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2023/08/15

台風7号の接近から上陸そして通過を予報図と共に記録する

台風7号は、紀伊半島(南東側):
<2023/08/13 午前の記録>

熊野~新宮~古座川付近へ15日未明から早朝にかけ上陸か?

20230813

太平洋上で温まった海水を大量に吸い上げ、台風6号と同じように厚い雲を保つようですから、大量降雨と強い風が懸念されます。
その後、丹後半島~若狭湾方面へ近畿を縦断する可能性が・・・


これは、2011年の台風12号(これは四国南岸へ上陸)で紀伊半島から丹波高地に大量の雨を降らせ、大きな被害を招きました。この度もその懸念が強いワケです。


今さら、棲まいする地域の土地を切り取り何かに乗せ運び逃げる事もできませんので、皆様、巨大台風に十分な備えで安全ご無事に凌がれます事を願っています。


台風7号🌀(965 hPc)の前捌きか、
<2023/08/14 午前の記録>


徐々に風が微風から音を立て樹々を揺らし、
風の音がハッキリ聞こえるようになってきました。

Photo_20230816114101

現在地は、紀伊半島潮岬南東海上にあり、
緩やかに北西へ進路を定めたのか、ハッキリと熊野灘付近へ、

Photo_20230816114001

15日未明に上陸し、近畿の中央部(紀伊山中~丹波高地)を縦断し、若狭湾へ抜けるコースを窺う気配です。
線状降水帯を伴い間断なく大量降雨させ、熊野川(新宮川)や古座川の氾濫が気懸かりです。


明日、15日は近畿全体が暴風雨圏内に包まれ、長時間にわたり猛烈な風と激しい雨が予報されています。
14日深夜~15日未明にかけての接近上陸と15日の日中全体は「台風通過」に伴う、風と雨による被害を回避される事を願っています。

台風🌀7号は、潮岬付近に上流し紀伊半島を北西へ進み、
<2023/08/15 午前の記録>

Photo_20230816114401

現在、中心は奈良県十津川村付近か? 実際は和歌山市方面へ進んでいた。
現住地付近へ、中心が最も接近するのは今夕17時頃か。
これから約20時間にわたり強風・暴風が吹き荒れるか?


通常の転向点と比べると、約10度ほど北上し北緯35度付近(約1100キロ程北へおされ)まで推し上げられている。
しかも、この間は太平洋上にあり、概ね勢力を保ち衰えぬまま通過する。

<2023/08/15 午後の記録>
予想どうり北西へ進路を取り、

Photo_20230816114701

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午後1時頃、明石付近へ再上陸した模様です。
だいぶ勢力は削がれたように見受けます。


<2023/08/15 夕方の記録>
明石市付近へ上陸し、兵庫県を縦断しながら、進路をやや北寄りから北北東へ進むようで午後6時~7時に豊岡市付近に達す。

線状降水帯は、進路の左側の中国山中に発生し鳥取県内は大量降雨になり大きな被害を生む。
夜半に風は止むが、降雨は続き結構な量の雨が夜半~深夜に至るも降り続いている。

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