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2023年6月

2023/06/30

2023年の半年間に澤瀉屋は、カブキ者とはいえ、世間を見事に騒がせ続け反感を煽り増すナァ! イヤラシイなぁカブキ者、カナワンなぁサルノスケ

サルも木から堕ちる! サルも木から堕ちた! と、サルかたが・・・
「サルノスケ」もオモッタかや!? と、「澤瀉屋」の声をかけ!


もぉ、この兄弟は汚ツムがよくて、欲も強く、色欲はイヨイヨ強く!
如何にカブキ者と言われても、全くヨォ分からんねぇ。


如何に、約束事の多い、約束事に縛られると言えども、それって変だろ!
カブキ者を、チヤホヤし過ぎダロ。


1年の半分を越す日の投稿には、どうかと考えるものの、日頃の疑問を・・・


引用開始→〝親殺し〟のレッテルついた「猿之助容疑者」名跡の行方は 「澤瀉屋」のリーダーであり続けるのか 〝次期猿之助〟最右翼の市川團子に影響も
(夕刊フジ 2023.6/30 06:30)

母親に対する自殺幇助(ほうじょ)容疑で歌舞伎俳優、市川猿之助=本名・喜熨斗(きのし)孝彦=容疑者(47)が逮捕されたことで、歌舞伎界は重大な危機を迎えた。この苦境を乗り切るには、新たなスターの誕生が期待されるが、果たして〝容疑者〟という不名誉な呼称のついた名跡の行方はどうなるのだろうか。

逮捕容疑は5月17日午後から18日午前、東京都目黒区の自宅で、母親の喜熨斗延子さん=当時(75)=に睡眠薬を服用させ、その自殺を手助けした疑いがもたれている。猿之助容疑者は容疑を認めている。

猿之助容疑者は、逮捕前の聴取でも「(自身のハラスメント疑惑を伝える)週刊誌報道をきっかけとして家族会議が行われ、みんなでさよならすることにした」と説明していたという。

「テレビや新聞、スポーツ紙、週刊誌といったメディアはいずれも〝猿之助容疑者〟と見出しも含めて報じています。〝喜熨斗容疑者〟でも〝孝彦容疑者〟でもない。〝猿之助〟という名跡に容疑者がついて、一人歩きしている状況です」と演劇関係者。

そこで気になるのが、その名跡の扱いだ。先代猿之助の実孫である市川團子(19)が〝次期猿之助〟の最右翼であると目されている。

女性誌編集者は話す。

「いずれ團子が〝猿之助〟という名跡を継ぐことになると考えたとき、今のようにこの名跡に〝猿之助容疑者〟という呼称が付いた形で呼ばれているのは、『澤瀉屋』にとってはあまり気分のいいものではないでしょう。名跡にこれ以上大きな傷がつかないうちに何とか手を打ちたいという思いは強いはずです」

さらにこうも話す。

「團子が継ぐとしても何年も先の話になるでしょう。しかし、猿之助容疑者がそのときまで〝猿之助〟であり続けるのか、『澤瀉屋』のリーダーであり続けるのかという問題も出てきます。いずれにしても、舞台に復帰することがかなり厳しいのは間違いない。そんな状況であれば、猿之助であり続けることに疑問が呈されてもおかしくはありません」

先の演劇関係者は、「襲名のときには〝猿之助は神のような存在〟と言っていた看板に、自ら泥を塗ってしまったわけで、猿之助容疑者が自ら名跡を返上することが望ましいが、逮捕されてしまった今、それも望めない。そのうえ、團子が引き継いだとしても、自殺幇助とはいえ〝親殺し〟のレッテルが貼られてしまった名跡を立て直すプレッシャーは相当なものです。まさに行くも引くも〝地獄〟という状況です」と指摘する。←引用終わり

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2023/06/29

キッシーこと岸田内閣の支持率低下に歯止めがかからず! それは5月下旬以降の無能なドタバタぶりで「売国一途」を見せられ賛同する国民はいない

松井イッチャン。
イチャモンづけなら、結構、冴えてます!
キッシーの政治嗅覚センスより、遙かに上回る嗅覚センスを備え持ち続けテカってますねぇ!


キッシーを支持しない理由は数あれど、決定的には、

A 米国の属国そのものを明らかにした事だろう。
  ① 米国の指図で韓国との理由なき関係修復
  ② 米国の指図で中国への戦略なき友好修正
  ③ LGBT法の形成過程で駐日米国大使の内政干渉を撥ね付けず受け容れ法制化した事
B この記事でも指摘される「文書交通滞在費」の見直し縮減約束を反故にして平気な事
C マイナンバーカードのゴタゴタによる無能露呈(カードシステムの無理)より、状況把握の不適と狼狽え
D 福島第一原発の処理水放出で、中国・韓国・国内(社民ら)への無知を明確に指摘反論せず言論批判テロを放置

何もしない、何もできない、何らの期待もナイ!
それで「内閣支持率」が上向くワケもないだろう。


引用開始→ 止まらない支持率下落「岸田内閣は難題から逃げている」とマイナス判断か 旧文通費の「使途公開」「残金の返還」も実現せず
(夕刊フジ 2023.6/29 06:30 松井一郎)

岸田文雄内閣の支持率下落が止まらない。毎日新聞が17、18日に実施した世論調査では前月比12ポイント減の33%だったが、読売新聞が23~25日に実施した調査でも15ポイント減の41%だった。

最も影響が大きいのは、マイナンバーカードをめぐる相次ぐトラブルだろう。幅広い世代で不信感が高まっている。秘書官だった長男に関する危機管理の問題もある。防衛費増額や少子化対策の財源問題を先送りしていることも、「岸田内閣は難題・課題から逃げている。真正面から立ち向かおうとしない」というマイナス判断につながったのではないか。

先送りといえば、先の通常国会では、国会議員に月額100万円が支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開や未使用分の国庫返納を義務付ける法改正が実現しなかった。一般の納税者と同じことが、どうしてできないのか。

岸田内閣は、防衛費増額や少子化対策で国民に負担増を求める方向とされる。当然、国会議員は自ら「身を切る改革」をすべきだが、岸田自民党は「領収書の公開」や「残金の返還」すら消極的のようだ。これでは、内閣支持率が下がるのは当然だろう。

次期衆院選を見据えて、与野党でさまざまな動きが出てきた。

まず、日本維新の会は、公明党の現職がいる大阪、兵庫の全6小選挙区に候補者を擁立する方針を決めた。維新はこれまで、公明党から「大阪都構想」への協力を得る引き換えに擁立を見送ってきたが、4月の統一地方選で、大阪府議会、大阪市議会とも単独過半数を獲得した。馬場伸幸代表ら党執行部は、有権者に政策選択の機会を与える必要があると考えたようだ。この方針は正しいと思う。

一方、立憲民主党の小沢一郎衆院議員を中心とする国会議員15人ほどが新たな政策グループ「一清会」を発足させた。一部メディアは、次期衆院選に向けて、共産党との連携(野党候補の一本化)に後ろ向きな泉健太代表らを牽制(けんせい)する狙いがあると報じている。

日本を取り巻く安全保障環境が悪化するなか、国民の生命と財産を守る外交・安保政策の重要性は高まっている。共産党は、党綱領に「自衛隊の解消」「日米安保廃棄」を掲げている。選挙目当てで、国民の安心安全をないがしろにする動きと受け取られれば、有権者の理解は得られないだろう。

安倍元首相の一周忌近づき存在感の大きさ感じる
さて、安倍晋三元首相が凶弾に倒れて、来月8日で1年となる。あっという間だった。今でも心に穴が開いたような気持ちだ。岸田首相はさまざまな政権運営について、いまでも「安倍さんなら…」と比較され続けている。国内外のメディアも、毎日のように安倍さんを取り上げている。改めて、その存在感の大きさを実感している。

どうか、安倍さんには天国で安らかに眠っていただきたい。そのためにも、残された国会議員、特に自民党の方々には、日々緊張感を持って政権運営に当たってほしい。「旧文通費の使途公開」にも前向きに取り組んでいただきたい。 (前大阪府知事、前大阪市長 松井一郎)←引用終わり

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2023/06/28

ロシア社会(貴族的超権力支配)を是とする思考が、現在も、プッチン、臭禁屁、金頓豚、アサド、エルドアン、はたまたトランプなどを産み世界を騒がす

ブリゴジンはカネを何処から調達しているのか不思議だったが、
中央アフリカの金鉱山で、資金を調達し基本的に「私兵集団『ワグネル』を組織し、軍事権力の一角を占め」るまでになった。


米国は、それを知ってか識らずか、ブリゴジンを制裁対象人にしているが、
「戦争屋」を承知しても、手が出せないのは不思議な事だ。


引用開始→ 反乱のワグネル受け入れのベラルーシ、基地提供の考え…戦闘員はアフリカや中東にも展開
(讀賣新聞 2023/06/28 11:02)

 ロシアで反乱を起こした民間軍事会社「ワグネル」をめぐり、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は27日、ワグネルが望んだ場合に基地を提供する考えを示した。ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏はベラルーシに滞在中で、今後の活動が注目されている。

 露政府とワグネルの合意を受け、プリゴジン氏は同日、ロシアの隣国ベラルーシに到着した。ルカシェンコ氏は政府の式典で演説した際、ワグネルへの対応方針について触れた。

 ベラルーシ国営通信ベルタによると、ルカシェンコ氏は「我々は使っていない軍の施設をワグネルに提供することができる」と述べた。「今の時点で基地の建設はない」とも語り、ベラルーシに戦闘員を収容する軍事キャンプの設営が始まったとする露独立系メディアの報道を否定した。

 ルカシェンコ氏はプーチン露大統領とプリゴジン氏の仲介役として、両氏と電話会談を行った。ルカシェンコ氏によると、プリゴジン氏はワグネルの一部の戦闘員が露国防省と契約すると話す一方、プーチン氏は国防省と契約しないこともできると語ったという。

 ワグネル戦闘員は、中東やアフリカ各国にも展開している。米メディアなどによると、シリアでワグネル司令官が拘束されたとの情報があり、アフリカの一部の国で動揺が広がっているという。セルゲイ・ラブロフ露外相は26日、「ロシアとアフリカ諸国との関係は揺るぎない」と述べた。←引用終わり


無能な国連も、国際社会もブリゴジンの「ワグネル」を存在させ、乱暴狼藉の限りに振る舞い「強奪」を繰り広げるのを容認し続け、怯え続けるのか。
それとも、ワグネルの存在を否定しブリゴジンもろとも抹消させるのか?
それが問われるワケで!?


18世紀型というか「ロシア型の収奪植民地主義」を容認し存在させ続けるのか?
それが問われてくるワケで、遅れたアフリカだから致し方ナシというワケにはいかないのじゃないか?


ロシアというのは、汚ツムの悪い猜疑心の塊ドモが公然と支配する真に遅れた国で、社会主義革命を経ても基本的な「思考体質」を根源から変革する事もせず、レーニンの独裁→スターリンの独裁→(フルシチョフを経て)→ブレジネフの独裁→(ゴルバチョフ/エリツィンを経て)→プーチンの独裁に至るワケだが、この間に社会の根源的な変革などは一切しなかった。
それをすると、収奪や強奪を前提にするロシア社会(貴族的超権力支配)が根底から崩壊するためだが。
全く、現代社会と相容れる事ない。
ロシア社会(貴族的超権力支配)を是とするのは、同質思考の「ベラルーシ」「中国」「北朝鮮」「シリア」「トルコ」などだ。


引用開始→ ワグネルのプリゴジン氏、アフリカの金鉱山からも資金調達…現金で直接運ぶ
(讀賣新聞 2023/06/28 11:14)

 【ワシントン=淵上隆悠】米財務省は27日、露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏の資金調達に関与したとして、中央アフリカの採掘企業など4団体・1個人への制裁を発表した。米国内の資産を凍結し、米国人との取引を禁止する。

 発表によると、制裁対象は、金の採掘や取引を行う中央アフリカとアラブ首長国連邦(UAE)、ロシアの4企業で、プリゴジン氏に資金提供していた。ロシアのウクライナ侵略に関する制裁を避けるため、現金を直接運んでいた。プリゴジン氏は、すでに米政府の制裁対象となっている。←引用終わり

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2023/06/27

ロシアの制御不能は国際社会を新たに震撼させる事に・・・ 仕方がないと「プーチン」の政治権力をシブシブでも認めコントロールする他ナシか?

「ロシア」という国は!?


何度も指摘し、改めて言いますが、独裁的に国を統治する機構を支配する者が、主張の是非を問わず、自らに刃向かった人物を赦し見逃すわけがナカロォ!


禿誤塵は、禿げが過ぎ、クチも過ぎ、国家機構の権力を独裁的に握る人物を、テメェ~に都合良く理解し、懐に飛び込んだと考え、プーチンに対し、その臣下へ口を極めて罵り「言いたい放題」の罵詈雑言を、SNSで「自己陶酔」に耽り発し続け、その結果が「この度のデモンストレーション(と禿誤塵の言い分)だ」が、プーチンは短慮ではない。
目を見よプーチンは計算ぶかく冷徹だ。
(ロシア人の宿痾という虚構を固めたデータを疑う思いに至らないワケだ)


ゆえに、目の前で自分に刃向かう者は徹底して消去するのがKGBで鍛えられたプーチンだ。
禿誤塵は、ベラの何をヌカシェンコから言葉をかけられたとするが、
ベラの何をヌカシェンコはプーチンと同質だ。


罠に気付いてワナワナワナと禿誤塵は姿を隠し消したのだろう。
「十両」の筆頭ほどの禿誤塵のヤロウが、何を血迷い東の正大関を罵倒し禿げしく挑もうというのだから、お笑いというか大笑い堕!


まぁ、プーチンの弱さも明らかになった。
ロシア軍の正規部隊は明らかに少数で弱体という事だ。
何よりも反乱者を抑制する事すらできず、戦えば負けるかもという事実だ。


引用開始→ ロシア大統領、プリゴジン氏の「裏切り」非難 ワグネル活動禁止も
(時事通信 2023年06月27日 08時24分)

 ロシアのプーチン大統領は26日夜(日本時間27日未明)、民間軍事会社ワグネルによる23~24日の武装反乱後初めて国民向けに演説した。この中で、創設者プリゴジン氏の名指しは避けつつも「反乱の首謀者は国を裏切った」と非難し、ワグネルの活動禁止に言及。一方で、国民の「忍耐、団結、愛国心」が混乱を収束させたと評価した。

 その上で「自分の命令により、さらなる流血を回避する措置が講じられた」と強調した。プーチン政権下で初の「軍事クーデター」の試みと受け止められる中、求心力の低下に歯止めをかける思惑がありそうだ。
 ワグネルが南部ロストフナドヌーを占拠したり、首都モスクワに向けて進軍したりする中、プーチン政権はプリゴジン氏らの「身の安全」と「免責」を保証する代わりに、反乱部隊を撤退させることで妥結した。プーチン氏は演説で、仲裁したベラルーシのルカシェンコ大統領に謝意を示した。

 反乱は大規模な衝突には至らなかったものの、ワグネルが交戦でロシア空軍機を撃墜したと伝えられた。プーチン氏は、パイロット死亡の事実を確認した上で「勇気と自己犠牲が、ロシアを悲惨な壊滅的結末から救った」とたたえた。
 ウクライナ侵攻に協力したワグネル戦闘員についても、大半は「愛国者」であり、反乱に利用されただけだと指摘。▽ロシア国防省と契約して傘下に入る▽退役する▽ベラルーシに渡る―という三つの選択肢を提示し、国内でワグネルの活動を認めない考えを表明した。

 これに先立ち、プリゴジン氏も26日、撤退後初の音声メッセージを発表。反乱は「抗議のためであり、政権転覆のためではない」と自らの行動を正当化した。ルカシェンコ氏がワグネルの活動継続に手を差し伸べたと明かし、ベラルーシに拠点を移す可能性を示唆した。ただ、自身の所在は明らかにしなかった。←引用終わり


基本的に、国家権力の指示に従わない「民間軍事会社」の存在を容認し許し続けた事、そのものが近代国家として異常だろう。
しかも、外国へ出かけ現地で「勝手に戦争をする」それを是正できない国が国連で拒否権を保つ常任理事国だなどと。


引用開始→ ワグネルの反乱、プーチン氏が「後で突き落とす可能性」…小泉悠氏
(讀賣新聞 2023/06/26 21:27)

 東大先端科学技術研究センターの小泉悠専任講師と筑波大の東野篤子教授が26日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の反乱について議論した。

 小泉氏は、ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が露南部ロストフ・ナ・ドヌーから撤退する際、多くの若者の声援を受けたことに注目。国民から一定の支持を得ていることに「プーチン(露大統領)もショックだったのでは」と語った。

 さらにプーチン氏は国内の左派だけでなく、ウクライナ侵略の戦況に不満を持つ右派からの蜂起を恐れていると指摘した。プリゴジン氏については「今まで裏方をやってきたのに、この戦争で怪物に成長した。始末をつけるのが非常に難しい」と分析した。

 小泉氏は、プーチン氏が反乱を一時収束させたものの、プリゴジン氏を「後で突き落とす可能性がある」と述べ、将来的に報復する可能性も指摘した。

 東野氏は、プーチン政権も反乱の動きを察知していたはずだと指摘し、「まさかモスクワに至るような勢いを持っているとは思っていなかったのではないか。数々の誤算が積み重なった可能性がある」と語った。←引用終わり


プーチンは、
静かな口調で淡々と冷静に「叛乱」と決め付け、
やがて素知らぬ顔でプッチンと禿誤塵を消去するだろう。


引用開始→ プーチン氏、反乱後初のテレビ演説…「国を裏切った」とプリゴジン氏非難
(讀賣新聞 2023/06/27 08:17)

 ロシアのプーチン大統領は26日夜、露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏の反乱収束後初めて国営テレビで演説し、「当初から私は流血回避を指示していた」と述べ、ワグネルを処罰しない形で収拾させた対応の正当性を訴えた。「(反乱の)首謀者たちは国と国民を裏切った」とも語り、プリゴジン氏を改めて非難した。←引用終わり

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2023/06/26

嗚呼 ロシア! いよいよ分裂の始まりか? 現代ロシア貴族はイヨイヨ没落の始まりへ進むのか? 周辺から収奪強奪するのはロシア人の宿痾だが

嗚呼! ロシア、恐っそロシア!


