「ハマス」は依怙地だ!「イスラエル」も依怙地だ!4日間の停戦で人質解放(外国の国籍者を含め)が僅かな数をハマスは解放し交換にテロリストを解放へ
パレスチナ・ガザでの「4日間の戦闘停止」
これを「ハマス」は本当に守り、期間中に50人の人質を解放するか!?
「ハマス」は「ダマス」であり、信用ならない「武装テロ組織」だという事を忘れるな。
クズ屋の「カタール」が仲介などといい、カタルに落ちる類いのモノだ。
この度の戦闘で、全く分からない事がある。
ガザの自治政府(というハマスに操られの行政組織)は、
「水も電気もガソリンも食料すらナイ」と連日にわたり国際社会へ叫び続けていたが、
①ガザの救急車は激しく走行し廻っていた。
②人質の食糧はどのように調達しているのか?
(餓死者はいないのか?)
③シファ病院に、避難民が1万5千人いるとされたが、あの狭い病院の区域内の何処に収容していたのだ!?
(イスラエル軍が突入した時に病院にいた避難民は1500人だった)
とにかく「ハマス」は「ダマス」で、彼らの主張は大袈裟なウソ八百だ。
上空からのドローン画像を見るだけでも、避難民が1万5千人もいない事は明白だ。
パレスチナ人というのは、基本的に大枠ではアラビア人だ。
アッラーの神を信じ「神のご意志のまま(忠実)に」が絶対的な価値観だ。
(実に単純明快なお思想・思考で自分自身がナイ)
ある日、突然に「アッラー アクバル(神のご意志)」を唱え、
総ての約束や契約を破棄し葬り去る事を厭わぬ(非合理で非近代が得意)な、アタマの悪い都合のヨイ、無茶苦茶な価値観の持ち主ドモだ。
それが権利だけは一人前に主張するのだから厄介で手に負えない。
イスラエルは、今のところ戦闘停止を守っているようだが、人質が解放されたとは耳にしない。
まぁ、バイデンも首が懸かっているから下手には動けないだろう。
これが解決されるまで、ウクライナはロシアの狙いどおり苦しい立場へ追い込まれる。
引用開始→ ハマス、人質24人解放 ガザ「戦闘休止期間」入り―支援物資や燃料の搬入開始
(時事通信 2023年11月25日 01時35分)【エルサレム時事】イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止合意が24日、発効した。双方は合意に基づき、同日午前7時(日本時間午後2時)から4日間の戦闘休止に入った。また、ハマスは、イスラエルからパレスチナ自治区ガザに拉致した人質のうち、イスラエル人の女性や子供13人の引き渡しを始めた。カタール外務省によると、ハマスはさらに、合意とは別にタイ人10人とフィリピン人1人の計11人も解放した。
これより先、タイのセター首相はX(旧ツイッター)に、タイ人12人が解放されたと投稿しており、情報が錯綜(さくそう)した。
10月7日にハマスがイスラエルを急襲して以降、激しい衝突が続いてきたガザで、双方の合意による戦闘休止は初めて。支援物資や燃料の搬入も開始された。報道によれば、解放されたイスラエル人の人質は、ガザ南部のラファ検問所からエジプトに入り、空路でイスラエルに帰還。その後病院で治療を受け、家族と面会する。イスラエル軍はこれより先、声明で「(戦闘休止の)準備を完了した」と発表。ロイター通信は、イスラエル軍の戦車を含む車両がガザから離れるのを記者が目撃したと報じた。ハマスは23日の声明で、他のパレスチナ勢力を含む「全ての軍事行動が停止される」と述べ、戦闘休止を履行する意思を表明した。
戦闘休止入り直後には、ガザに近いイスラエル領内で空襲警報が鳴った。ガザ南部から北部に向かおうとした住民がイスラエル軍に撃たれ、負傷したとの情報もある。大きな衝突は伝えられていないが、戦闘休止が維持されるか不安定な状況だ。
カタール政府が仲介した合意によれば、ハマスは、人質約240人のうち女性や子供計50人を解放する。13人の引き渡しはこの第1陣で、ハマスは追加でタイ人らも解放した。タイ人に関しては、イランが仲介したとの情報がある。戦闘休止期間の延長を視野に、ハマスは追加の人質解放を検討する。
イスラエル側も、収監するパレスチナ人の女性や子供150人を順次釈放する。ロイターがパレスチナ当局者の話として伝えたところでは、24日は女性24人と10代の男性15人の釈放が見込まれる。
期間中は人道支援物資のガザ搬入が拡大し、ハマスは、トラック200台分の支援物資と4台分の燃料が毎日搬入されると説明。荷物を積んだトラックが24日朝以降、エジプト側から境界のラファ検問所に入った。イスラエル軍はトラック8台分の燃料などがガザ内の国連当局者に渡ったと明かした。支援拡大により、イスラエル軍の攻撃で悪化したガザの人道状況が改善するかが焦点だ。←引用終わり
引用開始→ バイデン米大統領、人質解放を歓迎 合意の完全履行注視―パレスチナ
(時事通信 2023年11月25日 05時59分)【ワシントン時事】バイデン米大統領は24日、滞在先の東部マサチューセッツ州ナンタケット島で演説し、パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスが拉致していたイスラエル人らの一部を解放したことについて「人質が救出され、愛する人と再会できたことに感謝しなければならない」と歓迎した。米国はカタールやエジプトと共に、イスラエルとハマスの合意を仲介した。
バイデン氏は「始まったばかりだが、今のところは順調だ」と指摘。「あすにはさらに多くの人質が解放され、その後も続くだろう」との見方を示した。また、カタール、エジプト、イスラエルの各首脳と連絡を取り、合意の完全履行を目指す方針を確認したとも明らかにした。←引用終わり
引用開始→ ハマス、24人解放 イスラエルは39人釈放
(産経新聞 2023/11/25 08:39 佐藤 貴生)【カイロ=佐藤貴生】イスラム原理主義組織ハマスとイスラエルの4日間の戦闘休止合意が発効した24日、ハマスは合意に基づきパレスチナ自治区ガザに連行したイスラエル人の子供や高齢者ら24人を解放した。イスラエルは引き換えに獄中のパレスチナ人女性や未成年者39人を釈放した。ロイター通信などが報じた。
ハマスが解放したのは、二重国籍者を含むイスラエル人13人とタイ人10人、フィリピン人1人で、全員イスラエルの医療施設に入ったもよう。タイ人とフィリピン人の解放にはエジプトも関与したとされる。
一方、イスラエルが釈放したのはパレスチナ人の女性24人と未成年者15人。ガザと分断状態にありパレスチナ自治政府が統治するヨルダン川西岸地区に入ったとみられる。
イスラエルのネタニヤフ首相は24日、「人質の最初のグループの返還が完了した」とし、全員の解放に全力を挙げると強調した。ハマスの元には210人以上が残っているもよう。イスラエルは休止期間の終了後、ハマスが人質10人を解放するごとに、戦闘を1日休止するとしている。
バイデン米大統領は、ハマスによる人質解放は「合意(履行)の始まりでしかない」とし、さらなる解放継続を求めた。
24日朝にはハマスとイスラエルが10月7日に戦闘を開始して以来、初めて交戦が停止された。イスラエル軍が激しい攻撃を展開してきたガザ北部から、戦車の車列が去ったとの目撃証言がある。ガザの住民からは喜びの声が聞かれたが、双方は休止期間終了後、戦闘を再開する方針を示している。←引用終わり
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