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2024/05/10

アホシンドは、生前に何が「美しい日本を護る」と、どのクチで言ったのだ! 広い意味で一家一族の血脈は一貫して「国家主権の放棄」と「親米売国」だろが

日本は、WWⅡの敗戦「無条件降伏」で、
明らかに「国家主権」を喪い、米軍を主体にした連合国占領軍に支配され、
とりわけ「GHQ(連合軍総司令部)」の命令を忠実に聞き実行する奴隷国家になり下がり、
今も猶その「刷り込み」が効き過ぎ、それを言い訳に「国家としての主体性を放棄し」たまま無責任に平然と恥もなく彷徨ったままだ。


その頂点にあるのが「不磨の大典『日本国憲法』を重視する思想」で、大量に夢見の無責任「C9亡者(Article 9 of the Constitution) Ghost」を生み続けている。


とりわけ、国家存立の基盤としての「防衛・国防」では完全に、
国家としての主体性を放棄し国家主権を奪われたまま危機意識もなく踏み付けられヘラヘラ笑っているのだ。


これは、WWⅡの戦後処理とも言える過程で、
岸 信介の実弟「佐藤栄作(安倍晋三の大叔父)」の裏切りによる、
米国への「日本売国」で決定的な臣従関係従属関係の完成が基盤にあります。


如何に、アホシンドが「親米友好」を叫ぼうが実態は「親米従属」であり「売国」の維持が本筋なワケです。


沖縄の施政権返還に伴う日米密約で米国は日本に対する優位性を確立しました。


日米関係は、WWⅡ敗戦を受け吉田 茂の1950年代の米国による防衛義務から、


岸 信介の1960年代は米国を傭兵に置き換えた「日米安全保障条約」で固めたものの、
佐藤栄作が1970年代初頭に居直り強盗に遭い「親米従属」を決めた事で、
実に不平等な地位の協定による固定化と米国による日本の植民地化が始まったワケで、
更にPMキッシーは決定的に「日米同盟の強化」という寝言の謳い文句で、自衛隊の指揮権を放棄し米国へ統合させる事に同意し、軍事的には完全に米国が支配する国に成り下がりました。


WWⅡの戦後から80年の歳月をかけ、
ペリーの日本来航から170年をかけて日本を完全に軍事支配する事を成し得たのです。


その長大な原点の企図を暴露される事を懼れ、
外務省は「毎日新聞社の辣腕政治記者だった西山太吉」による「沖縄返還に伴う日米密約」報道を、
外務省の事務官を誑かせた単純な色恋沙汰の下世話なスキャンダル話に置き換え、西山太吉記者を葬り、悪辣な企図を完成させたと言えます。(しかしながら、50年後に米国の外交公文書が公開される事になり、故「西山太吉」記者の記事報道が正鵠を射ており正しかった事が公にされました。


故・西山太吉氏は、当時の自民党なら宏池会に近く、故・大平正芳元首相あるいは故。田中六助元幹事長などに近い立ち位置でしたとか。
この頃から既に、宏池会と今に至る清和会の政治対立は強かったワケで、岸・佐藤・安倍の兄弟一族は「親米従属売国一途」だったのです。


何が「美しい日本」で「愛国」か、アホも休み休み言いやがれ!と、
新高輪での党大会で発言し、物議を咬まし「真に不穏当である」と、極めつけのバッシングを浴びましたが。


サヨクでもないホシュの立場にある吾が方の、沖縄やベトナムに係る取り組み(主権国家や民族としての名誉ある存続)を応援する、
これらの原点は、佐藤栄作の沖縄返還密約と裏切りによる米国への売国にあります。


また故・安倍晋三に懐疑的なのは、
これらの「血脈」が歴史的に「売国」を形成し続けた事への反省もなく覆そうともせず、
如何にも「愛国者」として振る舞い「幻想」を撒き、釣り餌に仕掛けた「日本国憲法」の実質的な改正にも手を付けず、
自らは「善意の愛国政治家」だと言い振る舞い続け、実は「親米売国」を一途に追究し、バトンを受けた岸田がそれを完成させ「完全売国」した事で、
日本の伝統文化を破壊する「LGBT法」、国家主権の放棄「自衛隊の指揮権を米軍に組み入れ」に続く「外国人の無原則な受け入れ」表明などを機に、明確に「自由民主党」への不信を決定的に固める事になりました。

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