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2024/07/13

2024年11月は世界史に遺る「耄碌爺同士」の罵り合いで、一方は弱々い認知症で、片方は妄想ヒステリーに冒された救いようのない強気だけの夢想病者

出たネェ!
出ましたよ、正面からスポンサーが、撤退しろと!


これを受け、バイデンが「調子クルーにぃ!」 とでも、言えば愛嬌の一つもあるけれど。
未だに、分からず、理解できぬ事は、なぜ無能を表徴する認知症が、
ナンでUS President に就きたがり? それで何をしたいのか?

バイデンは、全く不明だから気持ちが悪いワケだ。


トランプの場合はハッキリしている。
様々な民事訴訟で、負けたくない。 負けると破産だから、負けない。
刑事訴訟は、大統領権限で粉砕してしまう。
それが明確で、つまりUSのためではなく、国際社会のためじゃなく。
それは、怒鳴る怒・トランプの私的名誉を護るため必死なのだ・・・
そのためなら、ナンでもするのだ。


米国民(US Citizen)は、多くが承知の事で、
一部はオモシロがり、一部は非難し、糾弾しているが、
トランプは、いかさまな花札(カード)を巧みに切り、丁か半かと迫り続けているのだ。


まぁ、トランプだから「丁か半か」ではなく、
「スペードのエースか、ジョーカーか」と迫っているのだ。


まぁ、ホントに博奕ですよ!?
何? そこのアナタはパクチ~が嫌いだと!?
まぁ、パクチ~の臭いは好悪もありましょうが、小さな話です。
こと、米国大統領は「好悪」じゃ済まないのでしてネ・・・


現在は、もしトラ!? ほぼトラ!? 勝っトラ! だ、そうですが。

Photo_20240713010801
(写真の記事は、日本経済新聞 2024年7月11日 夕刊)


引用開始→ バイデン氏 選挙戦継続訴えるも言い間違え 撤退圧力続き盟友の動きに注目
(産経新聞 2024/7/12 15:01 坂本 一之)

【ワシントン=坂本一之】11月の米大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領(81)は11日、撤退論噴出の引き金となった6月の討論会後初となる記者会見を開き、自身が大統領選候補に「最もふさわしい」と述べ選挙戦継続を改めて表明した。質疑を通し高齢不安の払拭を図ったが、言い間違えの失態で撤退圧力は続く。今後はバイデン氏の盟友で党内に影響力を持つオバマ元大統領やペロシ元下院議長の言動が情勢を左右しそうだ。

バイデン氏は北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の閉幕に合わせて会見に臨み、1時間近くにわたって質疑に応じた。自身の施策をアピールする一方、「ハリス副大統領」と言うべきところを共和党のトランプ前大統領(78)と言い間違えた。

会見前の会合でも、ウクライナのゼレンスキー大統領をロシアのプーチン大統領と紹介。直後に気付いて訂正したが、撤退論を巡り過熱するメディアは言い間違えを次々と報じ、高齢不安をあおる形となった。

米紙ニューヨーク・タイムズによると、バイデン氏に撤退を求める民主党内勢力は11日時点で下院議員213人のうち17人。上院議員は47人のうち1人。

バイデン氏は黒人議連やヒスパニック議連の取り込みを図り、同氏の進退を巡る党内対立は泥沼化している。ペロシ氏は、党内議論を早期に収束させる必要があるとの考えを示している。←引用終わり


米国の民主党は、如何にバイデンがもう1期4年大統領職を務めたいと、頑なに主張しても撤退を促し大統領選挙から退かせるべきだ。


基本は、隠しようがないほど、認知症が明らかに進んでおり、そのまま進む事で、大統領選挙に間違って辛勝しようものなら、世界を巻き込む悲劇の結末が待っている事がハッキリと言える。


米国の民主党は、ヒダリであるとかミギであるとかの前に、共和党が狂気のトランプを指名し、大統領選挙に臨むのは既定の事実であり、これが巻き起こす尋常ではないヒステリーに打ち勝つには、冷静で思考力に富む政治家を立て、全米の良識を傾注しない限り無理だ。


