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2024/08/25

「SHOW HAY! OH! TANI!」キミは観たか大谷翔平の40&40を! 「オレはスタジアムでこの目で観たんだぜ! スゴイよ、ドラマだよ」との伝説が

ホォ~! ヘェ~!
真に「Show Hay! OH !TANI!」としか!?


まぁ、記録は記録として記録し、讃えたい! 讃えましょう!


大リーグ記録の6傑に並ぶワケで、
投打の二刀流でも、「ベイ ブ ルース」に並び!


最早、伝説の偉人が現役でプレイし続ける。
球場に詰めかけた観客は、その一投一打一走を息を呑み集中し見守る。


野球少年に、夢ではなく現実のモノとして見せる!
「野球の天才」とは、大谷翔平のために用意された言葉なのか!?
見せて魅せる。 アスリートとしてヒトとして素晴らしいの一語です。


引用開始→「40本塁打・40盗塁」達成の大谷翔平、「本当に勝ちたい」一心でメジャー初のサヨナラ満塁弾
(讀賣新聞 2024/08/24 15:14)

 【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が23日(日本時間24日)、メジャー史上6人目の「40本塁打、40盗塁」を達成した。126試合目での達成は歴代最速となった。本拠地ロサンゼルスでのレイズ戦に1番指名打者で出場し、四回に二盗を決めて40盗塁とすると、九回に自身メジャー初のサヨナラ本塁打となる40号満塁弾を放って快挙を成し遂げた。

 2年連続3度目となるシーズン40本塁打が飛び出したのは、3―3の九回二死満塁の場面。初球、真ん中低めのスライダーをとらえた。高く上がった打球は、約6秒後、中堅右のスタンドに飛び込み、跳ね返ってグラウンドで弾んだ。劇的なサヨナラ満塁本塁打。大谷は三塁を回ったところでヘルメットを投げ捨て、ホームで仲間にもみくちゃにされた。

 自身初のサヨナラ本塁打について、大谷は「打席では本当に何も考えずに、本当に勝ちたい、1本打ちたいなという(思いだった)」と興奮気味に語った。

 一方、節目の40盗塁は、出塁に関しても「足」でもぎ取ったものだった。先頭で打席に入った四回、遊撃へのボテボテの打球だったが、俊足を生かして内野安打に。一死後、3番フリーマンの初球にスタートを切り、スピードに乗って二塁に滑り込んだ。捕手は二塁に投げられず、セーフ。スタンドのファンからは大きな拍手が送られた。

 40本塁打、40盗塁の達成について、大谷は「もちろんそれもうれしいし、何より勝てた、最後に打てたことが、ドジャースに来てからの、今のところ一番の思い出になっている。勝つための手段として、一つ、そういった記録が作れたというのが、すごく大きなこと」と喜んだ。

 今後の目標について、「ポストシーズンに進出して、ワールドシリーズで勝つというのが一番の目標なので。自分の数字というのは、あとからついてくればいい」とチームの勝利を追い求める姿勢を強調した。←引用終わり


記録を讃えよう!
挑戦する意欲と勇気を讃えよう!
実現する努力と心意気を讃えよう!
見守り、応援するヒトを讃えよう!


引用開始→ 大谷翔平、サヨナラ満塁弾で「40本塁打・40盗塁」達成…メジャー史上6人目・最速
(讀賣新聞 2024/08/24 13:44)

 【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が23日(日本時間24日)、メジャー史上6人目の「40本塁打、40盗塁」を達成した。126試合目での達成は歴代最速。本拠地ロサンゼルスでのレイズ戦に1番指名打者で出場し、四回に二盗を決めて40盗塁とし、九回に自身メジャー初のサヨナラ本塁打となる40号満塁弾を放った。

 節目の40盗塁は、まさに「足」でもぎ取った。先頭で打席に入った四回、遊撃へのボテボテの打球だったが、俊足を生かして内野安打に。一死後、3番フリーマンの初球にスタートを切り、スピードに乗って二塁に滑り込んだ。捕手は二塁に投げられず、悠々とセーフとなった。←引用終わり


劇的という言葉や表現は、大谷翔平のために準備されているのか!?
おそらく誰もが惹き付けられるに十分だ。誰もを魅せつけて十分だ。
総ての物語の感動は、それを球場で目の当たりにしたヒトの脳裏に、強く印象付けられ、やがて語り継がれ伝承となる。


引用開始→ 大谷翔平「40本塁打、40盗塁」にロバーツ監督「まるで物語」「彼は本当にドラマチック」
(讀賣新聞 2024/08/24 19:56)

 【ロサンゼルス=帯津智昭】九回二死からのサヨナラ満塁本塁打という劇的な一打で、また一つ、メジャーの歴史に名を刻んだ。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(30)が23日のレイズ戦で、過去5人しか記録していないシーズン「40本塁打、40盗塁」を達成。本拠地ドジャースタジアムに詰めかけた4万5000人超のファンからの歓声を一身に浴び、「ドジャースに来てからの、今のところ一番の思い出になっている」と興奮した様子で語った。

 四回、内野安打で出塁すると、まずは40個目の二盗を鮮やかに決めて王手をかける。その後2打席は凡退し、同点の九回二死満塁で迎えた第5打席。初球の変化球を捉えた打球は、中堅右のスタンドへ飛び込む大リーグ7年目で初のサヨナラ本塁打となった。大谷選手は三塁を回ったところでヘルメットを投げ捨て、本塁付近で待ち構えた仲間の輪の中へ。インタビュー中に頭から水をかけられる手荒い祝福を受け、笑顔がはじけた。

 快挙達成について、大谷選手が「勝つための手段として、一つ、そういった記録が作れたというのがすごく大きなこと」と喜べば、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)は「まるで物語だ。同じ夜に40本塁打、40盗塁を達成し、それも満塁本塁打で成し遂げた。彼は本当にドラマチックだ」と賛辞を贈った。家族で観戦したルーク・ロビンソンさん(22)は「最高だよ。すごく興奮した。彼は誰よりも速い」と熱っぽく語った。←引用終わり

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