元は、サンクトペテルスブルグのホットドッグ屋のオッサン禿誤塵。
ナニの間違いか「プッチンの料理人」と称されるまで、プッチンの懐に飛び込み「芯(信)」を握ったが・・・


ロシアの生存に殆ど関係のない、アフリカや中東の砂漠へ出かけ、
例えば「スーダン」などでロシアの黙認で勝手に「戦争」を始め、「シリア」ではロシアの政権に代わり「ワグネル」を駐留させ、勝手放題にヤリタイ放題に「戦争」を企図し、火を点け煽る「戦争屋」だ。


「ウクライナ」への侵攻侵略をプッチンに吹き込み実現させたのもコヤツだと指摘されている。
禿誤塵は非合法の民間軍事会社「ワグネル」を組織し禿しく頂点を占め、安い兵の命を省みず「我攻め」で号令し続け。


これは、サルの藤吉郎(秀吉)が、信長の草履とりに就き「懐」で草履を温め取り入ったのと似てはいるが。
藤吉郎は、気短な信長のご機嫌を伺い「反旗」を翻す事はなかった。


しかし、禿誤塵は、短慮な呆気なので、自分がプッチンと同格だと信じ込み。
プッチンの手下を禿しく罵倒し、恐っそロシアの国家機構に正面から法を超え手向かった事を見逃し許すワケはない。


それは信長も同じ事で、図らずも光秀に倒され非業の最期で無念な事だった。光秀は「三日天下」でも号令しようとしたが、中国攻めから一転し駆け戻った秀吉に「天王山」で破滅させられ終へ去った。


禿誤塵は、ナンでもできると夢想し,プッチンは自らの要求を汲み聞き入れてくれると、呆気ゆえ国家権力の構図を甘く考えた。
猜疑心の強い「プッチン」が、自らに挑戦し手向かった「禿誤塵」の存在を許すワケがない。
「プッチン」は、冷笑気味に嘲笑い「禿誤塵」を切り捨てた。
ベラで、ワルのオオオトコ「ナニをヌカシェンコ」に黙認させ、静かに「禿誤塵」を消去するだろう。


引用開始→ プリゴジン氏、露軍司令部を撤収後は沈黙保つ…「暗殺の可能性を排除できない」との見方も
(讀賣新聞 2023/06/26 10:14)

 ロシアのプーチン政権に対する反乱を巡り、部隊を撤収させた民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏の動向が焦点となっている。露大統領府は隣国ベラルーシへ出国すると発表したが、ワグネル部隊が占拠した露南部ロストフ・ナ・ドヌーの露軍司令部を車で撤収した24日夜以降、プリゴジン氏は沈黙を保っている。

 24日夜、プリゴジン氏はベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の仲介に応じ、モスクワまで約200キロ・メートルに迫っていたワグネル部隊に撤収を命じた。露大統領府もこれに合わせ、プリゴジン氏の訴追取り下げやベラルーシ出国などで合意したと発表した。事実上の亡命になるとの見方がある。

 合意には、反乱に参加しなかった戦闘員が露国防省と契約することも盛り込まれた。しかし、反乱は国防省への傘下入りを迫られたことが発端となったため、合意が履行されるかどうかは見通せない。ワグネルにはプリゴジン氏に忠誠を誓う戦闘員が多く、同氏は一定の影響力を保持するとみられる。米CNNは25日、「プーチン大統領は裏切り者を許さない」として、プリゴジン氏暗殺の可能性を排除できないとする専門家の見方を伝えた。

 ベラルーシ国営通信ベルタによると、プーチン氏は25日、ルカシェンコ氏と電話会談した。プリゴジン氏への対応について協議した可能性がある。←引用終わり


既に「禿誤塵」は行方不明、所在不明か、連絡も取れず、
ベラでどこやらの牢獄に幽閉され座して死を待つのか?


引用開始→ プリゴジン氏の居場所分からず ベラルーシには短期滞在か
(時事通信 2023年06月26日11時05分)

 ロシアで反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏を巡り、南部ロストフナドヌーで最後に姿が確認された24日夜(日本時間25日朝)以降、居場所が分かっていない。プーチン政権は同氏のベラルーシへの出国を認めたことを明らかにしているが、時期や方法、現地での処遇などは不明だ。


引用開始→「政権内のきしみ」背景か プーチン氏の強権化予想も―ロシア反乱
(時事通信 2023年06月26日07時04分)

 【パリ時事】ロシアのプーチン大統領は、反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏に亡命を認めた。ウクライナ侵攻が続く中、「戦時」の政権に弓引こうとした者への措置としては異例の寛大さだ。侵攻長期化に伴うプーチン政権内のきしみが背景にあると欧州メディアが伝える一方、これを機に強権政治が一段と進むとの見方も出ている。

 「結末がどうであれ、プーチン氏がこれほど弱々しく見えたことはない」。英紙ガーディアン(電子版)は、反乱劇が及ぼした影響の大きさを強調した。BBC放送は、蜂起で政権中枢に激震が走り、モスクワを飛び立つ数十機のプライベートジェットがレーダーに捉えられたと伝えた。
 一方、ポーランドのシコルスキ元外相は、プーチン氏が今回の一件で国内の引き締めに動くと指摘。「政権はこれまで以上に独裁色を強め、残忍になる」と分析した。
 プリゴジン氏や反乱に加わったワグネル戦闘員らについて、プーチン氏が無罪放免するとは思えないという意見も多い。ウクライナ取材を続けるジャーナリストのジャック・ロッシュ氏は、プーチン氏が敵対者を「許さないし、忘れることもない」と指摘。プリゴジン氏が今後、刺客の影におびえながら「背後を振り返る」生活を送ることになると予想した。←引用終わり


 ベラルーシの国営ベルタ通信によると、反乱の収拾に向けて仲介役を務めた同国のルカシェンコ大統領とプーチン大統領が25日朝、電話会談した。両首脳の電話会談は24日に続いて2日連続。
 プリゴジン氏は24日夜、ルカシェンコ氏との協議を受け、モスクワ進軍停止を発表。ワグネルが一時占拠したロストフナドヌーの南部軍管区司令部を車で離れる様子が報じられたが、それ以降の動静は伝えられていない。同氏自身は、ベラルーシへの出国などプーチン政権との合意事項について言及していない。
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によると、欧州の情報機関当局者らは「もしプリゴジン氏がベラルーシに行くとしても、クレムリン(ロシア大統領府)からの報復の可能性を恐れて長くは滞在しない」と推測しているという。

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2023/06/25

ウォッカを飲み過ぎ汚ツムが輝くアル中の戦争屋ワルネルの禿誤塵は口先でプッチンに対抗し武装蜂起したが放棄しヌカシェンコの下へトンズラし終る

ロシアって、ワケが分からん低度の国(モドキ)ですねぇ!


プッチンも、如何に権力を握り続けたいからと言ってもネェ、
民間の軍事会社「ワグネル」というワルの巣窟のハゲゴジンいやブリゴジンに嗾けられ、超法規的措置を連発させられ、挙げ句の果ては非難され。
結局は、難局に追い込まれ、仲間割れを全世界に暴露され、ロシアの軍もやっちゃオレンと言うかナ。


それにしてもワケの分からん振誤塵(ブリゴジン)のせいで、最も悲惨な目に遭っているのは「ウクライナ」そのものだ。
七夕の願いを短冊に書くなら、
「ロシアの解体」「プッチンをプッチンと潰す」「ブリゴジンを禿散らす」


全ての関係人は一人残らず縛り首で「カラスの餌」に吊してしまえ。


引用開始→ ワグネル部隊、ウクライナでなく「ロシア南部ロストフ州に進軍」…創設者プリゴジン氏が投稿
(讀賣新聞 2023/06/24 15:41)

 ロシアの最高検察庁は24日、ウクライナ侵略に参加する露民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏(62)について、武装反乱を扇動した容疑で、露情報機関「連邦保安局」(FSB)が捜査を開始したと発表した。プーチン大統領がプリゴジン氏の過激な言動が許容範囲を超えたと判断し、排除に動き出したとみられる。

23日に公開されたプリゴジン氏の映像。ウクライナ軍の反転攻勢の脅威を軽視しているとして、露軍幹部を非難している=AP
 プリゴジン氏とセルゲイ・ショイグ国防相らの対立が続いていたロシアの内紛は新たな局面を迎え、戦況に影響を与える可能性がある。

 プリゴジン氏は23日、複数回にわたってSNSにメッセージを投稿し、ショイグ氏がウクライナ侵略を巡って「プーチン氏や国民をだました」などと非難し、自称2万5000人のワグネル戦闘員や国民に「正義の行進」と称する決起を呼びかけた。露軍がワグネルの施設を攻撃したとも訴え、ロシアによるウクライナ侵略を公然と批判した。

 FSBは、この投稿が武装反乱の扇動にあたると判断。ワグネル戦闘員に対し、プリゴジン氏を拘束するよう求めた。ウクライナ侵略作戦の前総司令官のセルゲイ・スロビキン副司令官も動画メッセージで、ワグネル戦闘員にプリゴジン氏の呼びかけに応じず自制するよう呼びかけた。

 タス通信によると、露大統領報道官は、プーチン氏が検事総長からプリゴジン氏に対する捜査開始について報告を受けたことを明らかにした。

 FSBの発表によると、今回の武装反乱の扇動は禁錮12年から20年が科される可能性がある。プリゴジン氏は発見されれば身柄を拘束されるとみられるが、所在は明らかになっていない。プリゴジン氏は24日未明にSNSを更新し、ワグネル部隊がウクライナと接する露南部ロストフ州に進軍したと投稿した。

 モスクワでは軍などの車両が配備されて厳戒態勢が敷かれているが、これまでに騒乱の動きはない。

 プリゴジン氏はプーチン氏と同じ露西部サンクトペテルブルク出身。経営するレストランでプーチン氏と親しくなり「プーチン氏の料理人」の異名を持つ。

 プリゴジン氏が設立したワグネルは露軍にとって、兵員不足を補う貴重な戦力として重用され、ウクライナ侵略ではバフムトなど前線の激戦地で主力を担ってきた。しかし、露軍の劣勢が目立った昨年秋頃から、プリゴジン氏はショイグ氏ら露国防省を批判し始めた。最近ではワグネルなど非正規軍事組織が、7月1日までに露国防省と契約して傘下に入るよう求められたことに猛反発するなど対立が続いていた。

 プーチン氏はバフムト攻略で存在感を増すプリゴジン氏の政治的野心を警戒していると指摘されていた。←引用終わり


ワグネルはワルネルと。
戦争屋の禿誤塵は、クチでプッチンの配下を禿げしく噛み殺そうとしたものの、
ワルでも(ヨイ)ショイグは鉄壁で、甘く見たブラブラとグラグラのゲラシモフも甘くはなかった。
何よりも、自らが描き、自身の悪夢は幼稚な悪夢でしかなく、世界を騒がせたが稚拙そのものだった。
結局のトコロは、現段階でベラルーシのアル中の独裁ヲトコ自称大統領とヌカシェンコだ。


引用開始→ プリゴジン氏がベラルーシに出国へ、「反乱」収拾か…衝突回避でプーチン氏譲歩の可能性
(讀賣新聞 2023/06/25 05:51)

 タス通信によると、ロシアの大統領報道官は24日、露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏に対する武装反乱を扇動した容疑での捜査が中止される見通しを明らかにした。プリゴジン氏はベラルーシに出国するとも述べた。ロシアの同盟国ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が仲介役を務めたという。

 報道官の発言に先立ちプリゴジン氏は自身のSNSで、ワグネルの戦闘員に対し、モスクワへの進軍を停止するよう命じたと明らかにしていた。

 ワグネルの部隊は24日、南部ロストフ州の州都ロストフ・ナ・ドヌーの軍事施設を掌握し、モスクワに向け前進していた。プリゴジン氏による反乱は収拾する見通しになった。

 プーチン大統領は24日、国民向けのテレビ演説で、武装蜂起の開始を宣言したプリゴジン氏を「裏切り」と非難し、厳しく処罰すると宣言していた。プーチン氏がモスクワでの本格的な武力衝突を避けるためプリゴジン氏に譲歩した可能性がある。

 露軍側はワグネルとの戦闘でヘリコプターなどを撃墜され死者も出ているとみられており、プーチン氏の対応に一部で不満が噴出している。ロストフ州のメディアによるとワグネルの部隊はロストフ・ナ・ドヌーから撤退準備を進めているという。←引用終わり


引用開始→ 流血回避、プリゴジン氏亡命へ 反乱のワグネルは撤退―ロシア
(時事通信 2023年06月25日09時46分)

 ウクライナ侵攻に絡み、ロシア本国で武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は24日夜(日本時間25日未明)、流血の事態回避に向けて緊張緩和策を講じることでプーチン大統領と合意した。ベラルーシのルカシェンコ大統領が仲裁に入り、プリゴジン、プーチン両氏と電話会談した。

引用開始→ ロシア大統領、プリゴジン氏殺害指示か 投降なら戦闘員の罪問わず (時事通信 2023年06月24日23時14分)

 ロシアの独立系メディア「バージニエ・イストーリー」は24日、プーチン大統領が民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の「殺害」を視野に反乱に対応するよう、軍・治安機関に指示したと伝えた。プリゴジン氏と対立してきた軍参謀本部関係者の話としている。

 ウクライナの前線から撤退後、ロシア南部に侵入し反乱を起こしたワグネル戦闘員について、投降すれば罪に問わないことをプーチン政権は検討しているという。この関係者は「プーチン氏は大規模な戦闘を望んでいない」と語り、政権がプリゴジン氏の排除による事態沈静化を目指していることを示唆した。←引用終わり

 これを受け、ワグネル戦闘員は占拠するロシア軍南部軍管区司令部(南部ロストフナドヌー)などから撤退を開始。プーチン政権はプリゴジン氏がベラルーシに亡命することを容認した。
 侵攻でロシアの先兵となったワグネルと正規軍の交戦に発展した反乱は、勃発から丸1日で収束の道筋が付いた。ただ、ワグネルの横暴を許したことで、ロシア軍の弱体化が浮き彫りとなり、ウクライナの戦況に微妙な影響を及ぼしそうだ。←引用終わり


禿誤塵のブリゴジンは、世界を森閑とさせてモノの「3日天下の光秀にも成れず」だったネェ~!
笑わっしょるナァ!

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2023/06/24

沖縄の慰霊の日に摩文仁の丘で「平和の礎」に刻まれた犠牲者を悼み、日本国の自主憲法制定で国の主権を確立し国力に応じ対等な外交関係の形成を

東シナ海に、この美しい「夕陽」は沈みます。

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その西に、隙あらば、他国の領海・領土・領空を我が物のしようと企む、大きな図体に汚ツムが廻りかねる腐りきった臭禁屁が率いる饅頭低国があります。

かつて「沖縄」に「琉球王国」が在り、
「琉球王国」は、中国(明)に朝貢(琉球は明との貿易を円滑にするための外交使節を送った)しており、明の皇帝は属国として琉球王国の統治を尚氏を王として認めてやったのだから、中国の範囲内にあたり、何よりも大陸棚の端に存在する沖縄は中国の領土だと、平気で主張し、まず手始めに先島諸島の「尖閣諸島」を領有しようと、あの手この手で排他的経済水域への侵入は固より、領海への侵入居座りを続けている。

日本(政府)は、事を荒立てないとして、海保の巡視船を派遣し「侵入するな、退去せよ」と繰り返すだけで、殆ど効果はない。

感情過多な一部の沖縄の民は、
「一切の軍備を持たず、一切の交戦権を認めず、一切の軍隊の駐留を排除する」と、どこで刷り込まれたのか、大陸で図体が大きな汚ツムの国のお先棒を担ぐヤカラに成り下がり平然としている。

この地を再び戦場にしてはいけない!
これは日本人なら等しく願う最重要テーマであるが、だから軍備は不要でとはならない。
手を延ばしてくれば断固として戦い粉砕する姿勢を持っている。
これは、本当に一部のパヨクやサヨク以外は一致している。
しかし、そこへいく前に取り組める事はあるだろうと考えるのだ。

ナンでもカンでも、米国と米軍の都合で、勝手に決められちゃぁ許せることも許せなくなるのは当然だと考えているのだ。

1951年に
「サンフランシスコ平和条約」で日本は独立した(事になっている)。
1951年に
沖縄は、日本から切り離され「米国占領下」に置かれた。
(US OCCUPATION OKINAWA)
1972年に
沖縄の施政権は日本へ戻された。
しかし、沖縄の主人は USであり US MARINE. US AIR FORCE.だ。
よくよく観てみると、日本も同じように、
US Semi OCCUPATION of INDEPENDENT JAPAN でしかない。

実に情けない。
とりわけ、ウクライナ戦争を眺め、いよいよその思いが強くなった。
台湾有事では、USはウクライナと同じで武器を供与し何もしないだろう。
口先で、ガンバレガンバレ、孤立はさせない、オレ達が付いていると言うだけだろう。

皆さんに、よくよくお考え頂きたいと心から願っています。
「沖縄」と呼ぼうが「琉球」と呼ぼうが、どちらでも良い。

夜なべのカスに過ぎぬ「玉城デニー」が、どう売国しようが「沖縄は沖縄だ」誰も妨げる事はできない。

51年前、沖縄県民の一致した願い「祖国復帰(日本の施政権の下へ)」を実現し、全島を上げ「日の丸」を打ち振り掲げ喜びに浸った。
しかしながら、希望の祖国「日本」は、半分以上にわたり「米国の施政権下」にあるも同然だ(いまもそう/駐日大使が公然と内政干渉する)。
沖縄県民が夢に描いた「日本国(の施政権)」は、米国が握っている事実だった。
自主憲法も持たず、防衛責任を自ら負わず、全面的に米国に依存し、自ら律する事をせず、米国の指示に黙々と従い、米国の指図のままに自らの意志を表さず示さず補完勢力として、都合良く利用されるだけの国だった。
沖縄の立場は変わることがなかった。
それを変える事を赦さぬ半世紀だった。

沖縄の真面目な保守勢力は「幻滅」を強いられ味わう事を強制され続けてきた。
それでも「日本(内地)」は、日本の主権に目覚めず、日本国の主権に目覚めず、米国に顎で指図され言うがままに平気で付き従っている。
自主憲法も持たず、日本国の自覚もなく、基本的に自律もせず、
国力に応じた「対等の関係」構築も放棄し、米国の顔色を窺い右往左往し、時に右顧左眄しながら、米国の顔色を眺めその日その日を暮らしている。
それを中国が嘲笑い、
沖縄という琉球地域は中国の属国だったのだから、中国のものだと平然と言い放ちチョッカイをかけ続けるが、米国の意向を受けナニもしない日本、それを見て横柄を更に大きく構える中国の構図の中に沖縄は置かれたままだ。

首相は実に綺麗事を「慰霊の日に『平和の礎』の追悼式典」で述べたが、誰の心にも響かない。
型どおり「中身」がないと誰もが受け止める(た)。
それが2023年の6月23日における「平和の礎」でも「沖縄慰霊の日」の一風景だった。
何もできない、何もしない日本(と国民)に、激しい怒りが立ち上る!

