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2024/06/15

株主総会は経営課題を議論し決議する場であり、決して耳目を集める事案の当事者を公開の場で糾弾し「私刑」を与え断罪する「人民裁判」の場ではない

「阪急阪神ホールディングス(HHH) 株主総会」


所詮は安っぽい「スポーツ紙」は瓦版屋で、事実を取材(公開された場に出ていても)し、正確に報じる能力を根本的に欠いている。


現象を、オモシロ、オカシク、都合よく過度に切り取り殊更「オオゴト」に仕立て上げ、テェメェ~らの喰い扶持を得るため、販売部数を稼ぐためだけの瓦版屋が、煽り根性マルダシにして騒いでいるに過ぎん!


出席し、全てを見聞きし、決議事項に対し議決権を行使した者として、
以下に引用した記事の報じ方には疑問があり、基本的な事での違和感がある。


定時株主総会は98000余名の株主の全員が出席しているワケではない。
多くは、事前に議決権を書面で行使、あるいはインターネットにより議決権を行使している。


株主総会には、約1800名弱の出席者があり、その多くは10口(100株=額面5万円/43万円)~30口(300株=額面150万円/実質1300万円)程度の株主で、沿線に住む善良な人達だ。


ゆえに、この度の「宝塚歌劇団・宙組)の団員が、いわゆるパワハラと考えられる事で「自死」された事は、残念をとおり越し悲しい出来事と真摯に受け止めている。


また、遺族との話し合いも進み、非のある点を含め、ほぼ合意に達しており、現段階は「再発防止」に取り組む様々な施策を講じている事の報告を公の場でも、何より「株主総会」の場でも説明している。
大半の株主は、悲しい事であるが、その対応を概ね「諒」としている。


また、何よりも「宝塚歌劇団」は阪急阪神HD(HHH)の子会社ではない。
財団法人であり、阪急電鉄は歌劇団を支援すると共に、その公演(事業)を応援する立場でしかない。
支援には、物理的、金銭的、人的な支援があり、多面的に支援しているが、いわゆる「阪神電車」と「阪神タイガース」の親子の関係ではない。
この点の基本認識(基本理解)で取材者の側に、大きな誤解や基本認識の齟齬がある。

モチロン、HHH株主総会へ出席している株主にも誤解や基本認識の齟齬がある。


これが出発点だ。
何よりも、株主総会の質問と銘打ち、
パワハラを行ったと断定し、当事者と思われる団員を個々に舞台名と本名や家族関係や親戚関係まで詳細に羅列して上げ、まるで「私刑」を与えようとの思惑から、「株主総会の場へなぜ出席させ、なぜ詫びさせないのか」と要求する行為は、加害した側を一方的に決め付け晒し者にし、公の場で「私刑」を加えようとする事は、株主総会の逸脱であり、その質問者こそ糾弾されなければならぬと考える。


それをオモシロオカシク記事にし手柄にする所業は、所詮は便所紙にもならぬ「スポーツ紙(=デイリー)」の本質である。
また、この種の質問に乗じて騒ぎ立てようとする不埒な塵が、
意外に多く、一気に「野次馬化」してしまう様も見せた。
「煽られ焚きつけられると簡単に火が点き大火事になる危険性を秘めている」事を、その危うさを垣間見せたのだった。
株主総会は「人民裁判」の場ではない。


経営課題を明らかにし、その対処や方法更に解決に至る目標や時期加えて想定される収益などを議論するのが最優先で最重要の場だ。
事実を端的に纏めた報道記事を添付しておきます。

Hhh20240615

(写真の記事は、日本経済新聞 2024年6月15日 朝刊)


引用開始→ 宝塚 劇団員急死で親会社は大荒れ株主総会 怒号飛び交い株主同士もバトル パワハラ上級生出席求める声
(デイリースポーツ 2024/06/14)

 宝塚歌劇団の親会社にあたる阪急阪神ホールディングス(HD)株式会社の「第186回 定時株主総会」が14日、大阪市内で開催された。
 株主からの質問でも次々と厳しい質問が飛び、開口一番の質問では、昨年も質問したという女性が、再度手を挙げ演出家などのハラスメントに言及した。「宙組のプロデューサーや(劇団員を管理する)生徒監が出てこないのはおかしい。隠蔽体質があるのでは?」などと質問。これに大塚順一執行役員は「劇団員にヒアリングをし、対応しております」と回答した。

 また男性株主からは亡くなった劇団員やパワハラを行ったという生徒の本名を出し、角界やプロ野球を例に「なぜ懲戒解雇しないのか。ここに出席しないのか」と詰め寄った。大塚執行役員が「行為はハラスメントに当たるが、悪意をもっていない。厳しい叱責がハラスメントと思っていなかったことに、責任は劇団がある。(当該)劇団員も反省している」と回答すると、会場からは怒号も飛んだ。これに角会長も「不規則な発言はお控え下さい」と会場に呼びかけた。

 さらに別の女性株主からは「スケジュール過密は前から言われていた。亡くなったのは痛ましい出来事。心からお悔やみする。歌劇団には、速やかな改革をお願いしたい」と意見。そのうえで「だけど本名まで出すのはどうかと」と前の株主の質問に疑義を呈し、株主同士もバトルの様相も。嶋田泰夫社長は「深く反省している。許されるものではない。再発防止策をきちんと行い、生まれ変わったとお認めいただけるようにしたい」と決意を表明していた。←引用終わり

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