隣に住むのは匪賊の大強盗集団が統一政権だと主張する居直り大強盗の国であり、また横は究極の乞食ドモが国を差配する臭い国だという事の認識を
鄧小平は、匪賊(強盗)の親玉だろう!
このワルの口車に乗せられた汚バカの見本が、
当時の新日鐵と松下電器および三洋電機だ!
勿論、積極的に旗振りをして誘導したのは日本政府だが。
何よりも、何よりも、乞食に叩頭され、その股肱を潜り足下に平伏したのは、
何を隠そう「エチゴの土建屋(ゴミ屋) " 田中角栄 " 」だ。
カネに汚い、カネの臭いさせすりゃ、下駄履きで出かけ、その手で掴む。
地政学も、歴史学もないまま、エチゴの土建屋(ゴミ屋)は、
毛沢東の下へ走り、周恩来とヨシミを得て、
何も考えず、鄧小平へ日本を売り渡した。 全ては、そこにある。
日本製鐵(当時は新日鐵)は、基本が国に差配(規制)される事業者ゆえ、自社の立場など述べるワケにもいかず・・・
記事にあるとおり、上海宝山製鐵を建設し製造ノウハウを渡し、マネジメントまで教えた。
(当時、君津に配属され、上海へ派遣され担当させられたS氏が研究科の担当講義で、中国塵留学生を含めた受講者へ詳細に述べていた)
せめてもの、反発であり、日本人としての誇りで、矜持を守れとの願だったのだろう。ある意味では痛々しかった。
しかし、受講していた中国塵留学生は、蛙の面に〇〇で、まるで、他所の国の他人事でしかないのを見ると、S氏が憐れであった。
序でに示すが、韓国の捕項製鉄所「POSCO」も、日韓条約に因る戦後賠償で、当時の新日鐵の建設提供であり、技術提供であり、人材育成まで担い指導した賜である。(いまは恥もなく弓を引いているが)
宝山は、新日鐵が提供する粗鋼生産や加工技術は、
文字どおり「宝の山」だった。
ゆえに、得られるモノはナンでも積極的に学び得た。
得られない技術やノウハウは、堂々と盗み出した。
特許など、盗聴しても、お構いなしに盗み出すのだった。
それが「中国」なのだ!
結局、図体が大きくなると、生徒は先生を押しのけ主人になる。
田中角栄の売国から始まった「宝山製鉄所」の案件は、日本製鐵が静かに手を退く事で終わる。
その前に、三洋電機は生徒であった「ハイアール」に息の根を止められた。
兄貴分の、松下電器産業(現在のパナソニック)は、教えた生徒に襲いかかられ、その中核の殆どを喪おうとしている。
鄧小平は、日本政府が求める「尖閣諸島」についての明確な線引きを、後世の知恵に委ねるとし、曖昧なまま交渉を打ち切り、今日に至る「楔」を打ち込み、日本は禍根を遺し、鄧小平のいう「後世の知恵」の現実に苛まれている。
これらは、全て「田中角栄」が遺した売国政策の結果である。
何よりも、米国大統領だったニクソンに訪中を焚きつけた、Jのゴミクズ「キッシンジャー」の勝手な夢想に始まっているのだ。
世界を混乱させ続けているのは、常に「米国大統領の取り巻き」であり、その無責任な言動に振り回され続けている。
しかし、何よりも「基よりの国家観」が重要なのであり、それを保たぬ政治屋が権力を弄ぶために、後に大きな災いをもたらすのだ。
日本製鐵の中国「宝鋼集団」との決別について識る処の感想を遺しておく。中国気触れドモはキモに銘じるべきだ。
(写真の記事は、日本経済新聞 2024年7月25日 朝刊)
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