ユーラシア大陸、ゴンドワナ大陸、地球が誕生し45億年! 人の人生なら45才で実に活発な事で、地表は「卵」の殻で内側はドロドロとマグマが対流し
地震からの対応と減災を研究交換するNPOで、
何かの雑談の祭に、約5億年前の「ゴンドワナ大陸」の話題になり、
大凡の知識しか持ち合わせない側には対抗できる基盤もなく、ただただ「ホォ~!?」と聞き感心するばかりでした。
いわゆる地球は、大陸移動が生じる以前には「ユーラシア大陸」と「ゴンドワナ大陸」が近接してあったのか。
驚く事に、南極点は現在の位置へ分離移動するまでは「赤道」近くに存立していたと語られても、ナニがナンダかでした・・・
素人の生半可な知識では、インド亞大陸がゴンドワナ大陸から離れ移動し、ユーラシア大陸に衝突し典型的な地溝帯の「ヒマラヤ山系」を形成し、いまも移動中でユーラシア大陸を圧し続けているという事くらいですが。
まぁ、南アメリカ大陸がアフリカ大陸と一体で、分離し相互に移動し合ったであろう事は何となく理解できますが。
あるいはマダカスカル島がアフリカ大陸から分離したであろう事は、ユーラシア大陸から日本列島が分離し形成された事を理解する素人の側にも理解できますので。
何が何やら、
地球の45億年を、人の45歳と考えるなら、5億年は5年前に過ぎませんので、地球の芯から熱せられた「マントル」の対流で生じる「プレートテクニクス」という大陸移動のエネルギーが、現実の地震活動や火山活動などで絶えず活発だろうという事の理解程度はできます。
地球は、まだまだ若く活発な星のようですね。
と、いう事でWEBを探し得た「ゴンドワナ大陸」の出典資料を、頂戴したまま貼付し紹介しておきます。
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