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2024/07/04

イスラエルはガザでの戦闘で「ハマス排除を達成しつつある! 国連はツベコベ言う前にパレスチナの無能を糾弾し、これまでの責任追及をするべきだろ

イスラエルの対「ハマス掃討作戦」は、
いよいよ「最終段階」に達したと、イスラエルの国防相が・・・


売られた喧嘩は国の面子と民族の安全を賭け徹底して買い戦う、
そして徹底的に相手を追い込み追い詰める破綻させる。


ネタニエフが最初に宣言したとおりになっている。
この間に、全く寝言で、立場や状況を理解しない「リベ珍」の安っぽい「人道主義」など、ナンの役にも立たず、相手にせずを貫き通し。


ハマスのテロ武装組織の徹底潰滅以外に途はない。
カタールが、エジプトが、堂々と「ハマス」に資金と武器を支援し、
それに素知らぬ顔で、停戦交渉や平和構築の仲介役を買って出て、
何か一歩でもハマスはイスラエルに譲歩したか? 人質の解放を成したのか?


何よりも、追い立てられ、追い込まれ、追い詰められ、なお武装を捨てず散発的ながら攻撃を繰り返す事実を、仲介を買って出る側は、どのように説明するのか、できるのか?


カタールは「ハマス」を支援するだけじゃなく、ハマスの代表に「王侯貴族」の生活を保障し、資金と武器を支援している事実を抜きに、自らの手は綺麗だなどと、どの口が言っているのか?


アラブの大義を実現するなら、
対話と抑制が不可避じゃないのか?


イスラエルも褒められたモノじゃないのは、能く分かっているが、
パレスチナの側も、PLO(パレスチナ解放機構)を代表したアラファトにまで遡るまでもなく、殆ど国際支援をどこへどう使ったのかも不明なまま、殆ど「統治能力」を見せる事もないまま「王侯貴族」の生活を続け、君臨もできず、統治もできず、国際社会からの支援金を個人の収入と誤解し、パレスチナの民を欺き続けただけの国際乞食に過ぎぬのだ。


国際社会が推した「イスラエルの建国」によりパレスチナは分断されたのは事実だ。
しかし、それでも「憎悪」や「怨嗟」を主張し、国家機構としての統治体制を整えず、ただひたすら「テロ」と小競り合いの「戦争」を繰り返し繰り広げただけで、少なくともパレスチナが疲弊する原因を造ったのは断罪され然るべきだろう。


70年を全く無駄に過ごしたのは「パレスチナ」だ。


統治の原点は「民生の整備」であり「安全の提供」であり「教育の普及」が、基板形成の原点だ。
その上で、産業振興、徴税促進、社会基盤整備をコツコツと積み上げる事で、一定の豊かさは確保でき獲得できる。


パレスチナは、社会が分裂したまま、過激なテロ出撃基地となった。
その結果、偏狭なイランの突撃思想が蔓延し、過激テロリズムの温床になったとも言える。
言葉に酔うと、冷静さは喪われ、人は只々「人間兵器」と化すだけである。


国連の主張も、国連機関の主張にも、一定の正義があり、それは認めるが、それは基本的な「統治機構」と「統治能力」を備える事が前提だろう。


国連は、既に50年以上前に、カンボジアで「シハヌーク」が建前の国家「カンボジア王国」を名乗り、自らは「北京」と「平壌」に亡命した事で、今日に至るまでの悲劇の結果を辿った事を弁知しろ。


また、アフガニスタンでの争乱も、1980年にソ連邦が軍事侵攻した事で、何も成し得なかったのを原因に激しい内戦になり、今日までに至る事を考えもせず、安価で手っ取り早い「ヒューマニズム」を全面に打ちだし「自らの手は綺麗」だと、胡散臭い主張を聞かされるのは反吐が湧く。
安っぽい「ヒューマニズム」だけでは「平和」や「安定」は産まれない。

引用開始→ ハマス排除「最終段階」 対ヒズボラで北部展開強化も―イスラエル首相 (時事通信 外信部 2024年07月02日 08時48分配信)

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イスラエルのネタニヤフ首相=6月18日、テルアビブ(EPA時事)

 【カイロ時事】イスラエルのネタニヤフ首相は1日、パレスチナ自治区ガザで続けるイスラム組織ハマスとの戦闘を巡り、「(ハマスの)部隊を排除する最終段階に進んでいる」と語った。その上で、「残党への攻撃を継続する」と強調した。エルサレムで士官学校生との面会の場で発言した。

「ハマスの闘争心砕いた」 軍事圧力を継続―イスラエル国防相

 ネタニヤフ氏は先に、ガザ最南部ラファでの激しい戦闘が近く終結するとの認識を示していた。次の段階として、ガザで標的を絞った急襲作戦に移行するとみられている。ただ、軍は1日、ガザ南部ハンユニスの東部地域の住民に避難命令を発出。攻撃を続けているもようだ。

 一方、ネタニヤフ氏は、大規模作戦が収束しつつあるガザから一部部隊を撤収させ、イスラエル北部の部隊を強化したい考え。攻撃の応酬が激化する隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ対策に充てる狙いがある。←引用終わり

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