誰が、どう贔屓目に見ても、キッシーは既に方向蛇が毀れた「泥船」であり沈み往くのは避けられず・・・ それは自らが誤解し撒いたタネで自業自得だ
財源を検討した根拠も議論も無く、
追い詰められるや否や、思いついたように脊髄反射で「政策実施」を明言する。
何度もなんども、オンパレードというか、同じ事の繰り返しで、
突っ込まれると、オウム返しの「丁寧に説明」しを繰り返すだけで、
何も伝わらず、
「そうだ " この政策 " は、支持し応援してみよう」にはならず。
ヨタヨタ、ボロボロ、トロトロ、官僚(子飼いの木原)が描いた茶番の自画自賛を繰り返すだけでは、呆れ、辟易させられるだけで・・・
緊急の経済政策も「財務省」の抵抗を突破できず・・・
不味い、まずい、マズイ「茶を濁す」だけじゃ愛想が尽きる。
引用開始→ 茂木も小渕もみ〜んな入閣拒否で岸田首相「12月総辞職」…森元首相は「小泉進次郎を総理大臣に!」意気軒昂
(2023.09.06 06:00 FLASH編集部)茂木も小渕もみ〜んな入閣拒否で岸田首相「12月総辞職」…森元首相は「小泉進次郎を総理大臣に!」意気軒昂
茂木敏充幹事長を交代させたかった岸田文雄首相だが、麻生太郎副総裁からも反対されたという(写真・長谷川 新)「言い間違いとはいえ、不適切である」
9月1日、岸田文雄首相(66)は、福島第一原発の処理水を「汚染水」と言い間違えた野村哲郎農水相(79)に遺憾の意を示した。
8月26・27日の「毎日新聞」による世論調査では、岸田内閣の支持率は26%と低調。7月の同調査からはほぼ横ばいだったが、さらなる下落は避けられない。政治アナリストの伊藤惇夫氏が語る。
*得意の言葉:岸田首相、少子化対策に「スピード感」…これまで42回も使用し、また出る「便利語」に批判殺到「便利な言葉よ」
「岸田首相が手詰まりであることは間違いないのですが、自民党内は妙に静かなんですよね。党内に衆目の一致する “ポスト岸田” 候補がおらず、野党は非力でバラバラ。だから、岸田首相は今の状況を、それほどひどいとは思っていないんですよ」
政治部デスクはこう語る。
「岸田首相は、身内にも敵にも、自分を降ろせる勢力はいないと考えているからこそ、処理水放出や経済対策など、大型政策を矢継ぎ早に “決断” できているのです。そして首相は、来年の総裁選での “無風再選” を目論んでいます。9月11日にインド訪問から帰国し、翌12日に内閣改造をおこなう案が有力です」
岸田首相の支持率回復のための目玉人事として取り沙汰されているのが、小渕優子元経産相(49)だった。
だが、内閣支持率が急落した今、情況は大きく変わりつつある。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が分析する。
「自民党内には、岸田内閣の支持率下落に歯止めがかからないことから、“泥船” には乗りたくないとする空気が広まりつつあるといわれます。たとえば、茂木敏充幹事長(67)の後任に就任するとの機運が高まっている小渕氏も、腰が引けているようです」
その理由は、政治資金疑惑の証拠隠滅のため、2014年に元秘書がパソコンをドリルで破壊したことで着せられた “ドリル優子” の汚名だ。7月下旬の自民党女性局のパリ視察に批判が集まった際も、この呼び名が再注目された。
「9月人事で内閣や党の要職に就くと、疑惑をまた蒸し返されて “女性初の首相” の野望を断たれることを懸念し、今は『要職には岸田内閣の次で』という考えなのでしょう。
また、派閥のボスである茂木氏も、小渕氏に力をつけられると困る立場です。今後、要職に起用された小渕氏の存在感が増すようなことになると、茂木派が小渕派へと移行する機運が高まりかねないからです」(同前)
そして茂木幹事長は、幹事長の椅子も小渕元経産相に譲るつもりはないようだ。
「党務全般を握る幹事長がいちばんおいしいわけで、代わりに重要閣僚に起用するといっても、茂木さんは納得しないでしょう。また、そんな人事が支持率を上昇させるとは、とても思えません」(伊藤氏)
茂木幹事長は続投して存在感を高め、次の総裁選に挑戦するつもりでいるわけだ。では、若手の起用はどうか。ある主流派閥の幹部がこう見立てる。
「岸田首相は小泉進次郎元環境相(42)を人事の目玉にと考えているようだが、小泉氏も岸田政権の先行きが見えはじめた状況に、『入閣は次で』と拒否する可能性が高いのではないか」
その一方で、小泉元環境相を担ごうとする “キングメーカー” の動きがあるという。安倍派関係者が語る。
「森喜朗元首相(86)が、小泉さんにしきりとツバをつけ、総裁選で担ごうとしているようだ。8月31日から、安倍派は会長を不在のままとし、萩生田光一政調会長(60)ら、15人の常任幹事会による新体制がスタートしたが、この道筋を描いたのは森さんだった。実質、安倍派は再び “森派” に戻ったわけだ」
■増税案の具体化で支持率は10%以下に
森元首相は、無派閥を貫く小泉元環境相を安倍派入りさせるつもりはないとされる。だが、その父・小泉純一郎元首相(81)は、森派(現・安倍派)に所属した過去がある。
有力な “ポスト岸田” 候補がいない安倍派を実質的にコントロールする森元首相が、小泉元環境相の担ぎ出しを画策したとしても不思議ではない。前出の関係者が続ける。
「森さんは、小泉さんを首相にするワンステップとして、最大派閥である安倍派を自分の手中に収めたわけだ。そして、今度は小泉さんを総裁候補として、自分がイニシアチブを取って担ぎ出す意向なのでは。
『俺の後ろには安倍派の100人の議員がいるんだ』と、小泉さんを説得していくことになるだろう。となれば、9月人事で入閣要請が来ても、森さんが断わらせるはずだ」(同前)
一気に首相への道が開けようとしている小泉元環境相。他方、岸田内閣の未来はきわめて厳しいという。
「9月人事に目玉はなく、支持率アップにはつながりそうにありません。改造後は防衛費増や少子化対策の財源確保のため、国民が敏感に反応する増税についても、具体化していかねばなりません。
すでに “危険水域” 入りしている支持率が、10%かそれ以下に下落することも考えられます。岸田首相の周辺は、最悪の場合、支持率が一桁台に落ちこみ退陣した森元首相の二の舞、つまり『年内の総辞職もあり得る』と、危機感を隠していません」(野上氏)
X(旧ツイッター)では、8月25・26日に「増税メガネ」というワードがトレンド入りした岸田首相。
逆に、森元首相は「今は気力が充実しており、『あと5年は元気でいたい』と周囲に話し、神宮外苑の再開発の完成や、ラグビーW杯の現地観戦を楽しみにしている」(官邸関係者)という。
沈みゆく “泥船” と心中するのは、船頭ただ一人のようだ。←引用終わり
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