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2023/08/23

日本が如何に不況に包まれようとも、周辺から見れば豊かさが溢れる垂涎の的の国だ。日本人が忘れ棄て去るモノやコトにも十分なほど奪う価値がある

日本の明治の近代化も、WWⅡ敗戦による昭和の高度成長も、
農業から都市の工業へと急激な労働移動により下支えし成し遂げている。


基本的に「都市に集合」する殆どは「無産階層」であり、都市で「恒産」を得るには抜きに出た「スキル」が前提で必要だ。


いずれも、その弊害による「社会損失」を考慮せず、常に「農業生産」「地域課題」と「都市工業」「都市問題」を抱え続け「弥縫策」としての対処を為しても抜本的な「国土軸」や「国としての基本問題」は解決できず「均衡」を欠いたままだ。


現在は「都市の工業生産」と「都市の商業流通」加えて「情報流通」に「金融による生産」が、高度なシステム化もあり「構造化」と「階層化」が進み「マネジメント層」と「ワーカー層」は「能力」に応じ、明らかに仕訳されている。
その人材には「国籍」などなく、既に国境など存在しないのです。
同時に「ローカル地域」でも基本的な構図は変わらず。


「農漁業」もシステム化が進むに従い「マネジメント層」と「ワーカー層」が分化しており、基本的には「ワーカー層」に国境や国籍に拘っている場合ではない事態が急激に進んでいる。
いずれの場合でも「仕事」の「スキル」の質が評価のポイントになる。


篩い落とされた側は「不満」を貯め、やがて社会的な不満を爆発させる。
それは、明治から大正の時代に近代化を追いかけた頃も、昭和の高度成長も同じで、共有できる「明らかな目標」を保持しない現代も同じ問題を内包している。


ゆえに現代社会が求める「業務スキル」を着け磨く事は「人材」を「人財」にする上で最も重要なテーマだ。
これを批判し「不要」な事として批判し背を向け社会から脱落するのも自由だが、社会的な生産活動に参加しない国境も国籍も超えた不満層を、どこまで抱え続ける事ができるか非常に大きな覚悟が必要な社会問題といえる。


社会の「均衡」が崩れると、騒動や暴動が続発する事になるのも。


まず、世界の大都市は「仕事」を求める人が周辺から蝟集し続ける。


都市は捨てるモノが多い事、とりわけ付加価値という消費の無駄を造り出し、
消費が終われば廃棄する事で循環し、しかも捨てるモノを再利用する知恵や技術があれば十分に生きる空間を得る事も可能だ。
あるいは、最低の収入でも受け容れるなら「大都市」には、先行者が忌避し捨てた「業」で賃金労働のポジションを獲る事ができ、生命を繋ぐ事もでき、出発点になる。
この繰り返しは例えば「ローマの頃」も同じく、古い時代の頃から変わる事がない。


北米大陸では、中米の貧困国を捨てメキシコを通過し、テキサスやカリフォルニアまたニューメキシコで弱体な国境警備箇所を突破し不法入国する。
欧州大陸では、北アフリカを経て密航者を送り出す闇屋にカネを巻き上げられ、ギリシャまたはイタリアの海岸から不法上陸を目指す。
シリアからはトルコを経るか、直接ギリシャの海岸を目指す。
それは、かつてユダヤの民が欧州各地へ散って行った道と似通っている。


日本へは、様々な夢を描き「片道切符」の航空券で先着先住者を頼り「観光入国」してくる。直ちに行方不明となり「不法残留」の道を選ぶ。
もぉ、半島からの不法残留も、中国からの不法残留も、クルドの不法残留も同じ方法で同じ構図だ。
ベトナムからの不法残留は、技能実習生制度で来日し、余りの酷い労働条件から逃れるために逃亡した事による「不法残留」だ。
ブラジルからの不法残留は、日本の人手不足を理由に「入国」させた者が、様々な理由で「不法残留」を選んだ結果で生じている。


その他、様々な「不法残留」の多くは、それぞれの理由を尤もらしく主張し、
その多くが「政治的迫害」を述べ立て、在留国による保護を求めるワケだ。


クルド人の主張はその殆どが「政治難民」を主張する。
しかし「関係性を合理的に証明」できない事で複雑にしている。
それならなぜ、長期にわたり「不法残留」できるのか、と言えば、
慢性的に働き手が圧倒的な人手不足ゆえに、不法残留を知りながら雇用するからだ。それだけ人手不足が深刻というワケだ。


しかしながら、日本の「ニート」は、アレコレ理屈をつけ、働かずSNSで批評に忙しく、とりわけ「外国人労働力」の導入には反対する。


不法残留で、重大な問題や国内対立が避けられない理由は、
① 密かに利益を受ける側があり、
② 明らかに被害を受ける側がある。
③ 対処や対応は国全体に及び多額の「税金」投入が要る事だ。


この結果は、ローマ帝国が滅びた事を引くまでもなく、既に見えている。
日本がどんなに苦しくても、周辺から観れば「豊かな国(都市)」なので、いかなる手段を講じても日本へ吸い寄せられるように来日する。

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