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2023/04/07

根本の基本政策が一致せずの売中のクソと「連立与党」を組みカネとゼニを撒かされ打ち枯れようとするが切っても切れない下駄の雪では悲しい事だ

政治の世界では「一寸先は闇」と言われますが、それは政敵を牽制するために投げる常套句で、政治の世界は、まぁ毎日まいにち大変だ。


現在の「政治体制」に、与野党ともに辟易しているワケで、それは夜盗ドモが野党たる「政策能力」を保たず、揚げ足取り非難に堕している事で緊張感が感じられない背景がある。
そもそも、自民党が公明党(ソォカガッカリィ)を抱き込み、ワケの分からん惰性に堕ちた事に最大の原因がある。
それにもソォカガッカリィの高齢化を背に陰りが見え始めているが、早く断ち切った方がヨイと常々考えている。


自民党は結党の最大テーマでもある「憲法改正」では、与党側の議席を65%以上占めても、結局はソォカガッカリィの反対で踏み切れずにいる。
そのテーマを正面に掲げたアホシンドも突破できず、その是非を正面から問わずトンズラし・・・


結局は、日本の政治を歪め、日本の政治の足を引っ張り続けるのがソォカガッカリィで、財政に穴を重大な開けても「ゼニ撒け」「カネ撒け」を強要するばかりで、諸悪の根源はそこにありだ。金魚の糞であり、下駄の雪でしかないソォカガッカリィとの関係を綺麗さっぱり清算するための選挙は避けられないのだ。


引用開始→ 突如永田町を駆けめぐった荒唐無稽な「4月解散説」 思惑交錯、岸田首相は困難な舵取り続く
(夕刊フジ 伊藤達美 2023.4/7 06:30)

Twitterでつぶやく今年度予算が成立した3月28日の前後、永田町に「4月解散説」が駆けめぐった。

公明党の山口那津男代表は同日、岸田文雄首相から「統一地方選が始まりますね」と声をかけられた際、「解散じゃないですね」と念押しし、首相から「いや、統一地方選です」とのやり取りがあったことを、わざわざメディアに明かした。

また、自民党の梶山弘志幹事長代行が同日に行った記者会見でも、全国紙記者が「4月解散について一部で観測が出ている」と質問した。ここまでストレートに解散の有無を聞くのは珍しいが、それほど信憑(しんぴょう)性をもって、4月解散説が語られていたということなのだろう。

しかし、4月解散は常識的ではない。予算が成立したとはいえ、その支出根拠となる予算関連法案が、ほとんど成立していない。5月に広島で開催されるG7(先進7カ国)首脳会議も控えている。統一地方選の後半戦が23日まで続くのに、わざわざ解散する理由は見当たらない。

荒唐無稽な解散説が流された背景には、「解散風を吹かせる」との意図があったのかもしれない。実際、3月29日の各紙には一斉に「解散」の文字が並んだ。産経新聞は「後半国会 解散を意識」、読売新聞は「早期解散論 野党は警戒」、朝日新聞も「首相の解散判断が今後の焦点に」などと報じた。

少なくともこのことによって、与野党問わず解散時期に意識が向いたのは間違いない。

ただ、これを受けて一足飛びに岸田首相が解散に向けて走り出すかは不透明だ。岸田首相は3月29日、「先送りできない課題に取り組む。それしか考えていない」と早期の解散観測を否定した。もちろん、これを額面通り受け取る向きは少ないが、解散に踏み切るには多くのハードルがあるのも事実だ。

今国会の後半では、既存原発の「60年超」運転を可能にする法案や、防衛費の財源確保法案が焦点となる。また、少子化対策の具体化に向けた議論もある。論点が多い政策だけに、一歩間違えば再び逆風を招きかねない。

仮に解散に踏み切ったとしても、与党が勝利するとはかぎらない。政権復帰から10年が経過し、自公政権に対する「飽き」がきている。国民は自公政権に決して満足していない。政権交代までは考えていないにしても、「お灸」を据えたがっているのではないか。

世論調査上の政党支持率は与党が大きくリードしているが、選挙区ごとにみれば、与党が安泰の選挙区はそれほど多くない。「お灸」が効き過ぎれば、思わぬ政権交代もあり得る。それが小選挙区制中心の選挙制度の特徴だ。

「政界、一寸先は闇」「政治には上り坂、下り坂、そして『まさか』がある」と言われる。果たして、岸田首相は適切な解散時期を探ることができるか。支持率が回復傾向にあるとはいえ、難しい政局運営が続くことに変わりはない。←引用終わり
(政治評論家)

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