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2023/06/23

「青春18切符」を利用する旅は「時間と情緒と苦労を買う」ゆっくり味わう貴重な時間を愉しむ冒険旅で、様々な人や地域や風土との楽しい出会いを

「青春18切符」を利用する上での解説というか案内を讀賣新聞が:


ゲームですから、頭は使いようです。
知恵を駆使しても費用はかかりません。


とにかく、東京駅から西へ進めば、安全な到達大都市は「広島」で、
もう少し西へ進み「宮島口」まで安全に到達できます。
更に、事前に「宿」の準備を怠らなければ「岩国」まではOKです。
日時の規定に従い、体力があれば「新山口」の1つ手前まで行けるそうです。


東京からの連続乗車最長記録は、以前「ムーンライト」の夜行運行があり、その利用がOKだった時に、小田原を越えた時に検札を受け、次の一日をリレー入鋏(スタンプですが)を受け、名古屋で中央西線を塩尻で篠ノ井線を利用し松本で大糸線に乗り換え、南小谷まで進み大糸線(北線)を糸魚川まで進み、えちごトキ鉄道ゆえ打ち止めで、北陸新幹線で東京駅へ戻る事ができます。
(東京~名古屋~塩尻~松本~南小谷~糸魚川/北陸新幹線で東京)
中央東線を高尾か甲府で巧く繋ぎ松本で大糸線の接続次第ですが南小谷までは到達できるかと。大糸線北線は最高の渓谷美を楽しめますが1日に4~5本ですから・・・


西日本では、大阪から、西へ進み安全な大都市は福岡市「博多駅」は軽く到達範囲です。
東は、工夫次第で、以前のダイヤでは「仙台」まで行けましたが、今は「福島」が体力的にも到達安全範囲です。
北陸路は、金沢~直江津が民営化される前は「新潟」まで安全に到達できました。来年3月以降は敦賀以北が民営化されますので、金沢は固より福井へも到達できなくなりますが。
大阪からの東への日帰り往復は「浜松」まで余裕で可能です。
西は「尾道」の日帰り往復と、四国で「高松」の往復は余裕でOKです。
最も、コスパが効果的な範囲は東は「名古屋」が有効で、西は「福山」と「倉敷」が実務的で有効な愉楽の範囲ですね。
幹線は「普通列車」の本数が減少したとはいえ、ローカルに比べると多いので、時間管理を巧くすれば遠くまで安価で行き風情を楽しめますよ。


引用開始→ 青春18きっぷの使い方、押さえておきたいポイント
(讀賣新聞 2023/06/15 05:20)

 JR線の普通・快速列車が乗り放題となる「青春18きっぷ」。1982年の発売開始以来、格安鉄道旅の定番きっぷとして、学生から熟年層に至るまで幅広い支持を得てきた。その使い方や、東京・名古屋・大阪を起点にどこまで乗れば得になるのかなどを解説しよう。

発売期間や値段は?
 発売されるのは春・夏・冬の3シーズン。学生の長期休みとほぼ重なり、2023年度は年間で126日間使える。

 夏季の発売期間は7月1日~8月31日、利用期間は7月20日~9月10日の予定。期間内ならどの日でも利用できる。利用日が連続する必要はない。JRのみどりの窓口、主な旅行会社などで販売され、一部主要駅の指定券対応タイプの券売機でも買える。発売期間中なら売り切れる心配はない。

 値段は1万2050円(子ども同額)。1枚で5回(日)分使用できるので、1回あたり2410円となる。1、2回分などバラでは買えない。年齢制限はなく誰でも使える。

 券面に5か所の日付スタンプ欄がある。使う際は、出発駅の有人改札口で、券面に日付印を押してもらう(自動改札機は利用不可)。無人駅から乗る場合は、車内で車掌に日付を入れてもらう。

 1人で5回分を使えるのはもちろんだが、5人までのグループが「同一行程」で使うことも可能(その場合は人数分の日付印が必要)。

乗れる列車と有効期限は?
 JR6社の普通・快速列車(普通車)に乗り放題。指定席車の場合は、別途指定席券を買えば利用できる。ライナー券や乗車整理券を買えば「ホームライナー」系統の列車も利用可。途中下車の制限はなく、JR在来線ならどの駅でも、何度でも乗り降り可能だ。

 鉄道のほか、JR西日本宮島フェリー(宮島口―宮島間)にも乗船できる。

 1回分は丸1日(原則として0時~24時)有効。翌日にまたがって運転される列車の場合、0時を過ぎて最初に停車する駅までが有効となる。ただし東京・大阪の電車特定区間(東京―千葉・取手・大宮・高尾駅間など)では、日付が変わっても終電まで使える。現在、青春18きっぷで乗れる夜行列車はない。

元がとれる距離は?
青春18きっぷで採算が合う駅がわかる図(上)東京を起点にした場合(中央)名古屋を起点にした場合(下)大阪を起点にした場合
 1回分は2410円相当なので、本州のJR3社の幹線なら、片道で141キロ(2640円)、日帰りでの往復なら片道71キロ(1340円)以上を乗ればお得になる計算。例えば、東京駅から中央線に乗る場合、片道は塩崎駅(甲府駅の2駅先)、往復なら 四し方お津つ 駅以遠まで行けばお得になる。

 JR北海道・四国・九州の幹線の場合、本州3社とは運賃体系が異なり、片道で121キロ(JR北海道は101キロ)、日帰りでの往復なら片道61キロ(JR北海道は51キロ)以上乗れば、青春18きっぷの方が割安だ。

1回分でどこまで行ける?
 東京駅を一番列車で出発し、普通・快速列車で西へ向かう場合。スムーズに乗り継げば、10時58分に名古屋駅、14時13分に大阪駅、17時08分に岡山駅、20時27分に広島駅に到着。さらに西へ進めば、日付が変わる0時0分に、山口県の 四よつ辻つじ 駅(新山口駅の一つ手前)に着く。営業キロは1021.8キロで、通常運賃なら1万2870円の行程だ。青春18きっぷ1回分の値段と比べると1万円以上もお得になる。

JR以外でも利用できる?
 特例として、(1)青い森鉄道 八はち戸のへ ― 野の辺へ地じ ―青森駅間、(2)あいの風とやま鉄道富山―高岡駅間、(3)IRいしかわ鉄道金沢― 津つ幡ばた 駅間の3社線は、追加料金なしで普通・快速列車を通過利用できる。途中下車は上に記載した7駅のみ可能。ただし(2)(3)は、接続する七尾線、 氷ひ見み 線、 城じょう端はな 線のいずれかを利用する場合に限られる。そのため金沢―富山駅間を通しで乗車するような場合は利用できない。←引用終わり

 文・谷崎 竜 (月刊「旅行読売」2023年7月号から)


東京から新大阪まで「のぞみ」で2時間30分だのに、チマチマとバカバカしい事だと、厳しいご注意でした。
それは「時間と速度と快適を買う」ワケで、根本的に主旨が違います。
「青春18切符」を利用する旅も「時間と情緒と苦労を買う」ワケです。


以前、1964年10月までは、
東京=大阪は東海道本線の特急「こだま」で6時間30分でした。
それが東海道新幹線の開通により「ひかり」は3時間10分で結び、新幹線になった「こだま」は各駅停車で4時間10分になりました。
この頃には、大阪から東京へは、東海道本線の夜行普通列車も結んでおり、それは14時間近くを要しました。


JR東海は、発足時から間もない時期に300系車両を導入し、改良で2時間50分を2時間30分にしようと90年代に取り組んでいました。
やがて700系の投入で、現在の2時間33分を恒常的に実現し定着させました。
その状況で、現在は東京=大阪の普通列車乗り継ぎ移動の最短は9時間台です。


JR西日本管内発では、大阪/米原/大垣/豊橋/浜松/島田/興津または熱海と乗り継ぎ東京ですが、豊橋~戸塚は各停が延々と続きます。
各停移動は50年で5時間短縮されています。
とは言え静岡県内の通過には体力と強い気力を必要とします。
これは東名高速また新東名を走行する際も同じです。
(東京および名古屋には近すぎ、通り抜けには遠すぎるため)
それでも、ナカナカの風情が連続して展開します。


今は、もぉ難しいのですが、
JR西日本管内では、京都から下関(幡生)まで、延々と「山陰本線」を各駅に停車する普通列車があり、いつの間にか福知山と幡生に変更されながら、存在したのですが、いつの間にか廃止されました。


これも、「青春18切符」を利用し、各停の乗り継ぎで繋ぐと行けなくはないのですが、日数を要するようになり、山陰海岸を眺める旅はJR西日本の観光特急列車「瑞風」の独占状態です。
お奨めは、京都から湖西線で敦賀まで進み、小浜線を東舞鶴へノンビリ戻るのを推奨します。東舞鶴からは綾部を経由し福知山か、園部へ連絡があり園部から嵯峨野線で京都へ戻ります。
福知山から幡生を目指すと、鳥取まで見事な山陰海岸を、車窓から快適に眺め、鳥取で倉吉または米子への接続連絡があります。
米子から出雲を抜け松江を抜け石見の各地を通過し東萩を目指し、翌日に下関(幡生)という3泊4日ほどの悠然とした一車両を一人で貸切のような旅もヨイものですよ。

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2023/06/22

日本の大学は擬きを含め800大学があり、約260大学は恒常的に赤字で約400大学は定員も満たず「1部リーグ」~「3部リーグ」「その他リーグ」まで

大学教員の定年退官を前にした友人が「日本というか、日本人はデータを考えない」と嘆いているが。
これは「WWⅡ」で、如何なく発揮され、実に無残な結果を味わったのですが。
今も日本は「諜報力がない」と、外野は喧しいワケですが、ミクロな情報も大切ですけどねぇ、
もっと大切な基本データすら、真面目に捉えず、考えようとせず、突きつけられたデータを前に巧妙な解釈や言い逃れを準備し言い抜けるのです。


故に、感情優先、思考否定、精神論重視優先の集団ヒステリーを煽り続ける、幼児の稚戯とも言うべく醜い構図を構成し続けており、最早「宿痾」と言うべきか。
以下に添付の4グラフは、何度か示しましたが、
文科省が、2003年に公表した「大学と人口および進学者数に就業者数」の変遷を表した貴重な資料です。
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この頃、既に600を超す大学がありました。
また100程が、その頃から既に定員割れしている大学であり、結構な数に上っていました。


文科省は、大学の新設は抑制(したい)と表明しましたが、
政治屋ドモは、大学を設置し地域創出との一体性を強調する圧力を受け、それに積極的に媚びを売る事で、結果は大増強に至りました。
(もぅワケが分からん状態です)


オモシロイ例を挙げておきましょう。
山口県小野田市が公設民営で誘致した小野田東京理科大学は、結果的に山陽小野田市立山口東京理科大学と名を変え、中身も変更したのはお笑いです。
他にも長野県で「諏訪(公立)東京理科大学」もあり、笑ってしまいますよ。
京都府の福知山市では極め付けの〇〇といわれる「成美学園」が、
(福知山)成美大学なるモノを開学したものの、いわゆる「偏差値」の対象にすらならず行き詰まり、経営から手を引き、ナンと福知山市が「(福知山公立)成美大学」として後始末をしているそうです。
笑っちゃイケマセン。


以前も、正しく名を書くことができれば「合格」だと揶揄される対象の大学擬きは淘汰されているのですが、その一方で、行き場のない〇〇を受け容れ、人助けだと言い、恥ずかしくもなく〇〇の大量生産に励んでいるとも言えます。
日経は、どちらかと言えば、自社のカネ儲もあり大学増設を煽り、例年、就職活動時期には積極的に大学の広報を、終れば秋に入試を前に、大学に広報強化を働きかけ営業を強化しています。
この資料を冷静に見て考える力量を備えていれば、この記事が目指す注意記事そのものが成立しません。
日経というメディアは、相対的に「高学歴の高IQというか高偏差値大学の卒者を集め社会を支配する側で」そもそもマッチポンプとも言えます。


240の大学が不要で廃校へ!
日経は、お家芸とも言えるお得意の煽りヒステリーを、英雄的に放ち巧妙にポジションを得ようと。


文科省は無責任なまま、
無用な私立大学の粗製濫造を、天下り先を確保するため、急速に進めました。
現在、擬きを加え、その数は有象無象も含め、約800だと。
日経の煽りによると240は経営的に行き詰まり廃校になるだろうと。


そんな事は21世紀に入った頃(その頃600弱)に、添付のグラフで示すとおり人口動態を踏まえ指摘されていた。
しかし、国会議員の働きかけ(という圧力)を背に「粗製濫造」を推進したのだ。
一応「ポスドクに仕事を!」という大義名分の名目を掲げ。
(しかし、ポスドクは解消されず/事業者が採用しない事で溜まり続け)
例えば国公立大学を「定年退官」したのが、弱体な思考力の他(私立)大学へ生活を求め流れ往くため、一向に埒が開かぬ。
さてさて240大学は不要になる。
(もとより不要なのだ)


それじゃ、残りの560大学は成り立つのかと言われりゃ、160~200は経営的に統合しても、その他は固より成立しない可能性を潜在的に秘めていると考える。
なぜか、それは一定の競争力を備える総合大学と頭抜けた単科大学が強力な「1部リーグ」として盤石の基盤を形成し、次に巨大(肥大)な自然の摂理を無視する大学が「2部リーグ」を形成し独自の型を持ち、そこには入れて貰えぬ肥大な大学が「3部リーグ」を形成し生き残りをかけている。


国公私立を合わせ学生数1万人以上を抱える大学は凡そ60大学あり、入れ替え戦を目指し、日々刻々年々にわたり激しく鎬を削りあっている。
中堅の私立大学の経営に参与し、また巨大な公立大学の経営に意見を述べ見守ってきた側の経験的な私見を述べると、日本の大学が国際的に競争力を保持できるのは、今後の人口動態を考えても250ほどで、残りの300ほどは、生涯学習拠点や最履修を含めた社会人教育の場として、放送大学を抜本的に改革させる方向で、社会ニーズに沿う特徴を打ち出せば棲み分けができるのではと考える。
基本的に大学は260ほどに時間をかけて自然淘汰されるだろう。
日経の煽り記事による警鐘指摘を待つまでもなく240大学は成立しない。


巨大(肥大)大学も「大学の自治」だ「学問の自由」だ「言論表現の自由」だと、寝言や呆気を平然と「サヨ奇異族」の巣窟化で、反社会性を飽きもせず繰り広げていると「〇暴組織」が社会的に消滅へ向け追い立てられているように、社会的に追い立てられ息の根を止められるだろう。
現在時点で辛うじ「3部リーグ」を維持しても、
経営的に成立しなければ、その他の「社会人リーグ」や同好の士で愉しむ「趣味リーグ」を含む、その他「300」との壮絶な入れ替え戦と淘汰戦(選)が待っている。


高い専門性や、代え難い総合力、また地域社会との密接な交換交流で無くてはならぬ存在なら地域社会の厚い支持があるだろうが、
「色も無ければ、姿も見えず、ホンにオマエは屁のような」は厳しい現実が待っている。


恒常的に赤字大学が30%超だと言われて久しいワケで。
いわゆる240~260大学は慢性的な赤字なので。


「京都橘大学」は、小規模女子大学から共学校へ転換し、
更に学部・学科の社会対応を目指し「収容定員」を8000弱への拡充を目指し取り組んでいる。

明治学院大学も、学部・学科の再編に取り組んでいると。

関西では、同様の動きを高め、情報・データ系の学部・学科を再編・強化を正面に掲げ、一斉に「収容定員」の拡大に向け走っています。
まぁ、私立大学を経営的に安定させられる「収容定員」は、8000人(1学年2000人)が分かれ道です。
しかしながら、現実の経営テーマとしては、安易で安直な「文系学部」を創設拡充してみても、今後は社会的に評価を得る事は難しいワケで。
(入学し学ぶ上での総支出と卒業後に得る総収入の不均衡が明らか)


世間は、気づき始めている。
ゆえに単なる「学位記販売特化型大学」は存続しても評価は得られない。
習得した技術の活きる事がない「専門学校」などは、一番始めに淘汰されるかと。
やがて無用な大学や専門学校は社会から完全に淘汰されるだろう。

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2023/06/21

中国は臭禁屁の本音を隠さず、堂々と見せ徴発、脳天気で戦わぬ平和主義者には夢見の汚花畑満開だが、臭禁屁を担ぐ中獄狂惨徒を潰し解放させよ

玉城デニーの訪中を機に、
ここぞとばかりに臭禁屁は、大仰な態度でワケの分からぬ「古い歴史」を持ち出し、「沖縄」を「琉球」と呼び、しかも(今の)「福建省」を棄て難民として移住した民の集団を「久米三十六姓」だと都合よく持ち出し、断ち切れぬ「紐帯」を持つ地域だと底流にある悪意を隠し、言い「権利」を主張する。


呆気のキワミ、玉城デニーは、米国訪問では歯牙にもかけられなかったため、中国を訪問し「佞奸」として好待遇を受ける事を企図し、擦り寄り貢ぎ物外交をする事で「叩頭」されようと希望し、夜なべのカスに過ぎぬ反政府主義者(デニ玉)は売国に忙しく。
実に難儀で迷惑な野郎だ!


