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2023/05/25

傲慢野蛮なプーチンのウクライナ踏み潰しを排撃し「ウクライナ」のアイデンティティーを守護し完全な主権と独立への国家解放戦争を強く支援しよう

ロシアのプッチンによる「ウクライナ」への侵攻侵略が始まってから15ヵ月が経過した。
劣勢だった「ウクライナ」は、卓越した指導者ゼレンスキー大統領の指揮の下で、苦闘しながらも持ち応え善戦している。


欧州各国はNATOを始めEUも「ウクライナ」への支援を惜しまず、その輪は大きな拡がりをみせ、もちろん日本も傍観者ではいられない状況だ。
それでも未だに空虚な「夢見の屁把」を騒がしく口煩く述べたてる誤塵は後を絶たない。
もうこの辺りで誤塵は正確に分別し踏み潰さなければならない最後の時期にきていると考えているのですが。


ロシアの走狗がロシアの傀儡政権を握り続けた以前の「ウクライナ」であれば、もぉプッチンどもの狙いどおり終わっていたかも知れない。
それほどまでにロシアはウクライナを属国として扱い、属国を押し付け、あらゆる犠牲を押し付け、足蹴にし踏み付けてきた。
ゆえに、ウクライナはロシアの意のままになるとの錯覚が未だに根強いのだ。


これと同じ事がアジアにはある。
古代の中国は「ベトナム」を1000年にわたり併合し足蹴にし踏み付け収奪し続けていた。
しかしベトナムの民族は、粘り強く戦い遂に「中国」を追い払い自らの国を打ち立てた。
ベトナムの意志を表す詩文に、
『南國山河南帝居』がある。
" 南の地の国、その山にも河にも、南の民・帝がいる "
決して北(中国)のモノではナイ と心強く決意を宣べている。

同じ事が、西域でウイグル族の地で、1000年にわたり繰り広げられる事だろう。
そしてやがて「ウイグル東トルキスタン共和国」が誕生する日がくるだろう。


いま、ウクライナは、自らのアイデンティティを賭けて、傲慢なロシアからの完全な独立と主権の確立を闘い取ろうとしている。


引用開始→ 迫る反転攻勢、激戦地で攻防 ウクライナ侵攻15カ月―「戦闘機連合」が始動
(時事通信 2023年05月25日07時06分)

 【ロンドン時事】ロシアのウクライナ侵攻開始から24日で15カ月が経過した。ウクライナの大規模反転攻勢が近づくとされる中、東部・南部では両軍の攻防が続く。欧米諸国は、反転攻勢のタイミングを踏まえつつ、長期化する戦いの流れを変える「ゲームチェンジャー」になり得る戦闘機の供与に向け、体制づくりを急いでいる。

 東部では、激戦地バフムトを巡る戦闘が続いているもようだ。ロシア側は20日にバフムト「完全制圧」を宣言したが、ウクライナ国防省高官は23日、通信アプリ「テレグラム」で、市南西郊外の1地区は自軍の統制下にあると主張。バフムトの南北両方面でも「いくらかの前進」が見られると反論した。

 一方、ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州では最近、「破壊工作グループ」(同州知事)の侵入事件が起きた。情報は交錯しているが、ウクライナ側に立つロシア人勢力が実行を主張。ウクライナ部隊が反転攻勢への備えとして関与したとの見方もある。英軍事専門家は、事件への対応でロシアが前線部隊の配置転換を迫られる可能性もあると分析した。

 こうした中、欧米各国はウクライナへの戦闘機供与や同国兵の訓練を支える「戦闘機連合」を始動させた。「連合」は英国やオランダが構築を表明し、米国も原則支持。どの国が戦闘機を提供するかなど詳細は不明だが、デンマークは7月にもウクライナ兵へのF16戦闘機の操縦訓練を始める構えだ。連合で「大きな役割」(スナク英首相)を担う英国も、夏には訓練を開始する。←引用終わり


引用開始→ ウクライナ軍は「世界最強」 非武装化にロシア失敗と主張―ワグネル創設者
(時事通信 2023年05月24日23時18分)

 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、ロシアはウクライナ侵攻で目標とした「非武装化」に失敗し、ウクライナ軍は今や「世界最強の軍隊」の一つになったと述べた。政治学者がインタビュー動画を23日に公開した。保守派の一人として、長期戦を見据えて国内の楽観論を戒めたとみられる。

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地図で見るウクライナ戦況 ~ロシアのウクライナ侵攻~

 プリゴジン氏は、ロシアが主張するウクライナ東部ドネツク州バフムト「制圧」を機に、ワグネルを撤収させる方針。国防省との対立に続き、今回の発言もプーチン政権批判と受け取られかねないが、注目を集めることで影響力を保持する狙いもありそうだ。
 インタビューでは、根拠不明な数字ながら「(侵攻前に)ウクライナ保有の戦車が500両だったとすれば、今は5000両。(実戦で戦える)兵士が2万人だったとすれば、今は40万人だ」と発言。非武装化と逆の結果になっているという認識を示した。
 その上で、アフリカを含む紛争地やバフムトの戦場での経験を踏まえ、プリゴジン氏は「ウクライナ軍は今日、最強の軍隊の一つになった」と評価。「高度な組織力、準備、情報を有している」と分析した。←引用終わり

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