お笑い罰ゲームの米国大統領選挙の前哨戦は、かつての「ローマ帝国」が直面した危ない「パンとサーカス」を寄こせの再現で、迷惑な耄碌野郎の激突で
米国(US)の大統領選挙戦:
他国の大統領選挙を眺め、口出しするのは如何なモノかと控えてきたが、
USの民主党が真っ当な政党で、USの国政(外交と金融および軍事・外交)に責任を保ち、国際社会で引き続き主要な位置を占めリードしようと考えるなら、少なくともトランプを圧倒的に引き離さない限り難しい。
それにバイデンが適切かと、惰性ではなく真剣に考えるのなら、別にNYT紙の批判を待つまでもなく直ちにバイデンに引導を渡し、秋の大統領選挙に間に合うよう候補者を差し替えるべきは当然だ。
もぉ、完全に耄碌し記憶力も鮮明でなく、現実に直面する問題に右往左往し、い御老公を立て続ける理由は、言説を翻すのは未だしも「原則」を踏みにじる思考や態度を見せ始めると、何をか況んやでしかない。
それは、直ちに世界で共有されるのが現実の社会だ。
米国が、引き続き世界の頂点に立ち続け、国際社会をリードしたいのなら、耄碌は直ちに後進に道を譲り立ち去るべきでは当然の事で言を待たない。
それは、同様に共和党にも言えることで、トランプを引き釣り下ろし追い払うことである。
撤退してしまったが、まだヘイリーやデサントスの方が、老体ヒステリーのトランプより、遙かにマシである。
病める米国は、国内対立や社会的分断の要因を解決する政策もないまま、自覚なき羞悪な老いたる者が、自らこそが能力を備えるのだと勝手に酔い烈しく信じ込み、懸命に国際社会の危機を造り出し続けている!
バイデンも、トランプも、一日も早く、1時間でも早く、2024の大統領選挙から撤退しろ!
国際社会は、固唾を呑みながら願いを込め見守っているのだ。
もぉ、耄碌野郎と老いたヒステリーには付き合ってられないのだ!
世界というか、国際社会が「罰ゲーム」を科されるのは許せんゾ!
USの市民は、実際に生きているのか「死んでいる死珉なのか?
こんな程度の悪い罵り合う老いた塵の何れかを選べとの「罰ゲーム」を強制され、よく普通に暮らせるネ!?
USは、アレコレと日本の政治を批判し、時に避難するけれど、それはオマィらが強制した「民主主義の宿痾」に他ならず!!
他国を批判し避難する前に、オマィらの社会の歪みを冷静に根源から修正し修復する方が先だろうが。
引用開始→ バイデン氏「大統領選撤退を」 米有力紙NYタイムズ社説
(時事通信 外信部 2024年06月29日 10時10分配信)【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT、電子版)は28日、11月の米大統領選に向けて前日行われた第1回候補者討論会を踏まえ、バイデン大統領の選挙戦からの撤退を促す内容の社説を掲載した。バイデン氏は選挙戦継続を表明しているが、リベラル系の有力紙が6月の段階で早くも、2期目の大統領としての資質に厳しい判断を下した形だ。
バイデン氏は27日、討論会で精彩を欠き「敗者」の烙印(らくいん)を押された。民主党内では撤退論がくすぶっており、新たな党の顔を探す動きが出ている。←引用終わり
引用開始→ バイデン氏、選挙戦継続を表明 「撤退論」払拭に躍起―米大統領選
(時事通信 外信部 2024年06月29日 06時48分配信)【ワシントン時事】11月の米大統領選に向けた第1回候補者討論会から一夜明けた28日、バイデン大統領、トランプ前大統領はそれぞれ演説集会に臨んだ。討論会で精彩を欠き「敗者」の烙印(らくいん)を押されたバイデン氏は、選挙戦継続を明言。民主党内で撤退論がくすぶる中、「職を全うできる」と失地回復に努めた。
バイデン氏は激戦州の南部ノースカロライナ州を訪れ「11月にこの州で勝つ」と言及。「私は若くない。以前ほどうまく討論もできない」と前夜の失態を認めつつ、「私は善悪の区別がつく。どうやって仕事を成し遂げるかを知っている」と支持の継続を訴えた。
弱々しい声や反応の鈍さで衰えが目立った討論会と打って変わり、声を張り上げて活力を示した。聴衆は「あと4年(続投)」の歓声で迎えた。←引用終わり
引用開始→「トランプ圧勝、バイデン苦境」 米メディア、一様に報道―大統領選討論会
(時事通信 外信部 2024年06月28日 17時20分配信)【ニューヨーク時事】米大統領選の候補者による27日の第1回テレビ討論会について、各メディアは一様にトランプ前大統領が勝利し、バイデン大統領が苦境に陥ったと報じた。
政治専門紙ポリティコは「バイデン氏がかすれ声で話し始めた瞬間から、民主党に警報が鳴り始めた」と指摘。討論を見て「バイデン氏はもう終わりだ」などと話した民主党員らの声を紹介した。
保守系のFOXニュースは「トランプ氏圧勝」の見出しで報道。リベラルで知られるニューヨーク・タイムズ紙は「バイデン氏苦戦」と評した。ワシントン・ポスト紙も、バイデン氏は苦しみ、発言も冗長だったと伝えた。←引用終わり
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