引用開始→ 習氏、「琉球」に異例の言及 台湾絡み日本を揺さぶり
(時事通信 2023年06月21日07時06分)

 【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報が、習近平国家主席の「琉球」を巡る発言を紹介し、波紋を呼んでいる。沖縄県の玉城デニー知事が7月上旬に訪中するのを前に、台湾問題への関与を強める日本を揺さぶる意図もありそうだ。
関係安定化で一致 軍対話は再開見通せず―米長官、中国主席と会談

 6月4日付の人民日報1面は、習氏が北京市郊外の史料館を視察した際の様子を報じた。視察で、習氏は15~19世紀に沖縄を治めた琉球王国に触れ、「(福建省の省都)福州市には(琉球の人々が滞在していた)琉球館があり、琉球との付き合いが深いことを知った」などと発言した。

 香港紙・星島日報によると、習氏が最高指導者になった後、琉球・沖縄に言及したのは初めて。視察では、明代の皇帝が琉球に派遣した使節に関する史料について、史料館の職員は「釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)が中国に属することを記録している」と中国側の見解を強調した。尖閣の領有権を巡る習氏の発言は伝えられていない。

 習氏は1985~2002年に福建省で勤務し、同省の対岸にある台湾との統一への思いを深くしたと指摘される。日本が台湾問題への関与を強める中、沖縄に関連した発言をすることで、日本をけん制しようとする狙いがうかがえる。人民日報は、日本政府の尖閣国有化をきっかけに日中関係が悪化していた13年にも、沖縄の帰属は「未解決」と主張する研究者の論文を掲載した。

 玉城知事は7月上旬、日本国際貿易促進協会(会長・河野洋平元衆院議長)メンバーらと共に訪中する。北京で同協会の日程を終えた後は単独で福州市を訪れる。玉城氏は6月8日の記者会見で、習氏の発言に関し「今後の交流発展に意欲を示したと受け止めている」と語った。←引用終わり


バイデンの意向を受けたブリンケンは訪中し、
番犬の秦剛に激しく吼えられ噛み付かれ、次にジャガイモヅラの王毅に、
ワシは中国外交の大番頭だと咬まされ!


大ボスの「臭禁屁」が引見し毒ガスを見舞ってヤルから、売電野郎に伝えてオケ!
(と、陰険な陰謀を)


何より国内向けには「人民日報」で、海外向けには「環球時報」で、
臭禁屁サマが、玉座の位置を占め、前に座らせたバイデンを見下し見据える姿勢を撮らせ報じ、国内的には米国の使いを睥睨する「臭禁屁」さまの偉大さを報じる材料にされ、ナンの成果もなく追い返されただけだ。


米国は、耄碌の「ヒステリー」を軸に、互いに醜い争いが再開される。
西側世界には喧しい事だ。


腐りかけの、マクロンが空かさず擦り寄り臭禁屁を持ち上げる。
フランス人は、パリを占領する移民世界と無責任リベタリアンの自傷パリジャンが、フランスの意志だとばかりに顔を歪めてワメキ、乞食ドモがヒステリーを撒き散らす。


その臭さは、オオメイワクだ!


引用開始→ 米国務長官「格下」と強調 訪中に合わせ台湾威嚇
(時事通信 2023年06月21日07時04分)

 【北京時事】20日付の中国各紙は、19日に北京で行われた習近平国家主席とブリンケン米国務長官の会談を大きく取り上げた。米中の対話再開をおおむね歓迎する論調だが、習氏に対するブリンケン氏の「格下」ぶりを強調する報道が目立った。習指導部の意向を反映し、米中関係の主導権を握るのは中国側だと印象付ける狙いとみられる。

 中国共産党機関紙・人民日報は、習氏とブリンケン氏が会談前に握手する写真を掲載。ほほ笑みながら手を差し出す習氏に対し、ブリンケン氏は横顔しか写っておらず、表情が判然としない。
 その後の35分間の会談は、習氏が大テーブルの奥に座り、ブリンケン氏らが「下座」に並ぶ形で進行した。国家主席である習氏とブリンケン氏が同格でないのは事実だが、訪中した国務長官への扱いとしては異例。国内向けに、習氏の権威の大きさをアピールする思惑があったもようだ。

 環球時報は「次は米国の信用度が試される」と題した社説を掲載。関係改善には米側の「言行一致」が不可欠だとくぎを刺す一方、「ブリンケン氏への応対を通じ、中国は大国としての風格と意思疎通の誠意を世界に示した」と自賛した。
 また、同紙英語版は20日付の紙面で、中国軍の爆撃機「H6K」が台湾を包囲する形で夜間飛行を行ったと報じた。ブリンケン氏の訪中に合わせて飛行の事実を明らかにし、米側をけん制する目的とみられる。
 同ルートのH6Kの夜間飛行は初めてとされ、環球時報は、今後こうした運用が常態化し「台湾の分離(独立)を企てる者に警告を送ることになる」と指摘した。←引用終わり

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2023/06/20

米国のバイデンは、ブリンケンを斥候派遣し「関係修復」を狙い、臭禁屁へ貢ぎで叩頭され友好を示すが、実務面で王毅と秦剛に罵倒され足蹴を受ける

臭禁屁は、
米国がモノ欲しさに詫びを入れてきたと、小馬鹿にし見下ろした態度だ。


ブリンケンは、初日に秦剛にジャブを放たれ、今日は王毅に虚仮にされ、
最後の止めは、臭禁屁が居丈高に会ってやったとのだと見下され・・・


モチロン、台湾問題には口を挟むなと高飛車に封じられ、
香港についても、ウィグルについても、チベットについても、
最近は急速に問題が大きくなりそうなモンゴル自治区についても、有無を言わさないのだと、御用聞きに言ってやったとの姿勢だ。


だから、言わんこっちゃない。
擦り寄っちゃァ、イカンのだ。苦しみながらも余裕をかましている間は、聞く耳など持つワケもハズもないのだ。


苦し紛れは米国でバイデンだろうと、臭い毒ガスを撒き見下げているのだ。
そういう時に、そういう野郎から「叩頭」されちゃぁオシマイよ!


常に、米国が中国に擦り寄る事で、あるいは突き放す事で「オオゴト」になるが、
結局は目の前にブラ下げられた「市場の大きさ」というエサに目が眩む。
誤主人サマの冗売電屋の、強い指示を受けキッシーも臭禁屁への擦り寄りに、時をおかず動くだろう。


ダミ角栄と言い、掌で弄ばれ吸い尽くされ喰い尽くされるため、売国して終わる。
百害あって一理ナシ。


引用開始→ 関係安定化で一致 軍対話は再開見通せず―米長官、中国主席と会談
(時事通信 2023年06月19日22時22分)

 【北京時事】中国の習近平国家主席は19日、ブリンケン米国務長官と北京の人民大会堂で会談し、「ブリンケン米国務長官の訪中が中米関係安定の契機となるよう望む」と述べた。習政権として米国との対話維持に前向きな姿勢を見せた形だ。ただ、ブリンケン氏は会談終了後の記者会見で、軍・国防当局間の対話再開に関しては中国側の合意が得られなかったと明らかにし、米中間の溝の深さも再確認する結果となった。

 中国外務省によると、習氏は「国際社会は中米間の争いや、どちら側に立つかを選ぶことを望んでいない」と指摘。関係改善に意欲を見せつつ、中国が「核心的利益」とする台湾問題などを念頭に、「米国は中国を尊重し、中国の正当な権益を損ねてはならない」とけん制した。
 ブリンケン氏は「米中には関係を管理する義務と責任がある」とするバイデン米大統領の考えを習氏に伝えた。台湾周辺や南・東シナ海での中国の覇権主義的な行動には改めて懸念を表明した。←引用終わり


引用開始→「正しい道進む」 国務長官訪中を評価―米大統領
(時事通信 2023年06月20日09時00分)

 【ワシントン時事】バイデン米大統領は19日、ブリンケン国務長官の中国訪問を「彼は素晴らしい仕事をした。われわれは正しい道を進んでいる」と評価した。記者団に語った。ブリンケン氏は19日に北京で習近平国家主席と会談。習氏は対話維持に前向きな姿勢を示していた。

 バイデン氏は、米中関係で進展を感じたかとの質問に「感じたかどうか問う必要はない。どの程度進展したかを問うべきだ」と強調。約5年ぶりとなった国務長官の訪中で米中関係が進展したとの認識を示した。←引用終わり

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2023/06/19

「阪神タイガース」は、交流戦前はダントツ独走で向かうところ敵ナシと持ち上げられたが、セ・パ交流戦で持ち前の稚拙さ脆さが溢れ出し元の姿に戻る

「阪神タイガース」は、セ・パ交流戦を終え、
本来の実力を示し、「7勝10敗1引き分け」に。


熱い「シロオト衆」の贔屓の引き倒しが喧しい中、人気と序盤に得た勢いだけで走ってきたボロが、次々と明るみに出て、文字どおりの実力を発揮しただけ。


チィ~っと、贔屓の引き倒しによる熱を冷まし、
前半戦の最終に向け、シッカリ足下を固める事から始めて貰いたい。
この3週間で、本来のレベルが明らかになりましたのでネ。


WBCでも分かったでしょ。多くが控えだった事は何を意味するのか?
まぁ、ここからがシーズンのスタートですわ。


在阪メディアに、乗せられちゃぁダメですよ。
キャツラは、その時その時にカネになりそうな事を拈り出し持ち上げ、期待させて「ゼニ」儲けのネタにしているだけナンで。


強打者と言われ煽てられ持ち上げられて野球人生を棒に振ったのを何人も見てきた側としては、不振なら練習に集中し、VTRで何が弱いのかを徹底的に見詰め分析し対処しませんと、勢いだけでバット振り回しても三振と凡打の山で、結局はバット振らずに「人生を振ってしまう」事になるなぁ、そんな選手は山ほど見てきたので、同じ穴のムジナですなぁ。


キャァキャァ言われ、騒がれただけで、今のままなら「プロ野球人生を終える日は近そうや」ねぇ。
エイト!言い、甘さを断ち切る決断ができるか、呆気を棄てられるか。


引用開始→ DeNAが初優勝 楽天が敗れて確定―プロ野球交流戦
(時事通信 2023年06月20日21時24分)

 プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は20日、神宮球場で1試合が行われ、11勝7敗で全日程を終えているDeNAの初優勝が決まった。同日、優勝の可能性を残していた楽天がヤクルトに0―13で敗れ、残り1試合で9勝8敗となったため。
リーグV見据えた1週間 DeNA、投打かみ合い交流戦制覇

 セ・リーグ勢の優勝は巨人、ヤクルトに続いて3球団目(5度目)。DeNAには優勝賞金3000万円が贈られる。←引用終わり


引用開始→ 阪神〝不治の病〟また悪化…交流戦12球団ワーストの17失策、4カード連続負け越しで終了 もはや安穏とはしていられない!?(夕刊フジ 2023.6/19 15:30)

調子下降中の阪神が18日のソフトバンク戦(甲子園)で大敗。4カード連続の負け越しで交流戦を終えた。リーグ戦再開の23日からはいきなり、2ゲーム差まで詰め寄った2位DeNAとの直接対決に臨むが、ここにきて厄介なのがトラの〝不治の病〟の悪化。失策数が増え出しているのだ。

シーズンの行方を左右するといわれる交流戦は7勝10敗1分けで終了。この日は自慢の救援陣も揃って炎上するなど、今後に不安が残る締めくくりとなったが、岡田彰布監督(65)は「5月できすぎの分が交流戦で反動が来た。そんなにいつもうまくはいかんよ、野球は。オレは(交流戦を)借金3つでよういったと思うよ。3つは御の字よ」と胸を張った。

とはいえ、「反動」で片付けるわけにはいかない、悩ましい問題が急増する失策数だ。阪神は7年連続で失策数がリーグワーストという不名誉な記録を継続中。昨秋に就任した岡田監督が守備力強化に努めた結果、開幕から守乱は鳴りを潜めてきたが、この日も失点につながるエラーも含む2失策が飛び出すなど、交流戦に入り12球団ワーストの17失策と〝ビョーキ〟が再発している。リーグでの失策数も最下位の中日に続いてワースト2位となり、もはや安穏とはしていられないのだ。

今季の守りの象徴といえば中野、木浪の新二遊間コンビ。それでも藤本内野守備走塁コーチは早くから、「今は良くても安心はできませんよ。去年も最初は少なくて、途中から増えだしているから」と警鐘を鳴らしていた。「何度も言うけど、アウトを取れるものはしっかり取っていく。結局はこれを続けて乗り越えていくしかない」とナインにかけ続けるハッパもむなしく、不安は現実になりつつある。岡田監督はこの〝不治の病″とどう付き合っていくのか。 (岩崎正範)←引用終わり

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2023/06/18

日本の司法制度は完全に歪み腐りきっている。最大の要因は「名誉とゼニ」を得たい悪辣な弁護人ドモの奇妙奇天烈なヘタレ小理屈を阻めぬ裁判官だ

日本の裁判制度は大きく狂っている。


とりわけ動かしようのない重大な事実を前に、
売名目的の弁護団が組成され、被害者の苦痛や悲しみなど一顧だにせず、
争うべき必要も無い被告人の精神衰弱を主張し、精神疾患を持ち出し、犯罪そのものを無かった事にし、堂々と「無罪」を主張して恥じない弁護団は人としてもクズだ。


それを適正に訴訟指揮できない裁判官は、直ちに法衣を脱ぎ、いわゆる社会で社会人として何が重要かを一から学び修養すべきだろう。


日頃から、社会が過剰な刑罰を求めているワケでもないが、これだけ重大な犯罪を犯し、取り返しのつかぬ人命を奪い一命を取り留めた人にも重症を負わせた被告の弁護をする事自体に、正常な人としての躊躇はないのか?


人としてのハジを識れ!


引用開始→「ここまでしんどいのか」 京アニ放火、娘失った母講演
(時事通信 2023年06月15日20時22分)

 36人が死亡するなどした2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、亡くなった渡辺美希子さん=当時(35)=の母達子さん(72)=滋賀県=が15日、京都市内で開催された犯罪被害者支援の総会で講演した。達子さんは「子どもがいなくなるのはここまでしんどいのか」などと語り、声を震わせた。

 渡辺さんの兄勇さん(44)=滋賀県=も講演し、「優しい妹だった。何で彼女が。悪いこともしていないのに」と話した。
 達子さんと勇さんは、被害者側へのカウンセリングの重要性についても訴えた。達子さんは、カウンセリングを受けることで自分が何を考えていたのか整理できたといい、話を聞いてもらえることで安心につながったと説明した。
 勇さんは講演の最後で、何も失うものがないという孤独感を感じている人に、誰かが声を掛けられるような社会を願っていると語った。←引用終わり


争う事のできない事実を前に「精神疾患」を持ち出し、
仮に「訴因が棄却される」なら、被害者はいたたまれないだろうし、突然「生命」を奪われた人(家族)の無念は、どのように・・・
それを平然と持ち出す弁護側は「人でなし」で「鬼畜」としか言いようがない。
それを訴訟指揮できない裁判官は、全員が社会的公正や社会的正義に対する深い罪を背負っている。
赦してはならない!

