワカ「呆守」は「保守」ヅラするな!
公約に掲げた「憲法改正」も口先で言うだけで、
結局は「期待」だけさせ、腐った餅の食い過ぎで、ポンポンが痛いと「呆れェ~」と手を繋ぎ、舌たらずで「何もせず」に日を過ごし10年を過ごし、
毎日が「虚偽」と「詐欺」の重ね技でしかなかった。


その弟子を主張し恥じぬ、醜い「呆守」ヅラを下げくさって、チビセコ!
「清和会」はクズの集合体だ。
「宏池会」は更なる怒クズが集積した「社会主義者」だ。
「維新」は腐臭を放つ「(ミギの)社会煽塵の掃き溜め」に過ぎず。

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2023/03/01

ベトナムの静かな権力闘争は独裁志向のチョン共産党書記長が独断場で足場固めに向け貧しい習近平に倣えと中国への傾斜を強める傾向を懸念する

ベトナムを指揮するベトナム共産党のチョン書記長:


遂にというか、
この手の懸念を「日刊紙」に関わらず、スキャンダル「週刊誌」のレベルまでが、興味本位で取り上げるようになった!?


何れの国でも「贈収賄の汚職」は許容される事ではない。
それを取り締まる国家権力を握る側が、政治体制の維持のために強権を振るうのも致し方ない。


例えば、
コロナ禍で海外に居るベトナム人の帰国便への搭乗で、賄賂が交わされたと言い、厳罰に処するとして、日本では大阪総領事を皮切りに東京の大使館へも波及し全権大使の国内召還と解任逮捕という事態に発展した。


それらは、
チョン書記長が主導する「汚職撲滅作戦」の一端であった。


汚職は、国が貧しく、社会が貧しく、その当人の心が貧しいため、
安易な方向へ惰し堕ちるのだ。それは万国共通の事実だ。

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(記事は、2023年2月28日の日本経済新聞 朝刊)

次々に報じられ伝えられるのは、
国家主席が責任を問われ失脚し解任。
首相も2人の副首相も失脚させられ解任へ。


次世代のエースが、次々に政権軸から追われ続け、
一方でチョン書記長の独裁が強められつつあり、許認可権を持つ行政機構の職員は巧妙に許認可を判断せず停滞が既に始まっている。
2005年に、国会議長として公式訪日の際にセットされた場で面談し会見している。
その際に、経歴を遡及し「中国留学」を識り会見に臨んだ。


何よりも、中国へ留学し中国で政治と政治権力の関係を陶冶したチョン書記長は、中国に親愛の情を保っていると政策や権力行使を疑っている。
何よりも、習近平が3期目の国家主席に選出され、真っ先に訪中し習近平との会見会談を為した事に、大きな疑問を持ったが、ベトナムとの従来の関係性や多角的多面的な友情や信頼から、万難を排し抑制し控えてきた。


しかしながら、
今日の状況は、ぶち壊しであると受け止めている。


今も猶、要所要所では肝要な人材が活躍している事もあり、政治と権力と人材および社会的な正常化を祈念して止まない。


政治権力は、
長きにわたると、必ず強権思考に陥り、人として腐敗する事を蛇足ながら付記しておきたい。

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