玉城デニー沖縄県知事は自ら「内憂」を創り出し煽り、自ら積極的に「外患」を招き入れ、それを後ろ盾に「日本國政府」と対峙し抗い事件化する事で煽る
沖縄県の玉城デニー知事は中国福建省の省共産党のトップ周祖翼と沖縄県庁で会見した。
歴史的にみて「親戚のよう」と、極めて意味深長で重みのある言葉を遺し記録させてるのだ。
この記事は「産経新聞」以外は、殆ど報じる事もなく、
いわば意図的に不知(知らぬ)を決め込み、事の重大性を見逃した。
沖縄には、凡そ400年~500年前の明の時代に(今の)中国・福建省から、一部の「?(びん)」の族が移住し、当時の地場政権「琉球王国」の許可を得て、(現在の)那覇市久米付近に居留した。
★いわゆる「久米36姓」 (久米村に居留した36の一族)と呼ばれる人達だ。
これらが来た事もあり、「日明貿易」あるいは「琉明貿易」は一層盛んになった。やがて「明」が滅び「清」が覇者となる。
この時代の「琉球王国」は、王府の圧政下で「農作民」の殆どが「農奴・奴隷」と同じであった。
それは明治新政府が「薩摩藩」を廃止し「琉球王国」も廃止する廃藩置県で沖縄県として位置づけるまで続いた。
ところが「琉球王国」の貴族として「俸禄」を食んでいた支配層は、この決定を受け入れず、ナンと「清」の政府を北京に頼り、清のチカラを得て日本の内政に干渉させ、テメェ~らの地位と俸禄を護ろうとしたのだ。
同時に、英・蘭・米にも働きかけ、明治新政府の決定に従う姿勢を見せず、清の属国としての立場を固めようと画策したのだった。
既に、明治新政府は「台湾」と先島諸島(八重山群島)とに懸かる国境画定「台湾と与那国島」との間の線引きを「清」と交わし、英・蘭・米も承認しているのだった。
明治初年の頃に沖縄でオイシイ生活を夢見続ける「琉球王国」の怒貴族ドモは、国際情勢など何も考えず、テメェ~らの安逸な暮らしを守りたいだけの執念で、他国の袖を惹き、他国の干渉を求め、他国に介入させ、オイシイ生活を守ろうと画策し、そのためなら平然と「売国」する事など厭わない態度を示したのだ。
この歴史的事実も正確な記録として遺されている。
しかし、現在の沖縄に巣喰う「売国勢力」は、都合が悪いため「素知らぬ顔で意にも介さず」に、ただただ中国に擦り寄り中国の袖を引き続け、扶けを求めるのだ。その頂点に玉城デニーがいるのだ。
明治新政府の頃の日本(大和)は、チカラがなくても国を護る意志の強さは抜きに出ていた。
一報の「清」は衰退する一方で、自らの国を支える事すらおぼつかず、例え周辺の重要な相手であっても扶ける余裕もチカラもなく、素知らぬ顔を決め込み、国際社会の潮流で相手にされる事などなかった。
仮に、現段階で臭禁屁の中獄なら、得手に帆を上げとばかりに、海警局の船団に「海上民兵」を満載し、臭い「遼寧」に紙飛行機を乗せ、威嚇しに来る事だろう。
ゆえに、福建省の省長(臭禁屁の直属)を、玉城デニーの下へ送り込んできたのだ。
よいですか、スパイや売国奴というのは、普通にゴロゴロしていますが、何よりも堂々としているのは、権力を差配する側にあってこそ「スパイ」も手を汚さず画策でき、更に「売国」を実行できるのです。
この事を、小さな事と見過ごしてはならないのだ。
この種の事を平気で堂々と行う玉城デニーは「売国知事」そのもので、国内政策の、あらゆるテーマや事に抵抗勢力を代表して、その先頭に立つのだ。
沖縄県内での玉城デニーの支持基盤という「売国勢力」は30%程で、対抗する勢力の側も30%程だが、残りの40%を味方に得ようとのヒステリックな煽り合戦が、日々に渡り連日繰り返されている。
その先頭に立つのが歪みの権化「沖縄タイムス」だと睨んでいる。
なぜ、このニュースを「産経新聞」以外は。記事として報じないのか、本当に不思議でならない。
引用開始→ 沖縄・玉城知事と会談の中国福建省トップ「まるで親戚のような関係」
(産経新聞 2024/7/29 10:58)沖縄県を訪れている中国福建省トップの周祖翼・省共産党委員会書記が29日、県庁で玉城デニー知事と会談した。
周氏は会談で「交流を通じて福建と沖縄はまるで親戚のような関係にあると、しみじみと感じた」と述べ、玉城知事は「これからの日中両国の平和と安定に貢献できるよう、地域間の交流に精力的に取り組んでいきたい」と応じた。
周氏ら福建省の友好代表団は28日に沖縄入りし、那覇市内で開かれた歓迎レセプションに参加。周氏は「習近平国家主席は福建省と沖縄県の友好交流を非常に重視している」と述べていた。玉城知事は新潟県湯沢町で同日開かれた野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」のトークライブに出演したため欠席していた。
代表団の沖縄訪問は当初、5月に計画されていたが、福建省で発生した水害への対応を理由に延期となっていた。←引用終わり
引用開始→ 玉城知事、中国福建省首脳と会談 沖縄の友好都市、関係強化を確認
(沖縄タイムス 2024年7月29日 10:25)沖縄県の玉城デニー知事は29日、来日中の中国福建省トップ、周祖翼省共産党委員会書記と県庁で会談した。沖縄県と福建省は友好都市提携を結んでおり、人的交流を活性化させ、関係強化の取り組みを進める方針を確認した。
会談で周氏は、福建と沖縄は歴史的な共通点が多いと指摘した上で「経済面のみならず、教育や文化、観光面での交流をさらに深めたい」と呼びかけた。玉城氏は「福建と沖縄の交流が日中間の平和と安定に貢献できるよう、精力的に取り組みたい」と応じた。
在任中の党委書記による沖縄訪問は異例。周氏らは28日に沖縄に入り、県主催の歓迎式典や、福建と沖縄の人的交流を促進するイベントに参加した。(共同通信)←引用終わり
このように外患勢力を積極的に招き入れ、後ろ盾としての位置づけを得たと考えた上で、防衛省を訪れ「辺野古基地」の建設に反対する姿勢を崩さぬとハッキリと言い、この案件については自らが内憂の張本人であり、同時に外患勢力の一員として、日本國政府に対し明確に抵抗する姿勢を示したのだ。
引用開始→ 玉城知事「十分な協議調うまで着工すべきでない」 辺野古新基地の本格工事延期で
(沖縄タイムス2024年7月31日 14:01)【東京】沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、防衛省が大浦湾の軟弱地盤改良を含む本格工事の着手を8月下旬に延期する方向で調整していることについて、玉城デニー知事は31日午後、出張先の都内で記者団の取材に応じ、「まだ具体的な報告はない」とした上で「十分な協議が調うまで工事は始めるべきではない」との認識を改めて示した。
県と沖縄防衛局の事前協議に関して双方の認識が異なっている中、知事は「協議が調うまで工事を始めるべきではないということが、われわれの一貫した要請だ。しっかり厳守していただきたい」と述べた。
また、名護市内で新基地建設に抗議中の女性と警備員の男性がダンプカーに巻き込まれた死傷事故を受け、土砂運搬作業が中止となっていることにも言及。
今後、事故の詳細なども「しっかり確認していく必要がある」と話した。←引用終わり
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