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2023/06/17

日本はグダグダ言わず、個人も法人も税金は国税・地方税を含め「合計課税率を一律30%(約175兆円)」に、社会福祉は徹底した「消費税」で対応しろ

東証の株価が33年ぶりに3万3千円を超えた事で喧しく賑やかなワケで。


33年の間、
鳴かず飛ばずで、不貞寝し暮らす。


先ず、株高の業種(構図)は、円高による輸出ベースの伸びで企業業績が伸び続けている事に海外の投資家は注目している・・・
つまり、経済の基盤が強いため、競争上では手が出ないからというワケではない。
アクティビスト(物言う株主という強奪者)は、短期で収益を拈り出させ、配当強化を求め搾り出させやすい。


基本的に輸出を下支えする足下の中小零細(事業)は、
輸入素材のコスト増とエネルギー価格上昇に加え、人件費の大幅改定を控え、経営コストを吸収できずに当面は喘ぎ続ける状況か?
従って、90%を超える足下で下支えする中小零細には好景気の実感がない。
当然ながらカネが廻らないため消費市場も一部を除き停滞したまま抑制され推移している。


日本は、外圧も含め、社会経済の構造改革に大胆な挑戦ができるか?
合計課税率を一律30%を提議します。それで「国を回せるのか?」との質問というか声があるでしょうが、大胆に考えてみましょう。


私論としては、現在の税制5公5民(実際は48%が公、残り52%が民)を「3公7民」の税制へ思い切った政策転換を。
その18%の余剰(約104兆円)を個人と民間に任せ、
行政は国と地方で約175兆円程の総額で行政を廻す。
間違いなく高い「相乗効果」を発揮し詳細な「連関経済効果」で、
580兆円程度のGDPを600兆円程度への圧し上げも、先ず期待できる。
次に180兆円の税収で5兆円の増収を産む。
少なくとも民間には4兆円の非課税の収入増を産む(と、獲らぬ狸の皮算用を)と仮説を掲げたい。


総量「社会主義税制」との決別を図り、公設民営も含む民間の需要創出を図る事、個人の責任を明確に打ち出す事。
社会福祉財源が税収不足なら、徹底した「消費税」の変数化で福祉経済を廻す。


行政側による社会投資は「特定国債」で賄い、
公設民営も含め、民間の投資意欲を刺激する余地を残す。
消費の財政を支えるためのカネのバラ撒き「消費国債」の増発は話にならず。


現在のGDPなら170兆円の税収を確保でき、現在の国の当初予算は100兆円です。その中には地方交付税交付金や建設に掛かる予算と国債償還費も含まれています。


国が主として責任を負う分野は、外交・防衛と通商政策および金融政策と通信・運輸を統合管理する事案に絞り、教育も科学技術も目標を掲げても担当する官学民のセクターに任せておけばヨイのです。


各々の生存にかかる費用は、その収入の範囲で生活設計し努力する事で成立させるように取り組むべきで、医療費が問題になるなら、標準医療を提示し、それは「社会主義」との誹りを受けても、標準を国や自治体が責任を負う事に制度化します。
満足できない人は、現在も差額診療が制度化されていますから、その適用を受ければヨイので。
その高額な医療費負担は、それを享受する各位による民間保険からの支出でヨイのでは。


例えば、教育も、
高等教育は、公設民営も含め原則「私立学校化」し、民間の資金支出で賄うべきかと。
必要な運営資金は、運営法人への「寄付金」と「授業料」また「学債」などの「帰属収入」を中心に財政を計画運用すれば可能(経験的に)です。


それぞれの教育機関が掲げる研究成果や人材の有効性が、社会的に高ければ、然したる問題は生じません。
有用有益性が薄く、社会的に存立する意義がないと考えられる「学校法人」は自然に淘汰され「税負担」の心配などないでしょう。


道路や鉄道は、国が「標準化」を示し、建設や改修はその地域の自治体が動員できる予算で建設し改修すればヨイので、高速道路や縦貫鉄道は「民営セクター」が責任を保ち償還できる範囲で「債権」を発行し、その資金の範囲で経営責任を持てばヨイので。


農林漁業も同じで、地域に任せればヨイので・・・
最大の争点が予想される「社会保険」は、
既に破綻している事を自覚する事が重要で、
自らの老後は、自らの責任で資金を貯め運用し受領する方式が適すると。


投資先についての知識も情報も大切にするだろうし、社会の変化、経済の変化、政治の重みに、無知や無責任は少なくなると考えます。
国と自治体が、無責任に吸い上げ確保している「税金」が100兆円ほど民間市場に自由に出回れば、巨大な経済効果を生むでしょう。


日本は、それくらいの事をしないと、どうしようもない状況から脱け出せないのでは。

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2023/06/16

巨大ターミナルのマチナカ集客施設の「百貨店 催事場」のトイレで意味不明の「催涙スプレー」噴射テロの実行犯が自宅付近へ逃げ戻り逮捕される

6/14に、大阪・梅田を騒然とさせた「催涙スプレー」噴射事件:


犯人は、逃走したものの、自宅付近で他愛なく逮捕され!


何が理由で「催涙スプレー」を、他人に噴射したのか識らないが、
ワケの分からない「通り魔テロ」を、不特定多数の人が集う百貨店の催事フロアーのトイレで、しかも自身より弱体であろうと思われる被害者に噴射するという行為そのものが異常だ!


また大阪府警はマヌケだから、逃げ通せると考えていたなら呆気の極みだ。
最も混雑する「御堂筋線」なら分からないと考えたのなら稚拙も甚だしい。


大阪・梅田の界隈で「防犯カメラ」から逃げきれると考えていたなら、世の中を舐めているし世間知らずも甚だしい。
しっかり自宅付近へ何食わぬツラで帰ろうとも、防犯カメラで犯人を「特定」し、齟齬なく逃走経路を追い続け結び付け、捜査範囲を縮め検挙するのは当然だ。


引用開始→ スプレーの負傷者19人に 梅田の阪急百貨店で噴射
(産経WEST 2023/6/14 17:57)

大阪市北区の阪急百貨店梅田本店で14日午後に発生した異臭騒ぎで、同市消防局は負傷者の数は19人に上ると明らかにした。同局によると、19人の男女が目や喉の痛みなどを訴え、うち14人が病院に搬送されたという。いずれも軽症とみられる。

大阪府警曽根崎署によると、トイレを利用していた女性(85)が個室から出たところ、30代の女とみられる人物にスプレーのようなものを吹きかけられたという。この人物は逃走したとみられ、同署が傷害容疑で捜査している。←引用終わり


引用開始→ 阪急梅田本店でスプレー噴射、女を逮捕 「催涙スプレーふりかけたこと間違いない」 
(産経WEST 2023/6/15 08:31)

大阪市北区角田町の阪急百貨店梅田本店9階の女性用トイレで高齢女性がスプレーのようなものを噴射された事件で、大阪府警曽根崎署は15日、傷害容疑で同市阿倍野区丸山通のアルバイト、山岸操容疑者(33)を逮捕した。「催涙スプレーをふりかけたことに間違いない」と容疑を認めている。

逮捕容疑は14日午後1時25分ごろ、トイレの個室から出てきた奈良市の女性(85)の頭にスプレーのようなものを噴射し、全治1週間の皮膚炎を負わせたとしている。

同署などによると、女性を含めた男女19人が目や喉の痛みなどを訴え、うち14人が搬送された。山岸容疑者は地下鉄に乗って逃走していたが、15日未明に府警の捜査員が大阪市阿倍野区内で発見した。所持品からは小型のスプレー缶が見つかったという。山岸容疑者と女性に面識はなく、同署が動機を調べている。←引用終わり

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2023/06/15

全く意味不明な陸上自衛隊で教育中の18歳新規入隊者が発砲銃撃し教育官ほかを殺傷事件! 短期と呆気と狂気が昂じ、それでも少年法に守られ

自衛隊の演習場というか射撃訓練場で、同僚3人を小銃で射殺!


恨みか? 妬みか? 僻みか? イジメか? 凄みか?
いったい原因は何か? よく(世間も)分からない!


短気なキレ男は増えているのか? 言葉がない。言葉もない。


引用開始→ 小銃発射、陸自2人死亡 殺人未遂容疑、18歳候補生逮捕―52歳隊員狙ったか、岐阜・射撃場
(時事通信 2023年06月14日23時31分)

 14日午前9時10分ごろ、岐阜市日野南の陸上自衛隊日野基本射撃場で、自衛官候補生の男(18)が実弾射撃訓練中に隊員に向けて自動小銃を発射し、男性3人が負傷した。岐阜県警などによると、うち52歳と25歳の2人が搬送先の病院で死亡し、1人が重傷という。男はその場で取り押さえられ、県警は25歳の隊員に対する殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 捜査関係者によると、自動小銃を撃ったことは認める一方、25歳の隊員を狙ったわけではないとの趣旨の供述をしているという。県警は男が死亡した52歳の隊員を狙った疑いもあるとみて、陸自警務隊とともに詳しい経緯を調べている。
 森下泰臣陸上幕僚長は同日午後に記者会見し、「ご心配ご迷惑をかけ申し訳ない。武器を扱う組織としてあってはならず、非常に重く受け止めている」と謝罪。全国の射撃訓練を一時見合わせ、原因究明と再発防止を指示したと明らかにした。

 男の逮捕容疑は、殺意を持って男性隊員(25)に発砲した疑い。容疑を否認しているという。
 陸自や県警岐阜中署によると、銃撃された3人は守山駐屯地(名古屋市)の第35普通科連隊で新隊員の指導に当たっていた。死亡した2人のうち52歳の隊員は胸部、25歳の隊員は脇腹に被弾。重傷の別の隊員(25)は左太ももを撃たれたが意識はあり、命に別条はないという。←引用終わり


引用開始→「AEDを探せ」「コンビニにある」と叫び声…涙を流す自衛官も
(讀賣新聞 2023/06/14 23:38)

 14日午前9時10分頃、岐阜市日野南にある陸上自衛隊「日野基本射撃場」で訓練をしていた自衛官候補生の男(18)が、付近にいた指導役の男性自衛官3人を銃撃した。防衛省や岐阜県警によると、25歳と52歳の2人が死亡、別の25歳もけがをした。同県警は男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。容疑を殺人に切り替えて調べている。

 日野基本射撃場は岐阜市中心部から約5キロ北東に位置し、周囲には住宅もある。屋内射撃場のため外部に銃声が漏れることはないが、事件直後は怒号やサイレンが響き渡った。

 近所の40歳代の女性は、混乱の現場を目撃していた。「AED(自動体外式除細動器)を探せ」「コンビニにある」。叫び声に続き、迷彩服姿の人が近くのコンビニに駆け込んでいった。射撃場の外から心配そうに施設内をうかがったり、涙を流したりする自衛官らもいたという。

 間もなく救急車が到着し、パトカーや自衛隊車両などが慌ただしく出入りした。女性は「銃声は全く聞こえなかったので、本当に驚いた。長野でも銃撃事件があったし、子どももいるので怖い」と声を震わせた。

 近くの市立日野小学校では急きょ、児童の下校に教員が付き添うなどの対応を取った。15日朝の登校時も教員が通学路に立つ予定という。酒井昌代校長(59)は「児童には容疑者がすでに逮捕されているので安心するよう伝えたが、今後もケアを続けたい」と話した。←引用終わり


引用開始→ 陸自トップが謝罪「武器を扱う組織としてあってはならない」 射撃場で銃発射2人死亡、18歳隊員を逮捕
(FNNプライムオンライン 2023/06/14 14:08)

陸上自衛隊の射撃場で14日、自衛官候補生の男性隊員(18)が自動小銃を発射し3人が死傷した事件で、森下陸幕長が会見を開き謝罪した。

岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で、自衛官候補生の男性隊員が自動小銃を発射し2人が死亡、1人が負傷した事件を受け、東京・市ヶ谷の防衛省で、森下陸幕長が臨時会見を開いた。

森下陸幕長は会見の冒頭、「国民の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけし、申し訳ありません」と謝罪した。

そして、「武器を扱う組織としてあってはならない」とした上で、「陸幕長として非常に重く受け止めている」と述べ、再発防止に努める姿勢を強調した。

森下陸幕長によると、逮捕された自衛官候補生の男は、今年4月に入隊し、現在、新隊員教育中だった。撃たれた3人は、教育隊の隊員で、きょうは実弾射撃訓練の支援を担当していたという。←引用終わり

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2023/06/14

ロシアの解体を成し遂げない限り「世界に平和」が訪れる事はない! 中国の解体もまた同じ事で「専制国家主義」を根絶やしにしない限り平和は遠い

ウクライナ🇺🇦の反転攻勢が始まったと伝えられ、
少しずつ前線が動き奪還し始めたようで。


引用開始→ ウクライナ反攻、ロシア占領下の集落を奪還…プーチン大統領「困難な時にある」
(讀賣新聞 2023/06/12 21:26)

 ロシアのウクライナ侵略をめぐり、ウクライナの国防次官は12日、露軍への大規模な反転攻勢の一環で東部ドネツク州南西部ベリカノボシルカ南方約5キロ・メートルにある集落ストロジェネを解放したとSNSで発表した。ウクライナ軍は11日にも、近隣の別の3集落の奪還を発表した。
 露軍が12日、逆襲を始めたとの情報もあり、ウクライナ軍がさらに進軍できるかどうかは不透明な要素もある。

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は10日の記者会見で、「反転攻勢と防衛行動がウクライナで起きている」との表現で反攻の開始を認めていた。その後、ウクライナ軍が集落の奪還を認めたのは初めてとなる。
 ベリカノボシルカは南部ザポリージャ州との州境に近く、港湾都市のマリウポリやベルジャンシクまで100キロ・メートル程度の距離にある。ストロジェネは昨年3月から露軍の占領下にあった。

 ウクライナ軍の報道官は12日、露軍が全域制圧を宣言しているドネツク州バフムト周辺で最大700メートル前進したと報じた。露軍補給拠点のメリトポリを目指すウクライナ軍部隊も、攻勢を開始したオリヒウから約10キロ・メートル南下したとの情報がある。露軍が反攻に備えて 塹壕ざんごう や地雷原などで重層的な防衛陣地を築く中、ウクライナ軍は複数方面で前進を始めたとみられる。

 露側の地元「幹部」はウクライナ軍が11日以降、オリヒウ南方35キロ・メートルの要衝トクマクへの砲撃などを激化させているとSNSに投稿した。プーチン露大統領は12日、自国の祝日「ロシアの日」にちなんだ式典での演説で「ロシアは困難な時にある」と認め、国民に結束を呼びかけた。←引用終わり


何度も指摘しているが、
ロシアは中世のままだ。それはスターリンも、ブレジネフも、プーチンも、一貫して「大ロシア主義」を掲げ、周辺国を踏み潰し奴隷化し収奪する事で存在し続けてきた。


引用開始→ 7集落奪還、戦果誇示 「すさまじい戦闘で前進」―成否、停戦に影響の見方・ウクライナ
(時事通信 2023年06月13日20時59分)

 【ベルリン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は12日夜のビデオ演説で、「新たに解放した村々で、しかるべき場所にウクライナ国旗が戻ってきている」と反転攻勢の戦果を誇示した。マリャル国防次官によると、過去1週間で南部ザポロジエ州や東部ドネツク州の7集落を掌握したという。

 ゼレンスキー氏はザポロジエ州を中心とした戦況について、軍幹部から報告を受けたと説明し、「戦闘はすさまじいが、前進している」と述べた。米シンクタンク戦争研究所も12日の報告で、前線の少なくとも3カ所でウクライナが陣地を広げたと評価した。ザポロジエとドネツクの州境付近で攻勢を強めているもようで、ロシアが一方的に併合した南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ陸路を分断する狙いとみられる。

 ロシア国営タス通信は13日、ザポロジエ州の一部を支配する親ロシア派組織幹部が「全ての攻撃をそらし、制御下にある。敵は多大な損失を被っている」と主張したと伝えた。ロシア国防省は同日、ザポロジエ方面で数両のドイツ製戦車「レオパルト」と米国製の歩兵戦闘車「ブラッドレー」を奪取したと発表。兵士が検査しているビデオ映像を公開し、「ウクライナ兵が戦闘可能な車両を放棄した」と強調した。

 ウクライナ当局によると、12日夜から13日未明にかけて、各地にロシアの巡航ミサイル14発とドローン4機が飛来し、一部が着弾した。東部ドニエプロペトロフスク州クリブイリフではアパートなどが破壊され、住民10人が死亡、数十人が負傷したと伝えられている。クリブイリフはゼレンスキー氏の出身地。

 米欧は反攻の動向を注視している。フランスのマクロン大統領は12日、「(反攻が)数週間、場合によっては数カ月展開されるだろう」と指摘。「できる限りの成功を収め、良い条件で交渉段階に入れることを願っている」と語り、反攻の成否がその後の停戦交渉を方向付けるとの見方を示した。
 ブリンケン米国務長官は12日、反転攻勢に成功すれば「交渉での(ウクライナの)立場を強め、(ロシアの)プーチン大統領に停戦交渉に集中させる効果をもたらすかもしれない」と述べた。←引用終わり


この度、決定的な敗北を喫しても、
また周辺国に手を出さない事など考えられない。


引用開始→「帝国は必ず崩壊」 米大教授、ロシアのウクライナ侵攻で
(時事通信 2023年06月12日17時04分)

 ウクライナ史研究の第一人者で、米ハーバード大ウクライナ研究所所長のセルヒ・プロヒ教授は12日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、ロシアによるウクライナ侵攻について「19世紀の帝国主義的ロシアの思想に由来している」と分析した。その上で「歴史上、帝国は必ず崩壊する」と述べ、ロシアのプーチン政権の強権体制がいずれ行き詰まるとの見解を示した。←引用終わり


ロシアは、根本的に解体され「大ロシア主義」を支える「ロシア正教会」も解体し徹底して踏み潰さない限り、いつの日か再び頭を持ち上げるだろう。


小さな小さな小国家に分裂させ統治させ、相互に牽制させるる事が、現状での最良ではないかと言われている。
ロシアは、決定的に周囲との思想思考では決定的に遅れた国だ。

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<出典写真:日本経済新聞 2023年6月12日 朝刊>

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2023/06/13

「心が健康」「躰が健康」「よき友、よき仲間」に囲まれ包まれる事が、健康を害するのは良くも悪くも「友人」で、その友人達が形成する「飲食環境」が原因だ

コロナ禍で見せた人それぞれ:


フリーランサーといえば自らの知識や技術を提供し対価を得る。
フリーランサーは「ノマド」とも・・・


基本的には「時間」について「裁量権」を保持するのが原則だろう。
しかし「対価」は千差万別で、それに「依頼案件」と「成果物」の関係も均衡が採れるか・・・
社会は冷たく厳密な評価を下す。


フリーランサーでノマドを誇る友人が何人かある。
共通点は「食生活が偏っている」その上「安価な飲酒」の傾向が強い。

パートナーが若くして帰らぬ人となった。


その後、心身ともに疲れ果て、健康を害し長期の病に斃れる事になった。
治療の過程で、深刻な外科的手術を、その間に運動しない状況が続き「歩行が急激に弱体化」した。
その上で「目が急速に悪化」し「視力低下」を来たし。
複合的な症状悪化が襲いかかるも、希望に満ちていたのだが・・・


日本の先進医療による治療で一命は取り留めた。
先日、面談する機会があった。


その時、
厳しく助言した事は「食生活の改善」だ。
「ラーメン」重点の食生活を止めよと言うと、本人も「それを反省しているので、必ず改める」と言い。
(この食は、医者からも厳しく注意されていると)


しかし、
土・日に周辺の友人達が支援し、シェアできる場で作業スペースを整備した。
その後、食事をしたそうでSNSにアップした内容は「ラーメン食」と「安価溜飲」だった。
身に染み付いた生活の質は、死ぬまで変わらないと言われるが、意志の弱い人物だとガッカリさせられた。

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2023/06/12

個人の趣味もコンセプトを整理すれば時に「事業化」できる場合もあり、それが「過疎化地域」を救う事もありますが、趣味趣向はビジネスじゃないので

ヒマジンの手遊びは趣味の世界で、決してビジネスに非ず!

