« PMキッシーは、オノレの黄昏はともかく「日本を黄昏れ」させ、一生懸命の取り組みは、日本社会の破壊と、国民の財産を米国と中国へ売却した犯罪だ | トップページ | もぉ、ガザで「ハマス」は完全に詰んでいるが、最後の一兵までガザ市民を楯に人質を武器にした楯で「聖戦」と称し人間爆弾を突撃させても戦うだろう »

2023/11/12

寝惚けた「民主主義の理想」を掲げ自縄自縛でイスラエルに蛮行ヤメロと、一方「アッラー アクバル(神のご意志)」と人を人とも思わぬハマスを擁護するか

パレスチナとイスラエルが、
「互いに理解し合い、尊重し合い、扶け合い共に生きる」
これは、互いに「平静で平穏な環境」でなければ成立しない。

この短いインタビュー(レポート)記事を、よくよくご一読ください。

何が原因か、何により破壊戦争が続くのか、イスラエルの存在は悪か?


WWⅡの反省で「国連」は組織され、その総会決議の下に国家建設されたイスラエルの存立が「原因」だと愚かな発言を為した国連のグテレス事務総長は、なぜ居座っているのか。


この間、70年以上にわたり、無能で無責任な国連は何もせずウロウロしただけで、有効な知恵も出さず「パレスチナ」を放置し続けたのだ。
これこそが、国連の無能を示し余りあり、現在に至るパレスチナ問題の悲惨な巌根ではないのか。


一方に、剥き出しの憎しみがあり、それを煽る事が主目的の暴力手段があり、それが無知な民を狭い「宗教の教え」として強制し、兵力の組織に組み入れ「聖戦」の思想を吹き込み強要し平然と人を武器とする。


強要された側も「無定見」を比較する知恵(事)もなく、言われ唆されたまま厭わず「自爆攻撃」に出る。
これが、基本的な半世紀(50年)だった。


この間に進化したのは「ハマス」が受けた「軍事力強化」による作戦展開の高度化だろうと言われている。
それを可能にしたのは「イラン」である事は間違いない。
「イラン」は自らの中東支配「大ペルシャ」の再構築を目指し浸食を増している。
「ロシア」の弱みに付け込み付け入り、プーチンを手懐け暗黙の了解の下で協力関係を固め我がもの顔だ。
イスラエルとヨルダンにサウジアラビアを囲むように、パレスチナでは「ハマス」をレバノンでは「ヒズボラ」をイエメンでは「フーシ」を手懐け助け手の内に加え、外周の強力な戦力として地域を威迫し続けている。


「ハマス」は、対イスラエル攻撃が彼らの存在基盤として、資金援助を獲得するための「産業(ビジネス)」であり、彼らの最重要の「モノ造り」でもある。
ゆえに「パレスチナの民」の命などは、どうでもヨイのだ。
「ハマス」を指揮する指導者は、彼らの生活が安寧であり「王侯貴族」が保障されるなら、亡命先のカタールから適当に指示命令を発揮すれば、イランからカネは贈られる。


「ハマス」は、イスラエルの手で「ガザ」の破壊が派手に進めば、国際世論に訴えガザのパレスチナ難民へ、国連機関を通し民生援助が「物資も資金も」拡大する。
それを強奪すれば懐は傷まない。良心の呵責など考え負う事もない。


総ては「アッラー、アクバル(神のご意志)」を唱える事でチャラになる。
こんな馬鹿げた世界(独善の都合良い価値観)を相手に、民主主義やら人道主義やらを掲げる側へ、「ハマス」はイスラエルの蛮行だと報じさせ、同情を買い「ハマス」は正当で、イスラエルは邪悪だと言い続け、歳月が経過すると、またもや破壊戦争を仕掛け、無知なパレスチナの民を煽り、戦争の悲惨をモノともせず「アッラー アクバル」を唱えるワケで際限がない。


引用開始→ ガザ取材30年、見逃した二つのこと 共生「永遠に不可能」―イスラエル人ジャーナリスト
(時事通信 2023年11月11日 13時39分)

 私は何を見逃していたのだろう―。パレスチナ自治区ガザを30年以上取材してきたイスラエル人ジャーナリストのシュロミ・エルダール氏は、10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル急襲以降、自身に問い続けている。

 ◇越えた一線
 エルダール氏はガザを実効支配するハマスに精通し、後に最高指導者となるハニヤ氏の単独インタビューも行ったことがある。監督を務めたドキュメンタリー映画「いのちの子ども」(2010年公開)では、難病を抱えたガザの赤ん坊を救うためにイスラエル人とパレスチナ人が協力する姿を描いた。

 それでも、時事通信とのインタビューで「私は二つのことを理解していなかった」と振り返る。一つは、ハマスのガザ地区トップ、ヤヒヤ・シンワル氏の人物像。そして、ガザの若者のことだ。
 シンワル氏は11年の捕虜交換でイスラエルから帰還した1人。より危険視されていた人物もいたが、釈放当日、バスに乗る人々とは別に、黒塗りのメルセデス・ベンツに乗り込んだのがシンワル氏だった。その後、指導者の1人になったシンワル氏は、他の囚人奪還を誓ったという。
 エルダール氏は、ハマスはかつて軍事部門と教育や医療などを行う福祉部門がバランスを取り、「ハマスの活動を危険にさらす一線は決して越えなかった」と指摘する。しかし今回はそれを大きく逸脱。仲間の奪還という目的達成のためには犠牲もいとわないシンワル氏の人間性が反映されたとみている。

