日本人はホントに自らが考える事を喪いメディアが吹き報じりゃ「都市伝説」を疑いもせず、吹かれるままに信じ込み脳天気な呆気に浸りバカ騒ぎする
JR西日本は、ダイヤ改正と大阪駅では今日から「うめきたホーム」を開業し、東海道線の支線(梅田貨物線)が地下へ移り、関空特急「はるか」、紀州路特急「くろしお」が乗降停車し、大阪東線も乗り入れで通勤線も強化されるとか・・・
「グランフロント大阪」と開発整備中の「グラングリーン大阪」の間に鉄路を遷し、しっかり集客のタネにしようと。
そんな「梅田北エリア」の一角に、
味覚音痴を相手に不味くて高いパンを「買わせボッタクリ」し続けた、船井の「R271」が、3月上旬に「改装」しますと閉店した。
ホントに改装するのかと見ていたら、看板も外し、シャッターも戻し、賃貸契約の満了か撤退したようだ。
既に、バカヅラを曝すバカドモの行列が消え、歩道は実にスッキリし歩きやすくなった。
船井ナンざぁ、雇われの不味いパンを作る「パン焼き職人」が関の山の野郎だ。
なぜか、無責任なメディアが紹介し報じた事で、吸い寄せられ釣り上げられるように汚馬鹿が、雨の日も、寒風が吹く日も、炎天下でも、バカヅラを並べていたのは滑稽、こっけい、コケコッコだった。
最初にプレオープンした時に、
幾つか買い求め、その不味さにビックリ三昧の、オロロキで腰を抜かしそうだった。
まぁ、コロナ禍の3年を挟んで、不味さを見抜けぬバカヅラどもが入れ替わり立ち替わり行列し支えたのだろう。
日本人は、行列さえできていれば「都市伝説」と考えるのか?
本当に、確かな思考能力を欠いており、比較し考えるチカラすら捨てたのか、生産力の向上も生産性も強化もナイですわねぇ~!
行列のできる店/皮肉の続き
中村屋のコロッケ(1ヶ90円)を求めて並ぶ人ヒトひと:
大体のヒトは1ヶです。
(1つを買い求めるのに30分近く並ぶのです)
不味くはナイが、取り立てて美味いというワケでもない。
噂が、ウワサを喚び、うわさが倍加し、報じられ・・・
JR大阪駅(梅田)から、地下鉄に乗りゃ片道180円。
環状線でも160円。市バスなら200円か。
それで、一人が嬉しそうに並び1ヶ=90円を大事そうに、
喰った後の紙袋は国道1号の歩道上に何気に捨てる・・・
マチバのコロッケ屋が揚げるコロッケのネタは、殆ど同じ事業者が手がけていますので、根本的に触覚や味覚は変わらないのですが。
大きく変わる点があれば、それは揚げる油(ラード)に違いがあるかと。
ホントに大半のヒトはヒマなんですねぇ~!
(まぁ、経験経済としての研究分野では興味深いのですが)
定休日以外は、長蛇の列が続きます。
天神橋筋商店街(2丁目)
国道1号線の南森町交差点の南東になります。
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