自らの不誠実を隠し、政治的迫害だと言い抜け、自身の破産や刑事訴追から逃れるために画策し続け、合衆国大統領職に就こうとする狂ったトランプに負けるわけにはいかないだろう。


その合衆国を形成する米国市民の誇りや希望を守り抜くためにも、トランプに組み敷かれない本当に強い政治的なリーダーシップが必要で、明らかに認知症が進行する弱々しい高齢の老いた政治家を担ぎ、易々と罵倒され惨めに追い込まれ踏み潰される事を是とするのか? この1点にかかっている。


NATOの会議で、焦点のウクライナを論じる場で、是レンスキー大統領をプーチン大統領と呼ぶなどは、既に収拾の付かない外交上の重大な失態だ。


人の名前を公の場で間違えて呼ぶのは、無礼の極みだ!
まして、それが極悪人非道のプーチンと、
それを相手に戦うゼレンスキー大統領を間違えて呼ぶなど、それは完全にバカにしており「認知症」の極みだ!


引用開始→ ゼレンスキー氏を「プーチン大統領」と言い間違え バイデン氏失言、撤退論に拍車
(産経新聞 2024/7/12 07:27 大内 清)

【ワシントン=大内清】米首都ワシントンで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の関連式典で11日、バイデン米大統領(81)が、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違える一幕があった。11月の大統領選で再選を目指すバイデン氏を巡っては、認知機能低下への懸念から、選挙戦から身を引くべきだとの声が民主党内で強まっている。今回の失言でそうした撤退論にいっそう拍車がかかるのは確実だ。

バイデン氏は式典で、「並外れた勇気と決意を持つウクライナの大統領に(マイクを)渡したいと思う。みなさん、プーチン大統領です」と述べた。すぐに言い間違いに気付き、「私はプーチン大統領を倒すことにとても集中している」と発言を修正した。

バイデン氏は6月27日に行われた共和党のトランプ前大統領とのテレビ討論会で、言葉に詰まったり言い間違えたりする場面が目立ち、かねて指摘されてきた認知機能低下への懸念が一気に強まった。陣営は、バイデン氏が風邪をひいていて疲労が蓄積していたなどと説明したが、民主党内ではバイデン氏に撤退を促す声が噴出した。←引用終わり


呆気の認知症を連発するのは老いの衰え以外ナンでもなく。
自らが指名した副大統領のハリスを、敵対相手のトランプと間違えるなどの醜態を見せるのは、もはや打つ手もない。


自身の副大統領を務めるハリスをトランプと言い間違えるなどと、報じられる事には、俄に信じ難いまでの「認知症」の「呆気」が進行しているワケで、既に救いがたい状況ではないのか!?

トランプは、空かさず「Good Job! Good Joe!」と揶揄い!


引用開始→ バイデン氏、今度はハリス副大統領をトランプ氏と言い間違え 撤退否定「私が最適」
(産経新聞 2024/7/12 11:45 渡辺 浩生)

【ワシントン=渡辺浩生】11月の米大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領(81)は11日の記者会見で、内政や外交の実績を強調し「私は勝利のために最適な人間だ」と訴えた。ただ、ハリス副大統領について言及する際に「トランプ副大統領」と言い間違える場面もあった。

バイデン氏は会見に先立つ北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の関連式典でも、ウクライナのゼレンスキー大統領を紹介する際、「プーチン大統領です」と言い間違える一幕があった。

バイデン氏を巡っては、先月のトランプ前大統領との討論会で露呈した高齢不安から選挙戦撤退圧力が強まっており、この日の記者会見は挽回の重大な機会と注目されていた。←引用終わり


NATOの首脳会議を終えた時点で、潔く、合衆国大統領選挙からの撤収と撤退を世界に向け宣言すべきだ。
退き際を識らぬ高齢老体は、やがて世界を亡霊に引き渡しかねず、
米国のメディアが真っ当なら、「バイデン辞めろ!」を連日にわたり連呼し報じる事だ。

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