クッソ暑い時に、迷走の巨大台風が接近中でも、国政を預かる自民党の総裁選挙は、得手に帆を上げとアホもカシコもバケモノも百花繚乱で、暑いネェ
「産経・夕刊フジ」による自民党総裁選挙にかかる記事をリンクしました。
讀賣新聞の自民党総裁選挙の調査記事をレポートしておきます。
新聞の調査というのは、
厳密な意味で「党員・党友」として、総裁への投票権を持たない人を含みますから、あくまでの参考願望でしかありません。
勿論、調査時点で「党員・党友」を確認しても、厳密な確証はありませんので、あくまでも恣意的な一般願望論に過ぎません。
従って、参考程度に考えればよいかと・・・
泡沫に過ぎぬ阿呆山コト○○は、自らに注目を集めようと仕掛けのようですが、片山さつき議員(今回は選挙管理委員)に言わせると、
「この程度の人が総裁選挙に手を上げるのか?」の部類ですから、もぉ大笑いでしかありません。
NHKでなくても見向きもしませんでしょう!
引用開始→ 次の自民党総裁にふさわしいのは、石破氏22%・小泉氏20%・高市氏10%…読売世論調査
(讀賣新聞 2024/08/25 22:00)読売新聞社は23~25日、全国世論調査を実施した。9月12日告示、27日投開票の自民党総裁選を巡り、次の総裁に誰がふさわしいかを聞いたところ、トップは石破茂・元幹事長(67)の22%で、小泉進次郎・元環境相(43)が20%、高市早苗経済安全保障相(63)が10%と続いた。
調査は、自民の政治家11人から選んでもらった。4位以下は、河野太郎デジタル相(61)7%、上川陽子外相(71)6%、小林鷹之・前経済安全保障相(49)5%、茂木敏充幹事長(68)2%、野田聖子・元総務相(63)1%、林芳正官房長官(63)1%、加藤勝信・元官房長官(68)1%、斎藤健経済産業相(65)0%で、「その他」は0%、「いない」は10%だった。青山繁晴参院議員(72)も出馬に意欲を示している。←引用終わり
自民党総裁選挙で序盤の舞台造りは、
先行して「産経・夕刊フジ」の世論誘導というか世論工作も熱を帯びているようで。
「月間 Hanada」と「月間 WiLL」の熱い願望に後段では触れますが、
「産経・夕刊フジ・FNN」も負けられないと、熱を込めた世論誘導を大胆に取り組み中のようで、結構「チカラ」が入ってますネェ!?
まぁ、タチミンも代表選挙のようですが・・・
(見えないようにしてしまう作戦か)
引用開始→ 自民党総裁選「誰が選ばれてほしいか」調査 候補者11人中、1位は高市早苗氏…若手候補の小林鷹之氏、小泉進次郎氏は何位に?
(夕刊フジ 2024.8/22 15:00)産経グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」が自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)で誰が選ばれてほしいかを調査したところ、高市早苗経済安保相が35・9%でトップだった=別表。報道などで名前が挙がる11人を選択肢としているが、「自民党支持者」や「自民党員」の回答でも高市氏の人気が高く、保守層からの期待の高さがうかがえる。
同社のウェブ上のアンケートモニターサイト「くらするーむ政治部!」の登録者を対象に8月19日午後から21日午前まで実施した。全国1872人(男性1306人、女性566人)から回答を得た。
その結果、高市氏に続き、石破茂元幹事長が2位だった。若手候補では、小林鷹之前経済安保相が3位で、5位の小泉進次郎元環境相を上回った。
自民党支持者の中では高市氏が44・3%で、小林氏が12・4%、石破氏と上川陽子外相が8・9%で続いた。
「自民党員」と回答した108人(5・8%)の中でも高市氏が64人とダントツで、青山繁晴参院議員が23人、小林氏が6人と続いた。「以前は党員だったが今は違う」と答えた65人の中でも高市氏は33人で首位だった。
保守層からの期待の高さ裏付け
高市氏を選んだ人の理由(2つまで回答)は「政策に期待が持てるから」(70・4%)、「保守系の考え方の強い人物だから」(67・9%)、「現状の政治を大きく変えられそうだから」(32・3%)などが挙がった。「くらするーむ政治部!」ではインターネットアンケートに限定、スピード感を持った調査に取り組んでいる。←引用終わり
「月刊 Hanada」 と 「月刊 WiLL」 2雑誌の公刊広告を目にすると、おぉ月末になったのだなぁと!
まぁ「保守」の世界が「呆守」にならぬよう競い合って頂戴!
