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2023/09/04

国民民主党の代表選挙は、リアルな政策を主張する「玉木雄一郎」を大差で選出した。夢見のファンタジー「前原誠司」を選んだ時は「酷罠顰蹙倒」だった

国民民主党の代表選挙!


比較的冷静に、投票で「玉木雄一郎(現代表)」を選出した。
何よりも前原誠司(代表代行)に大差をつけての完全な勝利だった。


普通に考えるチカラを保つ「常識人」なら、前原誠司が主張する「夢見の三度笠」に同調する事はない。
玉木雄一郎が主張する「政策の実現」を成すには、与党に働きかけ丁寧な議論を重ね掲げる政策を実際に実現する方が理に適っている。


与党も野党も関係なく、国民民主党として掲げる政策の実現こそが大切であり重要なのだ。


前原誠司が主張する非自民で非共産の野党協力って、
日本維新、立憲民主、社民党、れいわ新選組、政治女子、参政党、という政党と協力する事になるが、


既に、維新はタチミンなど相手にしないと宣言しており、無くなってよい政党だ。とまで言っている。
これが、同じ野党だから政策でも協力し国会での共闘をなどと、どの思考から言えるのか?


もぉ、ワケの分からん「前原ファンタジー」に掻き回されるのはハッキリ「NO!」だと結果で示したワケだ。
もし、前原が勝ち代表に就き、ワケの分からんスジの通らん「寝言のバカ放き」を羅列するなら、


再び「酷罠顰蹙倒」の揶揄を復活させなければと考えていたのだが。
まぁ、それには及ばず「マトモ」であった事に安堵する。


前原誠司は夢見の夢遊病だろう。
あれが、なぜ京都で当選し続ける事ができるのか不思議でならず、いま以て大きな疑問だ!


周囲に熱烈な「前原」のファンがいるのだが、ソヤツも「現実離れし、何を言っているのか分からない」のは共通しているような。
政策は実現するために掲げるモノだ! 決して夢見の理想ではないのだバカ野郎!


引用開始→ 国民・玉木氏、前途多難の再選 党勢拡大険しく
(産経新聞 2023/9/2 19:45 内藤 慎二)

2日投開票された国民民主党の代表選は「政策実現のためには与党との連携も排除しない」と主張した玉木雄一郎氏が、「非自民・非共産」の枠組みでの共闘強化を訴えた前原誠司氏を退けた。前原氏が示した路線がかつての民主党や民進党の崩壊と重なり、期待値を下げたとの指摘もある。一方、玉木氏が目指す党勢拡大の道は険しく、組織のかじ取りに苦慮しそうだ。

「代表選を通じて研ぎ石のように国民民主が磨かれた。次の衆院選に向けた取り組みを強化したい。国民民主を強く大きくしていくことに全力を傾けたい」

党員・サポーター票などで大差をつけて再選を決めた玉木氏は2日、所属議員らに一致結束を訴えた。

前原氏は記者団に「完敗だ」と認め、連合傘下の産業別労働組合(産別)の支持が得られなかったことを敗因に挙げた。次期衆院選の立候補予定者の支持は玉木氏を上回ったが、「(先に公表された)党員・サポーター票の結果をみて玉木氏に支持が流れた」と周囲に漏らした。

野党の枠組みで政権交代を目指す前原氏の主張は王道だ。しかし、共感は広がらず、玉木氏を支えた参院議員は「『野党をまとめる』と言っても前に何度も失敗した。同じことをしてどうなる」と突き放した。

もっとも勝利した玉木氏も党勢拡大を訴えるが、所属国会議員の首長への転出も相次ぐ中、抜本策は見いだせていない。産別関係者は「これ以上、党が小さくなれば党や連合が重視する政策の実現に影響する」と危機感を口にする。

国民民主を加えた「自公国」連立構想への対応も難題だ。少数政党にとって連立入りは政策実現の可能性を高めるが、「自民が欲しいのは労働組合票だ。深入りすれば埋没する」(玉木陣営幹部)との懸念がある。前原氏も代表選後に「綱領と外れる行動になる」と牽制した。(内藤慎二)←引用終わり

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