 ◇「もうたくさん」
 ハマスは05年にイスラエル軍と入植者が撤退した後の07年にガザを実効支配。ガザは同年、イスラエルに封鎖された。
 カタールなどからの資金を市民生活の向上に充てずに武器や地下トンネルの整備に費やし、貧困の原因はイスラエルにあると若者に教え込んだ。07年以降に生まれた世代は、イスラエル人を一度も見たことがなく、「イスラエル人は怪物だ」というハマスのプロパガンダに「洗脳されている」とエルダール氏は説明する。

 今回の襲撃で、ガザの重病人をイスラエルの病院に送り届けていたイスラエル人ボランティアもハマスに殺害された。エルダール氏は「いつか和平が訪れると信じていた人たちだ」と怒りをにじませる。
 「もうたくさんだ」。エルダール氏は取材中、そう繰り返した。ガザに対する見方は変わった。「(共生は)永遠に不可能だ。ガザの体制が変わってもだ」とも言い切った。
 「いのちの子ども」に登場した赤ん坊は少年に成長し、ガザで暮らしているという。電話で無事を確認できたと話した時は、安心した表情をのぞかせた。←引用終わり


パレスチナの安定と平和な再建を誰が負うのか?
今回、これを避けては、永遠に「解決」できず、同じ事を繰り返すだろう。


国連が、
本当に「平和」の機関であるなら、
国連事務総長は、その職を賭して「安全保障理事国」へ働きかけ、
全世界の支持を集め、身勝手な事を平然と行う「ロシア」「中国」「米国」を国際世論で非難させ孤立させても、国連が世界の平和と地域の安定に向け「イラン」と配下の「ハマス」「ヒズボラ」「フーシ」を摘発し潰滅させる事に全力で取り組み、法の「秩序」と「規律」を打ち立てなければ、世界の平和も、地域の安定も、全くの絵空事で終わるだけだ。


「国連」には喧しい「議論モドキ」はあっても、
求められる「議論」はなく、互いの「批判」と激しく口汚い「非難」だけだ。
「ガザ」の自治政府を誰がどう担い、今日の無秩序な混乱を生み、究極の混沌を創り出したのか、背後で温々と「私腹」を肥やすカタールへの亡命滞在者を含め適正に処罰し「法に因る秩序と規律」を厳格に創出し提供できなければ、この戦闘で命を喪った1万を超える人の霊は救われないだろう。


引用開始→ 戦後統治、誰がする? 「ハマス後」のガザ―自治政府の能力に疑問符・パレスチナ
(時事通信2023年11月12日 06時49分)

 【カイロ時事】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの壊滅を掲げるイスラエルの攻撃が続く中、戦闘終結後のガザ統治の在り方について、各国から意見が出始めている。しかし、イスラエルを含め「ハマス後」を想定した具体的な将来像は、まだ描けていない。
ハマス大規模テロ攻撃◆「最恐」のスパイは大失態を犯したのか?

 ◇「2国家共存」が不可欠
 ブリンケン米国務長官は8日、東京都内で記者会見し、ガザ住民の強制退去や、イスラエルによる再占領などを認めない姿勢を強調。戦後統治に関し「パレスチナ人の声と願望を中心に据えなければならない」と語り、将来的にはパレスチナ自治政府がヨルダン川西岸と共にガザも統治することが必要だと訴えた。

 パレスチナ通信は、アッバス自治政府議長が「パレスチナ国家」樹立を認める「2国家共存」の枠組みの下であれば「責任を引き受ける」と表明したと報じた。パレスチナ側は西岸、東エルサレム、ガザを将来の国土と見なしている。パレスチナ解放機構(PLO)のシェイフ事務局長も米紙ニューヨーク・タイムズに、3地域を包括する政治体制について「イスラエルに順守させる真剣な取り組み」を米国に求めていると語った。

 衝突前にガザで行われた世論調査結果では、7割がハマスではなく自治政府の統治を望んでいた。しかし、自治政府は長年、汚職の問題を抱え、独裁的と評価されるアッバス氏の求心力は低下。統治能力が疑問視されている。
 イスラエルとパレスチナの和平交渉は2014年に中断。ネタニヤフ政権は対パレスチナ強硬路線を取っており、米政権が関与してもイスラエルに自治政府の要求を受け入れさせるのは困難だ。

 イスラエルの著名ジャーナリスト、エフード・ヤーリ氏は、自治政府が「(ガザ統治の)候補者ではない」と語り、エジプトやサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)が積極的に関与する重要性を強調。当面ガザを管理する国際的枠組みが必要だと指摘した。