最近は、相当程度に「X(ペケッター)」化し、その程度が激しくなり、かなり「集団的解離性障害(ヒステリー)」に堕している事を懸念しておりますが。
「論」を引っ張る力量を備え真っ当な展開ができる人物がいないという事ですねぇ。
自民党の総裁選挙で、最も大切な点は、
小林鷹之が高市早苗を振り捨て名を上げた事で、両者は政策連繋しようともせず、独自に主張を展開し挑むわけで。
ここに、高市早苗の「原理主義」「狭さ」など、純粋といやぁ純粋ですが、狭量さが現れているとも言えます。
そこへ、誰に尻を搔かれたのかも尻ませんが、突然に「青山繁晴」が、推薦人は40人いると、相も変わらず妄想し暴走するという珍奇な事に。
メディアの寵児と言われながら、誰も相手にしてくれない悲哀を、総裁選に手を上げる表明をしたのに、
NHKは採り上げず報じず、
「自らを手を上げる(予定の)候補者として報じもしないのは、国民から視聴料を徴収し成立する組織として問題だ」と八つ当たりし、
「公平な放送を規定する放送法に違反する」と告発するのだと息巻いておるそうな。
まぁ、いよいよアホ臭い泡沫の「立花私党」と同じになったワケで・・・
珍奇なメディアで蝶よ花よと言われ、その気になったオオバカの悲哀を観るのはナンともな・・・
「オンドレは "岩盤保守" を煽るだけ煽りくさって、実際は無能を隠すために、総裁選でチカラを分散させる分派行動をしくさって、怒阿呆が! オンドレを支持するのはTVの前の無知塵だけじゃ!」
「怒アホが、調子に乗り腐って、ナメとったらアカンど!」と。
何れにしても、自民党の総裁選挙は「人気投票」ではないのでして。
煽りゃぁヨイと言うワケではないので、それに悪乗りすりゃヨイというワケでもないので・・・
因幡の妖怪「イシバカ」も、支持と支援を期待した「構文チンジロォ」が自ら手を上げる事もあり、劣勢になるだろう。
その「構文チンジロォ」も、湘南の「キワモノダロォ」が手を上げるため、神奈川県連は2分され「ジャガイモヅラ」の目は届かずに。
意外な事に「コバホーク」と「サナエッチ」が熾烈な争いになるとの玄人筋では予想もあり、それに加えダークホースは手堅い「上川暘子」だと、専らのウワサが飛び交う展開のようで・・・
コップの中は、水を得た魚が、頗る賑やかなようで。
Hanada も WiLL も、一儲けの煽りには絶好のチャンス到来か!?
全く目が離せませんね。
ヨォ、知らんけど。
嗚呼! 勘違いの「青山繁晴」 笑わっしょるナァ!?
北朝鮮の拉致問題を必ず解決すると大見得を切り・・・
でぇ、どうなった!?
「拉致」の解決は「埒」が開かずか!?
メディア出身というのは、ナンでもできると勘違いも甚だしいワ。
加西からバスで通った姫路の「淳心学院」
まぁ、ガンバレよ・・・
でぇ、この6年を超える期間にナニをやったのか?
1期で辞めるの「公約」はどうなったのだ?
「膏薬」は貼り替えりゃ、もぉ関係ナイのか?
調子がヨイだけの、口先で喰う「口裂け」のクッソ野郎だよ!
ホンマに、笑わっしょるナァ!?
息する空気も、喉に詰まるトコですワネ!?
引用開始→ 青山繁晴議員が自民党総裁選出馬に改めて意欲、推薦人の強烈な引きはがしも告白 一時は1人に…20人の名前は12日に出せると自信
(夕刊フジ 2024.8/23 18:01)自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に出馬の意向を表明している青山繁晴参院議員(72)は23日、国会内で記者会見し、「消費税の減税」や「農業への国の支援」を柱とする政策を発表した。推薦人20人の確保については「強烈な引きはがしがあって、40人を超えていたのが一時は1人になったが、誠意を尽くす。実感としては20人の名前を(告示日の)12日に出すことができるだろう」と自信を見せた。
青山氏はこれまで政治献金などを一切受け取っていないとして、政治資金規正法の再改正に取り組むとした。政策活動費の廃止、派閥とカネ問題の徹底調査、政治資金パーティーの禁止、再エネ賦課金の廃止などを訴えた。
消費税の減税については「財務省と真正面から対峙(たいじ)しているのは名前が出ている11人の候補なかで自分だけだ」として、「別の選択肢があることを説明したい」と強調した。←引用終わり
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