フランスも国民議会を突然「解散」し「選挙」に賭けたマクロンの一派は惨敗、ルペンが率いるRNを退けたが、コミーや急進左派を背負い込む閥ゲーム
フランスの国民議会選挙は、
ルペンの右を抑えたものの、マクロン一派は大敗北で、
左翼連合を大幅に躍進させる結果を残し終わる。
これで、いよいよフランスは正真正銘のコミー主導で「共産社会主義」の政策を進める事になるだろう。
「不自由、徹底平等、博愛扶助」こそが、三色旗だ! と。
① 徹底平等(下見て暮らせ)
② 個人のモノは国のモノ
③ 不自由の強要こそ大フランス主義
まもなく始まる「罰ゲーム」は、
21世紀に「アンシャンレジーム」を徹底解体するまで進むか!?
これは、バスティーユから号砲が鳴らされたのか?

ルペンの一派は、温和しく黙ってコミーの収奪を受け入れるのか?
フランスは、どうなるのか?
フランス国民は、どう考えるのか?
パリは、テロとヒステリーが充満する腐臭の都になるのか!?
引用開始→ フランス国民議会選挙で左派政党連合が第1党に…与党連合大幅減で第2党、アタル首相は辞意表明
(讀賣新聞 2024/07/08 07:00)【パリ=梁田真樹子】フランスの国民議会(下院、定数577)選挙の決選投票が7日、実施され、即日開票された。第1回投票で得票率首位となった極右の流れをくむ右派政党「国民連合」(RN)に対して、候補者を一本化して戦った左派政党の連合とマクロン大統領率いる与党連合が巻き返し、左派政党連合が第1党、与党連合が第2党となる見通しだ。RNは第3党に沈む情勢だ。
世論調査機関「IFOP」の予測によると、左派政党連合は180~205議席を獲得。与党連合は現有から大幅に減らすものの、150~180議席を得る見通しだ。過半数の289議席をうかがう勢いとみられたRNは、共闘勢力を含めて130~145議席とみられている。
主要な3勢力がいずれも過半数を持たない「ハング・パーラメント(中ぶらりん議会)」となり、マクロン氏の政権運営が困難さを増すことは確実だ。
決選投票を受け、与党連合の陣頭指揮をとったガブリエル・アタル首相は7日、辞意を表明した。←引用終わり
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