20230612

空いた時間や放棄された土地や空き屋、また機具類を有効に使おうと、
前向きな取組みが各地で囁かれ、時折ながら成功(満足)した事例がSNSで自慢げに投稿されます。


すると真似る人が必ず現れるのは自然な成り行きで。
様々なアイデアを競い合う自慢大会がアチコチで生じ、知的俗物人(いわゆるミーハー)の間では手造りが一つのブームになっているような。


スッカリ廃れた道具を引っ張り出し、動く(機能する)からといい、それを用いモノ造りに励むヒトが次々に現れ、実にヒマなんですねぇ。
社会の生産性を考える必要もあるワケです。


何よりも、時代の進化や環境の変化に伴い、生産力が伴わず仕舞われた優秀な現存する器具類は国内で数多にのぼるでしょう。
それを用い、モノ造りに取り組もうとの狙いは否定されるモノでもなければ肯定するコトでもありません。
低い生産力を上回る生産性を産む卓越した「付加価値生産力」があれば、それはそれで大変有効な手立てとなります。
それを否定したり、批判しているワケではありません。


これまでは、純粋無垢なシロオト衆を、上手く乗せ上手く惹き入れ、
言葉巧みに詐取同様ながら合法的に手に入れてこられたご様子ですが・・・


しかしながら、いずれも「カシコアホウ」に過ぎぬ人がマウントを執り握り、
打ち据えた「アホカシコ」を組み従えアレコレ指導し悦に入っているワケで、
その話を自慢そうに語る姿を見ると、ヒマはヨイですが、世も末だなぁと寒気が走り思わず身震いさせられますよね。


そこで質問ですが、その「コアコンピタンス」はナンですか?
基本を構成し形成する「中核機能」が明確でなければ維持もできず続かないでしょう。
それで必要な「ケイパビリティ」を形成し維持できますか?


口だけはゴリッパ!
口先はゴリッパ!
口裂けもゴリッパ!
スリッパで転けないようにご注意くださいませね!


時間とヒマを持ち倦ね、これまでの仕事に対する取り組みは「売らずブッタクリ」で
自信満々に釣り上げたオトコもしくじり。国を越え傷心のお戻りでしょう。
何が原因なのでしょうかねぇ!?
希有壮大で話のスケールは大きく見事で、常に感心させられますが詰めが甘く「独り善がり」じゃネェ!?


口先稼業じゃ騙しきれず、見るからに汚ツムは良くても知能指数の低そうなのを、
言葉巧みにフューチャーして吸引し、一端のベンチャー成功者のように誤解して振る舞う姿は神々しく、
知的俗物人(ミーハー)ドモには、御光すら差してオリマスルぞよ。


ブームに酔う知的俗物人(ミーハー)ドモから崇められ、まるで新興宗教の教祖サマンサで鼻高々だ。


ハッキリ言っておきますが、趣味趣向はビジネスではありませんので、
モチロン、行政から「補助金」や「支援金」などは対象外で俎上にも乗らず、出ませんのでね。


過ぎるようで目に余るようになるなら、告発しなきゃとも思いますが。
やはり、日本は屁ェ~把で「豊か」なのだろうなぁと。

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2023/06/11

ダルビッシュ有 投手が、メジャーで通算100勝を記録! 次の100に向けてガンバリますと・・・

スゴイぞ! ダルビッシュ! メジャーで100勝だ!


素晴らしい! 力強く「野に華」を見事に咲かせたのだ。


羽曳野の頃は知らないが、ウワサで持ちきりだったらしい。


ある年、東北高校の主戦投手として「甲子園」に姿を表した。
学生野球の指導者だった仲間に誘われ、観戦に出かけたのだが、
ナカナカの投球で、今日の片鱗が際立ち、丁寧に投げ分けていた。


一際、印象に残る選手で、世間が騒がしい事がよく分かった。
流石に地元だけあって、羽曳野から詰めかけた応援者からは暖かい声援が飛び交った。


松坂大輔と同じく、モノ凄く強いインパクトを受けた事が忘れられない。
進学せず、プロ入りを表明し、日ハムの指名を受け入団した。


日ハムは、大切に宝物を預かる姿勢で、必要な戦績と時間をおきMLBへ送り出した。


その点は、
野茂英雄を抱え、絶対権力を背景に、本人の希望など一顧だにする事なく、
支配下選手を奴隷の如く扱い絶対服従を強いた非近代的な田舎者の「近鉄」との違いは明らかだった。
(そんなセンスもない球団だから経営的に行き詰まったのだが)


まず、何よりもダルビッシュのMLB100勝を、改めて祝福したい!


引用開始→ ダルビッシュがメジャー100勝目 日本選手2人目、野茂以来
(産経新聞 2023/6/10 12:48)

パドレスのダルビッシュ有が9日、デンバーでのロッキーズ戦で勝利投手となり、今季5勝目、メジャー通算100勝目を挙げた。日本選手では野茂英雄に次いで2人目。試合は9―6だった。(共同)←引用終わり

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2023/06/10

沖縄県痴事「玉城デニー」が貢ぎ物(売国)を携え訪中し叩頭される事を求める態度に、習近平は喉から手が出る事を隠し空かさず属国歴史論で持ち上げ

中国は、ハッキリと「沖縄の占有化」を、歴史を紐解く形で「習近平」名の論文を「人民日報」で公式に打ちだした。
「玉城デニー」の訪中を持ち上げ、
習近平は、足下へ擦り寄る「玉城デニー」の姿を評し、何よりも「属国」であり「貢ぎ物」を提供させ「叩頭」で応える姿勢を明らかにし「沖縄」の占有化を明確にした。


何よりも夜なべのカスに過ぎぬ汁出しテェノォ~塵「玉城デニー」を知事(痴事)に選出し推した事をハジよ!


引用開始→ 習近平氏、沖縄の歴史に言及 「人民日報」で琉球館や久米三十六姓 玉城デニー知事の訪中を意識か
(沖縄タイムス 2023年6月9日 13:50)

 中国共産党機関紙「人民日報」は4日付の1面で、習近平国家主席が沖縄と関わりの深い福建省長を務めたことがある経緯から、琉球墓園や琉球館、久米三十六姓など沖縄に関する言及をしたと報じた。元琉球大准教授で武漢大日本研究センター長の林泉忠教授は「メディアを通して公に沖縄について語るのは非常に珍しい」と指摘。中国国内で玉城デニー知事の7月の訪中についての関心が高まっているとし「知事の訪中を意識した発言ではないか」と分析している。←引用終わり

そんなこんなもあり、久米島はイヤだ!
その泡盛「久米仙」はイヤなサケだ。


ヲカマ歩きで、無能な文句タレでゴミに過ぎぬ久米宏など百害あって一理なしに過ぎず、踏み潰されよと。


沖縄県知事の玉城デニーが、自身の無能を隠し有能だと言いたいために、訪中し習近平へ擦り寄る売国姿勢を発揮しようとし。
それへの工作を十二分に固めるため、中国共産党の汚い世論工作部隊が、これ幸いにと「習近平」の名で工作文「中国と沖縄の(属国)歴史的関わり」を公式に発表し。
それに呼応し積極的に同調し売国コメントするのが呆気デニーだ。


引用開始→ 習近平氏の沖縄言及報道は「交流発展への意欲と受け止める」 玉城デニー知事、訪中へ期待感
(沖縄タイムス 2023年6月10日 5:30)

 中国の習近平国家主席が沖縄に関して言及したことを中国の共産党機関紙「人民日報」が4日付の1面で報じたことについて、玉城デニー知事は8日、「今後の交流発展に意欲を示されたものと受け止めている」と述べた。定例会見で記者の質問に答えた。
 中国共産党機関紙「人民日報」は4日付の1面で、習近平国家主席が沖縄と関わりの深い福建省長を務めたことがある経緯か・・・

 玉城知事は、記事中の習氏の沖縄に関する発言部分を紹介。「私が福州で勤めていた時、福州には琉球館と琉球人墓があり、福州と琉球の縁が深いことを知っています。それに、福建出身の三十六姓の人々が昔、琉球に移住したことも知っています」と読み上げた。

 その上で「歴史と、そこからつながっていった交流や文化について、かなり深い見識をお持ちであると受け止めている」と述べた。
 玉城知事は「県としても沖縄と中国の長く深い交流の歴史をこれからも温めていくことが交流発展の礎になると考えている」と強調。7月に中国を訪問する予定で「経済復興を見据えた観光や交流を展開していきたい。現地関係者と意見交換し、交流を確かめ合う場にできれば」と話した。

 中国政治外交史や米中関係が専門の東洋学園大の朱建栄教授は「中国が今年に入って、調停外交を含め米国以外のほぼ全ての国と地域に対してほほ笑み外交や親善外交を展開している」と指摘。習氏の沖縄に関する発言も「玉城知事の訪問を念頭に親しみを伝えたいということではないか」と分析している。(政経部・山城響)←引用終わり

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2023/06/09

ウクライナ南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダム破壊をロシアが行った事で、いよいよロシアの稚拙で非人間的な本質がドンドン明るみに出る

ロシアという国は、未だに15世紀くらいの政治感覚なのだろう。
おそらく、現代社会の構成や構造というモノを含め、その一員として成立している自らのロシアというモノが理解できていないのだろう。


まぁ、そんなクズに目を付けられたウクライナこそオオメイワクな話だ。
ロシア人というのは、既に汚ツムが逝かれているため、正常に思考回路を巡らせ順に組立て考える事ができないのだろう。
そこで導き出す事は、自らが保たない持てないモノで隣国や隣人が持つなら、それを奪えば良いと考え、押し込み強盗に及ぶワケで、抵抗されたら抹殺する事も厭わずなのだろう。
つまり、自分しか見えない、見ないワケだ。


小心者と言われりゃ、その通りだと熊のようなオオオトコが廻らぬ知恵もないままに狼狽え、粗暴に走るワケだ。


引用開始→ ダム決壊で住民6000人超避難 600平方キロ水没―ゼレンスキー氏、国際支援訴え・ウクライナ
(時事通信 2023年06月08日20時28分)

 ウクライナ南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダム決壊で、ヘルソン州のプロクジン知事は8日、約600平方キロが浸水したと通信アプリで明らかにした。東京23区に相当する範囲が水没したが、全容は依然把握できていない。AFP通信などによると、ドニエプル川東岸のロシア実効支配地で住民約4300人、州都ヘルソンを含む西岸のウクライナ支配地で約2000人が避難を強いられている。

 ロシアのメディアは8日、ロシア支配地域で5人が死亡したと伝えた。プロクジン知事によると、水没面積の内訳はロシア占領地が68%、ウクライナが奪還した地域が32%。8日午前時点の平均水位は5.61メートルという。
 英国防省は8日付の戦況分析で「8日には水位が下がり始める可能性がある」と予測した。一方、砲撃により被災者の避難が難航中と報告した。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、被災地を訪れた動画をSNSに投稿した。前夜の動画では、赤十字国際委員会(ICRC)など「国際機関の大規模な支援が必要だ」と要請。「占領者はこの悲惨な状況で、支援がない人々を見捨てている。大災害を引き起こし、損害を最大化させるロシアの故意の犯罪だ」と批判した。

 一方、ロシアのプーチン大統領は「環境的、人道的災害につながる野蛮な行為だ」と述べ、決壊はウクライナの責任と主張している。
 ロイター通信によると、ヘルソン市を視察したウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ相は、洪水で80以上の集落が被災し、化学物質や細菌も流出したと警告した。ウクライナ当局は、飲料水を得られない人々が数十万人規模に上り、広大な農地が浸水被害に遭ったと訴えている。

 AFP通信によれば、赤十字当局者は7日、濁流と共に多数の地雷が下流へ流され、所在不明になったと説明。「住民だけでなく、支援に来る全ての人に影響する」と懸念を示した。
 米シンクタンクの戦争研究所は7日付で、ロシア軍は洪水で兵士や機材を退避させたとみられ「最前線の陣地が多数破壊された」と分析した。戦況に影響を及ぼす可能性もある。←引用終わり


引用開始→ ダム決壊、ウクライナでの地雷除去に支障 赤十字
(時事通信 2023年06月08日17時02分)

【アブュリー(スイス)AFP=時事】赤十字国際委員会(ICRC)は7日、ウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ水力発電所のダムが決壊したことで、地雷除去作業に重大な支障が生じると警告した。

 赤十字の武器汚染対策部門を率いるエリック・トレフセン氏は記者会見で、ダム決壊により地雷の位置特定が困難になったと指摘。「(決壊前は)地雷の位置を把握していたが、今となっては分からない。下流のどこかにあるとしか言えない」と述べた。住民だけでなく救援要員にも影響が及ぶため、大きな懸念要因だとしている。

 ICRCは数か月にわたってウクライナでの地雷除去を支援。地雷原のマッピングやマーキング、訓練や機材の提供などを行ってきた。同氏は、ダム決壊で対戦車地雷や対人地雷の位置が分からなくなってしまい、「すべてが水泡に帰した」と悔やんだ。
 ICRCはこの日、人工知能(AI)を使って、地雷など爆発性戦争残存物(ERW)が発する熱を探知する新型ドローンを発表した。ウクライナでの使用もあり得るとしている。←引用終わり


引用開始→ ロシア、ウクライナ南部の大規模攻撃でウクライナ軍撃退=国防相
(Reuters 2023年6月9日12:34)

[モスクワ 8日 ロイター] - ロシアのショイグ国防相は8日、侵攻したウクライナの南部ザポロジエ地方で一晩の大規模攻撃によってウクライナ軍を撃退し、大きな損害を与えたと発表した。

ロイターは、ショイグ氏の証言を独自に確認できていない。ウクライナ国防省からも状況について直ちにコメントを得ることはできなかった。

ロシアや欧米の関係者の一部は、ウクライナがロシア軍への反攻を今週始めたと示唆していた。ウクライナ政府は公式に認めていない。

ロシアのプーチン大統領の盟友であるショイグ氏は、ロシア軍が南部戦線のウクライナ軍による攻撃を一晩に4回にわたって撃退し、ウクライナ軍は「大きな損害を伴って」撤退を余儀なくされたと言及した。

ショイグ氏は声明で「ウクライナ軍が8日午前1時半にザポロジエ方面の防衛線を突破しようとし、第47独立機械化部隊の1500人、武装車両は150台に上った」とし、「ウクライナ軍はわが軍の偵察部隊によってタイムリーに発見され、わが軍の砲兵隊と航空部隊が対戦車兵器を使って食い止めるための攻撃をした」と訴えた。

ショイグ氏はウクライナが戦車30両と歩兵戦闘車11台を失い、最大350人の兵士が犠牲になったと主張した。7日中にウクライナが受けた損害については、さらに高い数字を示した。

ロイターはこれらの数値について独自に確認することはできなかった。←引用終わり

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2023/06/08

日本の「大学」はこれまで巨大な「遊園地」だったが、これからはいよいよ「就職・就業予備校」と化すワケだ 研究教育を社会に問うより就職先を争うのか

日本の大学卒業者は、期間を区切った一斉採用を事実上で制度化している。
来年以降は、2年次生(2回生)の段階で「インターンシップ」を解禁すると文科省と経団連は言い始め、
いよいよ「大学」は「遊園地」が「就職・就業予備校」と化すワケだ。


某社で人事を担当するA氏が「一斉採用は弊害しか残らない」と、
事業も企業も理解せず華やかな点だけを眺め観て勝手に描きイメージを拡げ悦に入り、3000人近くが応募し、熱い姿勢を強くアピールし。


3人を採用し5年保たず2人が沈み去り、憧れだけで骨のない余りにも上面だけの人罪は社会的に大きな損失だ。
憧れを持たれる業種・業界である事を誇りに思うが、ただただ日本の大学を含めた社会での職業理解が適切性を欠いているからだと。


それを聞いた流通業の人事経営部門を担当するB氏が空かさず、
「最近は、企画部門を希望する人が目立つ」と言い。


その希望を打ち砕くつもりはないが、
「当社の事業が軸足を置く環境を、どのように捉えているか、競争環境を含め、アナタのお考えを、簡潔にご説明下さい」と求めるのだと。
すると、大体は「教科書どおり、青い自論(とも言えぬ)が開陳される」らしい。ピント外れも甚だしく。


そこで必ず、
「アナタは、豆腐を、どのように売りますか、つまり、どのように付加価値をつけ、店頭で遺さず販売しますか」と質問するそうで。


*最もシンプルな商品「豆腐」の製造と販売についての質問:

<前提の知識>

①「豆腐」は付加価値生産の可能性は高い。
②「豆腐」製造は生産面での労働集約性が高く時間勝負の商材で。
③「豆腐」は使用材料と技術次第で付加価値を高め、下げる事もできる。
④「豆腐」は一般的に価格キャップを被せられている。
⑤「豆腐」は市場でも時間勝負を強いられる。
これらを押さえた上で、

①原材料原価の環境や動向
②製造現場での環境や動向
③販売現場での制約環境
少なくとも、これを押さえた上で、如何に付加価値を提案できるか?

そのために、
①何を為し準備すべきか。
これを短時間でディスカッションできなければ話にならない。


しかし、話は「教科書的応答」で、キラリと光る点もない。
そのくせに「営業企画」や「事業企画」「経営企画」などの「企画部門」を強く希望するとか。


現場を知り、現場を学び、現場で識る事の大切さ、あるいは「人から学ぶ事」を大切にせず、言葉合わせというか、互いのカード合わせで、できると思い込み、自分には能力があると考える特徴があるという。


従って、口が青い、口先だけの、口裂けさんは、自然に除けるのだと。
そんな「就活」を繰り返しても、
本人のためにも有効性など一切ない。


日本の大学教育という名の「遊園地」の実態(実際)は、
社会的な著名会社(東証プライム・・・)で、光る会社への就業を目指す「就業予備校」と化している。
その予備的な戦いが「大学入学選抜試験」であり、その前段階が「著名実力高校」への「高校入学選抜試験」であり、
更にその前の戦いが「著名実力中学」への「中学入学選抜試験」とも言われている。


その実力戦を何度も何度も戦い抜いてきた強者であっても、
社会的に、本人も会社も、時間の無駄以外には何もナイ。
このように具体的な例を上げ話を・・・

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2023/06/07

ケチづけだけが存在理由のタチミンは、然したる有効な政策も形成せず、一貫して抵抗政党だと誇らしげに主張し通過儀礼で寝転がりを乱発し続ける

嗚呼~! タチミン・・・
座っているヒマはないですよ。 アッ、座して死を待つって事か?


