米国は実にオオメイワクな国だよ! 図体だけがデカイ怒田舎者の「中国」は、もっとオオメイワクだけれど・・・ 周囲を見ない唯我独尊は悲しい限りだ
米国は、
自由な国だ、規制もなく、市場はナンらの障害もない!
「個人」を尊重する。「立派」な事です。「見事」な国です。
「創業」も自由なら、「廃業」も自由で、「破綻」も「破産」も自由で、
自らが喰うためなら、度過ぎた「報酬」を得るため、「投資」も「回収」も「金利」と「配当」を貪り取れるなら「誰」でも「何」でも「何処」でも、スタートアップなら、エンゼルキャピタルを求めるなら、厳しい条件を課しても、求める先を探し「ビットコイン」も、利鞘を稼ぎ「喰いきる」事ができるなら、ダボハゼの如く喰い付き、喰い千切る。
「投資銀行」と言えば、聞こえはヨイが、早いハナシが「植民支配」でもあり。
それで更にカネ儲けし、楽に暮らそう、ゼェ~タクに浸ろうと、投資して喰い扶持にしようとするのは大笑い開眼で。
これで欲深い2銀行が破綻した。
想い起こせば、
2008年に、世界を襲い覆い尽くした「金融危機」は、2007年の「プライムローン」の破綻を端緒にし、やがて波及し「リーマンブラザーズ」の破綻に至り、世界を巻き込む「金融危機」に発展した。
米国は、
それでも「自由な国」で「自由な市場」なのだ。
これを適正に言い替えると、
「釣り上げられる自由」「騙される自由」「奪い取られる自由」「行き詰まる自由」「非難する自由」「人を巻き込む自由」「死ぬ事の自由」「ナンでも自由」だ。
把っハっハぁ~の刃!
引用開始→ 米銀破綻、世界の年金基金に影響 日本やスウェーデン
(時事通信 2023年03月15日14時32分)【ワシントン時事】米シリコンバレー銀行(SVB)と米シグネチャー銀行の経営破綻は、年金基金による運用資産の見直しにつながる可能性がある。全米各州の公的基金だけでなく、日本や韓国、スウェーデンの基金も関連資産に投資していた。リスク回避の傾向が強まれば、世界の投資マネーの流れに影響を及ぼしそうだ。
日本の厚生年金や国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の公表資料によると、昨年3月末時点でSVBファイナンシャル・グループの株式を時価総額にして約238億円、債券を約199億円、シグネチャー銀の株式は約114億円保有しており、合わせて約550億円に上った。
世界最大級の機関投資家であるGPIFの運用資産総額は約196兆円で、破綻2行の関連株式などの保有比率は全体の0.03%にとどまる。ただ、岸田政権は看板政策「新しい資本主義」の実現に向けてGPIFを活用する方針で、今回の破綻が将来の投資計画に水を差す恐れもある。
韓国の国民年金公団(NPS)は昨年末時点でSVB関連の株式を約2320万ドル(約31億円)保有、スウェーデン最大の年金運用会社アレクタは2行に約11億ドル(約1480億円)投資していたとされる。地元メディアによると、いずれも運用資産全体に占める割合は小さい。
ただ、アレクタのビリング最高経営責任者(CEO)は米メディアに「今回は投資家として大間違いだった。この教訓を踏まえて対応を決める」と、リスクの高い資産に対する投資行動を検証する必要があるとの認識を示している。←引用終わり
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