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2023/08/22

第105回全国高校野球選手権大会(高野連・朝日新聞社 主催)で思う105年前に大阪朝日新聞の捏造煽り記事が基で起きた鈴木商店の焼き討ち暴動

1918年7月~8月の米騒動(暴動)で、
「大阪朝日新聞」が煽動し、105年前の8月11日に、神戸の「鈴木商店」が打ち壊され焼き討ちされた事件を想う。


心を込めて "朝日" 批判を目立つようにと。
以前から一貫しているのですが、より具体的な例も上げる事を表明しておきます。
リベラルこそが命の "朝日" は反権力・反政府・反国家を主張するのが基本に掲げる商売です。
それは自由ですけれど「度が過ぎる」と、嫌悪感を持ち無視しても時に非難したくなるのは仕方なしかと。


騒擾は隠れた煽動者があり、暴動のタネで未然の対処を怠ると暴力革命に繋がる。
基本は多数の無知を煽動し、暴論・妄論を撒き散らし火を点ける。


確たる裏付けもないまま「大阪朝日新聞」による煽動記事で1918年8月11日に「米買い占め」の極悪商社として、
神戸で「鈴木商店」は1918年8月11日に断罪され打ち壊され放火された。
併せて「(現在の)神戸新聞」も焼き討ちされた。
恥ずべき行為というか、無知とはいえ恥知らずな蛮行だ。


この間、
行政は「兵庫県」も「神戸市」も何もせず、ただただ指を咥えて沈黙し続けた。
もちろん、国も為す術もなく必要にして取組み中の施策を発表し、人心を収める取組み(政府広報)も努力もしなかった。


そこで、
不満を書き立て、不安を煽る事で「反政府」「反権力」を主張する「大阪朝日新聞」は、書きたい放題、ヤリタイ放題に煽りに煽った。


当時の神戸では、ロンドンのハイドパーク(スピーカーズコーナー)の役割を果たした「湊川公園」が、連日にわたり「コメ寄越せ」「悪徳の鈴木
を倒せ!」のアジ演説で満ちていたと記録され・・・

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東川崎町の鈴木商店(本店) WikiよりDLしています。

その多くは「大阪朝日新聞」の記事を受け売りしたモノだったらしい。
折から、世界は「WWⅠ」のただ中で「ロシア革命」も起き、日本は「シベリア出兵」を強いられ、
政治は未熟で統治も機能せず「成り行き任せ」に終始した。


明治政府が未熟なまま「大正期」に移り、国の舵取りは「官尊民卑」のまま実は無能者の寄せ集めでもあり、
市井の民を「オイ、コラ」と睥睨するも実際は右往左往でしかなく、現実に直面しても然したる解決能力を持たず示せずだった。


そんな状況で、
近代工業が「勃興」し、世界に向け生産と貿易を力強く推し進める神戸には、全国各地から「職」を求め人が蝟集する。
その大半は、ご多分に漏れず自身の「躰」を張って生産に従事し「賃金労働者」で、力の限り「職」を得て「食」にあり着こうとする下層に身を置く者だった。

それが「米」の生産構造が大きく転換した事

①男の働き手が職を求め都市へ移動する。

②残された女と老人では米生産が低下する。

③不利な気象条件が重なる。  など・・・

「需要」と「供給」の均衡が崩れた事で、米というか基礎食糧を農村に頼る砂上の楼閣でもある「大都市」では「米不足」が想定を超え一気に拡大した。


この機を逃さなかったのが「大阪朝日新聞」であり、
日頃の「社是」でもあるかの如く「反政府」の牙を剥く。
そして、「米不足」の原因の全ては「鈴木」「湯浅」「三井」「三菱」などの商社が「米」を買い占めた事だと、何ら裏付けもないまま「攻撃的に煽った」事で、市井で困窮する「賃金労働者」の不満に火を点けたのだった。

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焼き討ちされた鈴木商店(本店) WikiよりDLしています。

「朝日新聞(に率いられるグループ)」は、固より「反政府」「反権力」「リベラリズム(こそが最良)」を主張する「村山長挙」「村山龍平」に率いられる不貞の「言論ヤカラ」ドモを集合させる「反国家組織新聞」だったとも言えるワケだ。


いま現代に至るとも、この姿勢は堅持されている。
一方で、社としても喰っていかねばならぬため、あらゆる「策を弄し」国を領道する高飛車な姿勢を堅持し、
「WWⅡ」に繋がる1930年の「満州事変」の前から、往け「皇軍」を報じ続け、大いに15年戦争を推進する片棒を担いだワケで、敗戦後はGHQの方針に平伏し「戦争反対」「平和主義」の「朝日新聞」として、都合良く着替え素知らぬ顔で「(戦後)民主主義」の旗手として厚顔にも旗振りをしているのだ。


社主として君臨した「村山長挙」「村山龍平」は、その生涯で「収集」した「工芸品」「古美術品」が死後に国の手に渡る事を回避するため、実に巧妙な「香雪記念財団」なるモノを形成し、個人財産への課税を逃れ擦り抜けても、朝日新聞は「正義」の仮面を脱がず平然としている。


以降の日本は、
ジャーナリズムでさえあれば「言論表現の自由」「思想信条の自由」「学問研究の自由」を、日本国憲法で保障され「言いたい放題」が罷り通っているワケで、その煽り報道で再起不能なまでに追い込まれ「報道被害」を受けた側は、その殆どが泣き寝入りを強いられている。


中国では中国共産党の機関紙「人民日報」が、
日本では「朝日新聞」「毎日新聞」「讀賣新聞」「産経新聞」「日本経済新聞」「時事通信」「共同通信」「日本放送協会」が君臨し、時に談合し合い、
国が求めれば「御用新聞」となり「御用記事」を報じる事も辞さないのは、一体何か?


朝日新聞の主催する「高校野球の全国選手権大会」が、第105回だと大きく厚く喧伝される傍らで、丁度105年前に「大阪朝日新聞」が火を点けた神戸での「鈴木商店」および関連先への焼き討ちを煽りに煽った事を想い起こし、その後も無責任を貫いた厚顔無恥の売国幇間新聞に思い至ったため記述し投稿しておきます。
1918年の大会は、結局「中止」に追い込まれています。


(ヨォ、知らんけど!)

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