まぁ、どうでもヨイけど、1955年の「日本社会党」の頃から、70年経っても進化がないネ。


主権国家には、
厳然とした「主権」があるワケで、全てが総て同じである必要はない。
日本國政府は、日本の社会と国民を固く護る必要がある。


難民は日本へ渡航する自由もあるが、日本の法体系を遵守する必要もあり、その点を踏まえ一時避難する国を選ぶ必要はあるが。
2度まで「難民申請」する事は認めている。
また紛争当事国からの避難民は「準難民」としての規定が設けられている。


衆議院での審議の過程で、タチミンの主張や提議にモノ凄い配慮をした規定を設ける旨の提起がなされたが、タチミンはよく考えもせず「蹴り」彼らの提議を否定した。


そして、
ヒドイ法案だと主張し、できもしない事を、あくまで実力廃案にすると主張している。


もぉ、完全に終わっている。


引用開始→ 終盤国会、与党に小幅延長論 立民、入管法阻止へ問責案
(時事通信 2023年06月07日07時03分)

 21日までの今通常国会の会期を小幅延長する案が6日、与党内に浮上した。立憲民主党が同日、斎藤健法相の問責決議案を参院に提出するなど抵抗姿勢を強め、残る重要法案の審議日程が窮屈になってきたためだ。岸田文雄首相が会期末に衆院解散に踏み切るとの臆測もくすぶる中、攻防が激化している。

 「会期末まで、可能な限りの法案を成立させたい。緊張感を持って臨んでいく」。首相は6日の政府・与党連絡会議でこう呼び掛けた。
 法相問責案は、6日の参院法務委員会で予定されていた、外国人の収容・送還ルールを見直す入管法改正案の採決を阻止するため、立民が単独で提出。大阪出入国在留管理局の女性医師が酒に酔って外国人収容者を診察した疑惑などを踏まえ「立法事実が根底から崩壊している」と法相の対応を非難した。

 参院法務委員長の解任決議案(2日に否決)に続く法相問責案提出は、審議日程をぎりぎりまで引き延ばし、改正案を廃案に追い込む姿勢を示す狙いからだ。与党は7日の本会議で問責案を否決し、週内に改正案成立を図る構えだが、同委ではその後、性犯罪規定を見直す刑法改正案が審議入りする予定で、日程は綱渡りだ。
 立民の泉健太代表は6日の党常任幹事会で「国会のルールに基づいた戦いをしている。できる限り世論(の関心)を高め、廃案に追い込みたい」と決意を示した。自民党の世耕弘成参院幹事長は記者会見で「単なる日程闘争と断じざるを得ない」と反発した。

 野党が採決阻止を目指すもう一つの法案が、防衛力強化のための財源確保法案。与党は13日にも参院財政金融委員会で採決し、14日の本会議で成立させる段取りを描く。ただ、立民が酒井庸行財金委員長(自民)の解任決議案や鈴木俊一財務相の問責決議案を連発すれば、成立が週単位で遅れる恐れがある。自民党幹部は「小幅延長の可能性はある」と語った。

 対決姿勢を強める立民が内閣不信任案を会期末に提出すれば、首相が衆院解散で対抗するとの観測が与野党に絶えない。自民党の麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長は5日夜に会食し、終盤国会の対応について協議した。この中で麻生氏は「解散はまだ早いのではないか」と慎重意見を示したという。←引用終わり

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2023/06/06

ガーシーは、怒阿呆で小心者が反論しない著名人のプライバシーをオモシロオカシク暴露し小銭稼ぎをオオキンへ、国外逃亡し国境を越え威迫脅迫し

ガーシーこと東谷義和、
不法滞在先のUAEから事実上の国外退去処分を受け、強制帰国となり、エミレーツの成田便で帰国し警視庁に逮捕される。


ゴミの類いを喜びハシャグ汚ツムの程度が低度のゴミが、
オモシロがって煩い騒動を引き起こし、国外逃亡しゴミ政党を名乗る
クズの立花孝志に尻を搔かれオモシロ半分で参議院議員に立候補し、
全国の呆気ドモの票を30万超を集め、当選し国会へは一度も登院せず、国会はおろか日本國(国民)を小馬鹿にし開き直っていたが、国家権力を甘く見て、どうにでもなるとアホウは考えていたのだろうが、国際的にUAEなど国であって国ではない事も理解できぬ汚馬鹿は、結局のところ日本の国家権力が描いた筋書きどおり粘り強い交渉で、UAEから「国外強制退去処分」を受け直ちに執行され放逐される事になったワケ堕。


エロ党代表の立花孝志も、騒擾罪を適用し引っ括ってしまえ!
拗ね者の30余万(ゴミども)Vs正常な1億2500万(国家権力)の戦いだ。


大阪というか、関西には広くオッチョコチョイのアホウが幅広く集積する特徴があるけれど、大半は「社会規範」の中に収めた溜飲下げの揶揄だ。
怒阿呆のオマハンのは、とんでもない「言い掛かり」を始め、根拠も示さぬ「威迫」で、マチバで言う処のアンチャンの「言いがかり」に過ぎんの堕。
刑事裁判に止まらず、民事裁判で「名誉毀損」や「求償請求」も受けやがれ・・・
ゴミは回収しパッカードで粉砕し焼却してしまえ!


引用開始→ 前参院議員のガーシー容疑者、成田空港で逮捕…滞在先のUAEから帰国
(讀賣新聞 2023/06/04 17:51)

 ネット動画で芸能人らを繰り返し脅迫したなどとして、警視庁は4日、前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)を暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕した。同日夕、滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国し、成田空港で逮捕状が執行された。

 警視庁幹部によると、東谷容疑者は昨年2~8月、芸能人や実業家、デザイナーの男性3人に対し、ユーチューブで配信した動画内で脅迫や名誉毀損にあたる発言を繰り返したほか、デザイナーの男性に対しては事業からの撤退を強要して業務を妨害した疑い。

 警視庁は3月に東谷容疑者の逮捕状を取り、警察庁が国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配。警察庁などは5月下旬にUAEに捜査員を派遣し、同国側に帰国に向けた協力を要請していたが、4日に現地当局から帰国させると連絡があったという。事実上の国外退去処分とみられる。

 東谷容疑者は海外に滞在したまま、昨年7月の参院選に当時のNHK党(現・政治家女子48党)から立候補して初当選。その後も帰国せずに国会を欠席し続け、今年3月の参院本会議で「除名」とされた。←引用終わり


雇用されていたとか、委任されていたとか、それを識らず弁えず、一緒に「カネ」を稼ぎ管理していた「ゴミクズ野郎ドモ」を共同正犯として併せて一網打尽に立件し潰してしまえ。
表現の自由を看板にし汚い「ゼニ」を稼ぐ「YouTube」も不知と弁明するだろうが連帯責任として「名誉毀損幇助」や「求償請求」を徹底しろ。


引用開始→ ガーシー容疑者、動画広告収入は少なくとも1億数千万円…過激発言で再生回数稼ぎか
(讀賣新聞 2023/06/06 05:00)

 インターネット動画で芸能人らを脅迫したなどとして、前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)が逮捕された事件で、動画配信による広告収入が少なくとも1億数千万円に上ったことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、広告収入目的で動画内で過激な発言を繰り返した可能性があるとみている。

 東谷容疑者は4日に滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国し、動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて昨年2~8月に芸能人と実業家、デザイナーの男性3人を脅したなどとして暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで警視庁に逮捕された。

 捜査関係者によると、東谷容疑者はUAE滞在中の昨年2月にユーチューブでの動画配信を開始した。過去に親交があった著名人らの裏話をする「暴露系ユーチューバー」と呼ばれて注目され、動画を視聴するチャンネル登録者数は一時、100万人を超えた。

 ユーチューブは動画の再生回数に応じて広告収入が決まる仕組みで、東谷容疑者側に支払われた広告収入は昨年4~8月だけで計1億数千万円に上ったという。東谷容疑者のユーチューブチャンネルは昨年夏に停止されていた。

 広告収入は東谷容疑者の知人男性が実質経営する東京都新宿区の合同会社が管理していたとみられ、警視庁は今年1月、この男性宅を同容疑などで捜索。同社の口座から、東谷容疑者の親族の口座などに資金が流れていたとみて、解明を進めている。←引用終わり


捻くれ者、歪み者、卑怯者、僻み者、根のない反体制者、その大親分の「ホリエモン」らは弁護費用を支援すると言い、使い走りの立花孝志は公言している。
また何よりもヘタレクサレが、もぉ一度「国会議員」にと吹く始末だ。
コヤツらを、焙り出し、蹴り出し、拈り潰し、再起不能なまでにミンチにしてしまえ!
(と、普通に考えるが)


引用開始→ 立花孝志氏、ガーシー氏に「再度国会議員に挑戦を」 帰国を前に会見
(朝日新聞 楢崎貴司2023年6月4日 17時04分)

 著名人らを繰り返し脅迫したなどとして暴力行為等処罰法違反容疑などで逮捕状が出ている、前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)の帰国を前に、同容疑者が所属していたNHK党(現・政治家女子48党)の党首だった立花孝志氏が4日午後、東京都内で会見を開いた。「逮捕はイコール有罪確定ではない。司法での闘いを党として全力でサポートする」と述べ、次期衆院選や2年後の参院選で「再度、国会議員に挑戦してもらいたい」と語った。

 立花氏は会見で「彼の言っていることが正しいこともある。必要以上に罪を着せられる可能性もある」と主張。党として弁護士費用の立て替えやカンパを募ることなどで支援する意向を示した。

 立花氏によると、帰国については4日朝、ガーシー氏とのSNSでのやり取りで把握した。立花氏が「逮捕されても頑張って!」「保釈させる!」などと送ると、ガーシー氏から「そーなれば、ええんですが!!」と返信があったという。ただ、帰国を決めた理由の詳細はわからないという。

 ガーシー氏は、昨夏の参院選で初当選後、アラブ首長国連邦(UAE)などの外国に滞在したまま一度も国会に出席せず、今年3月15日に参院本会議で「除名」の懲罰処分が決まり、議員資格を失った。警視庁は、滞在先の同国のドバイから成田空港への帰国を待って、逮捕する方針を固めている。(楢崎貴司)←引用終わり

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2023/06/05

ヘタレの店はドンドン潰して新陳代謝させ入替えを 単に安逸なブームに乗るだけの汚調子者BIZを呆気と切り捨てず、持ち上げ褒めちぎり責任は?

マチバの商い光景は激変:
多くの古い地下街や商店街で、新陳代謝か店の閉店と入替えが進んでいます。


「コロナ禍」で支援金を受け生き延びたものの、その支援金の返還を求められる時期になるや否や、資金繰りの悪化を理由に「閉鎖」「閉店」「撤退」が進んでいる。
原因や理由を「コロナ禍」のせいにしているが、早い話は4年前の頃から既に競争力を失い彷徨って(思われる)いた。


京都の中心繁華街と言えば、
「河原町」「四条」「新京極」「寺町」「木屋町」に集中しているワケで、
その20%程の店で入れ替わりが進んでいる。


大阪のターミナル繁華街を代表する地域と言えば、
「梅田」で地下街として「ホワイティうめだ」「駅前第1ビル~第4ビル」「ディアモール」「堂島地下街」でも、基本的な競争力を欠くと思われる「物販店」「飲食店」で、「閉店・閉鎖」「撤収・撤退」し入替わりが進んでいるのが目立つ。
繁華な地に出店すれば商売として成功すると考えるワケだが、現実に目の前を通過する人の(年齢を含めた世代)変化、また通過(利用)時間の変化、ファッション(服装など)の変化、売上単価の変化、それを感じ取るべきなのだが、多くの事業者はその基本認識ができない。


つまり「顧客の変化」を見つめ「変化に対応する基本的な能力」を根源で欠くのだ。
分かりやすく言えば、どんなに優れた場所に出店しても、その店の前を通過する「潜在顧客」を観察するチカラを欠けば、何もできないのであり、提案するチカラがなければ、何よりもその場で商いをする「与件」すら持たないのだ。


ゆえに、基本的な「競争環境」の変化に対応できない。
それゆえ、当然ながら「能力を欠く」ワケで、その種の場で商いをする「資格」を持たないのだ。
それは、政治の責任ではナイ。
ばら撒いた「支援金」の返還が始まったからではナイ。


何よりも最初に、4年前に遡るまでもなく、退場すべきだったのだ。
そんな甘い甘い夢見の呆気者が「国はナニもしてくれない」などと、勇ましい言葉で騒ぎ立てても、そもそも国は其奴の汚ツムの中まで
面倒を看る事はできない。その寝言は「義務教育」を終えた事で終わっているのだ。
ドンドン退場させ入替えを!自覚せず入替わらないなら強制せよ!


食パン屋の「乃が美」が野放図にFCで事業拡大し、
飽きられ停滞し始めた頃に「コロナ禍」で一気に業績が悪化し、安易に一儲けしようとした側のFC店も行き詰まり、FCチャージの支払いもできず、支払いを督促する本部と、倒産しかないとのFC側が深刻な対立に発展し、契約解除を告げたとかで、市場は興味津々のお笑い、腹を抱え大笑いだとか。
安易な仇花ブームBIZの典型かと。


後に続いた真似たコピー屋の「食パン屋」も同じ構図だそうで、大量の大笑い断末魔の幕が降りるのも遠くないといわれる今日この頃だとも。
安易なBIZはどこまでも発想が幼稚で安易でしかなく、それに蝟集し更に安易に一儲けしようと考え、厳密なFCの規範も規則も、相互の責任も契約書もあるようでないまま、然して深く考えもせず目前の安易なカネ儲けを都合良く描き、売上げが低迷し始めると約束が違うと双方が騒ぎ立て、互いに非難し合う・・・


ブームに悪乗りした追い込まれた地域展開の小規模「飲食業」が行き詰まり、突然閉めて逃げるのではとウワサされ、警戒が進み金融担保の事業資産が散逸しないと銀行は囲い込みに入り、行き詰まりは時間の問題に。
この低金利の環境で「利払い」もできぬBIZなどは事業に非ず。


家業に過ぎぬ事を、少し伸びたからといい正確な事業査定もせず、群がる銀行(金融機関)もヒドイ代物だが、家業を事業と誤解し横柄な態度に出る汚馬鹿経営者(擬き)は、サッサと市場から引きづり降ろし退場させるべきだ。


安逸にBIZ拡大を図ったホテルチェーン「UNIZO」の倒産もそうだが、メガバンクは傷を負わず、地銀やJAバンクが深刻な負債を背負わされたと報じられ、一部はメガバンクを激しく批判し非難もしているが、貸出債権すら適正に監理し事業査定(評価)もできず管理しなかった地銀やJAバンクは、ダボハゼの如く飛び付いた無能な責任を明らかにすべきで、
銀行(金融機関)は、相応の責任を問われて当然で、同情など意味がありません。


さてさて、件の家業に過ぎぬ地域小規模「飲食業」が、潰れ去っても「市場」は痛痒にも感じない事を識れよ。
と、持ち込まれた案件に冷たく突き放して応え。
事業や家業の行き詰まりを「コロナ禍」を理由にするのは「無能の証明」以外にないのだ。

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2023/06/04

NYの MANHATTAN(マンハッタン) は高層ビルが林立し、その重量で年に1~2ミリ沈んでいるとの研究報告が「沈下を待て」と「摩天楼は待てんろう」と返す

NYは、北米大陸にあり、
北米大陸は強固な岩盤だから地盤は安定し地震もないと、
自慢げに話す人物と何度か出会ったが、その無知たるやオソロシイ。


昔むかしそのムカシと言っても28年前の1月まで、
「神戸は地震などナイ!」と自信たっぷりに言う誤塵が多くいた。


地球上の大陸は、今も少しずつ移動し続けている。
大陸を形成する「プレート」そのものが、何よりも浮いているのだから。
いま、地球上に分散する大陸は「ゴンドワナ大陸」が分裂し、各々の地へ移動し「いまの状況」が形成されている。


人の生涯に置き換えた処で、時間は停止しているのと同じ要素だから、
「大きな変化を観る事はできない」だけの事で、その範囲においては固定的であり安全であるとも言えますが。


NYCで MANHATTAN は、集中する高層ビルの重量に耐えかね、
年に1~2ミリ沈んでいるという。


それを待て!」と、言ったところで「摩天楼!」と返すのか?