 ◇見えないビジョン
 イスラエル政府から「ハマス後」の具体像は見えてこない。ネタニヤフ氏は6日、米メディアのインタビューに「無期限」でガザの安全保障の責任を担うと述べた。政府内でも「再占領」や長期的な部隊駐留を示唆していると懸念が高まり、ネタニヤフ氏は9日、米FOXニュースに「ガザを占領するつもりはない」と軌道修正を図った。10日の会合では「イスラエルが軍事的に管理することが、ガザ非武装化の唯一の方針だ」とも語っており、一貫した全体像は示されていない。

 戦時内閣入りしたガンツ前国防相は8日、治安情勢が落ち着いた後で「腰を据え、代替となる仕組みを検討する」と発言。「戦後構想」は計画段階にすらないことを認めた形だ。
 イスラエルの攻撃で、ガザはインフラを含め街や社会が著しく荒廃。将来像なく戦闘を続ければ、終戦後に混乱が深刻化することが危惧される。対処を誤れば、さらに過激化した武装組織の登場を招く恐れもある。

 イスラエルの世論調査によると、ハマス打倒後について、41%がガザからの撤退、44%が支配継続を支持。国民の意見は割れている。←引用終わり

塩野七生 先生、流石のご賢察とご見識:
ご指摘は全くそのとおりです。
極めて妥当な見解と支持いたします。


平和を保つには、その意義を認める思考論理が不可欠です。
併せて、何よりも「人が人として生きる事に伴う必要不可欠な理念の共有」が欠かせません。
その前提があり、その理解があり、その理念の共有があり、初めて統治が機能し効用を示します。


先ずは、如何に理に反すると言えども、広く国際社会が認めた事を否定しようと、如何に高邁な理屈を並べ起て、非人間的な手法を用い、非難しても根源の解決には結びつかないでしょう。
双方ともに想像力を大きく働かせる事が重要です。


例えば、
開戦の宣戦布告もなく、一方的に飽和攻撃と呼ばれる戦術手法で、軍事も非軍事も区別もなく、民間人の居住区へ短時間で5000発のロケット砲やミサイル攻撃をすれば、一般論として十倍以上の軍事力に開きがある被災国が、国家の存亡として攻撃側を非難し、同時に報復の軍事防衛行動に出る事くらい承知の事でしょう。


その反撃を甘く観ていたとすれば、本当にお粗末なテロ組織でしかありません。
況してや、民間人を240人「人質」に盗り連れ去り「人間の盾」とするなどの行為が許されるワケもないのは当然の事です。
なお、稚拙な事は、本来が中立な非軍事建造物である「病院」「学校」「宗教施設」「難民収容施設」を軍事上の出撃拠点にし、それぞれの地下をトンネルで結び、そこを拠点にゲリラ戦争を遂行しているなら、その中立であるべき非軍事建造物が「軍事施設」そのものなのであって、そこを攻撃されても対抗の余地はないワケで、ハマスは非人間的であったも、実に汚い戦術(方法)を採ったのかとしか言えません。


それを、国連の場で無能な国連が「ハマス」を口を極めて批判し非難しても、ハマスは痛痒にも感じないでしょう。
それを解決するのは、一方が「軍事的に圧倒し解体し尽くし納める以外に方法はありません」ので、寝言を言っても意味などないでしょう。
「平和を形成し、平和な社会を構築するには、圧倒的な軍事力による秩序の強制」が必要で欠かせません。


その点は、塩野七生 先生のご指摘と全く同じです。
人はローマの時代から、本質的にはナンらの成長もなく、実に下らない「争い」を愚かにも、10年に1度は、繰り返し繰り広げてきたのです。


引用開始→ 文化勲章の塩野七生さん、ガザ情勢語る「外部の国家が介入すべき」「平和には軍事力が必要」
(産経新聞 2023/11/10 18:31)

ローマ在住の作家、塩野七生さん(86)が10日、東京都内で文化勲章を受けての記者会見を開き、イスラエル軍による攻撃が続くパレスチナ自治区ガザの情勢について「弾を撃ち合い、憎しみが堆積している当事者間だけで解決するのは難しい。(米国など)外部の国家が介入すべきだ」と語った。

さらに「平和のためには軍事力が必要。勝ち負けが付いた後に、勝った方が譲ることが重要だ」とも述べた。塩野さんは「ローマ人の物語」をはじめとした歴史巨編を多数発表。地中海世界を舞台に、キリスト教徒とイスラム教徒の衝突や共生についても描いてきた。

文化勲章の所感を尋ねると「どの組織にも属さず、推薦してくれる人もいないと思っていた。選考委員の誰かが、私の本を読んでくれていたのかもしれませんね」とほほ笑んだ。←引用終わり

|

« PMキッシーは、オノレの黄昏はともかく「日本を黄昏れ」させ、一生懸命の取り組みは、日本社会の破壊と、国民の財産を米国と中国へ売却した犯罪だ | トップページ | もぉ、ガザで「ハマス」は完全に詰んでいるが、最後の一兵までガザ市民を楯に人質を武器にした楯で「聖戦」と称し人間爆弾を突撃させても戦うだろう »