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2023/07/04

フランスの暴動は、夏も冬も年中イベント化し、まず「移民・難民」は喰えないから喰わせろと騒ぎ立て破壊し尽くし、「フランスの栄光」は地に堕ち続け

フランスは、積極的に「移民」や「難民」を受け入れてきた。


とりわけ北アフリカ特にアルジェリアからは贖罪もあり受け入れ続けた。
植民地政策による収奪で得た利益の結果を消滅させ余りある苦闘を、今に至るも強いられている。


難民・移民の不平不満が年中行事のように発生し、
難民・移民の置かれた環境の是正を求め暴力的に展開する。


この度の難民・移民の暴動で拘束された者の総計は3000人だ。
それに対し、様々な批判、様々な擁護、多様な議論が喧しく交わされる。


ハッキリ言うと、
難民も移民も、上陸し定住を赦した国の規定に従うのは当然だろう。
その国家を形成する社会は、主たる構成員の価値観により基盤が形成されている。

20230701-1

仮にも、その国家へ難民・移民を申請し、上陸を許される際に、最も求められる第一の条件は「当該国の法律・規則・規範・制度」に従い守る事だ。
如何に自らの生育の地で形成された価値観が人として正しくとも、上陸を許可される際に受け容れを約束した事を、都合よく忘れてはイケマセン。


難民・移民への対処対応で、毎年の定期イベントのように混乱を続けるフランスで、
マリーヌ・ル・ペンが率いる保守派のFTこと国民戦線(今は国民連合)が、熱い支持を集めるのは、いま、北アフリカからの難民・移民の勝手な主張により、フランスがフランスを喪おうとしているからだ。
その反対の先頭に立ち「フランスが伝統的なフランスである事」を訴え続けている。


ガンバレ! 国民戦線(国民連合)! フランスを取り戻せ!
マリーヌ・ル・ペンの躍進を期待しているゾ。


引用開始→ 少年射殺で抗議やまず 放火や略奪、治安当局と衝突―仏
(時事通信 2023年07月01日 09時01分)

 【パリ時事】フランスの首都パリ郊外で北アフリカ系の少年(17)が警官に射殺された事件を受け、仏各地では30日夜も市民らの抗議行動が続いた。南部マルセイユや中部リヨンでは暴徒による放火や略奪などが相次ぎ、排除を試みる治安当局と衝突。1日未明までに少なくとも270人が拘束された。

 マクロン大統領は30日、「少年の死を(略奪などの口実に)利用するのは容認できない」と述べ、過激な行動を非難した。ダルマナン内相は全国の警備態勢を警官4万5000人に増強すると発表。内務省はバス・路面電車の営業を午後9時で終了するよう要請した。
 地元ラジオによれば、29日夜から30日未明にかけて各地で計約500軒の建物が放火された。路上の放火は4000カ所近くに達し、1900台の車両に火が放たれた。警官は4万人が動員され、逮捕者は少なくとも915人に上った。←引用終わり


何か不審な行動があったから、警官は職務質問したのだ!
その過程で危険を感じたから発砲したのだろうが・・・
最初から「射殺」しようなどと身構える警察官はいないだろ。


引用開始→ 新たに700人超拘束 仏暴動
(時事通信 2023年07月02日 17時36分)

 【パリAFP時事】フランスの首都パリ郊外で少年が警官に射殺された事件への抗議活動は1日夜も続き、内務省によると新たに全国で719人が拘束された。抗議行動は先月27日の事件発生から5日連続となったが、ダルマナン内相はツイッターで「治安部隊の断固とした行動で、より穏やかな夜になった」と強調した。

 パリやその近隣地域では少なくとも194人が拘束された。治安当局は、これまで暴動が激しかった南東部のリヨンやグルノーブル、南部マルセイユで増員部隊を派遣して対応に当たり、一部の町では夜間の外出が禁止された。
 パリ南郊のライレローズでは、暴徒がジャンブラン町長の自宅に車で突っ込み、その後火を放った。町長によると、妻と子供1人が負傷した。←引用終わり

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