引用開始→ 沈むニューヨーク、高層ビルの重さで地盤沈下 米研究
(時事通信 2023年06月01日17時18分)

「コンクリートジャングル」と呼ばれるニューヨーク市のインフラが地盤に与える影響を研究している地質学者らは、同市の100万棟を超える建物の総重量が約7億6200万トンの下方圧力になると推計した。

 CNNによれば、これは燃料を満載したボーイング747-400型機、約190万機分の重量に相当する。
 ニューヨークは年平均1~2ミリ沈下していると、論文は結論付けている。ただし地盤が柔らかい場所や埋め立て地の沈下ペースは年平均4.5ミリにもなるという。

 論文の主著者を務めた米地質調査所の地球物理学者トム・パーソンズ氏は、高層ビルを減らしても問題は解決しないとAFPに語った。
 同氏は「ニューヨークと米東海岸の広範囲で起きている地盤沈下の主な原因は地殻変動で、これを止めることはできない」とその理由を説明した。

 ニューヨークでは地盤沈下によって、地球全体の気温上昇と氷冠の融解によって起きる海面上昇の影響が深刻化すると考えられている。
 海面上昇を研究する専門家団体「Sea Level Rise.org」によると、ニューヨーク周辺の水位は1950年比で約23センチ高くなっている。

 また市当局は2050年までに20センチから、多いところで約76センチの海面上昇が起きると予測。ニューヨーク州はすでに数千億円を投じて防潮堤の建設や道路のかさ上げ、排水システムの改善などを行っている。
 パーソンズ氏は、ニューヨークの一部がいつ水没するかは予測できないが、それは必ず起こると述べた。 【翻訳編集AFPBBNews】←引用終わり

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2023/06/03

平安仏教は統治手段を形成する「密教」で朝廷の所有物(権力)に過ぎず、鎌倉仏教は広く市井に暮らす民草は「専修念仏」を唱え浄土世界を説き布教し

朝廷の庇護を受け、ほぼ官学だった「天台宗」とその「座主慈円」と民間信仰を「専修念仏」で広めた法然と親鸞:


行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあえあず、淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。 
よく弁えよ! (方丈記より)


最初は山岳で自然を崇拝し自らと向き合う修行を行い、自ら悟りを得る「修験道」が原始的な信仰の始まりだったのか?
やがて哲学ともいえる「佛教」が伝来し、原始的な自然尊崇や國産みに懸かる神話との融合性を高め「山岳密教」と「都市寺院(現在なら大学)」を軸に有効な統治手段として「寺院」が建立され形成される。


従って、統治権力としての「朝廷」は、留学生を独占的に選抜し戻り得た者(知恵者)を重用した。
もちろん「政府高官」に登用する傍らでは「僧籍」を授与し、山岳寺院の「比叡山」で例えば千日回峰などで「研究(修行)」に邁進させた。


平安仏教は宗教というより学問とりわけ「(宗教)哲学」であったと観ている。
朝廷は学問(研究)所として「最澄(伝教大師)」が比叡山を開山し、「天台宗(密教)」を体系的に纏め勧めた。


「最澄」と同時期に唐へ留学した「空海(弘法大師)」も帰朝し、朝廷に要請して授けられた「高野山」に籠もり民間私学として「真言宗(密教)」を開く。
しかしながら何れも「市井の志民」には遠い存在であった。
それは何れも政治統治の有力な手段であり、締め付けだったからでもあった。
特に朝廷と密接に連携を保つ天台の座主は、現代に置き換えれば「東京大学総長」かも知れない。


以前も指摘した事ですが、(当時も今も)統治の基本は「寄らしむべからず、知らしむべからず」で、
統治者にとり有効な手段をシモジモに伝える事は不要だった。
例えば京都で死せば「洛外」の「鳥野辺の地」に打ち棄てられ・・・
反対に政治に関与する朝廷に懸かる貴族や公家は、例えば「青蓮院」などで手厚く葬送された。


現代社会も姥捨て山」は堂々と「特養」に姿を変え存在し、死せば荼毘に付し、いよいよ「山間の墓所」へ埋葬(打ち棄て)するワケで。
尊崇の立場を採るため「位階」を誇示する「戒名」を与え形式を重視し弔いの形を保つ。


「平安仏教」は基本的に「密教」であり、朝廷の権威を保ち統治する上で戒律で縛るのは重要な手段だった。
そのために「地獄」を組み入れ「閻魔大王」を創出形成(持ち出)し利便な「戒」とした。
権威は「律」と「戒」を保つのだ。


例えば、鳥野辺の地であった六波羅に在る小野篁の珍皇寺による「六道の辻」に懸かる話など、現代社会では「お笑い」に過ぎぬが、その当時は稚拙な「戒」も真面目に捉えられ信じられた。
政治と「平安仏教」は宗教そのものが統治手段の上で一体であり。
基本は山岳での「密教」による「修行」が基軸ゆえ庶民には縁遠いもので、しかも「市井の庶民」は身も暮らしも救われる事など全くなく、疫病の中でも搾り取られ毟り取られ打ち棄てられるだけの存在でしかなかった。


それを打ち破ったのが比叡山で修行(学んだ)した俊英の「法然」であった。
統治の手段であり、民が救われぬ宗教では存立する意味がないと「専修念仏」を分かり易く唱え、爆発的に民の間で支持を増やし急速に発展した。
その基本は、ただ「南無阿弥陀仏」を唱える事で全ての人は救われると。
それは「善人は固より、例え悪人でも救われ極楽往生できる」と。
この分かり易い教義は立ち所に燎原を焼くの火のように拡がり大きな勢力となった。
これら「法然」を軸にした大きな流れは、時の権力者「後白河上皇」の逆鱗に触れる事になる。


後白河上皇は、比叡山の座主「慈円」を促し「専修念仏」を亜流であり禁止せよと迫るが、基本的に時の関白(内閣総理大臣)九条兼実も「法然」の「専修念仏」を受け容れており、実は禁止する事は容易ではなかった。


折から京都を支配するのは平氏であり、世相の統治は複雑で容易ではなかった。
一部の学僧が独特の理論(理屈)で自身のために身を固め、高邁な理屈を振り撒き、統治の一部を成し権力と一体化する事で自らの安寧を図っていた事が足下から崩れる事態を生み始めた。


いわゆる「鎌倉仏教」は、瞬く間に「市井の志民」の間で布教は支持され急激に広まった。
法然は1175年に開宗
親鸞は1223年に開宗?
日蓮は1252年に開宗
いずれも統治者から弾圧され放逐され禁じられている。


しかしながら、何れも「禁教」とされた苦難を乗り越え「市井の志民」に広く支持され現代まで脈々と維持されてきた。
例え崇高な教義であっても、小難しい小理屈を並べたてても、理解されず本質的に支持されぬものは、何れであれ汎く普及する事はない。
分かり易く説法を重ねる側を「呪詛」しようが、それを信仰し受け容れる側は「世界が違う」と距離をおかれる事になり。
同様に偏狭な「戒」で人の心を支配し、それを以て政治権力の源泉とするような宗教は、一時的に権勢を誇り絶頂に達しても、やがて衰退するのが世の歴史が示す常でもある。


世界の何れの地域や国であっても、宗教が国の権力を支配してはならないし、国が特定の宗教を支援し保護してはならない。
偏狭であればあるほど排他性を高め非妥協性を強め、政治権力と一体化する事で社会を歪め政治を醜く歪める。


日本の政治も、特定の宗教団体が巧妙に姿を変え、政治権力に近づき徒党を組み、公然と威迫しながら政治を歪めた状態へ陥れている。
行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあえあず、淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。 
よく弁えよ!

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2023/06/02

ロシアは都合のヨイ政治権力で、実際に担がれるだけのプッチンは禿げても禿げでは勝てないブリゴジンに支配されアゴで使われているといえる

ロシアという国は、プッチンが形式的には代表し統治しているが、
外交はラブロフが代表しデカい態度ででかいクチを叩いているが、
何よりも、ワケの分からん民間軍事会社「ワグネル」という軍事組織が存在し、勝手に他国で戦争をするのだ。
それを禿げしく創出形成した禿げヲトコのブリゴジンが実際に国防省や参謀本部を超越し、勝手な事をしても固よりの乱暴で威迫するため統制も利かぬというワケだ。


実際には、プッチンを焚き付け「ウクライナへの侵攻侵略」を始めた張本人が禿げしいブリゴジンだ。


引用開始→ プリゴジン氏に政治野心か 「総動員」「死刑」訴え地方行脚―ロシア
(時事通信 2023年06月02日07時11分)

 ロシアの民間軍事会社ワグネルによるウクライナ東部ドネツク州バフムトの「完全制圧」宣言後、帰国した創設者プリゴジン氏が地方行脚を始め、連日のように記者会見を開いている。「プーチン大統領のシェフ」の異名を取るプリゴジン氏を巡っては、「政治的野心」があるのではないかとの見方が強まっている。

 ワグネル戦闘員は5月25日にバフムトから撤退を開始した。独立系メディアによると、これと並行してプリゴジン氏は30、31の両日、中部エカテリンブルクや極東ウラジオストク、シベリアのノボシビルスクを回って記者会見を開いた。
 同氏は、ロシア軍のウクライナ侵攻について「東部ドンバス地方解放に2年、首都キーウ(キエフ)到達に3~4年かかる」と長期化を予想。その上で「総動員令の早期発出」「(凍結中の)死刑執行の復活」「計画経済の導入」などが喫緊の課題だと訴えた。

 特に死刑に関し「戦時の犯罪には厳罰が必要だ」「(これに極刑を科したソ連の独裁者)スターリンは正しかった」と持論を展開。バフムトで元受刑者を含むワグネル戦闘員約2万人が戦死したと明らかにしたプリゴジン氏は、人命軽視の姿勢を問題視されており、総動員の主張は批判を集めそうだ。

 ただ、主戦論を掲げる保守派の一部から支持されており、プリゴジン氏はSNSによる過激な内容の情報発信を通じ、影響力の保持を試みている。政権に従順な左派政党「公正ロシア」の乗っ取りを画策中と伝えられたこともある。
 プリゴジン氏は、自身の地方行脚について「政治のキャリア始動と見なしてはならない」「大統領選出馬はない」と説明。一方で「ワグネルの第2戦線」と銘打った新たな活動を示唆し、政治的野心が警戒されている。←引用終わり


ロシアは、実に面倒な国だ!
侵攻侵略されたウクライナへ逃げ顰み、反プーチンの私兵軍を形成し、ウクライナ政府に関係なく「越境攻撃」を続けているというのは、実に頭痛の種だろう。
そもそも、ロシアによるウクライナ侵攻の理由は、
一つに「ロシアとウクライナ」の明確な国境を挟み、いわゆるロシア人とウクライナ人が混在し、双方が競合し牽制し合い線引きしても線引きできない関係にあった。

例えば、日本国内に在日韓国朝鮮人が集合居住する地域で、日本人との混住が進み、相互に牽制し合い線引きできぬまま競合し互いに「権利」を主張し、諍いが絶えぬ状況で、日本國の中に線引き(統治権力)が不明な国家(地域)内の国が存在するようなモノだ。
東京は新大久保を、大阪は生野を放置すれば、実に困難な状況に陥る可能性をも否定できない。


引用開始→ ウクライナ拠点のロシア人武装組織、露西部に再進入し大規模攻撃…プーチン大統領の威信に傷
(讀賣新聞 2023/06/02 10:50)

 ロシアが侵略するウクライナに拠点を置く二つのロシア人武装組織は1日、ウクライナと国境を接する露西部のベルゴロド州に進入し、国境付近で露軍と交戦したとSNSに投稿した。地元州知事によると、武装組織は断続的な砲撃も行った。州都ベルゴロドには無人機攻撃もあった。

 武装組織の大規模な進入攻撃は5月22日以来で、国境警備の強化を指示していたプーチン大統領の威信が傷ついた。進入攻撃を行ったのは「ロシア義勇軍団」と「自由ロシア軍団」で、自由ロシア軍団はSNSに露軍の弾薬庫や軍用車両を砲撃で破壊したとする動画を投稿した。露軍に投降も呼びかけた。

 露国防省は1日夜、「ウクライナの政権による新たなテロ行為の試みを阻止した」と発表し、1日未明から朝にかけて武装組織の戦闘員約70人を銃撃戦などの末に殺害したと主張した。戦車5両、軍用車12台などを破壊したとしている。

 地元州知事によると、国境に近いシェベキノ一帯では多連装ロケットシステムなどを使った砲撃で住宅や行政庁舎が被害を受け、10人以上が負傷した。米CNNによると、ウクライナの外務次官は1日、「我々は一切の責任がない」と攻撃への関与を否定した。武装組織はウクライナ軍や情報機関との協力関係が取りざたされている。←引用終わり

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2023/06/01

国債を増発し、生活が苦しいと騒ぐ側へ「カネを撒く」事に反対はしないが、全てを「消費」に廻さず生産力を高める「投資」をして社会の生産性を高めよ

日本国と日本社会を代表する政府・国会議員・行政官僚と生産力もなく生産性にも寄与しない脳天気な日本人に警告しておきます。


予算に要する税収(資金)が足りなければ、国債を発行(増発)し、日銀が全てを引き受ければヨイと、呆気を気にせず吹いて恥じない無知で無責任な高橋洋一に代表される汚馬鹿ドモ。


米国を観よ、国債を発行(増発)し予算を確保しても「利払い」できなくなりゃオシマイですよ。
国債は借金ですから、日本の社会が生産力を喪いカネもなくなってしまえば、やがて社会も終わるのだ。


こんな事は「マクロ経済(の知識)」がどうのこうの、数量経済学者を名乗る前に、「カネを借りりゃぁ利息を払うのは当然」だろう。
基本的なオジェジェと利払いの廻し方くらいは熟知しておけよ。


その原資は、一国全体の生産力が基本だろう。
その生産力を喪い、過去に貯め込んだカネを当てにし、消費し喰い潰せばオシマイだろうが。それくらいの事も分からないのか?
基本は、国債を発行してもヨイが、
「消費」に廻すのもヨイが、基本的には「投資」に廻し、国として高い生産力を刺激し、併せて必要な「生産力」を維持し、社会全体でも「生産性」を高め維持する事が何よりも重要なのだ。


タカリ乞食政党の「タチミン」や「ソォカガッカリィ」と「ギョウサント」にその他多勢は要らぬから潰してしまえ。潰れぬなら潰す方策を講じ、あらゆる方向の政策を動員しろ。


同じく、無責任な呆気を撒き散らす自傷数量経済学者(財務省蹴り出され)高橋洋一と、それに吹き込まれ公然と赤字国債の無限増発を口喧しく吹き続け、恥とも思わぬ「アホシンド」に毒されたクチサケのデカヅラヲンナと「アホノモウジャ」を一掃せよ。


「アホシンド」はヤルヤル詐欺で、結局は掲げた事を始め約束した事を何も実現しなかったじゃないか。
産みのオババが指示したまま「政権」を手に入れ首相の座に就いただけで、それを死守するために投票買収のカネ(赤字国債増発し)憲法を改正するとの幻想を撒き騙し続けただけだろ。
「政策を騙る詐欺」そのものだった。それでも善良な国民は騙され続けたのだ。


いま日本の政治は、1965年~1975年の「ベトナム共和国(南ベトナム)」の社会状況と全く同じだ。
政権を維持するために無原則にカネを派手に撒く。
そのカネを撒く前に官僚と官僚組織が巧妙にくすね抜き去り喰らう。
カネを撒けと騒ぐ側は様々な手立てを講じ街頭でナベカマを煩く叩く。
(結果、規律を喪った国は1975年4月30日に消滅した)


働く事をせず、働かずカネを要求する。
政治は、様々な政策動員で理由付けし票を目当てにカネを撒く。
いま日本が行っている事は、50年前のベトナム南部に存在した「南ベトナム(の政治)」と全く同じだ。
無責任な赤字国債の大増発に終止符を打て!
できない事はできないと、政治家と官僚は肚を括り明確に宣言せよ!


引用開始→ 75歳以上の医療費「原則2割負担に」 財制審が検討要請
(日本経済新聞 2023年5月29日 18:06 / 20:05更新)

財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は29日、政府の少子化対策の財源確保へ歳出改革の徹底を求める建議(意見書)をまとめた。75歳以上の医療費を巡って、窓口負担を原則2割に引き上げるよう検討すべきだと要請した。高齢者の負担増には反発も強く、議論の行方は見通せない。
「財源負担をこれから生まれるこどもたちの世代に先送りすることは本末転倒だ」。建議では少子化対策の財源についてこう主張した。赤字国債に頼らず、安定財源を確保するよう政府に改めてクギを刺した。

政府は児童手当の拡充などの対策に地方分も含め年3兆円ほどの予算が必要だとはじく。すでに確保した予算を最大限に活用して0.9兆円を集める。さらに社会保障費の歳出改革を続け、5〜6年かけて計1.1兆円を捻出する。
なお足りない分は、企業や個人の医療保険料などに上乗せした「支援金」として集める構想だ。歳出改革で生まれる財源が上振れすれば、それだけ支援金は少なくて済む。

財制審は「全世代型社会保障の考え方に立って医療・介護などの歳出改革を断行する」ことを求めた。全世代型社会保障とは年齢ではなく能力に応じて負担し、必要な人たちへの給付に重点を置く。

具体的には75歳以上の後期高齢者の医療費の窓口負担を原則2割にすることについて「前向きに検討される必要がある」と明記した。現状は原則1割負担で、所得に応じて3割まで上がる仕組みとなっている。
個人の負担能力を判断する際に「マイナンバーを活用しつつ保有資産や金融所得を勘案することを検討すべきだ」とも盛った。
こうした制度改正のメニューは少子化財源を確保するための歳出改革のたたき台としての意味を持つ。
財政制度分科会の会長代理を務める日本郵政の増田寛也社長は会合後に記者会見し、「社会保障改革は少子化対策が浮上する前からの課題だ。先送りしてきたテーマにきちんと取り組んでもらいたい」と注文をつけた。

もっとも、自民党の一部や日本医師会からは制度改革に反発の声が上がっている。日医は物価上昇に対応するには原資が必要だと主張し、医療の対価にあたる診療報酬を24年度に引き上げるよう要望している。
財制審は29日の建議で反論した。新型コロナウイルス感染症への対応のため医療機関には多額の補助金が交付された。病院の財務状況は20年度から21年度にかけて純資産が事業費の5%の規模で増加していると指摘。「賃金・物価高にはこうした資産を活用すべきだ」と強調した。

財制審は財政再建のお目付け役と言える。政府が6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)や年末の予算編成に向けて、例年春と秋の年に2回、建議をまとめる。ただ必ずしも政府の政策に反映されるとは限らない。
過去にも後期高齢者の窓口負担の引き上げを検討するよう訴えてきた。公的年金の受け取り開始年齢の引き上げを提起したこともある。野放図に財政支出が膨らまないように警鐘を鳴らしてきた。←引用終わり

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