米国の大統領選挙を眺め見て、狂い咲きの「トランプ」とボケ老人の「バイデン」が醜さを珍奇に競い合うのは「人材」も「カネ」も「国力」も喪った証左だ
「丁半博奕」のトランプは、老生パラノイアが発するヒステリーとはいえ、正気の沙汰とは思えない。
政治の世界で呆気の政治屋を多数見てきたが、いずれもアホウで怒阿呆で汚馬鹿であるが、怒鳴る怒トランプほど狂ったカスはいない。
怒鳴る怒花札爺のトランプに熱狂する「Qアノン」の白豚ドモの汚い呆気ヅラを見よ!
それは、人間的にも「中途半端」なクズのヤツラだからだが。
戦争をしたがるクズ野郎は、トランプも、プーチンも、金豚珍も、臭禁屁も同じで、自己中心に世界を描くため周りが見えないのだ。
ヒトラーも変わらず同じだ。
トランプの煽りに靡く米国民は、己の上に降りかかる災悪や困難を考える能力すら喪いなくしたのだろ。
悪魔は、密かに
「囁きながら暴論を吹き込み肯定させ支持を得るや支配する」
いつも思慮分別を欠く「呆気が悪魔に支配され」秩序を失い戦争が始まる。
怒鳴る怒花札爺は、明らかに他者を煽り「戦争」求めている。
そして米国の悪病「内政の失敗」を戦争という常套手段で「他国の富を掻っ攫う」方法で国内経済を建て直そうとする悪弊から逃れる事なく、誰かを引き摺り込み「自らは勝者」に立つ事を夢見るのだ。
世界は最悪の闇に包まれようとしている。
引用開始→ NATO、トランプ氏発言受け非難声明 「米欧の兵士を危険にさらす」
(産経新聞 2024/2/12 19:55)北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は12日までに、トランプ前米大統領が軍事費を十分に負担していないNATO加盟国は守らないとの趣旨の発言をしたとして、「全ての加盟国の安全保障を損ない、米国と欧州の兵士を危険にさらす」と非難する声明を出した。
同時に「NATOは全ての加盟国を防衛する準備ができている。いかなる攻撃も団結して強力に迎え撃つ」と強調。米大統領選で誰が勝とうと「米国は強力な加盟国であり続ける」とした。欧州連合(EU)のミシェル大統領も、ウクライナ侵攻を続けるプーチン露大統領を利する発言だと指摘。「EUの戦略的自立性と防衛に投資する必要性を改めて示した」とした。
トランプ氏は10日の演説で、自身が在任中にNATOのある加盟国に対し、軍事費を適切に負担しなければロシアが攻撃してきても米国は支援せず、むしろ「好きに振る舞うようロシアをけしかけてやる」と伝えたと主張した。(共同)←引用終わり
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