アベノミクスをより有効に実現するために黒田日銀は「超低金利政策」を採用推進したが10年経つも金利操作でマクロの物価を上げる事などできない
日銀の無責任!
黒田東彦の傲慢と無能を示して余りある。
政府(内閣)の要請だった、指示だったと言うが、
目標の2年でできないモノやコトは基本的にできないのだ。
日本の物価は、消費量を圧倒的に上回る(中国での)生産量を全量輸入し(日本国内の)市場へ供給し続けているため、常に溢れ常に下限価格を競い合う展開に陥り消費価格が全体で抑えられ、結果として物価上昇を形成できない構造になっているのだった。
プッチンの「ウクライナ侵攻侵略」で、基本の物資が生産も供給も一気に仕組みが崩壊するや否や、原材料価格が高騰し、市場価格に波及し、日銀の黒田を嘲笑うかの如く、一気に「物価」は上昇に転じた。
マクロ経済で数字をアレコレ触る事で「天下国家」を差配できると考えるカシコの傲慢が陥る思考の典型が、黒田東彦だ!
2年間で達成できない事は、その後2年かけても達成できないのであり、合計4年を藻搔いただけだった。
その時点でハッキリ期間を終え辞任し去れば、ここまでの「焼け野原」にはならなかったであろう。
日本の政府を握るカシコのクズ官僚ドモは、大半が腐りきった「本郷バカモン大学」卒であり、カシコかも知れぬが実際は何も現実を識らぬ怒阿呆の汚呆"気が、エッラそうに阿呆クサイ理屈を述べたてているだけだ。
財務官僚は、世間識らずカシコアホウの典型だ!
日本は150年前に、薩摩と長州が創り上げた政治支配体制にドップリ嵌まり、未だにその基本思考と権威主義から脱け出せず、WWⅡを含む無謀な15年に渡る戦争で丸焼けの焦土になった。
そして再建を果たし、目標を喪い、無能で無責任な黒田東彦を10年にわたり担いだ日銀により、再び焦土に放り出されようとしている。
これを指示したのが政府(内閣)だと、日銀の議事録が遺している。
即ち故・安倍晋三(元)総理なのだ。
一貫して、金融政策とカネバラ撒きの「買収」と「談合」を厳しく批判してきた者として「社会経済」の基本すら分からぬ塵ブツを「アホシンド」と揶揄し続けたのだ。
日本は、薩長が築いた「大本営政治」のままで、呆気に浸る日本人はオヒトヨシでしかなく、常に時の政府を握る塵ブツに都合良く「強奪」される馬鹿吏で、目覚める事がないようだ。
今日までに味わった「悔しい思い」の頂点は、
1968年~1969年に、徹底して「本郷バカモン大学」と、それに依り立つ空疎な「権威主義」を撃破し破壊し尽くし解体できなかった事だ。
| 固定リンク